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恥知らずな面々、「ゾンビの会」等

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クリックお願いします    言うまでもないことだが駐沖米総領事だったケビン・メア氏は、当時米国の外交官であった。

一国を代表する外交官に暴力行為に及んだら、最悪の場合、戦争だって起こりうる。

米国民を代表する外交官が外国で暴力行為や侮辱行為を受けると米国民への侮辱と受け取られ、重大な外交問題に発展し、場合によっては戦争状態になることさえあり得る。

メア氏は沖縄在任中は、喫茶店で懇談中にコーヒーかけられたり、それに対し諌めるかと思いきや、もっと熱いコーヒーをかければ良かったなど沖縄の識者にはやし立てられたり、総領事館には火炎瓶を投げられたこともあった。 

だが、そのたびごとに「こんなことをするのは一部の人達で、ほとんどの沖縄県人は自分に友好的」という趣旨の発言をし、問題を大きくすることを避けてきた。

発狂新聞の悪意に満ちた集団バッシングで外交官の立場は失ったが、民間にありながらも依然として日米同盟の重要さを訴え日米友好が第一と考えるメア氏が日米同盟を阻害する要因の排除に本腰を入れ始めた。

発狂新聞のメアバッシングはそれだけでも名誉毀損による提訴の可能性を含んでいるが、とりあえず行ったのはペンギン市長に率いられてた暴徒に4時間に渡り監禁暴行を受けた石垣港の出来事に対して被害届を出したようである。

先ずメア氏が沖縄在任中身をもって体験した「反日左翼複合体」への反撃である。

「運動に対する圧力」 平和憲法守る八重山連絡協 メア氏の被害届 抗議   Image may be NSFW.
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抗議声明を発表した平和憲法を守る八重山連絡協議会=2日午後、八重山地区労働組合協議会事務所
抗議声明を発表した平和憲法を守る八重山連絡協議会=2日午後、八重山地区労働組合協議会事務所

 八重山地区労働組合協議会やいしがき女性9条の会など7団体で組織する「平和憲法を守る八重山連絡協議会」(仲山忠亨会長)は2日八重山地区労働組合協議会事務所で会見を開き、2009年4月に在日米軍佐世保基地所属の掃海艇2隻が石垣港へ寄港した際、石垣市議ら3人に暴行を受けたとして、当時駐沖縄米総領事だったケビン・メア氏らが被害届を出していたことに対し、抗議声明を発表した。

 09年4月に掃海艇2隻が石垣港へ寄港した際、反対する市民の間を歩いて外に出ようとした当時駐沖縄米総領事だったメア氏らを押したとして、沖縄県警は1日までに、暴行の疑いで市議ら3人を書類送検した。
 メア氏らが被害届を出したことに対して、声明では「友好を謳いながら、地域住民の意思を踏みにじり、さらに我が身を恥じることなく、犯罪者扱いするという、身勝手な米軍の本質が被害届提出に表れている」と指摘。「私たちの平和憲法の理念『基本的人権の尊重』『平和主義』を掲げ、住民に対してあらぬ疑いをかける米軍・関係者の姿勢」に抗議し、日米地位協定の抜本的改定も強く求めている。

           ☆

八重山地区労働組合協議会やいしがき女性9条の会など7団体で組織する「平和憲法を守る八重山連絡協議会」(仲山忠亨会長)が、抗議の記者会見を開くというから、盗人猛々しいとはとはこのことである。

大浜前市長に率いられた16年間の極左独裁政権下では、反戦平和さえ叫んでおればどんな無法行為でも許されると妄信した結果が一国の外交官に対する乱暴狼藉であり、被害届を出した現在でもその持つ意味の重大さに気が付かず恥晒しの記者会見など開くのである。

「ゾンビの会長」の仲山忠亨会長ら中心の会見の写真を見ると、抗議しているメンバーのほとんどが八重山教科書問題でも乱暴狼藉を働いていたメンバーと重なることに気が付くだろう。

そう、八重山地区の反日左翼運動は一部のノイジーマイノリティに外部からの移住者が加わった一握りの活動家グループに限定されることにも気が付くだろう。

八重山地区労働組合協議会やいしがき女性9条の会など7団体で組織する「平和憲法を守る八重山連絡協議会」(仲山忠亨会長)の言い草が振るっている。

あれだけの乱暴狼藉を働いていておきながら「住民に対してあらぬ疑いをかける米軍・関係者の姿勢」などと嘯くとは・・・。

元々彼らは民主主義の何たるか、そして法治国家の何たるかは理解できないのであろう。 彼らが理想とする中国が一党独裁の人治国家であることを考えれば、彼らの言い草も納得である。

 

自分の屋敷の塀に「出て行け!」などの張り紙、横断幕などを勝手に張り付け、それを家主が撤去したら抗議する・・・。

「反戦平和」を叫べば何をやっても許されるという無法者集団がここにもいる。

本日(4日)の沖縄タイムスのベタ記事である。

辺野古のリボン

米兵全て撤去 市民ら取り付け

【名護】名護市辺野古で、米軍キャンプ、シュワーブと砂浜の協会にある金網フェンスに市民団体などが取り付けた横断幕やリボンを、米兵8人が3日、全て撤去した。辺野古に座り込みを続けるメンバーによると、米兵は2日午後は20分間、3日は、午前9時半ごろから約2時間かけて、基地返還や移設反対を訴える横断幕などを撤去したという。フェンスは米軍の管理。横断幕やリボンは辺野古を訪れた人が持参したり、全国から届けられたものが結び付けられていた。座り込みをしていた女性(48)「リボンは強引な基地の押し付けに対して、あきらめない意思を示したもの。米兵は命令ではずしているかも知れないが、そっとしておいて欲しかった。残念」と話した。

米軍の所有物に勝手に取り付けたので「そっとしておいて欲しかった」などと妙に大人しい発言にしているが、その一方では「沖縄から出て行け」など暴言を吐く同じ面々である。 米軍は撤去作業料でもテント村に請求したらどうだろうか。

そのテント村自体が辺野古区民の過半数の撤去要求の署名を突きつけられている。

辺野古移設の一番の当事者である辺野古区民は移設容認であることを日本国民は知るべきである。

 

【おまけ】

尖閣諸島の領有権に関し、中国の主張をそのまま記述をしている公民教科書を支持し、「日本の領土である」と明記している教科書に猛反対するグループが、誤ったメッセージを送り続けているため、中国が動きだした。

中国、尖閣諸島の正式名発表 日本政府に対抗

 

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