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米軍ヘリが墜落したことを受け、沖縄2紙は狂喜乱舞、欣喜雀躍昨日は号外まで出すはしゃぎようである。
唯一彼らにとって残念だったことは墜落したのがオスプレイではなかったことと、落ちた場所が民間地域でなかったことだろう。
本日の沖縄タイムスは社説も含む計5面を使って米軍ヘリ」墜落という久々の「朗報」に大発狂である。
社会面の見出しには彼らの願望を表す「オスプレイと思った」の大見出しが躍っている。
結局米軍は岩国基地にある10機のオスプレイの普天間配備(旧型ヘリの補充)の延期を発表したが、「近い将来、配備を再開する」としている。
最終部分で、沖縄紙が決して報道しない「キャンプ・ハンセンの真実」を御知らせします。
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米軍ハンセン訓練場内の墜落事故について沖縄メディアが決して報道しない「不都合な真実」について沖縄勤務の経験もある涼太さんがコメントされているので紹介する。
■涼太さんのコメント
狼魔人様
NHK日曜討論私も見ましたが、
防衛問題では沖縄の左翼陣営では役不足ですね。
もう聞き飽きましたが、彼らの主張は「沖縄の痛みが。」「沖縄の負担が。」で思考が止まっていますからね。
キャンプハンセン訓練場で米軍ヘリが訓練中に墜落したようですが、墜落した場所が訓練場であり、民間の被害が無かったのは何より幸いでした。危険性の除去のためにも市街地にある危険な基地は早期に郊外に移転すべきですね。
キャンプハンセンは私も知っていますが、沖縄北部の比較的人口の少ない山岳地域ですね。
普天間の移設先の、辺野古にも近いですね。
沖縄防衛局が一部返還したいと申し出たところ、稲嶺市長から継続使用の要請があった地域ですね。
米軍基地であれ民間の空港であれ、一定の比率で事故は発生します。
いずれにしろ明日からしばらく沖縄は発狂するでしょね。
HAL様
>>まさか米軍敷地内で、旧型ヘリだからいいというつもりじゃないでしょうね。
民間地での事故とは区別して考えるべきですね。
そのための訓練場であり、比較的人口の少ない北部地域の山岳地帯にある訓練場での事故ですから。
当然ですが訓練場の事故であり、民間への被害も無かったのは何よりです。
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■キャンプハンセンの真実
涼太さんがご指摘のとおり、今回ヘリが墜落したハンセン訓練場は人の住まない山岳地帯であり、既に1998年にはそのうち162ヘクタールの返還が決まっていた地域である。
だが名護市が普天間基地を辺野古に受け入れることの交換条件として「継続使用」を要求した地域でもある。
四年前の民主党ブームに乗って登場した極左の稲嶺名護市長は、当初は「基地収入に頼らない」などと豪語していたので、ハンセン地区軍用地は喜んで返還を受け入れると思いきや、四度目の使用継続の延長を要請した。
だが稲嶺名護市長の恥ずべき行為を報道するメデェアは皆無で、彼らの隠蔽工作により国民はおろか沖縄県民でさえこの事実を知るものはほとんどいない。
稲嶺名護市長が恥知らずにも使用延長を要求する理由はこうだ。
返還予定のハンセン訓練場のほとんどは名護市の市有地であり、年間1億三千万円の借地料が市の財政を潤おすからだ。
つまり稲嶺名護市長は「米軍基地は県外」を旗印に反日サヨクの支持を受けて当選した手前、「米軍基地に依存しない名護市」などと豪語する一方で、メディアが隠蔽工作に加担するのをいいことに、米軍基地の使用延長」を要求するという二枚舌で県民を騙しているのだ。
稲嶺名護市長の二枚舌に支払われる借地料は国民の血税であるという事実を、国民は忘れたはならない。
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