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毎度の事ながら琉球新報ががPAC3関連の発狂記事で全国に恥を晒している。
⇒【動画】【井上和彦】火を噴く沖縄メディア[桜H24/4/9]
動画の説明文:
北朝鮮の国連決議と米朝合意を無視した弾道ミサイル発射に関し、これまで世論の様子を眺めていた沖縄メディアであったが、ついにその「親北・反自衛隊思想」を発信し始めた。怒りのあまり火を噴いたのか、それとも尻に火が点いて切羽詰まったのか、どちらにしても今時よくもまぁ...と呆れかえる沖縄ジャーナリズムを御紹介します。
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沖縄2紙を読む楽しみは上記のような「お笑い記事」もそうだが、見落としがちなベタ記事を読むのも笑える。
■沖縄タイムス 2012年4月10日
反基地団体2人
韓国が入獄拒否
理由不明
基地問題に取り組む「米軍基地に反対する運動を通して「沖縄と韓国民衆の連帯をめざす会」の豊見山雅裕代表は9日、県庁で会見し、自身を含む会のメンバー2人が、韓国への入国拒否されたと明らかにした。もう1人は同会の富田英司さん。 韓国南部の済州島に計画されている海軍基地建設に反対しようと、6日に仁川空港から入国しようとしたが、韓国当局に拒否されたという。豊見山さんらは「入国手続きの列に並ぶ前に呼び止められ、別室に連れて行かれた。入国拒否の理由は一切告げられていない」と説明している。 韓国では11日に総選挙の開票を控えていて、済州島の基地建設問題は、争点の一つになっていた。
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他人の土地に勝手に「辺野古テント村」なるもの設置し、地主から「風紀が乱れる」からと撤去を求められたら「表現の自由だ」とこれを拒むいかれた市長のことを書いた。
その「テント村」には反日韓国人も出入りし、反日活動に精を出しているという。
「沖縄と韓国民衆の連帯をめざす会」はこんなテントの中で、一体何の連帯を目指すつもりなのか。
「スパイ防止法」の無いに日本ではこのような「スパイ活動」をする外国人を取り締まるすべが無い。 風紀を乱したとして「公序良俗に反する罪」を持ち出すのが精一杯では、いかにも情けない。
韓国は「スパイ防止法」は勿論徴兵制度もある国防には敏感な国。 ヤクザ国家北朝鮮が隣接していては「活動家」の入国拒否は当然のことであり、平和ボケ国家の日本とは大違いである。 当然、米国との同盟構築にも怠り無く「米韓相互防衛条約」の締結もしている。
その韓国が北朝鮮のミサイル発射実験に戦々恐々と臨戦態勢の最中に、「米軍基地撤去」を叫ぶ活動家がのこのこ出かけ、仁川空港で入国手続きの列に並ぼうとした。
金大中事件で知られるKCIAの伝統を引く「大韓民国国家情報院」がこれら反基地活動家の正体を知らないはずはない。
米軍基地反対を唱え、テロリストにもなりかねない活動家を入国拒否するのは「スパイ防止法」から言っても当然の処置である。
入国拒否されたことに抗議しているらしいが、黙って入国させ、泳がしておいて反基地活動(スパイ活動)の証拠を押さえられ「スパイ防止法」で逮捕され、入国ならぬ入獄にされなかっただけでも喜ぶべきだろう。
米韓相互防衛条は、アメリカと韓国の間で結ばれた軍事同を盟に関する条約。
日米安保のような片務条約ではなくアメリカの艦船攻撃すものは助けなければならない。
米軍基地破壊を目論む要注意人物の入国拒否は普通の国なら当然の措置。
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次は沖縄の新聞が決して報じないニュース。
ちなみに自衛隊が表彰したのは、第三海兵遠征軍 (沖縄県、キャンプ・コートニー)
海兵隊司令官らに感謝状 陸幕長 2012.4.5付朝霞新聞
東日本大震災の活動で君塚陸幕長(中央右)から感謝状を贈られるグラック在日米海兵隊司令官(同左)(3月11日、陸幕で)
君塚陸幕長は3月11日、陸幕に在日米海兵隊司令官兼第三海兵遠征軍司令官のケネス・グラック中将を招き、昨年同日発生した東日本大震災での米海兵隊員らによるボランティア活動に対し、感謝状を贈呈した。
陸幕第1応接室で行われた贈呈式には、陸幕から江口監理部長、森山防衛部長、米側から駐日米国大使館付海兵隊武官のピーターソン中佐らが立会。君塚陸幕長は、在日米海兵隊員とその家族、さらに関係組織が被災者への寄付、義援金、援助物資の送付などのボランティア活動を行ったことを称え、感謝状を手渡した。
これに先立つ3月6日、君塚陸幕長は東北方総監部を在日米陸軍司令官のマイケル・ハリソン少将と一緒に視察、その際、東日本大震災で在日米陸軍コミュニティーが被災者に寄付やボランティア活動、その他さまざまな支援を行ったことに対する感謝状を同少将に贈呈した。
第三海兵遠征軍 (沖縄県、キャンプ・コートニー)
地上戦部隊 - 第3海兵師団
航空戦部隊 - 第1海兵航空団
兵站戦部隊 - 第3海兵兵站群
指揮部隊 - 第3海兵遠征軍司令部群
第3海兵遠征軍司令部幕僚
第3情報大隊
第7通信大隊
第3無線大隊
第5海空射撃連絡中隊
第3海兵遠征旅団
第31海兵隊遠征隊
第3歯科大隊
■■沖縄県祖国復帰40周年記念大会についてお知らせ■■
政府や沖縄県は特定の限られた人々で復帰40周年の式典を行う予定です。
当然の事ながら、祖国復帰40周年は、県民あげ、国民をあげて祝うべきものと思います。
私共は、以下のように県内外の有志により、祝賀行事の実行委員会を立ち上げ記念行事を企画致しましたので、多くの方々の参加をお願い申し上げます。
◆記念大会
5月12日(土)会場:宜野湾市民会館
入場料:500円 会場1200席
オープニングセレモニー:13時30分
県内外の有識者挨拶
特別提言:ペマ・ギャルポ桐蔭横浜大教授「我が祖国チベットと沖縄」
基調講演:津川雅彦(俳優)
「日本人の誇り―沖縄県祖国復帰40周年を迎えて」
琉球・国まつり太鼓 若手30人による演舞
閉会16時
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主催:沖縄県祖国復帰40周年記念大会実行委員会
連絡先:波の上宮内 090−6831―0989 坂本まで
Fax098(868)4219
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