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本日は第一土曜日。
毎月同級生約10人と行う飲み会の日。 今年は1月は出席したが2月、3月と野暮用が重なり欠席が続いている。
久しぶりなので年甲斐も無く、朝から足が地に着かない状態。 と言っても同級生の中に昔惚れた女の子がいて今でも魅力たっぶりで出席する・・・というわけではない。 全員がジジーの集まりで意味の無い戯言を肴にただ飲んだり食ったりするだけの話し。
本日は昨日県庁で行われた「住民審査」の傍聴記を書くつもりだったが、そんなわけで気もそぞろで、詳細を書く気分ではない。
詳細な傍聴報告は日を改めて本日は感想のみに止める。
審査請求の趣旨は、2人の請求人が、八重山教科書騒動は県の指導に違法行為があったものとして担当課責任者の処分の請求を求めたもの。
八重山教科書問題は既に終わったものと考えるが、ひと言で説明せよといわれると難しい。
この問題の裏も表も詳しく取材した八重山日報の仲新城編集長が簡単に説明する八重山教科書問題とはこれ。
「教科書問題」とは、平和運動が盛んな沖縄・八重山で、採択地区協議会が保守系の教科書を採択したことだ、と思っている住民も多いが、本質はそれだけではない。
八重山地区には、教科書は八重山採択地区協議会が選定する、という明文化されたルールが存在する。育鵬社の不採択運動とは、そのルールにのっとって選定された教科書を排撃する住民運動だった。
これに公権力やマスコミが同調し、ルールをひっくり返そうとした、という事態の異常さも、問い直されるべき「教科書問題」の本質だといえる。
文科省の見解によると、石垣市と与那国町は、ルールに沿って選定された育鵬社版を採択したので、教科書無償措置法という法律の適用を受けて無償配布を受ける。
しかし竹富町教委は、明らかにルールとは別の基準で他社の教科書を採択している。それでも採択は有効だが、この場合は町が独自に責任を持つべきだ、という結論になる。
☆
昨日、県庁で行われた「住民監査請求」の感想。
八重山教科書問題で竹富町の子供たちが、中学「公民」教科書を「有償給付」にならざるを得なかったのは、県の指導に不備があったとして、2人の住民(陳述人)が県教育長らの処分を求める「住民審査請求」だ。
子供を持つ親でありPTAの役員をする請求人(陳述人)にTさんとお2人は県(知事)側の補佐人として出席した6人の法律に詳しい?県職員を相手に堂々と問題提起し、非常に有意義な審査会であった。
が、記者が2人参加していたにもかかわらず、今朝の沖縄タイムスには一行に記事さえ見当たらない。
極悪複合体の構成員である県教委の責任追及の住民審査なので、仲間の不都合は報道しない・・・極めてわかりやすい。(笑)
審査会の状況は改めて報告する予定だが、請求人の意見を聞く「裁判官」の役目を果たすべき監査委員の中に、元教員で組合専従のため退職し共産党から県議になった人物がいて、いかにも審査請求したこと自体が過ちだったような態度で請求人に迫ったのには驚いた。
ちなみに嘉陽宗儀というこの監査委員、自分は育鵬社の教科書は「問題あり」と質問の過程でポロッと漏らしてしまった。
こんな思想の偏って人物を公平であるべき監査委員にするということ自体が問題ではないか。
詳細は後述するが又吉監査委員が県の補佐人に対し教育委員会の持つ構造的問題に関わる質問をし、補佐人たちは返答に詰まり、動揺したが、実はこれが八重山教育騒動の原因になったとも言える重要な質問であり、これだけでも昨日の住民審査会は意義があったと考える。
質問「県教育長を処分する権限は誰にあるか」
県運天総務課長「知事にあります」
質問「それはわかっています。私が言うのは事実上誰が処分の決済をするのかということ」
補佐人たちは即答できず、しばらく鳩首協議。
・・・じばら熟慮の結果
運天課長「県教育委員長です」
これが実は教育行政の重要問題を浮き彫りさせたことになる。(つづき)
【おまけ】
石垣市長 PAC3を視察 OTVニュース12/04/06 (金) 11:57
石垣市の中山市長は北朝鮮による事実上の弾道ミサイル発射に備えて、きのう搬入された地上配備型迎撃システムPAC3を視察しました。
沖縄本島と宮古島市に続き、きのう石垣市には自衛隊の輸送艦によって2基のPAC3とレーダーなどが搬入され市内に配備されました。石垣市の中山市長は竹富町の川満町長と共に部隊が展開している新港地区を視察し、自衛隊員からPAC3の配備状況などについて説明をうけました。石垣市中山市長「当然北朝鮮がミサイルを発射しないのが一番なんですが、万が一発射した場合の事故がなければいいんですが、事故に備えての配置ですので、それは必要だと思ってます」北朝鮮による衛星発射予告まで一週間をきりました。自衛隊は行政や関係機関との連携を密に図るためきょう午後から石垣市役所内に7人程度の隊員を常駐させることにしています。
☆
自衛隊容認派の中山石垣市長が自衛隊を視察するのはわかるが、教科書問題では自衛隊を殺人集団扱いをした慶田盛教育長を任命した竹富町長が同行したとは違和感を感じる。
宗旨替えでもしたのだろうか。(笑)
■八重山日報「2012年4月6日
識者談 「最悪の事態に備える当然の措置」 拓殖大客員教授 惠隆之介氏PAC3が石垣市に配備されるのは初めてだが、最悪の事態に備える当然の措置だ。沖縄では有事に対する備えがしっかりしていない。海外では避難用のシェルターもある。万一の場合には遮蔽物の下に隠れるなどの対応も必要だ。
これを機会に軍事的な危機だけでなく、石垣島に対する補給が途絶える状況とか、災害にも備えた危機管理を確立するべきだ。
今回の部隊配備を起点にして、コンパクトでバランスの取れた離島防衛を目指すべき。(尖閣諸島問題をめぐり)周辺では中国が着々と既成事実を積み上げている。国家の強い意思を示さないと、主権を守ることができない。
北朝鮮が(石垣島の上空を通過する)コースで発射実験を行うことには、日本に対する威嚇もあると思う。沖縄本島に向けると在日米軍があり、混乱を招くから、南のほうに軌道をずらし、ファジー(あいまい)にしている。計算ずくだ。
☆
今朝の沖縄タイムスのPAC3関連の見出し紹介。
一面
銃携行石垣市長が容認
三面
銃携行に敏感な地
記事の署名を見ると教科書問題で大恥をさらした八重山支局の又吉嘉例記者がまたぞろ「銃携行」に反対する記事で県民を錯乱させようと企んでいるようだが、警官だって銃携行するご時勢に国を守る自衛隊に丸腰でやれと本気で考えているのか。(爆)
過激派が大量の火炎瓶を持ってPAC3破壊を目論んでも、これに丸腰で対応せよというのか。
昨日の記事で名護署の警察官が拳銃暴発?で死亡したとあったが、これは気にしないのか。
又吉さん、イデオロギーにとらわれてばかりだと、記者としては失格ですよ。
【おまけ2】
石垣市民のコメントです。
☆
おはようございます。
現代の革命家八重山ブランキこと八重山洋一の資料、
PDFファイルです。以前に送信済みかもしれませんが、
念のため添付送信します。
それにしても、論語を引き合いに出し、知識をひけらかし、
結語「しかしくさった人間はどうしようもない。」、
この思い上がりと自惚れた結びの一文、
いったい誰に言ってることばでしょうね???
ところで、
石垣市民、自国防衛の自衛隊を頼りに平常心です。
沖縄タイムスが報ずるような不穏な状況は、特にありません。
嘘、デマ報道を県民は許さないし、もう騙されない。
沖縄の新聞記者ども、ホントに日本国民なの?
若き頃の夢を忘れぬ、革命家らの言を信ずるのか、
事実を知れ!!、事実を報道せよ!! このバ○モ○!!(怒)
石垣島読者より
こんぱんは。
本日のエントリーブログ、読後の感想です。
小生も涙し、隣の女房にも見よ、と見せたら、観たことあるよ、
と淡々として答える。女子よりも男は感動に弱いのかもしれません。
狼魔人様同様、小生も涙が流れました。健気な子らに感動しました。
感動の映像、子どもたちの同じことばで「ありがとう」を申します。
ところで、小生の肩に力が入った(怒りあふれる)投稿文に、
福島の子どもたちのハッピーニュースは、タイムリーで、
時宜を得た内容の導入、たいへんよかったと思っています。
比較して、化石革命家八重様ご自慢の東大卒の子らと教え子たち、
日本社会にどのような大人となり、社会に貢献するのでしょうか、
気になりますね。「〇から出発する」子らです。
「心の底から」懸念する、と「思わされた」のでした。
暴力革命家ブランキを「心の底から唯一共感する」無政府主義アナーキスト、
八重山ブランキこと、八重洋一郎こと、八重山洋一こと、
糸数用一こと、数学塾の(法学科転向の哲学科卒の)先生ヘ
先日付け4/18カレンダーから贈る〜言葉♪、送る〜言葉〜♪
人間は自分で選んだ禍いを背負う
(ピタゴラス BC570頃〜 ギリシャの哲学者、数学者)
【追記】
アナーキスト八重氏追放の投稿、これにて「第一幕」終了にしたいと存じます。
本投稿の取扱い、字句修正、削除、無視を含めて管理様にご一任します。
石垣市読者より
先ほどの送信の追記
2012/04/04
60代、70代が主力の反日売国左翼に止めを刺そう!
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2012/04/post-2187.html
「依存症の独り言」より。
先ほどの小生の狼魔人日記の投稿前に拝読して参考となりました。
お知らせいたします。
石垣島読者より
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