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本日も沖縄タイムス社会面のおそらくウェブサイトには載らないベタ記事の見出しの紹介。
横断幕窃盗容疑の米兵不起訴
市民、検審申し立て
破廉恥ペンギン市長が君臨する平成9年、米艦船が日米安保に基づいて乗員の休養のため石垣市に上陸しようとした際、反日左翼に実力行使されメア米総領事らが石垣港で4時間にわたりもみくちゃにされ軟禁状態にされた。 事件後プロ市民が港に遺棄して行った横断幕を米乗組員が記念に持ち帰ったが、プロ市民の抗議により返却した。 その後プロ市民が窃盗容疑で告発したのだが那覇地検は当然のごとく不起訴とした。 今回の江川女史らの審査請求はこれを受けて行ったもの。
バカバカしいので無視しても良いのだが、石垣市が一握りの反日左翼グループで動かされている事実を象徴的に表した事件だし、主役が石垣市の教育改革で旧悪を暴露され右往左往している江川三津恵・前石垣市教育長だとすると取り上げないわけにはいかない。
しかも江川前教育長は「ゾンビの会」の共同代表で、いしがき女性9条の会の会長というから石垣市の極悪複合体の女王のような存在。
ここまで読んでも良く飲み込めない読者のため、一ヶ月前のネット情報を紹介する。
【沖縄】窃盗容疑で米兵書類送検 「NO WAR SHIP」と書かれた掃海艦寄港抗議の横断幕…石垣島 res:1 道民φ ★2012/03/01(木) 12:37:37.42 ID:???0沖縄、窃盗容疑で米兵書類送検 掃海艦寄港抗議の横断幕
沖縄県・石垣島に2009年、米海軍掃海艦が寄港した際、抗議の横断幕を持ち去ったとして、
沖縄県警は1日までに、窃盗の疑いで、掃海艦の乗組員だった海軍兵(34)と
元海軍兵の無職の男(27)を書類送検した。
送検容疑は09年4月3日、石垣港の岸壁に市民団体が掲げた「NO WAR SHIP」と書かれた
横断幕1枚(5千円相当)を盗んだ疑い。
掃海艦は、長崎県の米海軍佐世保基地を拠点に活動していたパトリオットとガーディアンの2隻で
「友好親善と乗組員の休養」のため寄港していた。
県警によると、2人は既に帰国し米海軍の捜査機関の調べに容疑を認めたという。
2012/03/01 12:21 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030101001123.html res:36 名無しさん@12周年2012/03/02(金) 12:36:08.84 ID:6LN6CqLL0 市民団体が港に放置して去った横断幕。
↓
米兵が遺棄物と思って持ち帰る。
↓
市民団体は窃盗だと大騒ぎ。
↓
横断幕は後日返却されている。
メア氏に暴行容疑、書類送検=石垣市議ら09年寄港で―沖縄県警
http://news.livedoor.com/article/detail/6326896/
ざまぁw
★
■世にもバカげた「国際窃盗事件」!
当日記の古くからの読者ならこの辺であくびが出てきそうな話題だが、石垣市を基点に最近次々と極悪複合体が敗退していく状況に、歯軋りしながら「遺棄物持ち帰り」を窃盗容疑で再審査せよという恥さらしな面々。
ついでだから「メア氏に暴行容疑、書類送検、石垣市議ら」から抜粋し、2009年に時を巻き戻し、この世にもバカげた「国際窃盗容疑事件」を振り返ってみる。
★
メア氏に暴行容疑、書類送検=石垣市議ら09年寄港で―沖縄県警
2012年03月01日11時38分
提供:時事通信社
沖縄・石垣島で2009年4月、米海軍の掃海艦2隻が寄港した際に在沖縄米国総領事だったケビン・メア氏らに暴行したとして、沖縄県警は1日までに、寄港反対の抗議活動を行っていた石垣市議や市民団体幹部ら男女計3人を暴行容疑で書類送検した。
送検容疑は09年4月3日、石垣港から歩いて市街地に入ろうとしたメア氏や米軍関係者に対し、暴行を加えた疑い。
☆ 同じ記事を沖縄タイムスはこう報じている。 石垣入港反対の横断幕 窃盗容疑 米兵ら書類送検 あれ? 送検されたのはプロ市民ではなかったのか。 記事の大半は米兵の窃盗容疑について占められている。 メア氏らに対し暴力行為に及んだ市民団体が港に放置して去った横断幕(5千円相当)を米兵2人が記念に持ち帰ったものを後で知った市民団体が窃盗だと騒いだものだが、横断幕は後日返却している。 メア氏に対する暴力行為についてはスルーかと思ったら、最後の部分で申し訳程度に次のように書いていた。 ≪一方、寄港時、罪沖米総領事だっただったケビン・メア氏らが住民らをかいくぐってゲート外へ出ようとした際、同氏を押すなどしたとして、県警は1日までに、暴行の疑いで市民団体の役員や石垣市議ら計3人を書類送検した。≫ 暴力行為に及んだ石垣港に放置されていた横断幕を米兵が遺棄物と思って持ち帰ったが、後に「窃盗だ」さわぎだしたのでその時点で返却されている。 県警はバランスをとる意味で一応書類送検はしたが、遺棄物と勘違いしたことを「窃盗」で立件するのは困難だろう。 この石垣市のプロ市民によるメア氏に対する暴行事件は、極左ペンギン市長独裁政権時代の2009年、ペンギン市長自らの陣頭指揮の下に行われた。 まるで戦争勃発!米軍艦の石垣寄港 市長・地元、反対の声 2009-04-04 06:33:18 | ★米兵事件 当時の朝日新聞はこう報じている。米軍艦、本土復帰初の石垣寄港 市長・地元、反対の声
2009年4月3日15時0分
石垣港に入港する米海軍の掃海艦パトリオット。岸壁からは抗議の声が続いた=3日午前8時15分、石垣市、松川敦志撮影
在日米海軍の掃海艦2隻が3日午前8時すぎ、沖縄県石垣市の石垣港に入港した。米軍は「乗組員の休養と友好・親善のため」としている。同港に米軍艦艇が入るのは沖縄の本土復帰後、初めて。入港に反対してきた港湾管理者の大浜長照市長は緊急記者会見を開き、「強制された友好・親善はあり得ない。基地のない島に軍艦が停泊しているのは大変異様な光景だ」と憤りをあらわにした。
入港したのは、佐世保基地(長崎県佐世保市)の掃海艦「パトリオット」と「ガーディアン」。米軍からの通知によると、上陸人数は計128人で、5日正午に出港予定。
2隻が沖合から港に近づくと、岸壁では労働組合や平和団体などが抗議集会を開き、約50人の参加者が「軍隊は来るな」「市民は反対してるぞ」と大声を張り上げた。
遠巻きに見守る市民も多く、ある主婦(60)は「この島は基地ではないし、軍港でもない。米軍はいつでも自由に立ち寄れる港にしたいのだろうか」と不安げだった。
市は3月初めに米側からの通知を受けて以降、一貫して反対の立場を取ってきた。しかし、日米地位協定は米軍の民間港湾の使用を認めており、自治体に拒否する権限はない。米軍は07年5月にも同港への入港を市に打診したが、大浜市長が反対したため断念。同6月に沖縄・与那国島の祖納(そない)港に入港した経緯がある。外務省によると、全国の民間港湾への米軍艦の寄港は過去5年間、17〜28隻で推移している。
■知事「地元の意向に反し入港、疑問」
沖縄県の仲井真弘多知事は「地元自治体の意向に反し、親善・友好を目的として入港したことには疑問を呈さざるを得ない。米軍基地が集中する本県においては、米軍は米軍施設を使用すべきで、緊急時以外は民間港湾を使用しないよう自粛を強く求める」などとするコメントを出した。
◇
当時の沖縄タイムスの見出しを見ると、一面と社会面のトップをまるで戦争でも勃発したような刺激的な見出しが躍っている。
一面
米艦、石垣入港を強行
2隻 相次ぎ停泊
大浜市長抗議声明 市民団体も反発 明日出港へ
三面
にらみあい緊張5時間
米艦船入港 住民「髪逆立つ恐怖」
>日米地位協定は米軍の民間港湾の使用を認めており、自治体に拒否する権限はない。
国防・外交は国の専管事項であり、石垣市長が同盟国である米国の艦船の入港を拒否する権限を持っていない。
これに対して、沖縄タイムスは得意技の「識者談話」として、仲地博沖縄大学教授を引っ張り出している。
<政府が「国防・外交は専管事項である」としているのはその通りだが、地方自治体が何も発言できないということはない・・・>
仲地先生、この後苦しい談話を続けているが、大浜市長や市民団体が行ったことは単なる「発言」ではなく「実力行使」だろうが。
地元紙の更新が遅いので地元テレビの動画をリンクする。
2009年4月3日 QAB琉球朝日放送
アメリカ海軍の掃海艦2隻が3日朝地元の自粛要請を無視する形で石垣港に入港しました。午前8時過ぎに石垣港に入港したのは佐世保基地に所属するアメリカ海軍の掃海艦パトリオットとガーディアンの2隻です。 ...続きを見る (動画あり)
◇
市町談話で「乗組員が街に出て市民とトラブルを起こすのは困る」とあったが、トラブルを起こしているのはどう見ても「市民側」であり、紳士的に行動しているのは艦船側で、市民側の態度は無法集団のゲバ学生と同じだ。
入港の真の目的は、有事に備えて港の水深や島の地形を調べる事だと分析する専門家もいるというが、石垣市は台湾や中国にも近い国境の島であり、中国が頻繁に領海侵犯をする尖閣諸島は石垣市の行政区域のはずだ。
だったら有事の備えて同盟国の米艦船が島の地形を調べてもなんらおかしくは無い。
それよりも石垣市長が頻発する中国の領海領海侵犯に対して一度でも抗議声明を出したことがあるか。北朝鮮のミサイル乱射に一度でも抗議したか。
それどころか、この市長は自衛隊の吹奏楽団が市民会館を借りるのを拒否するような「九条教信者」である。
さらに、市長は乗組員が繁華街でトラブルが心配というが、繁華街で酔っ払って「路上寝」をするトラブルメーカーが沖縄一多いのは石垣市。
人口千人当たりの路上寝込み者が一〇・四件で沖縄一、・・・と言うことは、日本一と言う不名誉な栄冠を得た島だ。
いくらなんでも三面見出しの「髪逆立つ恐怖」は、一寸オーバーではないか、と思うのだが、ひょっとしたらペンギン・大浜市長の逆立つ眉毛を見間違えたのでは・・・。
結局「髪逆立つ恐怖」に怯えたプロ市民が、
「暴力容疑」で送検されるのだから、
これもとんだ大笑いである。
暴徒を指揮したペンギン市長が、その後「婦女暴行事件」で告発されるのだから、当時の石垣市はまさに無法状態であったことがわかる。
八重山教科書問題で騒いでいる「ゾンビの会」の面々が、ペンギン市長の下に無法行為を繰り返してきた連中とと言えば、八重山s教科書問題もわかり易い。
関連エントリー:
【おまけ】
遺棄した横断幕で抗議する暇があったら、北朝鮮のミサイル発射に抗議するのが、
先だと思うのが普通の考えなのだが・・・。
三上江川女史らの行動は石垣市民の恥さらしである。
北朝鮮:ミサイル発射予告 自衛隊3島派遣、対応700人に削減
北朝鮮が「衛星」として打ち上げる弾道ミサイルへの対処で、防衛省は2日、沖縄県や同県宮古島市に対し、先島諸島の3島に派遣する自衛隊員は最大計700人になると説明した。当初案では陸自だけで計750人規模だったが、仲井真弘多(ひろかず)知事からの「適正規模で」との要請や防衛省内の「やり過ぎ」の声を受け、見直した。関係者によると、知事は先月31日の田中直紀防衛相との会談で再度「適正配置」を求めたといい、更に減る可能性がある。
宮古島と沖縄本島に地上配備型迎撃ミサイル(PAC3)が到着するのは3日。人数の内訳は▽石垣島450人▽宮古島200人▽与那国島50人で、うち陸自は沖縄本島の部隊から約400人を送る。
石垣、宮古両島には空自のPAC3部隊とヘリコプターでの被害確認や住民救護にあたる陸自部隊を派遣。与那国島は陸自部隊やけが人搬送用のジェット機を置く。【鈴木泰広】
毎日新聞 2012年4月3日 東京朝刊
【追記】16:05
石垣市民のコメントです。
☆
さて、本日は平成24年4月3日、エントリーブログ読後の感想です。
青春の夢に忠実であれ (シラー 1759〜1805ドイツの作家)
「青春の夢」=共産革命?、
「青春の夢を忠実」に退職後、老後の生甲斐として、世間お騒がせ目的の
「戦争反対・平和賛成」は、9条平和教の教徒らの「青春の夢」、
市民、郡民に対する「迷惑行為」に気づかぬ、始末が悪い者らですね。
「髪逆立つ恐怖」、
「選ばれたことを知ったとき、私は体中が震えて血の気が引いた。」、
だが、私たちは「女子高生の投書に大いに勇気をもらったのです。」
(9/8教科書雑談会議より)
この過剰な表現力、というか表現は、ちょっと、・・・・ですね。
どこぞの国の女子アナウンサー口調で話すと、その雰囲気ですね。(笑)
石垣市市民の恥晒らしを許すなー!!
退職金、年金、税金を返せー!!
石垣市、八重山郡域から立ち去れー!!
工作員は、日本国から大好きな○国へ出て行けー!!
一度は彼らの調子で言って(書いて)みたかった。
彼らの言葉でもう言わせない。9/8雑談会を聴いて、この地域に
外来種も含むバ○モ○が大勢い棲息しているようですね。
前大浜市長の「青春の夢」、共産革命だったか、
単に、戦争反対・平和賛成の9条平和教の布教活動か??
住民、国民の生命と財産を守ること。9条平和教の「平和」の言葉ひとつで
保障されるものではないと思います。例えは適切でないかもしれませんが、
学校生活、皆んな仲良し、お友達です。仲良くしましょう、は理想です。
が、現実は、ね。そうもいかないし、嫌いな者どうしに「外部的行為」で
仲良くしなさい、と言うは易く、努力しても難しいこともありますね。
話しが長くなりました。
日本国最南端の石垣市、この季節の爽やかな「うるずんの風」が
吹いています。中山市長も島々の防衛活動の日程で忙しそうです。
【追記】長い地元新聞の引用、すみません。
・・・・・地元の八重山毎日新聞の過去記事より・・・・・
http://www.y-mainichi.co.jp/news/13337/
4月2日2009「寄港した場合は非常事態宣言」 米艦船通告で大浜市長
外務省に「同意できぬ」文書再送付
在日米海軍が掃海艦2隻の寄港を石垣市に通告している問題で
港湾管理者の大浜長照市長は1日、外務大臣と日米地位協定室長あてに
「民間船舶の安全航行と市民の安心安全確保の観点から同意できない」
とする文書を再度送った。外務省側が3月27日付で「寄港の是非は外交関係の
処理に責任をもつ国が判断すべきもの」として市の理解を求めたことに対する回答。
市役所内で記者会見した大浜市長は
「外務省は県民や市民の立場に立って米軍を説得すべきではないか」と指摘、
「寄港した場合は非常事態宣言をして対応せざるを得ない。ぜひ断念してほしい」
と訴えた。
この問題で外務省側は船越健裕日米協定室長を2度にわたって石垣市に派遣、
寄港への「理解」を求めてきた。米軍側はバースの空きがないことから当初の
日程を変更、「物理的な制約はない」として4月3?5日の寄港を通告している。
大浜市長は会見で「市民の安心安全を守る立場からも港湾管理者の立場からも
同意できない」と強調し、軍艦が民間港に入港することの危険性や石垣港の混雑ぶりを指摘。
「我々の主張が外務省に理解してもらえないのは残念。
いったいどこの外務省かと思うくらいだ」と外務省の対応を批判した。
米軍の港使用を認めた日米地位協定5条についても
「地位協定は軍事的な協定で民間港を自由に使えるという解釈にはならない。
寄港すれば日米親善はかえって悪化する」と述べた。
http://www.y-mainichi.co.jp/news/13343/
4月3日2009
「米艦船の入港阻止を」 地位協定改正求める反対集会
米軍艦船の入港予定を翌日に控え、労組と平和団体など16団体で構成する
米軍艦船の入港に反対する実行委員会(仲山忠亨委員長)は2日夕、
新栄公園で反対集会を開いた。市民約250人が集い、
「軍事や戦争につながる一切のものに断固反対する」と声を上げ、
米軍の港使用を認めている日米地位協定の抜本的改正を求める決議を採択した。
3日は午前7時から石垣港ふ頭南側で集会を開く。
大浜長照市長も反対集会に参加し、
「港湾と市民を守る立場から決して同意できない」と
最後まで入港を認めない姿勢を強調。「純然たる民間港に軍艦が入港していることはありえない。
乱暴で一方的な押しつけだ」と批判し、「今のままでは(入港に同意できない)どんな理由を
並べても入ってくる」として地位協定の改正を強く訴えた。
集会の冒頭で仲山委員長は「入港の目的は防衛体制の中に先島を取り込むことだ。
有事に備えた地ならし。入港中止に向け一致団結して頑張ろう」と呼びかけた。
このほか、各団体や政党の代表ら12人がマイクを握り、「入港を許せば米軍の寄港の拠点となる」
「石垣港は私たちの生活の場。軍港ではない」と怒りの声。
与那国町から訪れた新崎長吉氏は「与那国でも友好親善と言いながら港湾を調査した。
パーティーで酔っぱらった米兵は上半身裸でまちをうろついた」と報告、
「これを許せば恒常的に入ってくる」と入港阻止を訴えた。
・・・・・・★・・・・・・・
市長が変われば、ずいぶん対応も変わるものですね。
「平和、平和、ヘイワー」の言葉で、平和が保障されなら楽なものです。
「平和ボケ」にはなりたくありませんね。
石垣島読者より
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