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今朝の沖縄タイムス第2社会面トップの見出しです。
【教科書の岐路 八重山の選択 シリーズ】
全教委協議 有効性求める
裁判報告集会「本訴で立証」確認
昨日石垣市内で下記の集会があり、市民ら約70人が参加したとの事。
仮処分・第2回口頭弁論報告
「仮処分の意義と今後の展開」・・・井口 博 弁護士
日 時:4月1日(日) 午後3時30分〜
場 所:健康福祉センター 検診ホール
主催:住民の視点で教科書をえらぶ会
■原告代理人井口博弁護士のコメント。
「全教育委員協議議で何があったのかを証人尋問で補い、本訴でひっくり返したい」
■石垣市内の中学校社会科教師・上原邦夫氏のコメント。
(育鵬社版で指導することについては)「関係機関と連携を密にしながら私たちなりの指導法を研究し、正しいことを教えたい」
■原告の母親のコメント。
「民主的でない強引な手法で行われた協議会の選定を生かそうとした2市町村は、同一化に向けての努力を怠った。裁判で問題点を明らかにしたい」
☆
>全教育委員協議議で何があったのか
琉球新報は、「慶良間で何があったか」を掲載されると困ると思って「パンドラの箱を開ける時」の掲載を拒否した。
八重山教科書問題の「パンドラの箱」は、「9・8全教委協」ということになる。
「全教育委員協議議で何があったのか」を暴いたら一番困るのは原告側では?
パンドラの箱から次々出てくる妖怪変化や魑魅魍魎の面々が楽しみである。
>関係機関と連携を密にしながら私たちなりの指導法を研究し、正しいことを教えたい
関係機関とは沖教組執行部のこと?
自分たちなりの正しいことを教える・・・怖い話しだ!
☆
引かれ者の小唄
市中引き回しの刑に処せられていく者が、絶望に追いつめられながらも、平気をよそおって負け惜しみで小唄を歌うこと。
どうにもならない事態におちいった者が、内心はひどく心細い思いでありながら、負け惜しみをして強がりをいうこと。
小唄は、普通1人で歌うものと思っていたら昨日は70人で大合唱をしたらしい。
指揮をする人も大変だろうが、「嘘つきは弁護士の始まり」と言うくらいだから井口弁護士も指揮するのはお手のもの。
【おまけ】
ごまめの歯軋(ぎし)り
力のない者が、いたずらにいきりたつこと
結局、無駄なこと、無意味なことにいきりたつという意味になる。
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