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惠隆之介の戦いを支援する!

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いま、極悪複合体が断末魔の悲鳴を上げている。   沖縄の教育のみならず、沖縄社会そのものを駄目にした「極悪複合体(反日左翼複合体)」は連戦連敗の窮地にある。   八重山教科書問題における、沖教組の完敗。   宜野湾市長選における、市職労の「政治活動」の完敗。   その先駆けになったのが、上原正稔さんの「言論封殺」の提訴である。   上原正稔さんの「パンドラの箱掲載訴訟」については、再三書いてきたが、沖縄メディアが一切これを報じる事はなく、県民の「知る権利」を新聞自ら封殺しているのは「全体主義の島沖縄」を象徴して余りある。   そんなな中、中立的視点を誇る南の島の小さな新聞、八重山日報が県内紙で唯一琉球新報の「言論封殺訴訟」の記事を掲載した。八重山日報の勇気をたたえたい。 ⇒ドキュメンタリー作家上原正稔の挑戦!  R紙の言論封殺との戦い 江崎 孝 ちなみに同記事の冒頭で、被告の琉球新報は刑事罰にも相当するという思いで、「第五回口頭弁論」のことを筆が走って、つい「第五回公判」と書いてしまったが、民事訴訟なので「口頭弁論」が正しい。期日も「1月24日(火)」が正しい。      ☆ そしてもう1人の保守論客・惠隆之介氏がいま、訴訟も辞さない覚悟で大学の言論封殺と闘っている。    「極悪複合体」の構成員としては沖縄2紙の他に左翼大学人も含まれるが、八重山教科書問題に絡んで沖縄国際大学のS教授が意見の異なる公人に批判メールを送ったところ、同大学HPに「今回の行為につきましては、教職員個人の「思想信条」に基づく主張ではありますが、「批判メール」を送信するという行為につきましては大学人として不適切であり、極めて遺憾に思います」という学長の謝罪文が掲載されたことを知り愕然とした。   連日沖縄2紙に「識者」として名を連ねる沖縄の大学人ほど、「批判」を売り物する大学人を、筆者は寡聞にして知らない。   米軍基地問題では新聞に頻繁に登場する沖国大の佐藤学氏などは「反日・反米」の政府批判を売り物にしており、この人物から日米批判を取ったら何も残らないといわれるくらいではないか。   また同じ沖国大の名誉教授である安仁屋政昭、石原昌家両氏はイデオロギーのために「家永裁判」「大江裁判」「沖縄靖国裁判」などで当事者の一方の弁護に回り、裁判の相手方を激しく「批判」しているではないか。   そのような「左翼からの批判」を看過しておきながら、保守の立場からの批判に対しては、大学人としては不適切とは、ダブスタではないのか。   その沖国大で講師として教鞭をとる惠隆之介氏が理不尽にも解雇の通知を受けたことは前稿で書いた。
沖国大の言論封殺!惠隆之介氏突然の解雇   昨年末の正月休みの前、沖国大の「科目群責任者」である武田教授より、「次年度授業担当のお願い」と題する書面を受取った惠氏は、大教室の手配や光学機器の手配まで学校側の了承を受け、「どうぞ良いお年をお迎え下さい」との文言を受け、正月休みに入っている。 それが正月明け、東京の出張を終え、帰宅したら惠氏を待っていたのは、竹田教授名義による一片の「解雇通知」だったという。 これでは硬派の惠氏でなくとも、到底納得できるものではない。   では、正月休みの間に、武田教授が突然「解雇通知」を発送するに相当する重大な出来事が惠氏の身の上に起きたのか。 惠氏に面談して詳細を聞いたが寝耳に水で、全く身に覚えがないという。   マルクス・レーニン主義を信奉する武田教授の恣意的判断ではないのか。   ただ、惠氏によると一つだけ思い当たるとしたら、昨年出版した自身の著書『誰も語れなかった沖縄の事実』のことぐらいだという。 昨年末からベストセラー入りし、正月休みの間に学内の書店では平積され、学生の間でも好評である。

  大学人の著書がベストセラーになれば、学校側としては喜びこそすることは有っても、解雇など到底考えられないことだ。   ところが、保守論客の惠氏はその著書で、沖縄を駄目にしたいわゆる「極悪複合体」(反日左翼複合体)を、徹底的に批判している。   では、惠氏の批判精神が「大学人として不適切」(学長)であり、それが唐突な解雇の理由なのか。   だとしたら由々しき問題である。   惠氏に「解雇通知」を送付した「科目群責任者」の武田一博教授は同校のHPを見ると「唯物論哲学」が専門らしいが、大学でマルクス・レーニンを講義しようがケインズを講義しようが言論・思想の自由を認められた日本の大学では自由なはずである。   それを「唯物論哲学」を信奉する一教授が、自分とは反対の立ち位置にある教官を、独断で放逐することが出来るのが沖縄国際大学なのだろうか。   沖国大は私立では有るが、国民の血税も投入された大学であり、一部のマルクス主義者が勝手気ままに振舞うことを県民が、いや国民が許すはずはない。     以下に惠隆之介本人のメールを掲載するので、拡散をお願いする。               ☆ 惠です。   沖縄国際大学で頑張っております、大學構内にある本屋の経営者も小生に同情し、学内書店正面に小著を平積みにしてくれております。お陰様で小著は現在3刷、1万部を突破致しました。  ところで小生、2月15日をもって沖縄国際大学における授業をひとまず終了致しました。最終日は受講学生全員より激励の拍手が起きました。     さらに感動を受けましたのは、先週より学生達が自主的に恵任用継続の嘆願書を作成し、署名活動を開始致しました。なんと一日で57人が署名しました。他の学部にも伝播しつつあります。  16日には学生代表6人が署名簿をもって科目群責任者法学部地域行政学...科所属武田一博教授の研究室を訪問したところ、ワナワナ、受け取りを拒否、「自分一存では決められない、教務部へ行け」と言ったそうです(勝手に解任を決定したクセに)。  教務部へは父兄よりも小生任用継続を要請する電話が次々入っているようです。  同部は、「解任を正式に決定した訳ではない」と逃げ口上しております。  沖縄の学生はシャイな者が多いのですが、これほどに小生を守ろうと一致団結するとは思いませんでした。また沖縄の学生はポテンシャルをもった者が多く、指導如何によっては決して本土の大学生に負けないという感触を小生は得ております。  私は沖縄の教授(主に本土より流れて来た失業左翼や地元新聞記者クズレ)の実態を見抜きました。  本土の大學教授のような学生の就活にはまったく関心がなく、地元極左新聞に侮日、反米的な記事を投稿してオーガニズムに達している。また一方では1000万円以上の高給を自慢しながら、「沖縄の学生はバカだ」と軽蔑している。文科省はこういう輩に私学助成資金として血税から払っているのですよ、許せますか・・・・  対照的に学生達は、小生が学業のみならず進取の気概を醸成し、就活、留学支援まで行っていることに新鮮な感動を覚えているようです。  万一、左翼教授の実態を父兄、全学生が知れば、學内は左翼教授排斥の暴動が起きるでありましょう、とにかくこのような左翼教授と地元バカ新聞、自治労の負のトライアングルをぶち切らねばなりません。  皆様、下記二人の電話番号に電話をされて、小生の継続任用を要請されて下さい、小生も学生と共に頑張ります。沖縄と沖縄の青少年を左翼のマインドコントロールから開放するためどうか力を貸して下さい       沖縄国際大学 098−892−1111       1.社会生活科目群 責任者 武田一博      2.教務部    教務部長 小西由浩         以上よろしくお願い致します。               惠隆之介 敬白               ☆    よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

 


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