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県教委が文科省へ「通達」だって

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「極悪共同体」の一味の「発狂新聞」が「敵」(玉津氏)を批判するとき「民主的」とか「説明責任」という言葉が繰り返し使われる。

あたかも「敵」はこの二つの概念を踏みにじる独裁者であるかのような印象操作である。

そういえば新聞投稿で玉津氏の教育改革を批判した女子高生も、この二つに触れ投稿を次のように結んでいる。

「大人が子どもの反面教師とはならないことを、八重山が『民主主義の質が最低の地域』とならないことを願いたい」

玉津氏に対する激しい批判である。

玉津氏の教育改革に従うと、八重山が『民主主義の質が最低の地域』となるとして、大人である玉津氏を批判しているのだ。

言葉を変えれば民主主義を否定する玉津氏が、八重山の民主主義の質を最低に貶めようとしている、というのだ。

関係法令に則って八重山地域の教育改革を目指す玉津教育長にとって、これほど侮辱的な批判も珍しい。

「説明責任」についてもこれまで玉津氏は何度か説明を試みたが発狂新聞の歪曲報道で真意が正しく報道されることはなかった。

そこで八重山JCを介在した説明会を開催しても、発狂3紙は説明の内容を読者に報道することはなかった。

そして馬鹿の一つ覚えのように「説明責任」を求めているのは周知のこと。

もっともイデオロギーで思考停止した脳ミソにはいくら説明しても理解できるとは思わないが・・・。

女子高校生の新聞投稿は、その後琉球新報や沖縄タイムスにも本人の写真入で大きく報道され、女高生本人も「左翼集会」に出席し左翼運動のシンボルとなりつつあった。 

そして「9・8全教委教」の臨時総会を招集した仲本英立石垣市教育委員長は冒頭の挨拶で、批判の対称になっている玉津氏を眼前において、この女子高生の新聞投稿を取上げ「感動し、勇気をもらった」などと、恥知らずな発言をする有様だ。

イデオロギーのためには子どもを最優先に利用するという左翼行動の典型である。

発狂3紙が報道しない、その現場の模様を八重山日報から引用するとこうなる。

≪仲本英立石垣市教育委員長「8月31日に採択協議会も終了し、これは大変なことだ、八重山の子どもたち、学校の管理運営はどうなるのかと思った。八重山高校3年生が八重山毎日新聞に出した投稿で『子どもは親の背中を見て育つ。情報公開、説明責任を果たす真の民主主義の姿を見せてほしい』という記事を書いたことに感動し、勇気をもらった」

冒頭のあいさつから、育鵬社版教科書の不採択を訴える高校生の新聞投稿を引き合いに出す仲本委員長。

 仲本氏は臨時総会の招集権者。臨時総会の招集が、育鵬社版教科書を採択した石垣市、与那国町教育委員会の決定を覆す狙いだったことを、濃厚にうかがわせる発言だった。≫(八重山日報)

ちなみにこの仲本英立氏、イデオロギーで判断力を失ってしまい、玉津氏を追い落とすため「公文書偽造」を指摘され、教育委員長の地位はおろか教育委員の地位まで引責辞任したことは記憶に新しい。

新聞報道を正しいと信じて玉津氏を批判した女子高生の新聞投稿は、結局左翼勢力に使い回しされ利用された騙まし討ちのような「9・8全教委協」を強引に召集した仲本英立氏にまで、利用される結果となった。

 

■文科省に「説明責任」求める

報道によると県教委が「説明責任」を求め文書を送付したたという。

地育行法を武器に騒動を巻き起こしていながら、その一方で地教行法を平気で踏みにじるルール破りの慶田盛竹富町教育長。

県教委はその慶田盛教育長の「説明要求」を文科省に「通達」するのだという。

「通達」とは沖縄タイムスの報道⇒小さな島の某重大事件

文科省はこれまで何度も説明しているし、糸数慶子、照屋寛徳、赤嶺政賢、瑞慶覧朝敏などの選出国会議員が、入れ替わり立ち代り文科省に質問している。 政府はその度に国会決議の上答弁書を出しているし、それを県教委や竹富町教委が見ていないはずはない。

にもかかわらず「死刑執行日」を2週間前に控えた今頃になって、「死刑執行」の説明を求めるとは、県と竹富町が国に反逆して悪足掻きしているとしか考えられない。

もし県教委と竹富町教委のお偉方が、まじめな気持ちで、「説明責任」を求めているのなら、その時点で、即辞任することをお勧めする。

高校生レベルの国語の読解力のな人物が教育行政の要職にあるということは県民、地域住民にとって大きな迷惑であるからだ。

もっとも県教委、竹富町教委は政府答弁書を自分で読むより、極悪共同体の記事を通じて理解している節があるので、いつまでたっても問題の本質が理解できないのは仕方がない。

酷すぎる捏造記事!沖タイの「政府答弁書」

県教委が文科省に送った「通達」の要旨は次の2点。

1.育鵬社版を選定した八重山採択地区協議会の答申に従わず、東京書籍版を採択した場合は有償とする根拠。

2.なぜ採択協議会の答申に従わなければならないのか。

読解力のない県教委と竹富町教委のために、文科省に成り代わってこれまでの政府答弁から概略を説明させてもらうとこうなる。

先ず1の質問に対する答え。

無償給与する教科書を協議するのが八重山採択地区協議会であり、八重山採択地区協議会は育鵬社版を選定した

従って八重山地区で国が無償給与する教科書は育鵬社版ということになる。東京書籍は無償給付の選定に洩れたので有償になる。

2の質問に対する文科省の説明には、当日記は必ずしも全面賛成ではないが、概ね次の通り。

文科省は採択協議会の選定に従えとは言っていない。 したがって竹富町が地教行法を盾に東京書籍版を採択するのを禁じていない。

だが、国が無償給与するのは八重山採択地区協議会が選定した育鵬社版である。 竹富教委がどうしても東京書籍版を採択するなら有償で購入せよということだ。 東京書籍版を採択したからと言って育鵬社版の無償給付を拒否しているわけではない。

イデオロギーに凝り固まった慶田盛教育長が独断で「生徒に触れさせない」といっているに過ぎないのだ。

最後に当日記が政府答弁による文科省の見解に必ずしも全面賛成でない理由は、東京書籍版を有償という条件付ではあるが認めたという点にある。

問題の教科書が「公民」であるだけに、「金さえ払えばルール破りも是認される」という悪しき例を中学生に実例として教えることに名tるからだ。

当然、監督官庁である文科省は地教行法にある是正勧告を発動し「東京書籍有償給付」を撤回すべきである。

 

【おまけ】

石垣在住の読者のメールを、ご本人は「個人情報の件もあり、また、個人的な読後感想の走り書きの拙文でありますので、いつものとおり、非公開を前提に送信しています」という但し書きがあるにもかかわらず、筆者の独断と責任で次に紹介する。

本日のエントリーは本文より「おまけ」の方が面白いかも。(笑)

        ★

≪本日(12/15)の午後6時台のQABTVの沖縄地方版ニュース番組を
見ていました。普段は、NHKニュースですが、貴ブログでQABTVの
問題報道がよく取り上げられますので、たまたま見ていたところ、
たしか「県労働紛争あっせん委員会?」委員委嘱状交付式の模様が
報道され、現在八重山自動車学校代表者兼任の八重山出身「宮城和博弁護士」が
仲井真知事から委嘱状を受ける模様を中心に編集報道されていました。
(QABTVの恣意的報道と思って視ていました。)

労働紛争の解決のあっせん等について、
非公式ですが、WEB検索の下記をご参照ください。
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/0441.pdf

宮城和博弁護士、大浜前石垣市長と高校まで同期の弁護士で、
大浜前市長の婦女暴行疑惑事件の際、大浜前市長代理人として
TV、マスコミにコメントを発表するなど前面にいた弁護士です。

この時期、なぜ沖縄県が八重山出身で八重山の事業主に係わる宮城弁護士を
委嘱したのか、疑問を禁じえません。
(来年の県議選を視野に入れた人選か?ビル管理会社もあり被雇用者が多い。)
また、宮城弁護士は、推測ですが、八重山毎日の顧問?であると思われます。
宮城弁護士、今年、八重山毎日社、社長仲間氏と連れ立って市内イベント会場を
「仲良く見学している」様子を見かけています。(ふ〜ん、そうなのか。)

「政治の世界、一寸先は闇」の言葉が表すように、
仲井魔知事、弁護士出身の與世田副知事、その他県教育委員会、指導職部局の
沖縄県の行政運営方針が県民、石垣市民にまったく見えないとの思いがあります。
今となって、県民、地域住民は、民主党だけでなく、県行政にも騙されたのか、
との思いがしています。
(教科書問題も関係者らが繋がる一端かも知れないと思うのは、
穿ちすぎた考えなのでしょうか。)

また、同じ番組時間帯に、宮古島の高校生らのある取組みを大城県教育長が
表彰する模様が放映されていました。
大城県教育長、ビートルズ風長髪の気取った髪型の風貌、その髪型に、もしや、
大城教育長、ビートルズの「イマジン(Imagine)」を昔から愛好する
八重山毎日「八重」氏同様の無政府主義理想の持主かもしれないと思いました。

そういえば「日本は日本人だけのものではない。」などと、
前代未聞の(とんでもない)総理就任所信表明演説をした民主党初代総理、
ルーピーと揶揄された元鳩山総理もそうであるかもしれません。
「理想と現実を混同した」人物らのことを思い出し、今に生きる化石人「ヒト」
のことを思い起こすのです。

推測ですが、争いのない「イマジンの理想」を実現するため、
法を無視しても許される、とする無法者、無政府主義者(アナーキスト)らが
教育中枢にいること自体が県民、地域住民の悲劇であると思っています。

ちなみに、ビートルズの「イマジン」の訳詩の一部、
・・・☆・・・
♪〜天国はないって考えてごらん。その気になればたやすいことだよ。
  僕らの足元には地獄もない。頭の上には空だけ。
    ・・・・
    ・・・・
  国なんかないって想像してごらん。それは難しくなんかないよ。
  国や宗教のために殺しあったり死ぬことないよ。
  想像してごらん、みんな平和の中で生きているって、
    ・・・・
    ・・・・
  誰もが兄弟なんだから、
  想像してごらん、みんなが世界のすべてを分かちあっていることを、
  でも、僕はひとりじゃない、
  いつか君たちも一緒になって世界が一つになってほしい〜。♪
    ☆

ビートルズの「イマジン」の理想社会は、現実社会や国際社会にあって、
彼の死後から何年になるだろうか、「イマジン」の理想社会は、
現在に至るも実現されることはなく、当然ながら「理想」は「理想」ですから、
むしろ現実は乖離する国際社会の状況下にあります。
将来的にも「理想」は「理想」であって、現実的に実現不能な「理想」を歌って
いると言っても過言でないと思います。現に世界各地では平和とはほど遠い
困難な社会状況が数多くあります。

例えば昨年の石垣市の尖閣中国漁船の悪意な衝突事件、最近は、韓国領海内の中
国漁船の不法操業の韓国警備担当局の取締りに中国漁船船長らが反撃して韓国海
上警備員の人命が失われています。ビートルズが歌う「イマジン」の世界とは
ほど遠い現実の国際社会の紛争の現実、実態があります。つまり、「平和、平和」
と叫び「話し合い、話し合い」と言えば、
相手が平和な社会を保障するとは限りません。

ところで、たとえ大城県教育長が個人的にロマンチストであっても、
それは個人的な問題であります。しかし、教育行政実務家として、
個人的なロマンチック趣味とは別物です。
言うまでもなく「個人的趣味のイマジンの理想社会」を目指して行政実務を執行
されては、県民は迷惑至極たまったものではありません。

また、ケダモリ竹富教育長、「住民の幸せな暮らしを守らず」、無視して頑固で
平気に法を無視する「ルール破り」の人でなしの「ケダモノ」がするがごとくの
行政執行もあってもならないと思っています。ましてや、石垣市、与那国町の
子どもらも同一有償との発言で住民に不幸と災いを巻き散らす発言は到底看過できません。

藤○弁護士が郵便局ATM機に置いた宣伝封筒のキャッチコピー、
「あなたの幸せと暮らしを守ります」が守れないならば、
即刻辞任すべきとのブログ主、狼魔人様の主張に同意します。

長い「独り言」の駄文、失礼いたしました。ご迷惑をお詫びし、
いつも拝読する読者のお礼を申し添え結びとします。
ありがとうこざいした。

追記
水戸黄門、12日最終放映がありましたが、
刺客「城○望」の登場、読者らの助太刀する者らありで、
頼もしく拝読していました。
茨城、水戸市も観光業界から番組継続を希望しているとのこと、
解決の暁には、然るべき脚本家になる八重山番外編、
登場人物ら多彩なキヤラクターの持主ですから、
不謹慎ながら、思いだけでも、ぜひ実現したいものです。
ウチナー芝居でも面白い劇場ドラマに仕上がると思いますね。

石垣島、匿名 ≫

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