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佐久間琉大教授の寝言!学生が可哀想

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 沖縄の新聞に登場する識者といわれる方々が自分の信念を吐露するというより、新聞に迎合する意見しか述べないのは夙(つと)に知られたことである。

何しろ教科書問題でもルール破りの竹富町教育長に異論を述べた地元某大学教授を「発狂3紙」は異論を述べるのは許されないとばかりに一面や社会面のトップに(私信メールを本人の許可なく)掲載し糾弾し、学長を使って言論封殺したくらいだ。

「全体主義の島沖縄」の面目躍如であり、地元大学教授が沖縄メディアの顔色を窺うのは沖縄で当たり前のことになりつつある。

今回の八重山教科書問題でも当初は高嶋伸欣琉球大学名誉教授や山口剛史琉球大学准教授といった「集団自決訴訟」の応援団が「教科書に詳しい学者」という触れ込みで紙面を賑わしていた。

ところがこのお二方の名を見たら学者というより左翼活動家と看做す県民が増えてきたせいか、最近では教育行政を専門とする佐久間琉球大学教授が教科書問題のご意見番として「発狂新聞」の後押しをし始めた。

このような教授に教わる学生さんたちがお気の毒と同情しつつも、佐久間教授の寝言は後ほど批判させて頂くとして、とりあえず沖縄のマスコミが決して報道することのない沖縄の識者のインタビューを紹介する。

【動画】⇒【教育】石垣教育関係者等に聞く八重山教科書採択問題[桜H23/11/21]

 動画説明
来年度の中学校教科書の採択を巡り、沖縄県八重山地区に含まれる竹富町が、『教科用図書八重山採択地区協議会』の答申を無視して育鵬社版公民教科書を取り下げ、有償としてまで東京書籍版公民教科書を採用しようとしている。これは、現行の教科書採択制度を根底から覆す暴挙であり、沖教組を始めとする沖縄教育界の異常性を証明したものでもある。この異常事態を、答申を受け入れた石垣島の教育関係者はどう受け止めているのか?水島が行ってきたインタビューの模様をお送りします。

■鳩間元校長vs佐久間琉大教授

元小中学校好調の鳩間昇さんの意見は当日記でも何度か紹介した。

とつとつと語る鳩間さんの話は極めて論理的で説得力がある。

このような知性が石垣市には多数健在と聞くので、心強い限りである。

蛇足ではあるが、大まかに鳩間氏の話を次に要約してみた。

太字強調をした部分は図らずも後に紹介する佐久間琉大教授への批判になるので注目して頂きたい。

1)竹富町の有償給付は竹富町の違法性を国が認めていながら金を払えば違法性を認めるというのは納得できない。

2)憲法違反を主張するがその切っ掛けを作ったのは竹富町側。

3)これまでの八重山地区の採択方が違法だったので、今回の八重山採択地区協議会が合法的に一本化を決定したが、それをひっくり返したのが竹富町。

4)教育改革を実行した玉津教育長の決断と行動、それに賛同した崎原与那国教育長と関係者に賛辞を送る。

5)行政の裏は法令であり、行政は法令に従って行うべき。

6)文科大臣の裁断は必ずしも満足ではないが、(日教組のドンが幹事長、日教組が地盤の文科省の民主党政権にしては)良くやったほうである。

7)石垣市教育委員長が何の法的根拠もない「懇談会」を召集し、県教委がこれを採択会議に認めたことは越権行為。

8)教育行政の制度そのものを破壊する行為をした県教育長と県義務教育課長は行政責任を問われるべき。

(三木巌八重山防衛協会会長のインタビューの要約は省略します。)

鳩間さんは、(5)(7)(8)で県教委の法令を無視した越権行為を厳しく糾弾しているが、これに対して、狩俣課長の「9・8協議」での発言が同協議の有効性の根拠になるなどと、寝言を恥じもなく撒き散らしているのが、かの佐久間琉球大学教授というから開いた口がふさがらない。

とりあえず、佐久間センセイのご高説を伺って見たい。

■11月19日琉球新報

「子に東京書籍版を」 全員協有効求め、大会に250人

 【八重山】来年度から中学校で使用する公民教科書を一本化できない状態が続いていることを受け、9月8日に八重山の教育委員全員で行った協議の有効性を求める「東京書籍版公民教科書を子どもたちに!住民大会」が18日、石垣市の健康福祉センターであり、八重山地区住民約250人が参加した。
 参加者は文部科学省が県教育委員会の報告を真摯(しんし)に受け止め、全員協議の有効性を確認することや、東京書籍版を採択した竹富町教委が無償給与の対象とならないとする中川正春文科相の発言を撤回することを求める大会決議を採択した。決議文は文科相、県教育委員長、石垣市、竹富町、与那国町の3教育委員長宛てに送付する。
佐久間正夫琉球大学教授は県教委の狩俣智義務教育課長が全員協議の際「この場を協議の場としていただきたいのが県教育委員会の指導、助言だ」と発言したことを重視、全員協議が教科書無償法に基づく物だと説明。文科省が全員協議を無効とする法的根拠を説明していないことを批判した。          

         ☆

>佐久間正夫琉球大学教授は県教委の狩俣智義務教育課長が全員協議の際「この場を協議の場としていただきたいのが県教育委員会の指導、助言だ」と発言したことを重視、全員協議が教科書無償法に基づく物だと説明。文科省が全員協議を無効とする法的根拠を説明していないことを批判した。

これが大学の先生のご高説とは、驚き桃の木山椒の木、もう一つおまけにキチ害の木ではないか。

この先生、教育行政が専門と聞くが、沖縄の新聞と付き合っていると思考停止に陥るという好例である。

鳩間さんがいみじくも指摘するように行政は法律を根拠に行動すべきはずなのに、教育行政が専門という大学教授が、一介の行政マンが鶴の一声で教科書採択という全国的重要案件を独裁的に決めてよいというのである。(仰天!)

「朕は国家なり」と言った暴君の話は聞くが、「私は法律なり」と発言した行政マンの話は寡聞にして知らないし、こんな暴言を是とする教育行政の専門家なんて聞いたこともない。(怒)

佐久間教授は、狩俣課長の「天の声」を是として「9・8全教委協」の協議を合法的と主張しているようだが、これについては当日記は過去に散々語りつくしてきた。
 

本物の独裁者は県教育委だった!

狩俣悪代官の悪行!八重山日報の暴露シリーズ

狩俣課長の越権行為に関する「鳩間元校長vs佐久間琉大教授」の論争は鳩間元校長のKO勝である。

最後にひと言言っておく。

佐久間 正夫琉球大学教授よ、

恥を知りなさい!

そして今すぐ「専門は教育行政」の看板を下ろしなさい!

 

             ☆

■普天間基地の危険性除去シンポジウム■ 

〜危険性除去道筋への第一歩〜

  

開催日: 11月23日(水) 開場:12:30  開演:13:00

会場:総合結婚式場 ジュビランス 4階ホール(宜野湾市役所・市民会館道向かい)

※会場定員の500名に達し次第、受付終了致します。また、駐車場に限りがございます。

講演会プログラム

■【一部】小川和久氏講演会

?.普天間の歴史

?.普天間の危険性

?.普天間危険性除去の為の道筋

 

■【二部】パネルディスカッション

パネラー

小川和久氏(国際変動研究所理事長・ 軍事アナリスト)  

島尻安伊子氏(参議院議員)

コーディネーター

玉寄 将 JC沖縄地区協議会 副会長

 

主催:公益社団法人 日本青年会議所 沖縄地区協議会

お問合せ:098-858-1110 
担当:沖縄人未来創造会議 議長 岸本 功也

 

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