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「外交と防衛には弱いが金にはクリーンである」というイメージを売り物に国民を騙し政権交代を果たし民主党。
だが、初代鳩山首相が外交と防衛に弱いどころか、まったく無知蒙昧であることを世界中に晒し「ルーピー首相」と同盟国にまで罵倒され、石もて追われるように退陣に追い込まれたことは、まだ記憶に新しい。
続く菅直人氏は、「脱小沢」を掲げ徹底して「政治とカネ」を批判し、二代目首相の座に就いた。
菅直人氏がいくら無能とはいえ、ルーピー首相や、金の亡者の小沢一郎氏よりはまだ幾分かはましだろうと考えた国民は浅はかであった。
菅首相が無能ゆえ犯した数々の失政はこの際棚に上げるとしても、一国の首相が国を売る売国奴であるということに気がついていた国民が果たして何人いたか。
菅首相の活動家としての経歴や、拉致犯の死刑囚シンガンスの釈放嘆願書に署名した事実からある種のいかがわしさを感じ取っていた国民は少なからずいたとしても、昨今、国会で追及を受けている外国人よりの献金やテロ組織関連団体に対する巨額寄付行為などの重大犯罪に、首相が直接加担していたと想像した国民が果たして何人いるか。
民主党と北朝鮮の闇とのつながりは止まることを知らず、今度は国民の血税である政党交付金を民主党が総連系歌劇団を支援していたというから開いた口がふさがらない。
北の闇 何処まで続く 民主党
2011.8.13 07:58
民主党北海道総支部連合会(北海道連)が平成13〜22年にかけ、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の金剛山歌劇団(東京都小平市)の札幌公演パンフレットに、税金が原資の政党交付金を使って広告を出していたことが12日、産経新聞の調べで分かった。民主党が間接的に朝鮮総連を支援してきたことになり、菅直人首相ら複数の民主党議員側が拉致事件容疑者の長男が所属する政治団体の周辺団体に献金していた問題に続き、北朝鮮側との密接な関係が浮上した。
政党交付金使途等報告書や関係者によると、北海道連は13年から22年まで17年をのぞき、歌劇団の札幌公演を主催する「実行委員会」に毎年5万〜10万円を広告料として支出。使途等報告書に記載された実行委員会の所在地は朝鮮総連北海道本部と同じ住所だった。
支出総額は計50万円だが、歌劇団の膨大な収益は朝鮮総連の重要な資金源と指摘されており、北海道連が広告を出したことで、他の企業などの広告主にも影響を与えた可能性がある。
22年10月に開かれた札幌公演のパンフレットには、1ページ目に民主党の全面広告が載っており、「歓迎 金剛山歌劇団」という文字の下に、北海道連と道議会の民主党会派の名前が記載されている。パンフレットは非売品で、広告出稿団体などに対してのみ提供されているという。公安関係者は「当然、広告としての効果はあまりなく、広告費は歌劇団を支援するための支出という側面が強い」と指摘している。
22年のパンフレットには、民主党の有力支持団体の連合北海道や北海道教職員組合(北教組)なども広告を出していた。
民主党北海道連の保村啓二組織局長は政党交付金からの広告費支出について、「優れた海外の芸術を支援する目的で、継続して支出してきた。北朝鮮を支援するという意識はない」としたうえで、「(9月に予定されている)今年の札幌公演への支出については今後、判断する」と話した。朝鮮総連北海道本部と金剛山歌劇団からは、取材への回答は寄せられなかった。
◇
■金剛山歌劇団
朝鮮民族の音楽や舞踊の普及を目的に昭和30年に在日朝鮮中央芸術団として設立。49年に現在の名称に変わった。北朝鮮は「唯一の海外総合芸術団体」と位置付け、49年に最高の栄誉とされる金日成勲章を授与したとされる。ホームページによると、団員数は70人で、朝鮮学校卒業生らがメンバー。日本や北朝鮮のほか、韓国、中国、ロシアで公演を行っている。 ☆
総連傘下の金剛山歌劇団の札幌公演パンフレットに税金が原資の政党交付金を使って広告・・・。
総連系歌劇を支援するということは、国民の血税が原資の政党交付金を使って、民主党が間接的に朝鮮総連を支援してきたことになり、最終的に歌劇団の収益は北朝鮮に送金されることになる。
これでは国民を拉致された被害国の公党が、国民の税金を使って拉致を犯した加害国を支援していることになるではないか。(怒)
菅直人首相らが拉致容疑者の長男が所属する政治団体の周辺団体に献金していた問題に続き、民主党と北朝鮮との闇が芋づる式に浮上してくる。
この様子を国会で中継していながら、これをスルーするメディアも売国奴である。
もう一度、今度は順序を入れ替えて繰り返そう。
民主党 何処まで続く 北の闇
菅首相が退陣して次期首相候補が噂に上がっているようだが、この際、国を売る民主党は解党すべきと思う方、
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【おまけ】
「銀色の侍魂」さんから笑える写真を引用させてもらいました。