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沖縄戦の真実を語ったたという理由で、村八分にあっているドキュメンタリー作家の上原正稔さん。 小林よしのり氏が沖縄のことを、「全体主義の島」と批判する所以である。
表現の自由を守るため、上原さんは沖縄の大新聞・琉球新報を相手に徒手空拳で「パンドラの箱不掲載訴訟」を提訴し、第2回口頭弁論が明日5日の午前10時より那覇地裁で行われる。
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上原さんの友人のヴァイオリニスト山本レイさんは、コンサート公演により上原さんを支援しています。
沖縄2紙に喧嘩を吹っかけた形の上原さんですが、その琉球新報と沖縄タイムスが山本レイさんを取材し、記事にしました。
音楽にイデオロギーは関係ないということでしょうが、両紙が山本さんと上原さんの友情を知らないというのが実態でしょう。
以下に両紙の記事を引用します。
琉球新報 6月22日
バイオリンの山本レイ公演
来月7日、パレット劇場
北京出身、沖縄在住のバイオリニスト山本レイのコンサート(山本レイ音楽事務所主催)が7月7日午後7時から、那覇市のパレット市民劇場である。 武田光史(ピアノ)と競演する。
バッハ「G線上のアリア」やシューベルト「セレナーデ」など一般になじみ深い曲のほか「芭蕉布」なども演奏する。 谷本は北京中央音楽大学卒業後、東京に拠点を移して定期的にリサイタルを開いてきた。 約1年前に沖縄に移住、沖縄では初めて本格的なコンサートを催す。
山本は「私のバイオリンの音色を、沖縄の皆さんの心に届けたいという気持ちでいっぱいだ」と来場を呼びかけた。 入場料は前売り3000円、当日3500円。
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沖縄タイムス 6月17日
バイオリン公演 山本レイがPR
来月7日パレット
中国・北京出身で1年半前から沖縄で活動するバイオリン奏者の山本レイの「バイオリンコンサート 音楽の女神ミューズが舞い降りた」が7月7日、那覇市のパレット市民劇場で開かれる。
山本は「幅広い世代の人に、感動を与えたい」と公演をPRした。 ピアノに武田光史を迎える。
プログラムはバッハ「G線上のアリア」、シューベルト「セレナーデ」、サラサーテ「チゴイネルワイゼン」など。
山本は北京中央音楽大学でバイオリンを学び、1991年に来日、96年に日本国籍を取得した。
■「表現の自由を守る会」共催のコンサートのお知らせ■
山本レイ
ヴァイオリン コンサート
★ヴァイオリン独奏 山本レイ ピアノ伴奏 武田光史
★日時 7月7日 開場 午後6:30 開演 午後7:00
★場所 パレット市民劇場 http://www.city.naha.okinawa.jp/gekijo/40pdf/1107.pdf
★料金 3000円(当日3500円) 全自由席
■ プログラム
どなたでも一度は耳にした事のあるヴァイリンの名曲ばかりを選曲してありますので、お誘いあわせの是非生演奏による世界の名曲をお楽しみ下さい。
サラサーテ
チゴイネルワイゼン
メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲ホ短調?楽章
その他世界のヴァイオリン名曲
■ 主催 山本レイ音楽事務所 ■共催 表現の自由を守る会
※チケットは下記の場所で取り扱っています。
★リウボウサービスカウンター8階商品券・プレイガイド
沖縄県那覇市久茂地1丁目1−1
電話:098−867−8242
リウボウ電話:867−1171
★三越プレイガイド
沖縄県那覇市牧志2-2-30
TEL 098(862)5111
★コーヒーハウス ぽえむ開南店
電話: 098-866-9777
住所・ 沖縄県 那覇市松尾2-22-27
★喫茶 フィガロ
沖縄県豊見城市字名嘉地60
電話:098−850−3115
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