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青山繁晴さんが沖縄に!5月15日祖国復帰記念講演で

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5月15日、祖国復帰39周年記念大会が沖縄県の嘉手納で行われます。

当日は青山繁晴さんと三橋貴明さんがいらして講演をされます。

一人でも多くの県民の参加をお願いします。

★お知らせ★

 「沖縄県祖国復帰39周年記念大会」趣意書

 昨年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件は、中国が意図的に尖閣諸島を日本より奪い取るために仕組まれた事件であったことが明らかになりつつあります。近年、東シナ海、沖縄近海において、中国海軍、海洋調査船、漁業監視船、漁船団、ほかによるあからさまな領海侵犯などの示威行動が増え続けています。そうした中で先島の漁民の方々は豊かな漁場を奪われ、大変厳しい状況に追い込まれています。
 一方、最近の中国の反日デモには「琉球回収・沖縄解放」の横幕が掲げられ、国内向けメディアは、「日本には歴史的にも、国際法的にも琉球(沖縄)に対する主権はない。」「琉球人民の反米・反日の独立運動は止まった事がない」などと「琉球は中国のもの」との宣伝活動を続けています。
 更には反米反基地の運動が、中国と呼応するように一部の勢力により進められ、あたかも県民の総意の如くに流布されています。これらは、チベット・ウイグル等の事例をあげるまでもなく、日本の主権を中国に引き渡す環境づくりが、進められていると言って過言ではありません。
世界に目を向け、人類史を希望的に推測しても、戦争やテロが無くなるまでには、この後、数百年単位の時間を要すること断じざるを得ません。
 故に、沖縄県民は、自由と平和を守る為に、国際常識と現実を無視した無防備論と決別し、国防に対する責任を共有する国民として目覚めなければなりません。
 本年5月15日、沖縄県は祖国復帰より39周年を迎えることとなります。しかし、残念な事にこの記念日が、米軍基地を押し付けられた「屈辱の日」として歪められ、反基地運動に利用される日となっています。
 祖国と郷土を愛する私達は、5月15日の復帰記念日に誇りを持ち、祝賀するとともに、尖閣諸島の主権と郷土沖縄を中国の侵略行為から守り抜く決意を表明する日にしたいと思い、祖国復帰39周年記念大会を企画致しました。
 図らずも来年は復帰40周年という記念すべき年に、天皇皇后両陛下の行幸啓を賜り、豊かな海づくり大会が沖縄県で開催されることとなっています。
多くの県民の皆様のお力添えを頂き本年の記念大会を成功に導きたいと思います。心ある県民並びに全国の皆様方のご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。

            沖縄県祖国復帰39周年記念大会実行委員会
                 実行委員長 中 地 昌 平


 

 

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