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続・罠にかかったケビン・メア氏、学生たちは何処を訪問して、誰と面談したか

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 ■学生たちは沖縄で何処を訪ね誰と会った

 メア氏の講義が行われた12月3日から約半月後の12月19日、学生たちが属する「沖縄戦や基地問題を学ぶグループ」の沖縄ツアーは、予定通り沖縄での「平和活動」を開始することになる。

彼らは沖縄で何処を訪問し、どのような人物に面談したのか。 

彼らが沖縄で会った人物と訪問した場所を検証すれば、おのずと「「沖縄戦や基地問題を学ぶグループ」が、イデオロギーで染まった学生グループであることが容易に理解できる。

 沖縄に来た学生たちが、真っ先に訪問し面談したのは沖縄左翼のドンとも言われる大田昌秀元知事であった。 

そして大田氏が作り上げた反日の館といわれる「ひめゆり平和資料館」や、平和の礎のある南部戦跡を訪問というお決まりの「平和学習」コースを周り、沖縄戦体験者をp呼んでその話を聞いたという。 さらに学生たちは糸満市伊敷の轟の壕を訪問し、ガイドの案内で壕に入ると、真っ暗な壕の中で住民が飢えに苦しみ、幼い子が衰弱死していった様子を説明されすすり泣く学生もいたという。

 

【嘘八百を撒き散らす我欲の権化大田昌秀氏】 

さらに学生一行は普天間飛行場、嘉手納基地とお決まりの「平和学習」コースを訪問、沖国大の反戦学生たちとも懇談会を催している。

 そして一行は名護市を訪問し、今や伊波前宜野湾市長に取って代わって反基地運動のシンボルとなりつつある、稲嶺進名護市長に面談している。

極左市長とは面談しても、現職の仲井真知事には表敬訪問さえしなかった学生一行の政治的思惑は非常に分かりやすい。

  【反基地のシンボルに祭り上げられ有頂天の稲嶺進名護市長】

その足で左翼の巣窟と化した辺野古テント村を訪問しテント村の主の安次富浩・ヘリ基地反対協共同代表の案内と説明を受けている。 

【テント村を訪問した人たちを扇動する「プロ市民が職業」の安次富浩氏】

 

安次富氏といえば沖縄では「プロ市民」の親玉という認識しかないが、沖縄2紙やNHKなど本土メディアには必ずといっていいほどこの人物が、「沖縄県民代表」として顔を出すのは不可解である。

沖縄の一握りのプロ市民を代表する安次富氏が、県民代表として大きな顔でメディアに登場し、左翼言説を吐くのは、一県民として大きな迷惑である。

学生の一行は、ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設が計画されている東村高江の座り込みテントを訪れ、ヘリパッド建設反対運動をしているる琉球大准教授の阿部小涼氏から、ヘリパッド建設が計画された経緯や22日に沖縄防衛局が建設工事を強行したことなどについて説明を受けたという。
 

 【東村高江の座り込みテントで談笑する安部小椋琉球大学准教授(右)】

左翼学者(女性)安部准教授のご高説は海で暮らす抵抗 安部小椋を読んでほしいが、メンドクサイ方はスルーして次の過去ブログの写真をご覧になれば、安部準教授の沖縄での立ち居地がおのずと鮮明になってくる。

宮城晴美氏が軍命を否定!

  シンポジウム「集団自決を考える---戦争・性暴力・女・子ども」



< 台風20号が近づいて、朝から強い雨が続いてます。27日(火)に京都に帰るのですが、ちょうどその頃、沖縄にやってきそうです。

 午後、傘を飛ばされそうになりながら、那覇女性センターへ。阿部小涼さん(琉球大学)、宮城晴美さん(女性史家)、謝花尚美さん(沖縄タイムス)という豪華な顔ぶれの、「オーラルヒストリー---戦争・性暴力・女・子ども」というシンポジウムです。(略) >                        ◇ 沖縄タイムスの謝花記者の向かって左に座するのが宮城晴美氏で、残念ながら写真には写っていないが、宮城氏の左に座しているのが安部小椋琉球大学準教授といえば当日記の読者なら三人の女性の強烈なイデオロギーの臭いを嗅ぎ取ることができるだろう。    沖縄左翼人権派の女性闘士が三人も顔を揃えたシンポジウムがさぞや姦しかっただろうと想像する。  

学生一行に対し阿部氏は「高江の問題を伝えるのは難しく、DVDを作るなど努力している。共感したら米国で止めさせるよう伝えてほしい」と訴え、学生らは座り込みが3年半続いていることに驚き、「わずかな人数で工事を止めてきたことはすごい」など意見を述べたという。

 14名の左翼学生の一人である沖縄4世のトーリー・ミヤギ(20)氏は、既に一端の外交評論家を気取った意見を沖縄紙では何度か顔写真つきで掲載している。

ミヤギ氏を含む14人の米学生が沖縄で面談した主な人物は大田昌秀元県知事、稲嶺進名護市長、安次富博・ヘリ基地反対協代表、安部小椋琉球大学淳教授そして沖国大の左翼学生グループなどで、彼らからブリーフィングを受けている。

そして訪問先は、大田平和研究所、ひめゆり平和記念館、轟の壕などの南部戦跡、沖国大、普天間飛行場、嘉手納基地、辺野古テント村、東村高江座り込みテントなどである。

このように米学生たちが沖縄滞在中に訪問した場所と面談した人物の名を検証すれば、学生が企画した沖縄ツアーが、絵に描いたような「反戦平和学習」の実践であることが容易に理解できる。

哀れなケビン・メア氏の発言は、米国での講義を受けた沖縄四世の悪意ある伝言ゲームに乗せられ、太平洋を渡って沖縄に到着した。 そして既に変容した伝言は、反戦平和活動のリーダーたちと面談するうちに次々と悪意の歪曲が伝わって、ついにはあの狂気に満ちた大バッシングへと繋がっていくのである。

同じ大学の大学院生だった左翼弁護士猿田佐世氏の扇動に乗ったミヤギ氏の告発によってメアは国務省を退職する破目になったが、その真相はアメリカの大学に張り巡らされた左翼学生のネットワークが仕掛けた罠にメア氏が見事に引っかかったということである。

事実、メア氏は、講演会の主催者が「沖縄戦や基地問題を学ぶグループ」とは知らず、後になってその事実を知って愕然としたという。 

【付記】

アメリカン大学で学生たちを炊きつけた猿田佐世弁護士といい、沖縄で学生たちを扇動する阿部小椋琉球大学准教授といい、写真で見る限り、いずれが菖蒲か杜若で若くて美人だが、左翼勢力はどこかのカルト教団のように色仕掛けで学生たちを洗脳するつもりなのだろうか。

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