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県民投票に関し宜野湾市議会が「反対」意見書の可決に続いて、関連予算案を否決した。
雪崩現象である。
県民投票反対を表明する市町村は、宜野湾市に雪崩を打って続くと思われる。
デニー知事の最後の手段である県民投票が虫の息である。
今度は県民投票と同様に法的的強制力の無い「署名活動で無駄な抵抗をする動きがある。
仮に署名の結果をトランプ大統領に提示したからと言って、トランプ大統領が辺野古埋め立てに反対するはずがない。
もし本気で考えているとしたら、見当違いも甚だしい。
【平安名純代・米国特約記者】名護市辺野古の新基地建設工事停止を求める電子署名が目標の10万筆を超えた。請願を始めたハワイ在住の県系4世の作曲家ロブ・カジワラさん(32)は「全く予想しなかった」と驚きと感激を表す一方、「辺野古の状況を変えるには米国民の意識を変えなければ」と訴える。
☆トランプ大統領への署名提示が見当違いであることを、沖タイの米国特約記者が暴露してくれた。(涙)
沖縄タイムス+プラス ニュース 米大統領への請願署名、成功は1件のみ 新基地の工事停止は難しい? 2018年12月19日 08:309秒でまるわかり! 辺野古新基地建設停止を米側に求める電子署名が10万筆を超えた この請願サイトはオバマ前大統領が導入。48万件中、成功は1件のみ 10万筆を超えた請願は29件あったが、米側の回答は7件だけだった
【平安名純代・米国特約記者】来年2月の県民投票まで辺野古の新基地建設工事の停止を求める米ホワイトハウスの請願サイトの署名が目標の10万筆を超えた。沖縄ではその効力に関心が高まっているが、2011年9月のサイト開設以来、請願がきっかけで法制化された成功例は1件で、残りはホワイトハウスからの「回答」にとどまっている。
拡大するホワイトハウスの請願サイト。名護市辺野古の新基地建設の一時停止を求める電子署名が目標の10万筆を超えた
オバマ前大統領が導入した同サイト。16年12月末までに請願件数は48万件、署名者数は2900万人、署名数は4千万筆となっている。
請願がきっかけで法制化された例は、14年8月にオバマ氏の署名で成立した「携帯電話のSIMロック解除」の1件のみ。10万筆を超える請願件数は29件で、ホワイトハウスが回答したのは7件だった。
署名が最も多かったのは、トランプ大統領の確定申告書類の公開を求める請願で、約115万筆を集めた。だが、ホワイトハウスは「この請願利用規約の範囲外」と回答。日本関係では、米政府に「日本海」と「東海」の併記を義務付けるよう求めた請願が約11万筆を集めたが、ホワイトハウスは米地名委員会の規定を説明しただけで、いずれも実際に「検討」したとは言い難い回答となっている。
こうした経過から、署名で新基地を巡る状況が変わるかは見通せない。ただ、短期間で10万筆を達成し、ホワイトハウスの公的記録に残された意義は大きい。人々が国境を超えて共有した危機意識は、次の行動を生む力となり得る
☆
>署名で新基地を巡る状況が変わるかは見通せない。
署名活動、県民投票そして土砂埋め立て工事、どれを取ってもデニー知事には八方塞に違いは無い。
残る最後の手段が刑事被告で執行猶予中の山城博治被告と手を取り合って、土砂運搬トラックの下に潜り込む以外になす術は無いだろう。(涙)
■東子さんのコメント
10万筆の署名が集まれば、ホワイトハウスは、請願内容を実行してくれるような幻想を振りまき、
「「トランプさん、辺野古を止めて」 米ホワイトハウスへ嘆願 電子署名10万筆を募る 2018年12月13日 08:28」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/358617
電子署名の仕方を懇切丁寧に教え
「3ステップでOK 米ホワイトハウスへの嘆願、署名のやり方は? 2018年12月19日 14:23」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/361226
中国の危機に目覚めてトランプ大統領のやり方は手ぬるいと、上下院ともトランプ大統領に発破をかけている最中の米国の空気を吸っていないかのような記事を掲げ、
「米国民の意識変えなければ 新基地「停止」ホワイトハウスへ請願、ロブ・カジワラさん 2018年12月19日 13:00」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古 平安名純代・米国特約記者
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/361214
署名を煽った結果、
「米大統領へ「辺野古の埋め立て停止」署名10万超 10日で目標突破 2018年12月19日 07:21」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/361173
10万筆達成した途端、
「大統領に請願 成功は1件/辺野古停止署名 大半は「回答」のみ 2018年12月19日 05:00」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古 平安名純代・米国特約記者
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/361409
「米大統領への請願署名、成功は1件のみ 新基地の工事停止は難しい? 2018年12月19日 08:30」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/361179
10万筆達成した歓喜から、絶望へ一気に落とすタイムス。
すっごいわねぇ。
■電子署名は、「10日間で、10万筆集めるほど反対が多い」の印象を作りたかったのだろう。
ただ、それだけだったのだと思う。
でなければ、「ホワイトハウスが回答する場合は、各署名者にメールで通達が届く仕組みになっている」を無視する訳がない。
ホワイトハウスが「東アジアの安定のために沖縄の基地は重要な役目を果たしているのだが、できるだけ沖縄の負担を軽くすることも重要な観点なので、市街地のある普天間飛行場の移設を日米両政府で協議した結果、移設先は『辺野古が唯一』という回答を得た」を10万人に送ったら、「辺野古のことを良く知らない人」に「辺野古移設の意義」を知らせることになる藪蛇だから。
今となっては、願わくば、ホワイトハウスが、請願をスルーしてくれることだろう。
「米大統領への請願署名、成功は1件のみ 新基地の工事停止は難しい? 2018年12月19日 08:30」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/361179
>10万筆を超える請願件数は29件で、ホワイトハウスが回答したのは7件だった。
>日本関係では、米政府に「日本海」と「東海」の併記を義務付けるよう求めた請願が約11万筆を集めたが、ホワイトハウスは米地名委員会の規定を説明しただけで、いずれも実際に「検討」したとは言い難い回答となっている。
>こうした経過から、署名で新基地を巡る状況が変わるかは見通せない。
>ただ、短期間で10万筆を達成し、ホワイトハウスの公的記録に残された意義は大きい。
>人々が国境を超えて共有した危機意識は、次の行動を生む力となり得る。
「ただ、短期間で10万筆を達成し、ホワイトハウスの公的記録に残された意義は大きい。」
「人々が国境を超えて共有した危機意識は、次の行動を生む力となり得る。」
↑雰囲気盛り上げの為だったと白状。
特に、「ただ」の言葉にそれが込められている。
公開 * Unknown 2018-12-20 07:54:59 パパドプーロス 恫喝!反基地活動家が、琉球... 閲覧
元名護市長たるものが琉球セメント前でこのような行為をするとか狂ったとしか思えない
それもあなたたちを糾弾しに来たわけじゃないとかどんな逆だよ