⇒最初にクリックお願いします。
【祝】
先ほど宜野湾市議会で、午後12時過ぎ、県民投票の関連予算が否決された。
先日の「反対」意見書の可決に続いて、宜野湾市ガ県民投票を行わないことが決まった。
採決直前、傍聴席に押しかけた反基地活動家が「住民訴訟で損害賠償を要求する」などの怒号で議事妨害を目論んだ。
市長に対しても「提訴され後で恥かいても知らんぞ」などと罵声を浴びせていた。
大きなお世話である。
負け犬の遠吠えを尻目に見ながら、予算案は粛々と否決された。
サヨクって負けると分かっているのに、何故議事妨害までして無駄な抵抗をするのだろう。
往生際が悪い!
【追記】
沖縄タイムス+プラス ニュース
宜野湾市議会も予算否決 辺野古新基地県民投票 賛成10反対 2018年12月20日 12:56
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市議会(上地安之議長)は20日の12月定例会最終本会議で、名護市辺野古の新基地建設を巡る県民投票に必要な補正予算案を賛成少数(賛成10反対15)で否決した。松川正則市長の申し入れで再議したが、同数で否決された。松川市長は県民投票を実施するかについて、「有識者や弁護士の意見も聞き、あまり時間をかけず決断したい」と記者団に述べた。
拡大する松川正則市長
予算案に反対したのは与党会派の絆輝クラブ9人、絆クラブ3人、公明党3人、賛成したのは野党会派の結・市民ネットワーク5人、無会派2人、中立会派の共生の会3人。
市議会では、県民投票条例に反対し米軍普天間飛行場の閉鎖・返還を求める意見書を、4日の本会議で賛成多数で可決している。絆輝、絆クラブの与党2会派は20日午後、意見書の要請で県庁を訪ねる。
⇒最初にクリックお願いします。