本部港使用不許可をめぐり、NHKと沖縄2紙の報道が大きく食い違っている。 NHK「県の指導で本部町が嫌がらせ・・・」 沖縄2紙「県は無関係。 本部町が独自に判断・・・」 嘘をついているのはNHKか息縄2紙か。 それとも、嘘つきは県か本部町かはたまた防衛大臣か。 ■通りすがりの地獄の傀儡師さん関連のコメント。
今日(2日)の琉球新報では、岩屋大臣があたかも「「フェイク(偽)」情報」を拡散したかのように「印象操作」。
「沖縄県妨害」との印象操作 防衛相誤認発言 国、強引姿勢鮮明に
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-828614.html
ということは、NHK沖縄の↓このニュースは、フェイク・ニュースと受け取ってもいいということで。
本部町が“県指導”で防衛局申請拒否
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20181102/5090004871.html
>11月02日 20時44分
>アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、沖縄防衛局が行った港の使用許可の申請について、港がある本部町が県から指導を受けて書類の受け取りを拒否していたことがわかり、防衛局は引き続き町と調整を進めていくことにしています。
>アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、石井国土交通大臣が県による埋め立て承認の撤回の効力を一時的に停止する決定を出し、沖縄防衛局は、1日から工事を再開しました。
>岩屋防衛大臣は、2日、閣議のあと記者団に対し、防衛局が、1日、埋め立て予定地への土砂の投入に向けて港の使用許可の申請を行った際、本部町が書類の受け取りを拒否したことを明らかにしました。
>そのうえで、岩屋大臣は、「県から『新たな申請は受けないように』と指導されたということだった」と述べました。
>一方、県は、「物理的に使用許可を出せないということを県として本部町と確認しただけだ」としています。
>本部町によりますと港はことし9月の台風で一部が壊れ、壊れていない部分もほかの港湾業者にすでに使用許可を出し、割り当てるスペースがないということです。
>国と県との間では土砂は海上から運ぶことが決められていて、港が使えない場合、今後の工事に影響が出る可能性があり、防衛局は、引き続き町と調整を進めていくことにしています。
…さぁ~って、本当の「「フェイク(偽)」情報」の発信源は、どっち(笑)?
越後屋「デニー知事もワルでござりますね」「本部町にイヤガラセを指導しておきながらは話合い、とは・・・」
辺野古建設、海路絶たれ国ピンチ 陸路変更、他港も厳しく【深掘り】 沖縄タイムス 2018年11月3日 13:19県民生活を直撃した台風24、25号だったが、その爪痕により辺野古新基地建設が進まない事態に発展しそうだ。県と本部町が本部港塩川地区の一部使用禁止を決めたことで、政府が11月中にも予定していた辺野古海域への土砂投入時期は現時点で見通しが立たない状況になっている。
きょうの沖タイ二面トップの見出し紹介。
本部港不許可県に認識に差
辺野古土砂搬出
国「町は県指導と説明」
県「指導はしていない」
町「物理的に判断した」
沖タイの記事によると問題の部分はこうなっている。
<港の使用許可申請は1日夕方、防衛局職員と業務を請け負う業者が町の本部港管理事務所へ提出しようとした。 町によると、担当者は「岸壁が台風で壊れているので受付は出来ない」と断ったという。 すると、防衛局職員から「県からの指導か、町長の判断か」などと確認された。 職員は「県との協議で方針を決めた」と伝え、「指導という言葉を使ったつもりは無い」という。
一方、政府関係者は町とのやり取りをめぐる記録に「県からの指導」という言葉が残っていると判断する。>
ちなみに2日付沖縄タイムスにはこんな記事が載っている。
<本部町担当者は「本部港の管理主体は県で、町は認可権限の一部を委託されているだけ。 許可判断を町独自で出すことは無い」としている。>
県は指導はしていないが、「圧力をかけた」が正解ではないだろうか。(爆)
本部町が県指導で防衛局申請拒否NHKニュース 11月02日 20時44分
アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、沖縄防衛局が行った港の使用許可の申請について、港がある本部町が県から指導を受けて書類の受け取りを拒否していたことがわかり、防衛局は引き続き町と調整を進めていくことにしています。
アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、石井国土交通大臣が県による埋め立て承認の撤回の効力を一時的に停止する決定を出し、沖縄防衛局は、1日から工事を再開しました。
岩屋防衛大臣は、2日、閣議のあと記者団に対し、防衛局が、1日、埋め立て予定地への土砂の投入に向けて港の使用許可の申請を行った際、本部町が書類の受け取りを拒否したことを明らかにしました。
そのうえで、岩屋大臣は、「県から『新たな申請は受けないように』と指導されたということだった」と述べました。
一方、県は、「物理的に使用許可を出せないということを県として本部町と確認しただけだ」としています。
本部町によりますと港はことし9月の台風で一部が壊れ、壊れていない部分もほかの港湾業者にすでに使用許可を出し、割り当てるスペースがないということです。
国と県との間では土砂は海上から運ぶことが決められていて、港が使えない場合、今後の工事に影響が出る可能性があり、防衛局は、引き続き町と調整を進めていくことにしています。
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