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東北・関東大震災の記事や写真でであふれる昨日の沖縄タイムスに虫眼鏡で見なければ見逃すようなベタ記事が掲載されていた。
それがこれ。
多良間村が600万円支援
姉妹都市の宮古市に 【多良間・宮古島】東日本大震災の被害拡大を受け、多良間村は14日までに、同村の姉妹都市である岩手県宮古市に対し、災害復旧支援金600万円を送ることを決めた。同村と宮古市の児童生徒の民泊交流などを行っている村内の保護者で組織する「多良間宮古市会」も14日までに、義援金50万円を被災地に送ることを決めている。また宮古島市は16日に被災地への義援金やその他の対応について方針を検討する予定。(沖縄タイムス 2011年3月15日) 各自治体や企業が災害地支援の声を上げ始めた昨今なので、多良間村が支援金を送ってたとしてもベタ記事なのはやむ終えないという向きもあるが、筆者が感動するのは、離島苦にあえぐ小さな島にしては、思い切った義捐金の額の多さである。 多良間島は人口わずか1200人余の小さな島で、産業といえば僅かな農漁業と観光に頼る財政難に苦しむ島である。 もちろんどこかの「ゆすり市長」の率いる自治体とは違って、米軍基地関連の補助金は皆無の離島である。 ちなみに下地村長の今年年頭の施政方針の挨拶にも財政逼迫を訴える「財政事情は益々厳しくなることが予測されることから、引き
続き行財政改革を実行し、財政の健全化に取り組む必要があります」というくだりがあるくらいだ。 義捐金600万円を島の人口で割ると約5000円にもなり、幼児からお年寄りを含む島の住民一人当たり約5000円の義捐金を送ったことになる。 小さな島の下地村長の英断についてはもうひとつ付け加えることがある。 沖縄タイムスの圧力を敢然と跳ね返した武勇伝だが、これについては次回に触れたい。 この一週間、メア発言で発狂し続けていた沖縄タイムスも流石に自然の猛威にはお手上げなのか、巨大地震の翌日は「震度7津浪」の大見出しに一面トップの座を明け渡した。 それでも折角手にした「ゆすりのネタ」を簡単に失うのは惜しいと思ったのか、2面のトップはしぶとくメア関連記事。 やはりメア発言は正鵠を射ていた。 ご本人は、「ゆすり」発言を「正確ではない」と否定しているが、筆者が聞いた知人友人の意見では、「誰もが考えていながら発言できなかったことをメア氏が言っただけ」という説が多数を占めている。 中には「ゆすりの名人」は必ずしも正確でないが、「たかり」をセットにして「ゆすりたかりの名人」と言えば正確だという友人もいた。 さらに一言付け加えて「ゆすりたかりで恫喝の名人」と言えばパーフェクトだという説も・・・。 沖縄タイムスは、大震災の記事であふれる中にも、「メア発言」に関する記事はオピニオン欄の読者の声を通じて、しつこく掲載し続けるあたり「ゆすり新聞」の面目躍如というところである。 メア発言が正しかったことを身をもって示したゆすり名人の集団がいた。 それがこれ。 米国側の敏速な「メア氏の更迭」にもかかわらず、未曾有の大震災の対応で大忙しの米国大使館に押しかけた恥知らずな「ゆすりの名人」達は、このように息巻いている。
米大使館に抗議決議書 メア氏発言で県議団 2011年3月12日 09時23分 【東京】県議会の当銘勝雄氏(社民・護憲ネット)ら要請団9人は11日、米国務省前日本部長のケビン・メア氏の発言を受け、メア氏本人の発言撤回と謝罪を求める抗議決議文を在日米大使館に提出した。当初、対応を予定していたルース米大使は同日発生した地震の対応に当たったため、ジェームス・ズムワルト首席公使が受け取った。 出席予定だった高嶺善伸議長も地震による交通機関の乱れで予定時刻に到着できなかった。大使館側が安全上の理由で建物への立ち入りを制限したため、要請書は建物入り口で手渡された。ズムワルト氏は沖縄を「ゆすりの名人」などとしたメア氏の発言を「私たちも大変遺憾に思う。決して国務省はそのような考えはない。沖縄と友好的な関係を持てるよう努力したい」と述べた。 県議からはメア氏が国家安全保障会議のアジア部長への就任の可能性があるとの情報に触れ、「本当ならば県民は二重三重に傷つく」と指摘した。 県議団は同日、2012年度以降の新たな沖縄振興の新法制定などを政府に要請。財務省の吉田泉政務官は「内閣府との調整が必要だが、沖縄の振興の重要性は理解する」と述べた。 駐留軍用地跡地利用促進法(仮称)を恒久法として制定するよう求められた防衛省の広田一政務官は「できるだけ、そういうような詰めをしながらやっていきたい」と述べた。 ☆ 大震災で混乱する交通機関を物ともせず、はるばる東京にまで乗り込んできて在日米国大使にゆすりたかりを企てた集団を率いた男はこの人物。
高嶺善伸沖縄県議会議長=ゆすり集団の団長 ちなみにこの男、婦女暴行疑惑で告発さ市長の座を失った極左男・大浜前石垣市長の盟友であり、被害者のサラさんが相談したが握りつぶした経緯のある「反戦平和の県議」である。 高嶺議長はサラさんの親戚筋に当たるので、事件後真っ先に相談したが親戚の相談さえも握りつぶすとは驚きである。 「ゆすり」の材料を突きつけるのにも「ゆすりの名人」たちの行動は敏速である。 本来であれば県議会決議ともなればメア発言の「裏取り」をするのが常識であが、ゆすりの名人に常識は通用しない。 ゆすりのネタが見つかるとその真偽のほどはさておいて、とりあえず議会決議をするのは沖縄県議会の常套手段で、反戦学生の単なるメモを根拠にこの馬鹿騒ぎだ。 恥知らずの「ゆすり名人」達は未曾有大震災で大騒動の東京に押しかけ、ごった返す米大使館に押しかける口実となった「県議会決議」を公然と「裏取りなし」で行ったのだ。 ■裏取りいらない 「許し難い。会派に諮るまでもなく、すぐに抗議すべきだ」 池間氏の提案に、社民・護憲の新里米吉氏が「(メア氏)本人は発言を否定しているが、過去に言ったような内容も含まれており、学生のメモの信憑性(しんぴょうせい)はかなり高い」と呼応。?裏取り?をするまでもなく抗議すべきと主張した。⇒「許し難い」一斉批判 県議会きょう抗議決議 県議会が「裏取り」もなく「議会決議」することは、何も珍しいことではなく、2007年の「歴史教科書文部省検定意見撤回要求」の議会決議も、現地調査などの裏取りも無く議決し、後になって歴史の素人である議員が安易に議決する非を問われて、文教委員によるアリバイ作りの現地調査を後付けで行ったのは有名であり、さらには、不良米兵と不良女子中学生の「ナンパトラブル」を新聞報道を真に受けて「抗議決議」をしたが、問題の女子中学生が売春行為の補導歴があることがあることが発覚し、米兵は不起訴で釈放になった件も周知のことである。 何かにつけゆすりのネタが見つかると議会決議をする恥知らずな集団である。 ゆすりたかりを史ながら「反戦平和」を叫んでおれば沖縄のゆすり新聞は、スキャンダルでも免罪符にしてくれる。 沖縄の「反戦議員」とは、実に気楽な家業である。 人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへ。
姉妹都市の宮古市に 【多良間・宮古島】東日本大震災の被害拡大を受け、多良間村は14日までに、同村の姉妹都市である岩手県宮古市に対し、災害復旧支援金600万円を送ることを決めた。同村と宮古市の児童生徒の民泊交流などを行っている村内の保護者で組織する「多良間宮古市会」も14日までに、義援金50万円を被災地に送ることを決めている。また宮古島市は16日に被災地への義援金やその他の対応について方針を検討する予定。(沖縄タイムス 2011年3月15日) 各自治体や企業が災害地支援の声を上げ始めた昨今なので、多良間村が支援金を送ってたとしてもベタ記事なのはやむ終えないという向きもあるが、筆者が感動するのは、離島苦にあえぐ小さな島にしては、思い切った義捐金の額の多さである。 多良間島は人口わずか1200人余の小さな島で、産業といえば僅かな農漁業と観光に頼る財政難に苦しむ島である。 もちろんどこかの「ゆすり市長」の率いる自治体とは違って、米軍基地関連の補助金は皆無の離島である。 ちなみに下地村長の今年年頭の施政方針の挨拶にも財政逼迫を訴える「財政事情は益々厳しくなることが予測されることから、引き
続き行財政改革を実行し、財政の健全化に取り組む必要があります」というくだりがあるくらいだ。 義捐金600万円を島の人口で割ると約5000円にもなり、幼児からお年寄りを含む島の住民一人当たり約5000円の義捐金を送ったことになる。 小さな島の下地村長の英断についてはもうひとつ付け加えることがある。 沖縄タイムスの圧力を敢然と跳ね返した武勇伝だが、これについては次回に触れたい。 この一週間、メア発言で発狂し続けていた沖縄タイムスも流石に自然の猛威にはお手上げなのか、巨大地震の翌日は「震度7津浪」の大見出しに一面トップの座を明け渡した。 それでも折角手にした「ゆすりのネタ」を簡単に失うのは惜しいと思ったのか、2面のトップはしぶとくメア関連記事。 やはりメア発言は正鵠を射ていた。 ご本人は、「ゆすり」発言を「正確ではない」と否定しているが、筆者が聞いた知人友人の意見では、「誰もが考えていながら発言できなかったことをメア氏が言っただけ」という説が多数を占めている。 中には「ゆすりの名人」は必ずしも正確でないが、「たかり」をセットにして「ゆすりたかりの名人」と言えば正確だという友人もいた。 さらに一言付け加えて「ゆすりたかりで恫喝の名人」と言えばパーフェクトだという説も・・・。 沖縄タイムスは、大震災の記事であふれる中にも、「メア発言」に関する記事はオピニオン欄の読者の声を通じて、しつこく掲載し続けるあたり「ゆすり新聞」の面目躍如というところである。 メア発言が正しかったことを身をもって示したゆすり名人の集団がいた。 それがこれ。 米国側の敏速な「メア氏の更迭」にもかかわらず、未曾有の大震災の対応で大忙しの米国大使館に押しかけた恥知らずな「ゆすりの名人」達は、このように息巻いている。
米大使館に抗議決議書 メア氏発言で県議団 2011年3月12日 09時23分 【東京】県議会の当銘勝雄氏(社民・護憲ネット)ら要請団9人は11日、米国務省前日本部長のケビン・メア氏の発言を受け、メア氏本人の発言撤回と謝罪を求める抗議決議文を在日米大使館に提出した。当初、対応を予定していたルース米大使は同日発生した地震の対応に当たったため、ジェームス・ズムワルト首席公使が受け取った。 出席予定だった高嶺善伸議長も地震による交通機関の乱れで予定時刻に到着できなかった。大使館側が安全上の理由で建物への立ち入りを制限したため、要請書は建物入り口で手渡された。ズムワルト氏は沖縄を「ゆすりの名人」などとしたメア氏の発言を「私たちも大変遺憾に思う。決して国務省はそのような考えはない。沖縄と友好的な関係を持てるよう努力したい」と述べた。 県議からはメア氏が国家安全保障会議のアジア部長への就任の可能性があるとの情報に触れ、「本当ならば県民は二重三重に傷つく」と指摘した。 県議団は同日、2012年度以降の新たな沖縄振興の新法制定などを政府に要請。財務省の吉田泉政務官は「内閣府との調整が必要だが、沖縄の振興の重要性は理解する」と述べた。 駐留軍用地跡地利用促進法(仮称)を恒久法として制定するよう求められた防衛省の広田一政務官は「できるだけ、そういうような詰めをしながらやっていきたい」と述べた。 ☆ 大震災で混乱する交通機関を物ともせず、はるばる東京にまで乗り込んできて在日米国大使にゆすりたかりを企てた集団を率いた男はこの人物。
高嶺善伸沖縄県議会議長=ゆすり集団の団長 ちなみにこの男、婦女暴行疑惑で告発さ市長の座を失った極左男・大浜前石垣市長の盟友であり、被害者のサラさんが相談したが握りつぶした経緯のある「反戦平和の県議」である。 高嶺議長はサラさんの親戚筋に当たるので、事件後真っ先に相談したが親戚の相談さえも握りつぶすとは驚きである。 「ゆすり」の材料を突きつけるのにも「ゆすりの名人」たちの行動は敏速である。 本来であれば県議会決議ともなればメア発言の「裏取り」をするのが常識であが、ゆすりの名人に常識は通用しない。 ゆすりのネタが見つかるとその真偽のほどはさておいて、とりあえず議会決議をするのは沖縄県議会の常套手段で、反戦学生の単なるメモを根拠にこの馬鹿騒ぎだ。 恥知らずの「ゆすり名人」達は未曾有大震災で大騒動の東京に押しかけ、ごった返す米大使館に押しかける口実となった「県議会決議」を公然と「裏取りなし」で行ったのだ。 ■裏取りいらない 「許し難い。会派に諮るまでもなく、すぐに抗議すべきだ」 池間氏の提案に、社民・護憲の新里米吉氏が「(メア氏)本人は発言を否定しているが、過去に言ったような内容も含まれており、学生のメモの信憑性(しんぴょうせい)はかなり高い」と呼応。?裏取り?をするまでもなく抗議すべきと主張した。⇒「許し難い」一斉批判 県議会きょう抗議決議 県議会が「裏取り」もなく「議会決議」することは、何も珍しいことではなく、2007年の「歴史教科書文部省検定意見撤回要求」の議会決議も、現地調査などの裏取りも無く議決し、後になって歴史の素人である議員が安易に議決する非を問われて、文教委員によるアリバイ作りの現地調査を後付けで行ったのは有名であり、さらには、不良米兵と不良女子中学生の「ナンパトラブル」を新聞報道を真に受けて「抗議決議」をしたが、問題の女子中学生が売春行為の補導歴があることがあることが発覚し、米兵は不起訴で釈放になった件も周知のことである。 何かにつけゆすりのネタが見つかると議会決議をする恥知らずな集団である。 ゆすりたかりを史ながら「反戦平和」を叫んでおれば沖縄のゆすり新聞は、スキャンダルでも免罪符にしてくれる。 沖縄の「反戦議員」とは、実に気楽な家業である。 人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへ。