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小沢氏の錬金術は解党ビジネス

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 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします    ブログセンターランキングへクリックで応援願います 金にまつわる小沢疑惑は、KOBAさんの言を借りると「雨後のタケノコのように」だが、小沢カルトが擁護すればするほど世間の注目は深まっていくのは皮肉なものである。 涼太さんが紹介してくださった「しんぶん赤旗」の記事が、より詳しく報道しているので、資料保存の意味で引用する。 が、その前に涼太さん、KOBAさんのコメントも併せて紹介する。 ■涼太さん
<赤旗は、小沢氏関係の不明金が83億と報じています。ちゃんとした政党の文責で書いていますので信憑性はあります。この手の問題には共産党はうるさいですからね。
小沢氏は起訴されたときは、裁判を理由に証人喚問にも出ないでしょう。
裁判でも争点はタンス預金の4億が中心になるでしょうから、例え裁判で証拠不十分で無罪になったとしても、残りの金の説明責任は一生付いて回ります。そりゃー国会よりも裁判の方に逃げたくなりますね。> 
 
■KOBA さん
<次から次へと疑惑が湧き出るようでは、とても小沢カルトがしたり顔で言うように「説明責任は果たした」の一言でみんなが納得するわけはありませんが、この新手の疑惑に狂信者たちはどうフォローするか楽しみです(冷笑)。
 小沢の「政治とカネ」にまつわる根源的な問題は、彼が政党のスクラップアンドビルドを繰り返した過程で「行方不明」になった政党助成金についてだったと思います。これだけでも国会の場で説明する義務が政治家として当然あるのですが、所詮「政治屋」でしかない小沢はあらゆる説明の義務から逃げまくっています。狂信者にとってはこのような醜態も「不当弾圧に抗する教祖様」に見えるのでしょうね。
 かつて1人の農水相が、「領収書の金額が昨日報告にあった分と〇円違う」とか「顔の絆創膏は何だ」と当事の野党やマスゴミの異常ともいえる追及に耐え切れず、自殺に追い込まれました。その先鋒に立っていたのは他ならぬ民主党でした。不十分ではありますが、「政治とカネ」について、自民党が与党時代の時は疑惑の持たれた議員が国会で釈明していますし、閣僚も幾人かは辞職し、果ては自殺に追い込まれた者までいます。それに比べれば、今のマスゴミの民主党に対する追及の何と甘いこと。小沢以外にも疑惑が相次いで発覚しているのにまともに追及したマスゴミはあったでしょうか?こういう現実を知ろうとも認めようともせずにただ陰謀論をヒステリックに叫ぶ民主党も、小沢カルトもひたすら道化を演じているようにしか見えません。自殺者まで出すほど追及したのなら、自分たちに同じ疑惑が発覚すれば、ブーメランとなって帰ってくるのは当たり前でしょう。本来なら自殺に追い込まれた元議員の墓前で土下座しなければならないのに、被害妄想だけを無限大に広げる彼らの脳内はもう正常とは言えません。 >
  問題化した“小沢マネー”
l総額なんと83億円
証人喚問で説明必要  準大手ゼネコン「西松建設」の偽装献金事件、資金管理団体「陸山会」の土地購入事件…。民主党の小沢一郎元代表をめぐる「政治とカネ」の問題が次から次へと噴出しています。本紙の集計によると、これまでに問題が指摘されてきた“小沢マネー”の総額はなんと83億円。昨年末になってやっと出席を条件付きで認めた衆院政治倫理審査会ではなく、証人喚問の場で説明責任を果たすことが求められています。(「政治とカネ」取材班) ダミー政治団体で
 2009年に発覚した西松建設がダミー(隠れみの)政治団体を使って政治家に資金を渡した違法献金事件。小沢氏側への献金は1億2900万円と突出していました。  同事件で政治資金規正法違反に問われた小沢氏の元公設第1秘書・大久保隆規被告の初公判では、ゼネコン別の献金リストがあることが明らかになりました。鹿島など8社からの献金額は、2000年〜06年の7年間で約6億円にのぼるというもので、いずれも政治資金収支報告書に記載されていませんでした。  10年1月に陸山会の土地購入をめぐって、石川知裕衆院議員ら小沢氏の元秘書3人が逮捕されました。その起訴事実によると、陸山会の政治資金収支報告書への虚偽記載額は21億6900万円。これは立件された虚偽記載額としては過去最高です。 解党ビジネス疑惑
 小沢氏には「解党ビジネス」とでもいうべき疑惑も指摘されています。  新生党(94年12月解党)と自由党(03年9月解党)の残った政治資金の約23億円が、小沢氏が関係する政治団体に移されているのです。新生党には立法事務費、それに加えて自由党には政党助成金という税金が注ぎ込まれており、私物化は許されるものではありません。  昨年11月末に公開された政治資金収支報告書で、新生党の残り資金が複雑に迂回(うかい)して陸山会に入金されていたことが判明しました。その資金は、09年の総選挙で小沢氏が民主党候補者91人に配った計4億4900万円の事実上の原資です。  さらに小沢氏が民主党幹事長だった06年〜08年に、山岡賢次財務委員長(当時)、輿石東参院議員会長ら小沢氏と親しい4議員に計23億円の組織対策費が支出されていたことも問題化しています。受け取った議員側には政治資金収支報告書への記載義務がなく、極めて不透明な支出です。  また、陸山会の09年分の政治資金収支報告書によると同会は、都心や仙台市、盛岡市などの一等地に建つマンションなど9件の不動産を所有しています。その購入価格の総額は約8億円。資金管理団体がこれほどの資産を保有している例は他にはなく、購入資金の出どころについて国会でも追及されました。 国会での究明重要
 問題が表面化した「小沢氏のカネ」は、合わせると計83億円にのぼります。小沢氏は、これら底なしの疑惑にまともに答えようとせず、事件化しても「国策捜査だ」「秘書のやったこと」などと言い訳に終始しています。  新年早々にも検察審査会の議決を受けた小沢氏の強制起訴や元秘書の裁判が予定されています。司法の場だけではなく、国会で真相解明と政治的・道義的責任の究明をすすめることが重要課題となっています。                                                                                                                            ☆ いや、さすがは金の亡者の小沢氏の面目躍如。 「解凍ビジネス」とは聞いたことがあるが、 「解党ビジネス」を思いつくとは・・・・絶句である。 そこで得た巨額の金が、複雑に迂回し陸山会へ流れ込む仕組み、さらには濁った金の流の支流からは、山岡、輿石といったおなじみの面々の懐に入る仕組み。 筆者のような単純な脳ミソでは解明不可である。  ぜひともご本人の小沢氏が国会で説明してほしいものである。   >司法の場だけではなく、国会で真相解明と政治的・道義的責任の究明をすすめること・・・。 国民の8割がこれを望んでいる。
やましところが無ければ、 逃げ回らずに出てきて、説明しろよ! −国民の声

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