Quantcast
Channel: 狼魔人日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 9761

“沖縄メディアの異常性”浮き彫りになった1年 

$
0
0
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします    

今年最後のエントリーです。

ご愛読ありがとうございました。 来年も宜しくお願いします。

ブロガーにとって内容の賛同不賛同はさておき、読んでいただく読者の存在こそブロガーの幸せです。 当然内容に不賛同の方でも読んでいただくだけでブロガー冥利です。

異論反論のコメントも歓迎しますが、「荒らし」はご遠慮願います。 なお「荒らし」の判定は、筆者の独断ですので、悪しからず。

良い御年をお迎え下さい。

管理人

                      ☆

さて今年は、米国トランプ大統領の「フェイクニュース」に始まり、後半はテレビ・新聞を中心の旧守メデイアが自殺した年であった。

放送メディアの互助組織といわれるBPOが「ニュース女子」問題で馬脚を表し、第三者委員会の仮面を被った「左翼の巣窟」であるインチキ組織であることが判明した。

以下は以前よりBPOの正体について糾弾してきたケント・ギルバードさんのBPO告発文である。



“メディアの異常性”浮き彫りになった1年 「ニュース女子」問題、BPO検証委員の選出基準に問題ないのか
ケント・ギルバート ニッポンの新常識
2017.12.23
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171223/soc1712230001-n1.html

 2017年を振り返ると、まさに「日本メディアの異常性」が浮き彫りになった1年だった。
 1月2日放送の東京MXテレビ「ニュース女子」は、地上波テレビとして恐らく史上初めて、沖縄の米軍基地反対活動の実態を報じた。NHKや民放キー局が報じてこなかった裏事情が、ついに地上波で放送されたのだ。拍手喝采した。
 在日米軍関係者の友人が多い私にとって、沖縄の反基地活動家の中に、本土の反日・反米組織から派遣された「プロ市民」が多いことは、以前から常識だった。
 労組、左派政党、過激派、在日団体といった国内組織の活動だけでなく、中国共産党や北朝鮮による「日米同盟離反工作」が沖縄では堂々と行われている。米軍は当然これを認識しており、違法行為を放置する警察への憤りと、事実を報じない日本メディアへの不信感を抱いている。
 BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会は今月14日、「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を公表した。MXテレビにも問題はあるが、私は怒りすら覚えた。BPOの検証委員の顔ぶれを見ると、左派と思える人物が並んでいた。選出基準に問題はないのか。
 意見書でも「他のメディアが取り上げない事実や情報を伝えようとする試みは重要」と記していた。ただ、私としては「報道の自由」や「国民の知る権利」を侵害しかねない、「電波ムラの全体主義」を感じた。
 2月には、学校法人「森友学園」が小学校建設用地として国有地を購入した際、評価額の1割程度の安値だったという報道が始まった。
 同学園が「安倍晋三記念小学校」の名目で寄付金を集めたり、昭恵夫人が名誉校長に就任していたため、安倍首相が不正に関与したと印象付ける報道が繰り返され、内閣支持率は急落した。結局、証拠が一切出ない冤罪(えんざい)だったが、BPOは検証しないのか。
 ネット上で、左派に不都合な情報が騒がれ始めると、「森友報道」が急激に縮小したのには驚いた。代わりに学校法人「加計学園」への攻撃が始まった。理事長は安倍首相の旧友だった。
 北朝鮮が核実験やミサイル実験を繰り返すなか、「モリカケ」ばかりを取り上げる、左派政党とメディアには、心底あきれた。
 5月3日の憲法記念日に、安倍首相は自民党総裁の立場で憲法第9条改正への意欲を明言した。その後、左派メディアは「安倍政権打倒」だけを目標に、まさに常軌を逸した報道を繰り返している印象だ。
 それでも10月の衆院選で自民党は圧勝した。「メディアの欺瞞(ぎまん)」に気付く日本人は確実に増えている。来年も引き続き、この勢いの拡大に貢献したい。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。

 

【おまけ】

 

差別的放送「改善する」 出演者が地域FM局へ回答 番組は継続(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース  必見コメント欄 沖縄県内のコミュニティーFMの一部が「沖縄防衛情報局」という番組で、差別的ととれる - Yahoo!ニュース(沖縄タイムス)  Yahoo!ニュース  485 shares  

(上記のURLはyahooのもの。)

 

 

下記は、沖縄タイムスの原文のURL。

 

沖縄タイムス

 

差別的放送「改善する」 出演者が地域FM局へ回答 番組は継続

 

 

 

 

 

「変更していますが、何か」(沖タイ阿部岳記者)

これは報道の暴走であり、極めて危険なメディアの自殺行為だ。

いや、すでに自殺そのもの!

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします  

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 9761

Trending Articles