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保育園落下物、疑惑の海兵隊ランドール牧師」が元園長だった

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  よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします  元沖縄キリスト教学院大学英語科特任教授
ウィリアム・T・ランドール牧師 「世界一危険な米軍基地」に隣接する世界一危険な緑ヶ丘保育園。 緑ヶ丘保育園の園長や牧師の反基地活動家としての正体が露見し、「自作自演」の噂が浮上した。 ところが沖縄2紙は、「疑惑の解明」には「報道しない自由」を駆使し、このままフェードアウトの魂胆らしい。 8年前に金武町で起きた「米軍流れ弾事件」と同じ経過をたどるようだ。(「米軍流れ弾事件」については沖縄2紙は重度の健忘症を患っているらしい) 28日付沖縄タイムス第2社会面トップ。 米軍ヘリ部品落下 飛行禁止署名2万6372筆 保育園父母会、知事へ 全国から激励続々 では今日30日の沖タイの関連記事はどうか。 ■一面トップ 米軍落下物に抗議 学びやの安全要求 宜野湾市民ら600人要求 合計4面をつかった、相変わらずミソクソ混同の捏造記事である。 米軍機からの落下物として沖縄2紙が大騒ぎしている2件の「落下物」は、その原因について次の通り峻別すべき問題だ。 普天間第2小学校への落下物は米軍機の人為的ミスであると米軍が認めた。 だが、先に起きた緑ヶ丘保育園への落下物は、米軍機による落下物説を米軍が完全に否定している。 保育園の園長は、保育園の屋根に「ゴーン」という落下音が2度響いたと主張するが、沖縄県警の初動捜査で「屋根にへこみは無かった」と県議会で証言した。 ところが、園長は「へこみがある」と主張。 県警と意見が真っ向から対立している。現在県科学捜査研究所の調査結果を待つ状況である。 「屋根のへこみ」や落下物の損壊など、米軍機落下物を否定する客観的事例の他に、保育園の牧師が辺野古で違法な座り込みをする反基地活動家であったり、高江の「私的検問」の常習者だった事実が浮上。 自作自演の噂が広まった。 実行者は誰かはさておき、限りなく黒に近い保育園幹部の素性を見ると、自作自演の疑いをもたれても仕方が無いだろう。 疑惑に満ちた保育園の牧師らに加えて、ほとんど黒に近い元海兵隊員の「反基地牧師」の存在が浮上してきた。 問題の保育園には新たに元海兵隊員のウイリアム・ランドール牧師が園長をしていた事実が判明、同牧師は現在で幹部の1人であるとのことだ。 当初、ランドール牧師は海兵隊で牧師をしていたが過激な「反米基地」の言動で、海兵隊を解雇され、その後緑ヶ丘保育園が牧師兼園長として採用した。 海兵隊の事情に詳しい上に「反米軍基地」の過激な言動で解雇されたランドール氏が、「反米軍基地」活動家の巣窟といわれる保育園の園長をしていたのだ。 この事実だけでも「自作自演」を疑われても仕方が無いではないか。 しかも、この疑惑の元海兵隊牧師の存在を沖縄タイムスが承知していたのだ。 コラム「大狂小狂」ではなく、「大弦小弦」で紹介されている。(ランドール牧師については文末【おまけ】参照) うーん、呆れて言葉を失う。 [大弦小弦]ねえ、オスプレイって転換モードの時が一番危ないんでしょ?…

沖縄タイムス 2017年12月12日 07:13

磯野直保育園部品落下

 「ねえ、オスプレイって転換モードの時が一番危ないんでしょ?」。2012年、オスプレイの普天間飛行場配備直前に宜野湾市野嵩の緑ヶ丘保育園を取材した。園児が尋ねてきた言葉を今も覚えている

▼同園は滑走路の延長線上にあり、米軍機が頭上を日々かすめ飛ぶ。日本のどこの保育園児がこんな知識を持っているのかと思うと、やりきれなかった

▼7日、園舎の屋根に米軍ヘリの部品が落下したとみられる事故が起きた。父母会が10日にまとめた嘆願書に「子ども達(たち)は『ひこうきのおなかが見えるよ~』と言う」との一文がある。大げさな表現ではない

▼前園長だったウイリアム・ランドールさん(84)は元海兵隊員。1969年に宣教師として来沖し、平和活動に取り組むも79年、派遣元の教会から解任された。「米軍との不一致」が理由だった

▼それでも支援者の尽力で協力牧師として沖縄に踏みとどまる。2004年に沖国大へ米軍ヘリが墜落した時、ブッシュ米大統領に普天間の飛行停止命令を早急に出すよう手紙を送った。ヘリに手を振っていた園児が「怖い」とおびえるようになったからだ

▼あれから13年。今回米軍は落下を否定するが、異常な保育環境であることは言うまでもない。移設か固定化かだけを沖縄に迫る思考停止の国策が、子どもたちを危険にさらし続けている。(磯野直)

                ☆

>前園長だったウイリアム・ランドールさん(84)は元海兵隊員。1969年に宣教師として来沖し、平和活動に取り組むも79年、派遣元の教会から解任された。「米軍との不一致」が理由だった

沖縄のキリスト教事情に詳しい友人Y氏によると、ランドール牧師は海兵隊の教会で仕事をしていたが、その過激な反基地活動が解雇の原因だったという

解雇後、渡りに船で反米活動家の巣窟の保育園の園長に就任したのだから・・・・

「自作自演」の疑いが浮上しても不思議ではない。

>「米軍との不一致」が理由だった

海兵隊を解雇された理由が「米軍との不一致」だって?

「笑わしてはいけない」とくだんのN氏は次のように語る。

「『米軍との不一致』とは、『過激な反米軍基地活動』であることは言うまでも無い」と。

 

【おまけ】

 

 

元沖縄キリスト教学院大学英語科特任教授
ウィリアム・T・ランドール牧師
http://www.ocjc.ac.jp/library/sofos/sf40/02_randall.html こわい!沖縄リバイバルチャーチ マインドコントロールの真実

 

キリスト教だから安心という時代は過ぎ去りました。新興宗教的偽キリスト教、偽牧師が日本全国にあふれています。カルト新興宗教単立沖縄リバイバル教会での私の体験を公表することでこれ以上、被害者を出さないことを目的に警鐘活動を行っています。 ✉uezu_family@yahoo.co.jp

 

てぃーだブログ › こわい!沖縄リバイバルチャーチ マインドコントロールの真実 › 光を歩む牧師と闇を生きる牧師 2017年06月08日 光を歩む牧師と闇を生きる牧師





普天間基地・野岳ゲート前で2012年10月〜
オスプレイ配備以来、毎週月曜日、平和を願い
ゴスペルを歌いつづているのが
普天間バプテスト教会の皆さんです。

この活動を5年も続けているのです。
県民の心に寄り添い行動する教会がここにあります。
さすが、ランドール牧師の思いが受け継がれています。

行動の伴わない教会、牧師は恥を知るべきです。

(日本基督教団をはじめ行動している教会は含みません)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


以下(沖縄フィールドワーク〜 軍事占領、キリスト教史
地域文化研究)より引用



「沖縄の軍事化とキリスト教」

1950年代、沖縄にはじめて派遣されたotis.w.bell宣教師は
米軍による暴力的な軍用地強制収容を目撃する。

そしてそれを "the christian century" (1954. 1. 20)に
「沖縄人に対して公平にふるまえ!」という題で寄稿する。

この論文により、日米で沖縄の基地問題がはじめて顕在化した。

その結果、55年10月に米国議会下院軍事委員会調査団
「プライス調査団」が派遣された。
このような大きな働きをしたbell宣教師は55年1月沖縄から
異動を命じられ、日本本土に転任させられる。

これ以降 、反軍的な発言をする米国人宣教師は沖縄から
排除されるという事実が続くこととなる。

1953年11月沖縄キリスト教会を離脱した沖縄バプテスト
連盟では、同連盟の普天間バプテスト教会のウイリアム T
ランドール師が反軍言動を理由に同連盟から宣教師を解任
された。(「ランドール宣教師解任事件」1979..6)

その背景には沖縄バプテスト連盟最大の教会は
セントラル バプテストチャーチ イン オキナワは、
「英語教会」「アメリカ人教会」と呼ばれており、会員の
ほとんどが米軍将兵またはその関係者である。

この大教会とコザの二つの教会によって米軍占領下の
沖縄バプテスト連盟は支配されていた。

また、その代表のedward.E.bolliger宣教師等は、
在沖宣教師を沖縄人牧師、信徒同様に指導の名の下監視し
反軍言動をする宣教師を発見すると「精神的な異常」を
理由に沖縄から退去させていた。

一方では沖縄の教会に対し潤沢な伝道資金を援助しつつ、
教会を通して沖縄の地域社会に反米感情が広がらないよう
に工作していた。


引用ここまで

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終戦直後から、アメリカ軍の支配と共に
沖縄の偽牧師が横行していたんだ。

那覇バプテスト教会・自称牧師の国吉守さん、
糸満シーサイドチャペル・自称牧師の比嘉幹房さん、
那覇ナザレン教会・自称牧師の斎藤清次さん
天久神の教会・自称牧師の折田政博さん
嘉手納アッセンブリー教会・自称牧師の池原信徳さん



あなた方の歩みはアメリカ軍同様、沖縄県民の心を
深く傷つけてきた。沖縄県民に寄り添ったランドール牧師を
あなた方は封殺し、その50年後、一信徒の私の声も南部牧師会
という集団で封殺し、甚大なる被害を与えた。


私はあなた方、自称牧師たちから人権をも侵害されている。
あなた方の罪は重く、その責任は想像を絶するほど大きい。

沖縄リバイバルチャーチ儀間盛夫事件から、
15年が過ぎようとしているが、
私はあなた方の罪と責任を問い続ける。

 

 

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