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青木・民主衆院議員:陣営から現金、区議ら食い違う説明 金額「持ち票が関係」の声
09年夏の衆院選、東京12区で公明党の太田昭宏前代表を破り、政権交代を象徴する一人となった青木愛議員。その選挙直前に150万円近い現金が選挙区内の民主系都議や区議らに提供されていた。青木氏の事務所や受領した区議らの一部はポスター張りなど「労働の対価」と主張するが、別の区議や選対幹部からは食い違う証言もある。「政治とカネ」を巡る問題がまた一つ浮上した。【杉本修作、町田徳丈、松谷譲二】 「一銭ももらわなくても選挙に尽くす人もいる。ただ、『この人は票を持っている』となれば『金を出してもっと手伝ってもらった方がいい』となることもある」 計34万1000円を受領した北区議候補の日景省吾氏は、金額の根拠に「票」の多寡が関係している可能性があるとの見方を示した。ただし、自身の受領については「ポスターを張ったり、車の運転くらいはした。『これだけやった』と請求した部分もある」と述べ、「労働の実態」があったと説明した。 18万円を受け取った鈴木隆司北区議は「そんなの(対価)はもらわない。理由は忘れた。青木事務所が勝手にやった」などと話した。 鈴木区議と同日に受領した大畑修北区議は「ポスターとか、選挙前にシールを張ったり、裏張りの両面テープを買って立て替えたり。それを精算したんだと思う」などと「経費」との見方を示す。福田伸樹北区議は「1週間くらい毎日暑い中、朝から夕方までポスターを張った」として「労働の対価」と述べ、それぞれ認識は違う。 花見隆北区議は「事務所の手伝いをするのは当たり前。(労務費ではなく)政党から下りてきた金で、(系列区議)全員がもらっているのではないか。青木事務所のある総支部からの寄付という認識。衆院選の時とか、だいたいそうやって金が出る」と話した。 一方、青木氏の選対幹部は「(区議らは)ポスター張りや選挙カーの手伝いはいくらかやったかもしれないが、労働対価としては高すぎる」と証言。「誰にいくら出すかの判断は小沢一郎氏の政策秘書(当時)が仕切っていた」と述べた。この政策秘書の男性は昨年秋、小沢氏の事務所を辞め、青木氏の政策秘書になっている。 青木氏の事務所は「公開されていないはずの情報(領収書のコピー)が貴社の手元にあるということに関して疑問を感じる」としつつ、小沢氏の政策秘書が配布を仕切ったとの証言について「事実ではない。(配布額の基準などは)適切に処理している」などと文書で回答。青木氏本人にも直接説明を求めたが、発言はなかった。 ☆ 「政治とカネ」ではクリーンを売り物にしていた民主党は、鳩山前首相と小沢元幹事長の疑惑コンビが抱き合い心中をすることでけじめをつけたと主張しているが、鳩山前首相は依然として毎月1500万円のお小遣いの使い道を説明していないし、小沢元幹事長は国会招致による説明を拒み続けている。 >「誰にいくら出すかの判断は小沢一郎氏の政策秘書(当時)が仕切っていた」と述べた。この政策秘書の男性は昨年秋、小沢氏の事務所を辞め、青木氏の政策秘書になっている。 この政策秘書が青木議員を挟んで不倫の三角関係だとして週刊誌に騒がれたが、自民党政権時なら天地はひっくり返るほど大騒ぎするはずのマスコミは何故かこの件に関しては頬被りをしたままである。 「政治とカネ」にはクリーンな民主党どころか「性事とカネ」ではお盛んな民主党。 週刊誌の報道を復習しておく。 小沢氏に不倫スキャンダル 青木愛氏と密会疑惑、週刊誌が報じる
2010.9.8 21:06 “小沢スキャンダル”を一斉に報じた週刊新潮=手前=と週刊文春 民主党代表選が終盤に向かうなか、小沢一郎前幹事長(68)陣営が強烈なスキャンダルに襲われた。明日発売の週刊誌2誌が「小沢ガールズ」として知られる青木愛衆院議員(45)の“密会疑惑”を報じているのだ。両誌の内容には食い違いがあるものの、この時期にスキャンダルが出ること自体が陣営にとっては手痛い。代表選影響を与えるのは必至だ。(夕刊フジ) 報じたのは、明日9日発売の「週刊文春」と「週刊新潮」。 文春は「小沢一郎と青木愛『京都の密会映像』」と題して、京都・木屋町にある老舗割烹旅館での小沢氏と青木氏との“密会”の様子を両氏が写った写真とともに掲載。2人が手をつなぐような素振りや、青木氏が浴衣姿に着替えてリラックスした表情を見せるなど、親密さをうかがわせる様子が写っている。 同誌によると、これらの写真はテレビ局が撮影した映像から抜粋したもの。小沢氏が代表選出馬を決める前の先月中旬に撮影され、ニュースとして、ある放送局が放映した映像の中で未放送だった部分が流出したという。 一方の新潮も強烈だ。「青木愛が偽名の男と不倫お泊まりデート」と題して、青木氏の密会を報じている。ただし、こちらのお相手は小沢氏ではなく、同氏の政策秘書だ。 同誌は、「妻子持ちの48歳」という同氏と青木氏が8月、茨城県水戸市のホテルで密会する現場をキャッチ。男性が偽名で宿泊していたことを紹介するとともに、2人で会食する様子や、ホテル内で距離を置いて歩く姿などをグラビア写真で紹介している。そのうえで同誌は、政策秘書の男性を直撃。男性は「やましいことしてないから」などと語ったとしている。 代表選の決選投票まで1週間を切ったこの時期に突如炸裂した大型の“紙爆弾”。小沢陣営は、どう切り抜けるか−。
◇ 当初、このニュースを見て「政治とカネ」の疑惑で豪腕の小沢氏もただのエロオヤジだったか、というう感想だった。 だが小沢氏がエロオヤジであることは前に美人韓国人秘書との愛人疑惑があった時からその兆しはあった。⇒小沢民主党党首の秘書は韓国人美女) いずれにせよ「小沢ガールズ」は、北朝鮮も真っ青の「喜び組」だ、といわれても仕方がない。 青木議員の二股不倫には驚きだが、さらにその二股不倫のお相手の政策秘書が、今回の選挙違反疑惑のカネの配分をしていたとなると、「政治とカネ疑惑と二股不倫疑惑と選挙違反疑惑」と疑惑の大安売りが民主党の売り物とということになる。 いい加減に解散総選挙して国益に貢献してもらえないだろうか、菅首相殿。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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09年夏の衆院選、東京12区で公明党の太田昭宏前代表を破り、政権交代を象徴する一人となった青木愛議員。その選挙直前に150万円近い現金が選挙区内の民主系都議や区議らに提供されていた。青木氏の事務所や受領した区議らの一部はポスター張りなど「労働の対価」と主張するが、別の区議や選対幹部からは食い違う証言もある。「政治とカネ」を巡る問題がまた一つ浮上した。【杉本修作、町田徳丈、松谷譲二】 「一銭ももらわなくても選挙に尽くす人もいる。ただ、『この人は票を持っている』となれば『金を出してもっと手伝ってもらった方がいい』となることもある」 計34万1000円を受領した北区議候補の日景省吾氏は、金額の根拠に「票」の多寡が関係している可能性があるとの見方を示した。ただし、自身の受領については「ポスターを張ったり、車の運転くらいはした。『これだけやった』と請求した部分もある」と述べ、「労働の実態」があったと説明した。 18万円を受け取った鈴木隆司北区議は「そんなの(対価)はもらわない。理由は忘れた。青木事務所が勝手にやった」などと話した。 鈴木区議と同日に受領した大畑修北区議は「ポスターとか、選挙前にシールを張ったり、裏張りの両面テープを買って立て替えたり。それを精算したんだと思う」などと「経費」との見方を示す。福田伸樹北区議は「1週間くらい毎日暑い中、朝から夕方までポスターを張った」として「労働の対価」と述べ、それぞれ認識は違う。 花見隆北区議は「事務所の手伝いをするのは当たり前。(労務費ではなく)政党から下りてきた金で、(系列区議)全員がもらっているのではないか。青木事務所のある総支部からの寄付という認識。衆院選の時とか、だいたいそうやって金が出る」と話した。 一方、青木氏の選対幹部は「(区議らは)ポスター張りや選挙カーの手伝いはいくらかやったかもしれないが、労働対価としては高すぎる」と証言。「誰にいくら出すかの判断は小沢一郎氏の政策秘書(当時)が仕切っていた」と述べた。この政策秘書の男性は昨年秋、小沢氏の事務所を辞め、青木氏の政策秘書になっている。 青木氏の事務所は「公開されていないはずの情報(領収書のコピー)が貴社の手元にあるということに関して疑問を感じる」としつつ、小沢氏の政策秘書が配布を仕切ったとの証言について「事実ではない。(配布額の基準などは)適切に処理している」などと文書で回答。青木氏本人にも直接説明を求めたが、発言はなかった。 ☆ 「政治とカネ」ではクリーンを売り物にしていた民主党は、鳩山前首相と小沢元幹事長の疑惑コンビが抱き合い心中をすることでけじめをつけたと主張しているが、鳩山前首相は依然として毎月1500万円のお小遣いの使い道を説明していないし、小沢元幹事長は国会招致による説明を拒み続けている。 >「誰にいくら出すかの判断は小沢一郎氏の政策秘書(当時)が仕切っていた」と述べた。この政策秘書の男性は昨年秋、小沢氏の事務所を辞め、青木氏の政策秘書になっている。 この政策秘書が青木議員を挟んで不倫の三角関係だとして週刊誌に騒がれたが、自民党政権時なら天地はひっくり返るほど大騒ぎするはずのマスコミは何故かこの件に関しては頬被りをしたままである。 「政治とカネ」にはクリーンな民主党どころか「性事とカネ」ではお盛んな民主党。 週刊誌の報道を復習しておく。 小沢氏に不倫スキャンダル 青木愛氏と密会疑惑、週刊誌が報じる
2010.9.8 21:06 “小沢スキャンダル”を一斉に報じた週刊新潮=手前=と週刊文春 民主党代表選が終盤に向かうなか、小沢一郎前幹事長(68)陣営が強烈なスキャンダルに襲われた。明日発売の週刊誌2誌が「小沢ガールズ」として知られる青木愛衆院議員(45)の“密会疑惑”を報じているのだ。両誌の内容には食い違いがあるものの、この時期にスキャンダルが出ること自体が陣営にとっては手痛い。代表選影響を与えるのは必至だ。(夕刊フジ) 報じたのは、明日9日発売の「週刊文春」と「週刊新潮」。 文春は「小沢一郎と青木愛『京都の密会映像』」と題して、京都・木屋町にある老舗割烹旅館での小沢氏と青木氏との“密会”の様子を両氏が写った写真とともに掲載。2人が手をつなぐような素振りや、青木氏が浴衣姿に着替えてリラックスした表情を見せるなど、親密さをうかがわせる様子が写っている。 同誌によると、これらの写真はテレビ局が撮影した映像から抜粋したもの。小沢氏が代表選出馬を決める前の先月中旬に撮影され、ニュースとして、ある放送局が放映した映像の中で未放送だった部分が流出したという。 一方の新潮も強烈だ。「青木愛が偽名の男と不倫お泊まりデート」と題して、青木氏の密会を報じている。ただし、こちらのお相手は小沢氏ではなく、同氏の政策秘書だ。 同誌は、「妻子持ちの48歳」という同氏と青木氏が8月、茨城県水戸市のホテルで密会する現場をキャッチ。男性が偽名で宿泊していたことを紹介するとともに、2人で会食する様子や、ホテル内で距離を置いて歩く姿などをグラビア写真で紹介している。そのうえで同誌は、政策秘書の男性を直撃。男性は「やましいことしてないから」などと語ったとしている。 代表選の決選投票まで1週間を切ったこの時期に突如炸裂した大型の“紙爆弾”。小沢陣営は、どう切り抜けるか−。
◇ 当初、このニュースを見て「政治とカネ」の疑惑で豪腕の小沢氏もただのエロオヤジだったか、というう感想だった。 だが小沢氏がエロオヤジであることは前に美人韓国人秘書との愛人疑惑があった時からその兆しはあった。⇒小沢民主党党首の秘書は韓国人美女) いずれにせよ「小沢ガールズ」は、北朝鮮も真っ青の「喜び組」だ、といわれても仕方がない。 青木議員の二股不倫には驚きだが、さらにその二股不倫のお相手の政策秘書が、今回の選挙違反疑惑のカネの配分をしていたとなると、「政治とカネ疑惑と二股不倫疑惑と選挙違反疑惑」と疑惑の大安売りが民主党の売り物とということになる。 いい加減に解散総選挙して国益に貢献してもらえないだろうか、菅首相殿。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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