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うるま市長選挙の惨敗に市長選4連敗を喫した沖縄タイムス、怪しげなアンケート調査で「高齢者は辺野古反対が多い」など負け犬の遠吠えで紙面を埋めたが、国側の護岸造成工事の着工を知るや、久々の大発狂で市長選連敗の鬱憤晴らし。
それも合計9面を発狂見出しで埋め尽す発狂沙汰。号外も三千部配布したらしい。
くれぐれも誰かさんのように狂死しないように気をつけて欲しい。
沖縄タイムスの発狂見出しとは裏腹に、翁長知事が絶体絶命の窮地に追い詰められた、というのが工事着工の真相のようだ。
発狂見出しをすべて網羅するのは面倒なのでその一部を抜粋・紹介しよう。
■一面トップ
辺野古埋め立て強行
護岸造成 県は反発
復帰後最大の基地造成
知事「許し難い」
差し止め訴訟へ
■二面トップ
環境保全 置き去り
政府、民意顧みず
■第二社会面トップ
「暴走」怒りと諦め
■社会面トップ
辺野古の海 壊す国
琉球新報 2017年4月25日 15:30
名護市辺野古の護岸工事着手について「暴挙だ」と政府を批判する翁長雄志知事=25日午後2時45分ごろ、県庁
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の埋め立てで、政府の護岸工事着手を受け翁長雄志知事は25日午後、県庁で会見し「事前協議を求めてきたが、防衛局が応じず護岸工事を強行したことは許し難い。サンゴ礁生態系を死滅に追いやる恐れがあり、環境保全の重要性を無視した暴挙だと断ぜざるを得ない」と厳しく政府を批判した。
県民から要望が高まる埋め立て承認の撤回については「差し止め訴訟も撤回も慎重にあるいは大胆に進めていかなければならない。法的な観点からの検討は丁寧にやらなければならない」と述べ、時期は明言しなかった。
【琉球新報電子版】
☆
>サンゴ礁生態系を死滅に追いやる恐れがあり、環境保全の重要性を無視した暴挙だと断ぜざるを得ない」と厳しく政府を批判した
県が本気で珊瑚の保護に配慮しているわけではなく、反対のための反対、。つまりイデオロギーのため珊瑚を利用しているのは百も承知の国側。
工事前日の24日にはダイバーを潜らせて海域のサンゴをチェックさせている。
県が主張する「環境保全」に前もって対処する措置を講じて、批判を封じる構えだ。
事実、防衛局は護岸工事てまえの24日、県海岸防災化へ「他工事と同じように、環境保全措置を作業と平行して実行する」と文書で回答している。
「他事業」とは那覇空港第二滑走路増設工事のことを指す。
那覇空港第二滑走路の埋め立て工事に賛成している県としては、「同じ手法」で埋め立て事業をすると文書で回答したら、承認せざるを得ないのではないか。
それでも辺野古は反対と主張するなら、やはり法的決着しかないだろう。
らだ最高裁判例があるので、勝負は一瞬にして県敗訴で決着と思うが。
26日付八重山日報・本島版によると、政府が工事続行に余裕を見せているとして、菅官房長官の談話を紹介している。
菅官房長官は護岸工事の着工について「懸念材料は全くない」と延べ、その理由として、沖縄県との裁判の和解や国が勝訴した最高裁判決を挙げ「沖縄県の基地負担軽減を目に見える形で実現するという強い決意で臨む」と訴えた。
発狂見出しで覆われた沖縄タイムスから受ける印象は環境保全を無視した「国の暴挙」に対し、翁長知事が法廷闘争に持ち込んで「正義の鉄槌を下す」という印象。
だが、よく読んでみたら「あらゆる手段で辺野古阻止」は、いつまでたっても食べることの出来ない絵に描いた餅、ということが分かる。
つまり現在の翁長知事は八方塞ということだ。
>基地負担軽減
ちなみに菅官房長官のもう一つの肩書きは「沖縄米軍基地負担軽減担当相」である。
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