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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】
12月19日(月)
開場18:30
開演19:00~ 2H予定...
場所 浦添市社会福祉センター
大研修室 (200名収容)
参加費 ¥500
コーディネーター・我那覇真子
主催 琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会
第一部 ロバート・エルドリッヂ博士・篠原章博士
公開対談『トランプ時代の在日米軍ー沖縄の基地はどうなるのか』
第二部 特別登壇・依田啓示
シンポジウム「2016年高江の夏ーそこで何が起こったのか
翁長知事は、高江米軍ヘリパッド建設を事実上容認していながら、「苦渋の選択」ではあるが容認ではない、と強弁している。
沖縄2紙は、知事の煮え切らない態度をこれ以上看過するわけには行かない、と判断。
早々と見切りを着け、社説で翁長の批判を開始した。
だが、沖縄タイムス記者の中にも、煮え切らない者がいる。
知事批判は未だ時期尚早と、逡巡しているようだ。
もうしばらく知事を支援すべきではないのか、それも全社を挙げて罵詈雑言を浴びせるのは「今でしょう」か。
ハムレットの心境で悩む様子が、次のコラムから読み取れる。
全編を通して翁長知事の言動を礼賛しておきながら、最後の一行で「苦渋の選択」はありえない、と切り捨てている。
「苦渋の選択」がありえないのなら、やはり「ヘリパッド建設容認」は新基地建設のはずだ。
[大弦小弦]県知事の翁長雄志氏は常に闘いの場にいる…沖縄タイムス 2016年12月10日 10:32
県知事の翁長雄志氏は常に闘いの場にいる政治家である。時には寸鉄人を刺す鋭い言葉で政敵を攻撃し、戦略性に富んだ仕掛けで県内政局を動かしてきた
▼保守政治の一家に生まれ、保革対立の厳しさや悲しみを幼い心に刻みこんだ。那覇市議、県議時代は、革新の市政、県政に舌鋒鋭く切り込んだ
▼大田昌秀知事(当時)に対し、追及の急先鋒(せんぽう)に立った。県議会代表質問で、大田氏をウイスキー党と指摘し、「県産品の泡盛を侮辱している」と責め立てたのは有名な話だ
▼政争に奔走し、那覇市長を務めた翁長氏の転機は、54歳でがんが見つかり、手術を受けたことだという。著書「戦う民意」(角川書店)でこう明かしている。「残りの人生、子どものころから思いを重ねてきた『沖縄県民の心を一つにする政治』を力の限り実現したい」
▼名護市辺野古の新基地建設阻止を掲げて知事選に当選した翁長氏は政府と対立し、裁判闘争に至っている。県民の「誇りをかけた戦い」のまっただ中にいる
▼就任から2年。県議会では与党が過半数を占め基盤は盤石。経済でも好調な観光などを背景に追い風が吹く。辺野古新基地阻止の戦いは厳しさを増す。翁長氏は新基地を造らせないとの公約実現に向け「あらゆる手段を用いる」とぶれていない。「苦渋の選択」はあり得ない。(与那原良彦)
沖縄知事、那覇軍港の浦添移設容認 新基地に当たらずと認識 沖縄タイムス 2016年12月10日 08:36
沖縄県の翁長雄志知事は9日、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添移設を容認する考えを明らかにした。県議会11月定例会の一般質問で、翁長政俊氏(沖縄・自民)が「県は浦添移設に同意しているのか」と尋ねたのに対し、「認めるということになると思う」と述べた。那覇軍港の浦添移設は、日米特別行動委員会(SACO)の最終報告に盛り込まれた。知事はこれまで、名護市辺野古への新基地建設を除いて最終報告の内容を認める考えを示してきたが、那覇軍港の浦添移設を認めるかどうか明言していなかった。
知事が政策を変更したわけではないが、米軍基地の県内移設容認を明確にしたことに、県民から反発の声が上がる可能性がある。
知事は議会終了後、県庁で記者団に「(県、那覇市、浦添市の)協議会で進めて来た、浦添に港湾施設が出来上がることを認めるということになる」と明確に述べた。
容認の理由として、儀間光男前浦添市長ら地元の首長が、過去に移設受け入れを表明していることを指摘。「地元の意向が大きい。私たちのひとつの判断材料となった」と説明した。
知事は沖縄が過重な基地負担を背負ってきた歴史的経緯から、新基地建設に反対する立場を取っている。
那覇軍港の浦添移設は「港湾内の移動ということではないだろうか。(県民が)自ら差し出した基地はないということを含め、ベースはしっかり持っておきたい」と述べ、新基地建設には当たらないとの認識を示した。
那覇軍港は56ヘクタール。復帰直後の1974年に日米間で返還が合意されたが実現せず、96年のSACO合意で浦添埠頭(ふとう)地区への移設で再合意された。
最近では日米が2013年4月、嘉手納より南の返還時期を定めた「統合計画」に引き継がれた。
返還時期は「28年度、またはその後」とされているが、返還条件の浦添移設は軍港の位置や形状を巡る協議が続いており、めどが立っていない。
☆
ヘリパッド建設に続く知事にとっての地雷は「那覇軍港の浦添移設」だ。
だが不思議なことに、翁長知事は松本浦添市長の再三の面会要請にもかかわらず、面会をさけてきた。浦添市は県庁のある那覇市の隣に有るにもかかわらず。
翁長知事が松本浦添市長を避ける理由は、翁長知事自身が「那覇軍港移設」が破壊力の大きな地雷と認識しているからだ。
臭いものには蓋をする心境なのだろう。
軍転協総会(H28.2.17開催)における本市の質疑内容について公開日 2016年02月27日
最終更新日 2016年03月07日
平成28年2月17日(水)に開催された軍転協(沖縄県軍用地転用促進・基地問題協議会)総会において、出席した松本哲治市長による質疑の様子がテレビ等にて報道されました。
この動画は、琉球放送が同日放送しました『RBC THE NEWS「軍転協 普天間基地の県外移設などを要請へ」です(※本動画は、現在、ユーザーにより削除されております)。
なお、本定期総会における松本市長の質疑内容につきましては、以下のとおりとなっています。
平成27年度軍転協定期総会 松本哲治市長質疑内容市長 浦添市の松本でございます。ちょうど良い機会でございますので、私も(要請事項の)Ⅰ-1の嘉手納飛行場より南の施設の返還等に関連して、ご確認をさせて頂きたいと思います。現在、計画の中では、那覇港湾施設、通称「那覇軍港」は浦添沖に移設をするというふうな形になっておりますけれども、翁長県知事並びに沖縄県といたしましては、『この部分に関しては計画どおり推進していく』ということをもう一度確認をさせて頂きたいと思います。そのような認識でよろしいでしょうか。
公室長 私の方でお答えしたいと思います。要請書(案)の1ページの下から2行目のところから『在沖海兵隊約9千人の国外移転』について書いておりまして、その中で『嘉手納飛行場より南の施設・区域の返還については、将来の沖縄の米軍基地のあり方に大きな影響を与えるとともに、沖縄の振興発展の将来を左右する大きな転機となることから、確実な実施がなされる必要があります。』と書いてございますので、そのとおりでございます。
市長 ありがとうございます。まだまだ浦添市民の中には『翁長県知事が浦添市に軍港をもってくるということは信じられない』とおっしゃる方も多いものですから、もう一度確認させていただきたいんですけど、今の文言のとおり『軍港の浦添移設は確実に推進をしていく』という県の立場でよろしいでしょうか。
公室長 はい。これにつきましては議会でも度々答弁しておりますけれども、現在、移設協議会が設けられております。その移設協議会の枠組みの中で話し合いながら、これまでの経緯を踏まえつつ協議していくということで確実な実施がなされる必要があるという方針に変わりはございません。
市長 了解いたしました。それでは浦添の海を埋め立てる新しい基地の建設に関して、沖縄県、そして良い機会ですので那覇市さんもそのような形で進めていくということでよろしいでしょうか。再度確認させてください。
公室長 すみません、那覇港湾の移設に伴って出来る埋立地につきましては、松本市長のお話しのような『新しい基地』という言い方はしてございませんので、念のためそれだけは確認していただきたいと思います。で、それにつきましては那覇市さんと沖縄県、浦添市さん、那覇港管理組合、一緒になって移設協議会で協議していくということに合意しておりまして、昨日も幹事会がおそらく開催されていたと記憶しております。
市長 では、浦添の沖を埋め立てて造る、そして、嘉手納の南にある基地が全部返還される中で一つだけ残る、浦添沖への那覇軍港の移設先については、これは『新基地ではない』というような県のお立場であるということでよろしいでしょうか。
公室長 『新基地』という表現はしたことございません。
県知事 この問題は平成13年に当時の浦添市長が『受け入れる』ということで、那覇港湾管理組合というのも出来てきたわけです。その中で今言う『新基地』という問題からしますと、当時の浦添市長の話は『那覇港湾内での移転である』と。『整備と育成の範囲である』と。その中で浦添ふ頭、あるいは西海岸の発展、それから将来の固定資産税の収入。こういうところから考えると、これはいわゆる整理・整頓の範囲内であるということが当時の浦添市の話でありました。
市長 では、そういった経緯も踏まえたうえで、翁長県知事および沖縄県としては、浦添に今後建設される基地は新建設ではないというお立場、ということですね。
県知事 そうですね。ですから、この那覇軍港の問題は平成13年からの経緯がありますので、それこそ移設に関する協議会、浦添市さんも那覇市さんも県も防衛省も入って、その中で議論を進めていくことになるだろうということで、今、私どもはそのように一応させてもらっているわけです。
市長 はい、ありがとうございました。少しくどいようではございますけれども、ちょうど3年前の2013年の1月に、当時、那覇市長でいらっしゃいました翁長県知事が『浦添への移設はしない』と。『即時返還を求めるんだ』というようなことを新聞等でも発表なされたんですけども、その立場とは今現在は変わって『計画どおり浦添地先への那覇軍港の移設は推進していきたい』ということでよろしいでしょうか。
県知事 今の松本市長の発言(内容)は、私は言ってないです。そういう話をしたのではなくて、那覇軍港は遊休化しているので、これから那覇空港は第二滑走路が出来ていくと。そうするとそこには物流拠点が無ければ、せっかくの並行滑走路が活きていきませんよと。そういった枠組みはあるけれども、その中で並行滑走路が完成する頃には那覇港湾は遊休化もしておりますので返してもらいたい、というところまでの話であって。それが、だから浦添市が港湾がどうのこうのという話は誰が話をしてその記事になったかは分かりませんし、そこでわざわざ出て行って訂正することはしませんけれども、公式の記録ではそう残っていると思いますので、そのようなことです。
市長 ちょうど確認が出来て良かったと思います。当時の琉球新報には記者の名前も出て、しっかりとそのような形(浦添への移設とは切り離して那覇軍港の返還を求めていく)で沖縄県全体に報道されてしまったものですから、我々浦添市民としても、あ、これはもう基地を出す側の那覇市長さんが『浦添への移設を求めない』のであればということで、話が色々展開してきたんですけれども、これは誤解であるということでございますので、当時の遊休化している軍港についてはそのまま返すという話ではなくて、今は着実に浦添への移設を進めるという県の立場でよろしいということですね。
県知事 「進める」ということを、知事や軍転協の会長としてと言うことではなくて、移設に関する協議会には15年の歴史があり、その中で決めてきましたから、その中で浦添市案のリゾート案が「さぁどうしますか」と議論されているように、いわゆるそういう議論の中から、諸々が出てくるというふうに考えております。
市長 ああ、じゃあ「推進はする」ということではなくて、「反対する立場ではない」ということですね。
県知事 今までの計画の私どもは、同じ計画で進んで来ておりますので、「移設に関する協会の中で、これは議論するものである」ということです。
市長 ありがとうございます。先ほど沖縄市の桑江市長からもありましたが、我々としましては、那覇市、そして沖縄県全体のためにこの協議会の中で県の立場を尊重し、我々としても苦渋の決断をしていこうということでございますので、やはり受け入れる先のしっかりとした声を聞いて頂きたいと。我々が国にいつも申すように我々沖縄県民の声に、しっかりと耳を傾けて頂きたいというスタンスと、我々も同じでございます。浦添市の市民が求める西海岸のあり方という声を沖縄県もそして那覇市の方にも届けていただいて、みんなでこの移設がスムーズに進むように、これからも(地元、浦添市との協議の)推進の方をよろしくお願いいたします。
☆
以下は東子さんの関連コメントです。
■「那覇軍港の浦添移設、知事「認めることになる」 2016年12月9日 18:12」
那覇軍港 浦添移設
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-409170.html
↑の記事(電子版)の不思議なところは、必ずある質問者の名が、無い。
「読み上げた」ことから、事前に資料は用意されていたわけで、予定の質問だということが分かる。
>翁長知事は、2003年の第4回那覇港湾施設移設に関する協議会で、防衛施設庁(当時)から施設面積が縮小された那覇軍港の代替施設の位置と形状案が示された中で、県と那覇市、浦添市が了承したことが書かれた資料を読み上げた。
2003年に移設受け入れ了承。
が、松本市長は受け入れ反対で当選。
その後、松本市長は“独断”で受け入れに転向。
「オール沖縄」勢力に、公約破りと非難されている。
市長の独断での受け入れは、浦添市民の民意と言えるのか?
過去に受け入れ了承したのを「移設」の条件にできるなら、
「 辺野古移設 「いつまで振り回すのか」元名護市長 毎日新聞2016年4月8日 08時10分(最終更新 4月8日 11時51分)」
http://mainichi.jp/articles/20160408/k00/00m/040/133000c
>米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の全面返還に日米両政府が合意してから12日で20年になる。
>名護市辺野古への県内移設について、地元市長として初めて1997年に受け入れを表明した比嘉鉄也さん(88)は自身の判断は「古里の振興のためで、間違いはなかった」としたうえで「いつまで(国策に)振り回されるのか。政府は早く決着を付けてほしい」と語り、移設への賛否を巡って沖縄が分断される現状に憂いの表情を浮かべた。
>96年の返還合意に伴って辺野古が移設先として浮上すると、名護市では翌年12月に受け入れの是非を問う…
名護市も辺野古移設を受け入れている。
たしか、受け入れ表明で交付金ももらっているはず。
■翁長知事が発信する言葉が、松本浦添市長によって、翁長知事にブーメラン。
「軍転協総会(H28.8.23)における松本市長質疑内容について 公開日 2016年09月02日 最終更新日 2016年09月02日」
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2016090200068/
松本浦添市長が、
>私たちにも自己決定権がありますから
>我々は今政府に対して日本全体のバランスではなく、沖縄の自己決定権・沖縄の声を反映させて
>同じ基地の悩みを抱えている皆で
と、翁長知事が県vs国の中で、政府に対して使う言葉そのままを使って、浦添市vs沖縄県という、一回り小さいサイズだが同じ関係になる場に使って、翁長知事の矛盾をチクチクと攻める。
また、浦添にある牧港補給地区を沖縄市で受け入れてもらったから、浦添は沖縄市に最大限協力すると。
だから、那覇市の軍港を受け入れる浦添に、那覇市は最大限協力してすべきでしょっと。
それに対して、浦添に受け入れは松本市長当選前から決まっていることだからと、那覇市副市長が強力を断ることを言うと、松本浦添市長は「(それでは、稲嶺名護市長が当選前に移設が決まっていたから)名護市長に大変失礼になる」とこれまた、サヨクのダブスタを攻撃。
■野古はキャンプ・シュワブ内なので移設と呼び、浦添は新しく浚渫して軍港を造るから新基地と呼ぶ方が相応しい。
が、翁長知事は、辺野古移設を新基地建設と言い、浦添は移設と言ってきたとな。
ヘリパッド建設は、基地内移設だそうな。
「軍転協総会(H28.2.17開催)における本市の質疑内容について 公開日 2016年02月27日 最終更新日 2016年03月07日」
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2016021800077/
>市長 了解いたしました。それでは浦添の海を埋め立てる新しい基地の建設に関して、沖縄県、そして良い機会ですので那覇市さんもそのような形で進めていくということでよろしいでしょうか。再度確認させてください。
>公室長 すみません、那覇港湾の移設に伴って出来る埋立地につきましては、松本市長のお話しのような『新しい基地』という言い方はしてございませんので、念のためそれだけは確認していただきたいと思います。で、それにつきましては那覇市さんと沖縄県、浦添市さん、那覇港管理組合、一緒になって移設協議会で協議していくということに合意しておりまして、昨日も幹事会がおそらく開催されていたと記憶しております。
>市長 では、浦添の沖を埋め立てて造る、そして、嘉手納の南にある基地が全部返還される中で一つだけ残る、浦添沖への那覇軍港の移設先については、これは『新基地ではない』というような県のお立場であるということでよろしいでしょうか。
>公室長 『新基地』という表現はしたことございません。
■「軍転協総会(H28.2.17開催)における本市の質疑内容について 公開日 2016年02月27日 最終更新日 2016年03月07日」
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2016021800077/
>市長 はい、ありがとうございました。少しくどいようではございますけれども、ちょうど3年前の2013年の1月に、当時、那覇市長でいらっしゃいました翁長県知事が『浦添への移設はしない』と。『即時返還を求めるんだ』というようなことを新聞等でも発表なされたんですけども、その立場とは今現在は変わって『計画どおり浦添地先への那覇軍港の移設は推進していきたい』ということでよろしいでしょうか。
>市長 ちょうど確認が出来て良かったと思います。当時の琉球新報には記者の名前も出て、しっかりとそのような形(浦添への移設とは切り離して那覇軍港の返還を求めていく)で沖縄県全体に報道されてしまったものですから、我々浦添市民としても、あ、これはもう基地を出す側の那覇市長さんが『浦添への移設を求めない』のであればということで、話が色々展開してきたんですけれども、これは誤解であるということでございますので、当時の遊休化している軍港についてはそのまま返すという話ではなくて、今は着実に浦添への移設を進めるという県の立場でよろしいということですね。
>市長 ああ、じゃあ「推進はする」ということではなくて、「反対する立場ではない」ということですね。
>市長 ありがとうございます。先ほど沖縄市の桑江市長からもありましたが、我々としましては、那覇市、そして沖縄県全体のためにこの協議会の中で県の立場を尊重し、我々としても苦渋の決断をしていこうということでございますので、やはり受け入れる先のしっかりとした声を聞いて頂きたいと。我々が国にいつも申すように我々沖縄県民の声に、しっかりと耳を傾けて頂きたいというスタンスと、我々も同じでございます。浦添市の市民が求める西海岸のあり方という声を沖縄県もそして那覇市の方にも届けていただいて、みんなでこの移設がスムーズに進むように、これからも(地元、浦添市との協議の)推進の方をよろしくお願いいたします。
「(地元、浦添市との協議の)推進の方をよろしくお願いいたします」wwww
「移設」に関して、市長と面会を避けている翁長知事に最大の皮肉。
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