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東村民が立ち上がった!「市民」の暴力と新聞の嘘報道に

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    ■「狼魔人日記」まとめサイト沖縄お悔やみ情報局  ※お願い 人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックお願いします。   よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 琉球新報・沖縄タイムス両紙が撒き散らす高江のデタラメ報道に、東村民の堪忍袋の緒が切れた。 一方的報道で「暴力男」に仕立て上げられた東村民がが立ち上がった。 高江の「市民」と報じられる暴徒集団の「検問」を受け、引き返すように言われた東村民の依田さんが暴徒集団とのトラブルの際、弾みで「暴力」を振るい、暴徒により被害届を出された。  依田さんは自ら名護署に出頭し「暴力」は認めるが、違法な「検問」に対する」正当防衛を主張したという。 高江の現状をデタラメ報道で、県民どころか全国民を騙してきた沖縄2紙に愛想を尽かしたのか、NHK沖縄が高江の真実を報道した。 NHKによると、稲田防衛相が来県したときの伊集東村長は、次のように訴えた。 「抗議活動が行われているヘリコプター発着場の移設工事について、基地負担の軽減につながるものだとして容認する考えを示し、早期に完成させるよう要望しました。」(NHK)

「会談のあと、伊集村長は記者団に対し、抗議活動で集落では、生活が混乱している部分もあるので、早期に平常な生活に戻ることを願っている」と話していました」(同)

これで、伊集村長は建設工事の容認どころか、早期に完成することを望んでいることが分かった。

注目すべきは、「市民」の抗議活動により、東村民の生活が混乱している事実を訴えていることだ。

沖縄2紙の報道を鵜呑みにしたら高江の騒動は「市民の抗議を機動隊が暴力的に弾圧している」という印象を受ける。  だがこれがデタラメ報道であることはネット上では周知のこと。 昨日のエントリーで次のように書いた。

 

≪高江 ヘリパッド工事に反対する「市民」と称する暴徒の蛮行を「英雄的」に報じる沖縄2紙の捏造報道が、いま全国の話題になっている。   26日付産経が、防衛局職員に暴力を振るっているのは「市民」、という高江の真実を一面トップで報じた。   ⇒産経新聞⇒http://livedoor.blogimg.jp/honmo_takeshi/imgs/2/1/21373cc7.jpg   不思議なことに、沖縄2紙は「市民」が防衛局職員に暴力を振るい、搬送された事実も被害届が出された事実も報道していない。≫   恒常化した「市民」の暴力沙汰を沖縄2紙が一行も報道しない、と批判したら、本日の沖縄タイムス社会面の最下部に、見落としそうなベタ記事が・・・。どうやら沖縄2紙の記者は狼魔人日記の愛読者のようだ。(笑)   防衛局の職員   県警に被害届   「市民からけが」   くれぐれも誤読のないように。   被害者は防衛局職員で、加害者は「市民」です。   以下引用は、一番の被害者といえる東村民 依田さんの怒りのコメント。 沖縄、東村住民 依田 啓示氏 『我々東村住民はサヨク活動家と戦う』

2016年09月27日

 

【KSM】沖縄、東村住民 依田啓示氏『東村住民は左翼活動家と戦う』

 


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みなさま!

昨日、名護署での取調が終わりました。2日にかけて、丸一日の作業でした。いかなる理由であれ、僕が挑発に乗ってしまったのは事実ですから、償うべき罪は償います。

相手があったからこそ起きた事件ですが、相手の行為は不問ということになりそうです。でも、皆様、名護署を絶対に責めないでください。

僕は、彼らと今回触れ合えて、その強い正義感や義務感に感動する場面にも遭遇しました。一番悔しいのは、僕ではなく、警察関係者だと分かってから、もうそんなこと、どうでもよくなりました。

しつこいですが、皆様にお願いです。
「捜査してくれ」とかの要望などは良いにしても、「おまえらサヨク警察!」とか「仕事しろ!」とか罵声を浴びせるのだけは止めてください。
両手の掌を含むすべての指紋を取られ、斜め、正面、全体の顔写真など4枚も撮られた僕の屈辱は晴れることはありませんが、一生懸命仕事をしてる相手に浴びせる心ない言葉は、絶対にいけません。どうか宜しくお願い致します。

さて、ここ数日間の沖縄の新聞が報じている通り、抗議団体がとうとう基地内に侵入して、ヘリパッドの建設現場で作業員達を脅して立ち往生させました。

私達村民は、基地の中でどんな過激なことが行われ、当事者同士がケンカしようが、静観したいという気持ちが強いですが、日頃からジュゴンを守れ!ヤンバルの大切な環境を守れ!と言って一番破壊している人達がいることに「憤慨」してしまうのです。

今回の基地侵入事件については、日本の警察も入れない場所に彼らが侵入しました。工事を半日にわたって止めたのですが、警察に通報が入っても、警察(機動隊)は立ち入りの確認(許可)のために、駆けつけて膠着状態を引き離すのに、2時間もかかったそう。

ここで、日本中のたくさんの皆様に知って頂きたいこと。

この軍事施設に対する侵入は、スパイ行為、テロ行為を疑われてもしょうがないこと。そして、八重瀬町に事務所がある彼らのお付き弁護士が認めている通り、非常に違法性が高いということ。

もっと大きな問題は、ここに侵入するために、彼らは、厳重にガードされた正門ではなく、ジャングルの中を、大切で希少なヤンバルの植物を伐採しながら、1キロ以上も進んだこと。

伐採を止めさせるために、自ら伐採する。暴力を止めさせるために暴力を振るう。「ヘイワ」のためなら、人を殺してもいいってどこかのテロリストと同じことを言っています。

また、「環境!環境!」と言いますが、自分達はガソリンやディーゼルをたっぷり燃やしながら、連日1,000台近い車両の往来で、この深い森を汚している。

東村の村民は、こうした「市民」達の立場や主張に一切賛成していません!「東村民はみんな反対している!」と大声で騒ぎますが、「みんな」って?
僕は一緒にされたくないし、賛成、反対なんて簡単な話ではありません。

勝手に乗り込んで来て、道をふさぎ、村民に罵声を浴びせ、環境破壊までする人達が全く「平和的」な団体だと思えないのです。

抗議団体の「聖戦、ジハード」に、東村民を巻き込まないでほしい。

また、彼らの言う「環境破壊」とはなんでしょうか?

木を切ること、海を汚すことでしょうか?

私達、東村の住民から言わせれば、「環境」とは、不愉快な思いや怒りなどストレスを感じない「環境」

自分の道を当たり前に通行できたり、トラックを待ち伏せたり、機動隊から隠れるために見知らぬ人間が勝手に庭に上がりこんでこない「平穏」な環境のことです。

環境破壊を連呼している県内新聞を含む人達は、東村住民の「幸せ」で「静かな」環境がどうなっても良いと言っているのか?

これが、私達村民の怒りの根源なのです。

基地建設が決定されたのは私達の責任ではありません。その私達に責任を取らせているのが異常です。多少の犠牲は仕方ないという。

でも、日本のために沖縄県が基地の過重負担をしていることについては、「差別!」だという。

じゃあ、その論理をそのまま使えば、東村民は、「抗議団体」から差別されていることになります。全体のために、一部が犠牲になっても良いというロジック。

僕の「巻き込まれ事件」があってから、県内の様々な人達から、「あれ、東村の住民が命懸けで機動隊相手にケンカしてると思っていた」とか、東村の人達は、誰も抗議団体の行動に困るどころか、支援してるという印象を持っていたと言われます。

その証拠に、沖縄県庁にも、県議会にも、沖縄県警にも、政府にも、政治家にも、私達の村から、こうした市民らの迷惑行為に対するクレームが一つも入ってないとのこと!

僕は驚愕しました!
この二カ月の間、これだけたくさんの村民が迷惑し、怒っているのに、中央に全く伝わっていなかった!

伝えてないものは、伝わるはずがありません。

この事件をきっかけにして、村民と村出身の人達が声をあげるようになりました。毎日、新聞に騙されていた人達は、衝撃的な内容だったと思います。

この事実を知らない人達はまだまだいます。ドンドン伝えていけるようご協力をお願い致します!

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KSM 東村の村長の伊集氏が稲田防衛大臣との会談で声をあげましたね。東村はヘリパッド早期建設推進に賛同することと、活動家によって村民の生活が脅かされているという事・・私は、私のできる範囲の最大限のネットワークでで全国に声を伝えたいと思います。                                                       ☆

 【おまけ】

東子さんの関連コメントです。

          ☆

 

「稲田朋美防衛相「違法な行為。許されない」 沖縄北部訓練場反対派の暴行を批判 2016.9.27 16:09」
http://www.sankei.com/politics/news/160927/plt1609270032-n1.html

>ヘリパッド移設工事現場では24日、防衛省沖縄防衛省職員が不法侵入した反対派に押し倒され、後頭部を強く打った。
>これを受け、沖縄防衛局は27日、沖縄県警に被害届を提出した。
>沖縄防衛局は8月下旬にも防衛省職員が反対派にけがを負わせるなどしたとして被害届を提出している。

推進している人達は、提出したというニュース。


「「俺たちにも生活ある」 ヘリパッド作業員、市民の車に乗り込み溝に落とす 2016年9月27日 10:01」
高江ヘリパッド 米軍
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/63884

>男性は被害届を出すか検討している。

海保の暴力と騒いだ時と、似ている。
サヨクって、被害届を出す予定とか、検討とか、出す前のニュース。
「出すよ」が、相手を威嚇する手段じゃないことを、祈る。

 

【追記】

沖縄2紙が隠蔽する高江の真実を暴露する、産経新聞」

産経 2016.9.26 08:00更新

【沖縄米軍基地反対派ルポ】
不法行為への後ろめたさは微塵もなく…実態は県外から来た活動家ばかり 地元住民とのトラブルも頻発

 
 米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐる反対派の行きすぎた行為は、沖縄防衛局職員に対する暴力だけにとどまらない。

 「山(訓練場)の中では50人以上が入っているといいますから、今日もしっかり工事を止めているでしょう。すごい戦いです!」

 24日午前、「N1ゲート」と呼ばれる訓練場搬入口前の県道70号の路上(東村高江)でマイクを握った活動世話人の山城博治氏は誇らしげに報告した。集まった約230人(主催者発表)も拍手で応える。そこには、不法侵入に対する後ろめたさなどは微塵も感じられない。

 この日は訓練場に入ろうとするトラックを、反対派が車両や座り込みの人海戦術で阻止していた。道路交通法違反に当たる行為だ。トラック搬入の阻止に成功した後は集会が開かれ、山本リンダさんの曲の替え歌を合唱した。

 魔法の言葉、解釈改憲、もうどうにもとまらない…
集会後、山城氏に話を聞いた。「まともに書いてくれるかね、産経さん」と言いながらも穏やかな口調で答えてくれたが、内容は穏やかではない。違法認識はあるか問うと「新聞紙上で言っても現実は変わらない。こうでもしないとこの暴挙は止められない」と主張。沖縄防衛局が被害届を出していることには「でっち上げ。それが彼らの手口ですよ」と語気を強めた。

 こうした運動を支えているのは、東村外や県外の活動家だ。24日の集会でも山城氏が「県外から来た方、手を挙げてくれる?」と問いかけると約20人が挙手。山城氏は「今日もたくさんだね」と相好を崩した。

 東村住民によると、7月22日に工事が再開される直前に活動家が急増。N1ゲートでは資材搬入のたびに渋滞が発生し、近隣小学校の教師が授業に遅れる事態も生じた。通行車両に乗った人物が政府関係者や工事業者でないかを確かめようと、勝手に“検問”を行うようにもなったという。

 今月17日には地元の農地を管理する東村の農業、依田啓示氏ともみ合いになった男女2人がけがを負ったとして、活動家側が名護署に被害届を提出した。依田氏は「先に手を出したのは向こうだが、反省している」と述べる一方、「地元住民でもない人たちが、さも自分たちが権威のように振る舞っている。納得がいかない。私の友人たちも怒っている」と話す。

 高江区住民は村費で購入した「高江生産組合」と書かれたステッカーを貼った車両には検問をしないよう村を通して要請した。移設工事容認派の住民は「なんでこんなことをしなくちゃいけないのか。せめてステッカー代は反対派が出すべきだよ」と憤る。

 もうどうにもとまらない-。反対派の「闘争」は暴走の一途をたどっている。(杉本康士)

 

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