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「あらゆる手段」とは警官に噛み付くこと?辺野古反対へ知事

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日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りき

著者/訳者:我那覇 真子

出版社:サンクチュアリ出版( 2016-01-27 )

単行本(ソフトカバー) ( 256 ページ )

定価 1400円+税

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政府は宜野湾市長選の前から「地方の選挙の結果で安全保障政策は決めない」と明言していた。 菅官房長官は、同じようなことを一昨年の県知事選の前にも発言してしていた。 「どなたが当選しても辺野古の工事は粛々と進む」と。 それ以前にはこうも言っていた。 「辺野古移設は既に終わった問題だ」と。 防衛省が、宜野湾市長選が終わったので、辺野古移設を本格的に進めている。 防衛省の動きはこれまでの発言と何の矛盾もないはずだ。 ところが、宜野湾市長選の大敗で悔しさが燻る沖縄タイムスは、何にでも噛み付く。 今朝の大見出しを紹介しよう。 ■一面トップ 新基地 幹部職3人増 防衛省 強硬姿勢強める 宜野湾市長選の結果を受け ■二面トップ 辺野古推進 国急ぎ足 防衛省体制強化 県は警戒 阻止へ決意 民意すり替え許されぬ 【県政与党】「屈しない」 【野党】 「声を反映 ■社会面トップ 強硬姿勢「政府に怒り」 新基地加速 県民、怒りと懸念              ☆ >防衛省 強硬姿勢強める >強硬姿勢「政府に怒り」 >新基地加速 県民、怒りと懸念 政府は従来通りの方針を実行しているに過ぎず、沖縄タイムスの上記見出しはヤクザの言い掛かりのようなもの。 悔しさの余り、さらにこんな記事を掲載している。 与党連絡会の仲宗根悟座長は「首相は一地方の選挙で安全保障政策決めないと言ったが、宜野湾で勝てば手のひらを返すのか。 県民は屈しない」(沖縄タイムス27日) 仲宗根座長は「手のひらを返す」の意味がわからないようだ。 首相は手のひらを返すことなく発言通り実行しているだけだ。 >民意すり替え許されぬ 佐喜真氏は宜野湾市長の権限の及ばない「辺野古移設の可否」について言及しなかっただけである。 途中から争点を「辺野古」から「普天間の固定化阻止」にすりかえたのは志村氏ではないか。 志村氏は当初から翁長知事の操り人形を演じ「辺野古反対」を叫んでいた。 「辺野古反対」の志村氏が大敗したのだから、少なくとも宜野湾市民の民意は「辺野古反対」を否定したことになる。 それを「民意すり替え許されぬ」などと報道するのは負け犬の遠吠えである。 >県は警戒 阻止へ決意 「阻止へ決意」? 翁長知事は常々こう言っていた。 「あらゆる手段で阻止する」と。 「あらゆる手段」とは、辺野古で警備に当たる警官に噛み付いてでも阻止するという意味なのか。 今朝の沖縄タイムス社会面にこんなベタ記事があった。辺野古の騒動はついに「顔面出血ババー」のピンチヒッターとして「噛み付きジジー」まで登場したようだ。 警官かんだ疑い 76歳の男を逮捕 辺野古で抗議中 名護署は26日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事用ゲート前で、警備活動中男性警察官(32)の右手をかんでけがを(負わせ公務を妨げたとして、新基地建設への(抗議活動に参加していた沖縄市の職業不詳仲宗根弘容疑者(76)を公務執行妨害と障害の両容疑で現行犯逮捕した。 調べに対し「警察官の手をかんでいません」と容疑を否認しているという。 前にも書いたが、犬が人を嚙んでもニュースにならないが、人が犬を嚙むとニュースになるという。 上記容疑者は現行犯逮捕なので、嚙んだことは事実なのだろう。 だが、「警察官の手をかんでいません」と容疑を否認している。 突然ですが問題です。 容疑否認の理由を次の中から選べ。 ①容疑者が高齢のため認知症になっている。 ②嚙んだのは警官の手ではなく、喉を嚙んだ。 ③嚙んだのは警官の手ではなく、足を嚙んだ。 ④警官を犬と間違えて嚙んだ。 さて、正解は?・・・・・ わかりません。

 「腐った血流れてる」辺野古排除で機動隊員が暴言かImage may be NSFW.
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座り込む市民を強制排除する機動隊=1月22日午前9時半ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前
座り込む市民を強制排除する機動隊=1月22日午前9時半ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で22日午前6時50分ごろ、新基地建設に反対し座り込む市民ら約60人を約100人の機動隊が強制排除した。その際、県出身の30代女性が隊員の1人から「お前たちのような腐った血の流れるおばさんと(自分を)一緒にするな」と言われたと訴えた。

? 辺野古 海上保安官の拘束で頸椎骨折

 女性の訴えに、県警警備2課は「調査の結果、指摘のような事実はなかった」とした上で、今後の対応に「引き続き安全に最大限配慮した形で適切な措置を講じていく」と回答した。

 女性は排除された際、機動隊員に「おじいやおばあに暴力を振るう(あなたのような)ウチナーンチュと同じ血が流れているなんて」と話したところ、隊員から「暴言」を受けたという。女性は沖縄タイムス社の取材に「心のダメージが大きく、悔しい」と話した。

 

歯を剥き出しの「噛み付きジジー」を相手では、暴言を吐きたくもなる。

それに警官の暴力による頚椎骨折なら大問題だが、問題にならないのを見ると、これも沖縄タイムスの捏造報道。

 

辺野古新基地に専従 防衛省が幹部ポスト増設


沖縄タイムス 2016年1月27日 05:21 
 【東京】防衛省は26日、名護市辺野古への新基地建設作業を加速させるため、辺野古移設事業に専従させる三つの幹部ポストを増設することを決めた。普天間飛行場の閉鎖・返還問題が最大の争点となった宜野湾市長選で政府、与党が支援する現職が当選したことを受け、建設作業を本格化させる国の方針を反映した形。露骨な強硬姿勢に県内から反発が上がるのは必至だ。

? 辺野古反対の民意 菅氏「オール沖縄ではない」

 

 政府は26日の閣議で防衛省組織令の改正を決定、その後の会見で中谷元・防衛相が発表した。2月上旬にも人事を発令する見通し。中谷氏は「普天間飛行場の代替施設建設事業を一層強力に推進する」と増員の狙いを説明した。

 防衛省によると、幹部ポストでは大臣官房審議官と官房参事官(課長級)の定数を1枠ずつ増やし、沖縄防衛局次長も現行の一人から2人体制にする。

 また、防衛局の調達部次長も一人増やし、埋め立て工事に関する資材などの発注をする調達調整官を新たに置く。新基地建設事業に携わる職員は本省と防衛局合わせて9人増えることになる。

 防衛省は本省の増員4人を、昨年4月に省内に設置した「普天間飛行場代替施設建設事業推進チーム」に組み込み、新基地建設事業の業務に従事させる。

 同チームは組織横断的な体制を築くことで新基地建設事業を円滑に進めることを狙い、結成。地元や米軍との調整を担当する「調整」、建設工事の調整を担う「工事」、法令や制度面を検討する「企画」の各班で構成している。

 発足時は地方協力局次長だったトップのチーム長を昨年12月、真部朗整備計画局長に格上げしている。
 


関連リンク

? 辺野古反対の民意 菅氏「オール沖縄ではない」 ? 辺野古新基地の護岸工事着手へ 近くブロック投下

 

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