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赤松農林相の外遊中の「空白の一日」をエントリーしたら、
原因不明の強制削除に遭った。
過去にPCの操作ミスにより書き上げた原稿全部を一瞬にして消してしまった経験があるが、今回の強制(自動?)削除はそれとは根本的に違う。
先ず、最初にアップした時は、間違いなく全文表示で公開されていた。
だが、数時間後チェックした時には、文章の特定部分から末尾までが削除されていた。
それがこれ⇒赤松大臣の空白の一日を追え!安愚楽牧場の隠蔽工作
確認のためアップした原稿を見たら、削除されずに「全文」残っている。
それで再度、全文をアップしたが同じ部分が削除された状態で表示される。
これを何度も繰り返してみたが、結果は同じ。
多少ウス気味悪くなったが、そこで前半の表示されている部分、つまり削除されていない部分を自分で削除し、削除された部分(標示されていない部分)のみをアップしたら、これはそのままアップに成功した。
それがこれ⇒異常事態発生!農林大臣の空白の一日
目下のところ原因不明であるが、まさか当日記のような弱小ブログが民主党「工作員」の攻撃ターゲットになっているとは考え難い。 従って赤松農林相の「空白の一日」に触れたせいだとは考えられない。
何故なら他の有力ブログも同じテーマを取り上げており、何も当日記のみが取り上げたわけではないからだ。
そもそも赤松農林大臣が、外遊中にゴルフをしようがパチンコをしようが大した問題ではなく、問題なのは宮崎の口蹄病の発生を承知していながら、「不要不急」の外遊を10日間もしたこと自体が大問題なのだ。
しかしよく考えてみると・・・ もし外遊中のゴルフが事実だとしたら、国民が受ける印象は最悪だ。 勿論赤松氏受けるダメージは致命的になる。
それに赤松氏には国会をサボってハワイでゴルフに呆けていた前科もある。
だとしたらどんな手段を使ってでも隠ぺい工作を図るだろうし、これが暴露されたら鳩山内閣は一瞬にして消し飛んでしまう。
そこで「空白の一日」に対して消えかかっていた興味がムラムラとわいてきた。
赤松農林大臣の「空白の一日」を野次馬よろしく再検証してみたい。
■無類のゴルフ好き■
赤松農林相は無類のゴルフ好きで知られ、以前、東京湾でイージス艦と漁船が衝突した事故が発生した翌日の2月20日、国会開会中であるにも関わらず、ハワイでゴルフをしていたという記事が週刊誌に掲載された。
赤松大臣の前科⇒《松浦淳のブログ》の2009年10月12日。(週刊新潮、2008年3月20日号) 今回の「不要不急」の外遊は当所から「カリブ海リゾートのゴルフ」が主目的ではなかったのか。 自民党は谷垣総裁を本部長とする口蹄疫対策会議を開催し、42項目の政府に対する申し入れをした。 当初は、鳩山総理も赤松農林水産大臣も申し入れを受けるという事だったが、4月30日になって二人ともドタキャンしてきた。
そして驚いたことに、赤松大臣は、政府の口蹄疫対策本部長であるにもかかわらず、その日(30日)の夕刻にはメキシコへ出発したというのだ。 自民党の申し入れをドタキャンしてまで外遊に旅立ったのは、そのとき赤松大臣の頭の中には「リゾート地のゴルフ三昧」しかなかったからではないか。 ⇒江藤拓公式ブログ ■メキシコ、キューバはゴルフ天国■ キューバがいくらゴルフ天国だとはいえ、5月1日のメキシコ訪問後、5月3日にキューバへ渡っていきなりゴルフ三昧では、いくらゴルフ好きの赤松氏といえども気にするはずだ。 だとしたらゴルフ三昧ははキューバより、メキシコ国内の方が可能性が高い。 5月1日のメキシコのスケジュールを早々にに切り上げその日の内にメキシコ国内のゴルフ場へ移動するのが自然な考えだ。 そこでメキシコの主なゴルフ場付きリゾートを探したら、ロスカボスとカンクンという二つの有名リゾート地が浮かび上がってきた。 だがロスカボスは太平洋岸に面し、キューバとは逆方向になる。 次のキューバ訪問を考えればできればキューバに近い場所を選択するのが自然の成り行きだ。 絶好の場所はカンクンだ! カンクンは、メキシコシティから飛行機で約2時間のユカタン半島の突端にある高級リゾート地。 そこははキューバからは一番近いメキシコであり飛行機で行けばハバナは1時間の目と鼻の先だ。 つまりカンクンはメキシコシティからキューバへ向かう途中下車のような場所にあるのだ。
⇒キシコシティ⇒カンクン⇒キューバの位置関係 そしてカンクンのゴルフ場はいずれも世界規模のゴルフ場であるという。 ⇒カンクンのゴルフ場は世界レベル。 ゴルフ好きの赤松大臣、ゴルフ天国メキシコ、次の訪問地キューバの目と鼻の先のカンクン・・・これだけの条件で絞り込めば、赤松大臣がカンクンに立ち寄らない可能性は、腹をすかした犬が「お預け」を守る確率より低いだろう。 今回の外遊日程を農水省のサイト、2010年4月30日より引用する。
《赤松農林水産大臣の海外出張について》
http://www.maff.go.jp/j/press/kokusai/kokusei/100430.html
4月30日(日本時間)出発。
5月1日、(現地時間)メキシコ到着、農牧相と会談。
5月2日、キューバへ移動。
5月3日〜4日、キューバ滞在。農業相らと会談。
5月4日、コロンビアに移動。
5月5日、コロンビア大統領と会談。
5月6日、ボゴタ発。
5月8日(日本時間)帰国。
5月2日の「空白の一日」は実はキューバに移動していなかった。 従って外務省もその詳細を「言えない」のだ。 前日(1日)の午後早々にメキシコシティを後にした赤松一行はカンクンの高級リゾートホテルに入り、翌日のゴルフに備えて英気を養う。 そして2日は早朝からたっぷりまる一日ゴルフ三昧にふけり、カンクン発20:40のキューバ行きのメキシカン航空MX7322便に間に合わせれば、1時間一寸の22:45にはでハバナ空港へ着く。 因みにカンクンとキューバの時差は、1時間で、カンクン午後10時時のときはキューバでは午後11時。 赤松一行は何とかその日の内にキューバの宿泊先に移動できることになる。 国民の血税を使って「不要不急」の外遊をした赤松農林大臣の日程の詳細を把握している外務省が、その詳細を「言えない」ということに首肯できる国民はいない。 外務省は「空白の一日」の詳細を公表する義務があると思う方、 応援のクリックを。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへクリックで応援願います。 【付記】 juneさんの拡散依頼。 ☆ブログ「ねずきちの ひとりごと」さんが拡散を希望されています☆
【緊急拡散】口蹄疫問題に関する衆議院の質疑の模様
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-893.html
国会での口蹄疫の質疑で民主党議員たちのヤジ・怒号が酷いことは承知していましたが
鳩山首相が質疑の直前に姿を消していたり、
衆議院2階のマスコミ席がいつもなら各マスコミのカメラの砲列で一杯が普通なのに
ガラガラでメディアのカメラがまるでないことなど
あまり知られていないと思われる呆れるような事実がこのエントリーで指摘されています。
なお、この動画を撮影し、掲載した「やまと新聞社」に、この動画のアップ以降、ものすごい
数の嫌がらせが舞いこみ、また報道への報復として国会を出入り禁止になる可能性も
あるそうです。
この口蹄疫問題に関する情報統制の動きをけっして見過ごしてはいけないと思いますので
拡散へのご協力よろしくお願いします。 第7回「親学」講演会のご案内
親が変われば子供も変わる・親学のすすめ
英国オックスフォード大学ケロッグカレッジのジェフリー・トーマス学長は、「学校でも大学でも教えていないのは、親になる方法だ。現在の社会はこの親になる教育にもっと関心を向け、親としての自分を向上させることが大切である」という趣旨の指摘をしています。 「親学」は子育てにも、人材育成にも共通する鉄則が沢山あります。若い世代の方々も、人を育てる立場にある方も是非ご来場下さい。
日時:5月30日(日) 午後1時30分 開場 2時開演
開場:県立博物館・美術館 美術館講座質
講師:高橋史朗 親学推進協会理事長
会費:1,000円
主催:沖縄の教育を考える会
お問い合わせ:098−889−1305
赤松大臣の前科⇒《松浦淳のブログ》の2009年10月12日。(週刊新潮、2008年3月20日号) 今回の「不要不急」の外遊は当所から「カリブ海リゾートのゴルフ」が主目的ではなかったのか。 自民党は谷垣総裁を本部長とする口蹄疫対策会議を開催し、42項目の政府に対する申し入れをした。 当初は、鳩山総理も赤松農林水産大臣も申し入れを受けるという事だったが、4月30日になって二人ともドタキャンしてきた。
そして驚いたことに、赤松大臣は、政府の口蹄疫対策本部長であるにもかかわらず、その日(30日)の夕刻にはメキシコへ出発したというのだ。 自民党の申し入れをドタキャンしてまで外遊に旅立ったのは、そのとき赤松大臣の頭の中には「リゾート地のゴルフ三昧」しかなかったからではないか。 ⇒江藤拓公式ブログ ■メキシコ、キューバはゴルフ天国■ キューバがいくらゴルフ天国だとはいえ、5月1日のメキシコ訪問後、5月3日にキューバへ渡っていきなりゴルフ三昧では、いくらゴルフ好きの赤松氏といえども気にするはずだ。 だとしたらゴルフ三昧ははキューバより、メキシコ国内の方が可能性が高い。 5月1日のメキシコのスケジュールを早々にに切り上げその日の内にメキシコ国内のゴルフ場へ移動するのが自然な考えだ。 そこでメキシコの主なゴルフ場付きリゾートを探したら、ロスカボスとカンクンという二つの有名リゾート地が浮かび上がってきた。 だがロスカボスは太平洋岸に面し、キューバとは逆方向になる。 次のキューバ訪問を考えればできればキューバに近い場所を選択するのが自然の成り行きだ。 絶好の場所はカンクンだ! カンクンは、メキシコシティから飛行機で約2時間のユカタン半島の突端にある高級リゾート地。 そこははキューバからは一番近いメキシコであり飛行機で行けばハバナは1時間の目と鼻の先だ。 つまりカンクンはメキシコシティからキューバへ向かう途中下車のような場所にあるのだ。
⇒キシコシティ⇒カンクン⇒キューバの位置関係 そしてカンクンのゴルフ場はいずれも世界規模のゴルフ場であるという。 ⇒カンクンのゴルフ場は世界レベル。 ゴルフ好きの赤松大臣、ゴルフ天国メキシコ、次の訪問地キューバの目と鼻の先のカンクン・・・これだけの条件で絞り込めば、赤松大臣がカンクンに立ち寄らない可能性は、腹をすかした犬が「お預け」を守る確率より低いだろう。 今回の外遊日程を農水省のサイト、2010年4月30日より引用する。
《赤松農林水産大臣の海外出張について》
http://www.maff.go.jp/j/press/kokusai/kokusei/100430.html
4月30日(日本時間)出発。
5月1日、(現地時間)メキシコ到着、農牧相と会談。
5月2日、キューバへ移動。
5月3日〜4日、キューバ滞在。農業相らと会談。
5月4日、コロンビアに移動。
5月5日、コロンビア大統領と会談。
5月6日、ボゴタ発。
5月8日(日本時間)帰国。
5月2日の「空白の一日」は実はキューバに移動していなかった。 従って外務省もその詳細を「言えない」のだ。 前日(1日)の午後早々にメキシコシティを後にした赤松一行はカンクンの高級リゾートホテルに入り、翌日のゴルフに備えて英気を養う。 そして2日は早朝からたっぷりまる一日ゴルフ三昧にふけり、カンクン発20:40のキューバ行きのメキシカン航空MX7322便に間に合わせれば、1時間一寸の22:45にはでハバナ空港へ着く。 因みにカンクンとキューバの時差は、1時間で、カンクン午後10時時のときはキューバでは午後11時。 赤松一行は何とかその日の内にキューバの宿泊先に移動できることになる。 国民の血税を使って「不要不急」の外遊をした赤松農林大臣の日程の詳細を把握している外務省が、その詳細を「言えない」ということに首肯できる国民はいない。 外務省は「空白の一日」の詳細を公表する義務があると思う方、 応援のクリックを。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへクリックで応援願います。 【付記】 juneさんの拡散依頼。 ☆ブログ「ねずきちの ひとりごと」さんが拡散を希望されています☆
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ガラガラでメディアのカメラがまるでないことなど
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親が変われば子供も変わる・親学のすすめ
英国オックスフォード大学ケロッグカレッジのジェフリー・トーマス学長は、「学校でも大学でも教えていないのは、親になる方法だ。現在の社会はこの親になる教育にもっと関心を向け、親としての自分を向上させることが大切である」という趣旨の指摘をしています。 「親学」は子育てにも、人材育成にも共通する鉄則が沢山あります。若い世代の方々も、人を育てる立場にある方も是非ご来場下さい。
日時:5月30日(日) 午後1時30分 開場 2時開演
開場:県立博物館・美術館 美術館講座質
講師:高橋史朗 親学推進協会理事長
会費:1,000円
主催:沖縄の教育を考える会
お問い合わせ:098−889−1305