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トークライブ
「若者が語る沖縄そして日本の未来」
【浦添】松本哲治浦添市長は15日、防衛省で中谷元・防衛相と面談し、約427億円に上る財政支援を要請した。与党議員15人のほか、浦添商工会議所と県建設業協会浦添西原支部のメンバーなど計27人が同行... 続きを読む
「公約を破って、浦添に新基地(軍港)を作る浦添市長」
「新基地建設反対」を叫ぶ沖縄タイムスなら、一面トップで大騒ぎしてもいい案件ではないか。
それをベタ扱いの小さな記事にする理由は何故か。
支援する翁長知事が浦添市では「新基地容認」の二枚舌を駆使している事実を知られたくないからだ。
辺野古で連日騒いでいるジジ・ババ活動家の動きは、このようにしつこく報じているのに。
辺野古新基地:ゲート前 小雨あがり、市民約20人が集会 2015年7月19日 11:46 辺野古ゲート前 機動隊VS荒ぶる反対派」 下記にレポートは「戦争法案」に反対し、国会周辺で抗議している活動家の描写だが、辺野古界隈で抗議するジジ・ババ活動家と重なって見える。 <「かっこいい」雰囲気ではなかった。形容できる言葉を並べると「老い」「とげとげしさ」「政治団体の強い影響」「奇妙な人々による」という異様な雰囲気のデモだった。><メディアでは映されないが、組合ののぼりが立ち並んでいる。参加者の大半は、自発的に集まったのではなく、組織に動員されていた。「写真2」は日教組の各組織が集まった場所だった。平日から公務員が仕事をせずに、政治活動をしている。「写真3」は労働組合の「連合」の抗議だ。組合のすることは安保ではないはずだ。この組織はいったいなんのために存在しているのか。>
(写真2)と(写真3)
<写真2と3の現場の周辺の人は、60才前後に見えたが、これでも若い方だ。参加者は高齢者ばかりだった。全共闘の「敗残兵」であろうか。
筆者は東アジア儒教文化圏に属する日本人として、高齢者への敬意を常に抱くが、この人々に「老醜」という言葉を使いたくなった。
デモでは、なぜか警察官に、どなりちらす高齢者、参加者が常にいる。平和を訴える人たちのデモは、攻撃的でとげとげしかった。(写真6)(写真7)警察官の対応は、見る限りにおいて、中立だった。15日に警察官の胸ぐらをつかみ、公務執行妨害で2名が逮捕された。そのうち60才代の男は中核派の活動家だった。>
以下は「オール沖縄」を信じる県民必読の爆笑レポートである。くたびれきった老活動家の写真は辺野古のジジババとそっくりではないか。(爆)
異様な安保法制反対デモ、「笑劇の現場」 安全保障関連法案が衆議院の特別委員会で採決された15日(水曜日)、同本会議を通過した16日、国会議事堂周辺では早朝から、法案に反対するグループのメンバーらが集まり声を上げていた。筆者はこの近くの共有オフィスを仕事場にしているため晴れの15日は午後1時ごろ、曇りの16日は午後4時ごろ、近辺を通った。奇妙で異様な雰囲気だった。
新聞では、「日本の将来を憂う」「正義感に満ちた純粋な」「普通の市民」が議事堂周辺に来て、デモを行ったという趣旨の、好意的な報道をしていた。筆者はテレビをみないが、そこでもそうだったらしい。(写真1)
「「まじ おかしい」が原動力 SEALDs 15日に緊急デモ」東京新聞(7月12日)「「戦争させない」安保法制反対デモ 国会周辺を取り囲む」朝日新聞(7月14日)
はっきり言うが、その描写は嘘だ。デモはそんな「かっこいい」雰囲気ではなかった。形容できる言葉を並べると「老い」「とげとげしさ」「政治団体の強い影響」「奇妙な人々による」という異様な雰囲気のデモだった。
「老い」「とげとげしさ」「異様さ」
デモ参加の人々は国会周辺を議事堂の裏手にある議員会館前、そして正面の緑地に誘導されていた。警視庁機動隊は、注意を受けているためか、物腰は丁寧で警備慣れしていた。(図1、国会周辺の地図)
メディアでは映されないが、組合ののぼりが立ち並んでいる。参加者の大半は、自発的に集まったのではなく、組織に動員されていた。「写真2」は日教組の各組織が集まった場所だった。平日から公務員が仕事をせずに、政治活動をしている。「写真3」は労働組合の「連合」の抗議だ。組合のすることは安保ではないはずだ。この組織はいったいなんのために存在しているのか。
(写真2)と(写真3)
写真2と3の現場の周辺の人は、60才前後に見えたが、これでも若い方だ。参加者は高齢者ばかりだった。全共闘の「敗残兵」であろうか。
15日は晴れで最高気温は都心で35度、16日は曇りでも30度になっていた。平均年齢は70-75才前後で、暑さでへたばっていた。健康を害するのは自己責任だが、視覚障がい者用のプレートや公道の上に座り込んでいた。その姿はマナー違反であり、とても見苦しい。(写真4)(写真5)
(写真4)
(写真5)
筆者は東アジア儒教文化圏に属する日本人として、高齢者への敬意を常に抱くが、この人々に「老醜」という言葉を使いたくなった。
デモでは、なぜか警察官に、どなりちらす高齢者、参加者が常にいる。平和を訴える人たちのデモは、攻撃的でとげとげしかった。(写真6)(写真7)警察官の対応は、見る限りにおいて、中立だった。15日に警察官の胸ぐらをつかみ、公務執行妨害で2名が逮捕された。そのうち60才代の男は中核派の活動家だった。
(写真6)と(写真7)
そして、中にはぶつぶつと独り言を言って歩いているとか、奇妙な格好をして演説をしている人とかも、道路にそって20メートルに一人ほどいた。(写真8)ゴテゴテとおかしな表示をした車で乗り付け、拡声器で騒いでいる人もいた。(写真9)はっきり言うと、気味が悪い。
(写真8)
(写真9)
国会議事堂前の1ブロックだけが、異常な雰囲気だった。道路を隔てると、皇居の緑、そして日本経済の中心である丸の内の高層ビル群が広がっていた。日本の歴史の中で、天皇家は政治の騒擾から常に超然としている。私の目の前でも100メートル歩いただけで、静まった皇居が見えた。日本の歴史のパターンが繰り返されていることを体験して、歴史マニアの筆者には興味深かった。(写真10)
(写真10)
そして丸の内のビル群は、日本経済に役立たなさそうな、デモ参加者の人々とは関係なくそびえていた。ちなみに安保法案の衆院通過で、株も為替も金利も動かず、それどころか株の下支え材料になった。日本の大多数のビジネスパーソンのかかわる経済活動に、この騒擾は関係がなかった。これからもないだろう。世論の大勢は、安保法案にそれほど反対ではない。
若者代表「シールズ」の正体
ちなみに筆者は夜は多忙で現場を見なかった。そこでは学生団体と自称するシールズという団体が、国会前デモを仕切ったようだ。10万人の参加者と発表したらしい。図1の国会前の緑地帯がいっぱいになる程度なら多くて数千人だろう。10万人も集まれば、へばった高齢者の中から病人も出ただろうし、糞尿の処理、東京都心の鉄道ダイヤ乱れで大変だっただろう。すぐばれる嘘はつかない方がいい。
市民が自発的に集まることなど、めったにない。ロジ、動員を行う組織があると考えることが自然だ。
ちなみにこのシールズと称する学生団体は主宰者が不明だ。メディアに出た名前を検索すると、共産党系の学生団体の民青の活動家、共産党地方議員の子弟の名前が簡単にひっかかった。私は3人確認した。活動家たちは、最近は名前を出さないようになった。
シールズは、おそらく共産党の戦略として、かっこいい名前をつけて中立色を強め、18才への選挙権拡大をにらみ、この騒動をきっかけに若者を取り込もうという意図の、大衆運動なのだろう。シールズは米海軍特殊部隊の名前だ。何も知らないで集まった若者を、オルグ(組織に引き込む)するのかもしれない。
こんなの5分あれば怪しい集団と、ネット検索から分かる話だ。日本の新聞(毎日、東京、朝日、共同通信)・テレビ(TBS・JNN)は、こうした団体を「若者代表」という扱いで大きく取り上げていた。偏向報道だ。
さらに民主党は滑稽だ。枝野幸男幹事長は、この共産党の仮面団体(らしい)シールズの集会で演説していた。(写真11)野党勢力の共闘の名目で、共産党の党勢拡大に協力している。きつい言葉を使えば「まぬけ」と評価できるだろうし、民主党で中道の立場の支持者は、こうした左傾化を怒っていい話だ。ちなみに枝野氏の支持母体の一つとされる極左暴力集団革マル派は、共産党と長い対立の歴史があるのだが、スポンサーの意向を彼は知らないのだろうか。
(写真11)
民主党は採決では国会内でプラカードを振り回す、ばかばかしい反対活動をした。しかも与党の採決を成功させてしまった。この事実を考えれば、「まぬけ」さがこの党の実力かもしれない。(写真12)
(写真12)
バイアスのかかった報道と政治活動
こうして現実のデモの奇妙さ、異様さを目にして、筆者はメディアに流れる安保法制をめぐる情報が、偏向していることを確認した。そして安保法制をめぐる無駄な政治騒擾が、あほくさく、むなしくなった。くだらない騒ぎに、くだらない政治家が乗っかっているのだ。
もちろん、筆者の見た情景は一部だろうが、とても「怪しい」人々が集まっている。もし疑問に思ったら、こうしたデモを見に行けばいい。筆者が描写をたいして誇張していないことが分かるだろう。
こうした騒擾への対応に無駄なエネルギーを、政府も私たち「普通の」市民も、割くことはばかばかしい。池田信夫氏が、60年安保と今回のデモを比較し、「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は笑劇として」とマルクスの言葉を引用して、デモの光景を皮肉った。(記事「安保法制反対デモの笑劇」)
このデモは、たしかに奇妙で滑稽な「笑劇」だった。現実を目にした筆者もデモを笑った。しかし、その笑いでは軽蔑を込めた「冷笑」しか浮かばなかった。共感などかけらも感じられなかった。「戦争法案反対」と叫んでいたが、そもそもそんな法案はないのだから。
たしかに今回審議の進む安保法制には、憲法との整合性を含めて多くの問題があるだろう。しかし過剰に反対を主張する人は、どうもおかしな人がそろっていた。私たちは、この奇妙な人たちにかかわる必要はない。現実に中国の脅威は深刻になり、そして経済の成長率の鈍化という危機は進行している。無駄な主張をする反対派を相手にせずに、粛々と安保体制の整備と問題点の是正、「税金に寄生する人」を減らして経済を強くする取り組みを進めたい。
石井孝明
ジャーナリスト
メール:ishii.takaaki1@gmail.com
ツイッター:@ishiitakaaki どこが強行採決なんでしょうか(呆
【正論】池田信夫氏「“強行採決”って何?『ぼくらが納得しないのに採決するのは強行採決だ』は通用しない。早く大人になれ」「野党は悔しかったら選挙で勝てば?」 2015年07月16日20:42
強行採決って何?
国会はきょう安保法案の採決が特別委員会で行なわれる予定で、一つの区切りをむかえます。
これに対して野党3党は委員会を欠席する方針で、「強行採決には応じない」と反発していますが、強行採決って何でしょうか?
よい子のみなさんが学級会で昼休みにドッジボールをするかサッカーをするか話し合ったら、サッカーのほうが多かったとしましょう。
このときドッジボールをやりたい子が「ぼくらが納得しないのに採決するのは強行採決だ」といって教室を出ていっても、結果は同じことです。
もちろん多数決だけが民主主義ではありません。徹底的に話し合って、少数派の考えにもいいところがあれば取り入れればいいのですが、全員が納得するまで話し合っていると何も決まりません。
そういうときは時間を区切って採決するのが民主主義のルールです。少数派が欠席したら採決しないと「少数決」になってしまいます。
だから普通のマスコミは強行採決とは書かないで、単独採決と書きます。野党が欠席しても定足数があれば採決できるので、何も「強行」する必要はないからです。
議員が委員長席でつかみかかったりしているのは、民主主義のない発展途上国によくある風景で、情けないですね。
野党が安保法案を否決したければ、選挙で勝てばいいのです。今回の法案については、去年の閣議決定のあと、安倍首相が解散・総選挙をし、自民・公明の与党が2/3以上になりました。
つまり圧倒的多数の国民が、与党の方針に賛成したわけです。
参議院でも与党が過半数なので可決されますが、可決されなくても60日たてば衆議院で2/3以上あれば再可決できるので、法案は成立します。
だから国会のまわりでデモしても、憲法学者が反対しても、採決には関係ありません。
野党のみなさんも、いつまでも「何でも反対」の子どもみたいなことをいってないで、ちゃんと採決に参加してほしいものです。負けてくやしかったら、選挙で政権をとればいいのです。
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http://agora-web.jp/archives/1648411.html
【おまけ】
沖縄2紙の「百田叩き」さすがに最近では沈静化したようだが、週刊金曜日が櫻井よし子氏が沖縄2紙の不買運動を呼びかけたとして、
「櫻井叩き」を試みたが時既に遅く、空振りに終わったもよう。 櫻井よし子氏も百田氏と同じく民間人であり、憲法が保障する言論の自由を有する。
週刊金曜日編集部はこの事実に気が付かなかったとしたらとんだお粗末劇である。
週刊金曜日が縷々指摘する桜井氏の沖縄2紙批判が、いずれをとっても的を射た真実であるだけに、「週刊金曜日」のお粗末劇がことさら目に付くのは皮肉である。
2015年07月15日 11:14
櫻井よしこ氏も知事選で沖縄2紙を全面批判――不買運動まで呼びかけ
沖縄県豊見城市で沖縄2紙を批判する櫻井よしこ氏。(撮影/横田一)
『週刊新潮』新年合併号で対談をするなど安倍晋三首相と意気投合している“右翼仲間”の櫻井よしこ氏は昨年11月9日、百田尚樹氏と同じような発言をしていた。沖縄県知事選のラストサンデーに現地入りした櫻井氏は、豊見城市で「沖縄のメデイアは真実を伝えてきたか?」と銘打って講演。
講演会の冒頭、自民党の島尻安伊子参院議員が「(地元2紙について)もう私は『報道』ではなくて、『扇動、誘導ではないか』と言っている」と挨拶すると、続いて登壇した櫻井氏も両紙を批判した。「『朝日新聞』はひどい新聞です。慰安婦のことで大嘘をついて、福島第一原発の吉田所長のことでも大嘘をついていました。それと同じくらい悪いのが『琉球新報』と『沖縄タイムス』です(拍手)」。
質疑応答に入ると、“櫻井節”は全開。「『琉球新報』、『沖縄タイムス』の記事は『日本を愛するという気持ちはない』としか読めない」「米軍基地における小さい事故はもう仰々しく報道する。中国軍が行なっている蛮行については報道しない。明らかに向う側に立っています」と決めつけた上で、不買運動も呼びかけた。
「あの人たち(地元2紙)が国政に影響を与えることがあってはいけないのですけれども、ここで、この新聞を読んでいる方、ちょっと手を挙げて。……たいがいの人がとっている。『琉球新報』や『沖縄タイムス』に代わる新聞がなかなかない。できたら、本土の比較的まともな『産経新聞』とか『読売新聞』みたいな新聞が、ここでも定着していくといい」
櫻井氏は講演でこんな発言も。「中国の脅威の最前線に否応なく立たされている沖縄を『力強い砦』にしないといけない」「中国に侵略されないような『防人』になって、もう一回、日本を盛り立てる」。
中国との戦争をも辞さない国造りには、沖縄2紙は邪魔な存在と映っているようだ。
(横田一・ジャーナリスト、7月3日号)
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