昨日は辺野古に出張、辺野古在住で辺野古事情に詳しい某氏と面談する機会を得た。
帰宅時にキャンプ・シュワブのゲート前に設営された「平和活動家」の違法なテント村を見学した。
元公務員や教職員の成れの果てといわれる基地外活動家達は日曜日は定休日らしく、無人のテント村。
過激な文言の横断幕などが風にむなしく音を立て、人気のない日曜日のテント村は、まるでゴーストタウンの様相を呈していた。
宜野湾に着いた時は午後8時ごろ。 復帰前からある老舗の[ピザハウス」(※実際行ったのは野嵩ゲートに近い普天間店)で夕食をとり、帰宅したときは既に9時を過ぎていた。
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今朝起きてコメント欄を見たら、読者の都民さんから拡散依頼。
本日も野暮用が累積で、チラ見しかしていないが興味深い内容なので熟読の上拡散協力して下さい。 信じるか信じないかはあなた次第です。(笑)
5/31 カミカゼレポート(正義の見方サイトまとめ)
http://www.honmotakeshi.com/archives/44987010.html
極左暴力集団、人民解放軍、革マル派と
翁長、稲嶺進、玉城やすひろ、平和運動センター、ヘリ基地反対協議会他との繋がりに関する疑惑情報がネットに投稿されました。
ご確認をお願いいたします。
※公安にも情報連絡いたしました。
※管理人さん、サイトの皆様
団体や個人ブログ、ブログに集まる方と連携して拡散する等、必要かと思われます。
ご検討下さい。
・住みよい那覇市をつくる会(翁長市政を糺すHP)
・龍柱に反対する市民の会
・狼魔人日記(個人ブログ)
・憂国の盃(個人ブログ)
・沖縄に内なる民主主義はあるか?(個人ブログ)
・正義の見方、及び、ここに集まる方々
で、本日の沖縄タイムスから、翁長訪米に関連の見出し・・・・
■一面トップ
一粒も戦争・辺野古に「使わせませない
土砂搬出阻止へ団結
奄美で全国協設立
辺野古問題発信
米市民らが提案
ワシントン 名護市が勉強会
南シナ海「軍事目的」
岩礁埋め立て 中国軍が幹部が発言及
■社会面トップ
辺野古 県外でも監視
全国協発足 反対署名
奄美 栄清安さん 「死の海」涙が落ちてたまらん
門司 八記久美子さん 基地のため山削られるの嫌
翁長知事の訪米行脚団がハワイでは、州知事らから事実上の門前払いを喰らい、本丸のワシントンの米当局から、普天間移設は「辺野古が唯一の解決策」と面会の前から機先を制せられた。
落胆した沖縄タイムス。
出発前の元気は何処へやら。 翁長訪米行脚に関して、本日は開店休業?
土砂搬出阻止へ団結 一粒も戦争・辺野古に使わせない
沖縄タイムス 2015年6月1日 06:00 【鹿児島県奄美市で篠原知恵】名護市辺野古沿岸部の埋め立て用土砂の搬出阻止に向け、土砂採取が予定される西日本各地の市民団体や住民らは31日、奄美市内で設立総会を開き、「辺野古土砂搬出反対」全国連絡協議会を立ち上げた。土砂採取予定地を中心に「土砂搬出反対」の署名を集め、6月末にも取りまとめる。土砂搬出の動きがないかなど、各地区間や沖縄間との情報共有も強化する。
スローガンには「一粒たりとも故郷の土を戦争に使わせない」を掲げた。沖縄側からは、県外土砂の搬入規制条例策定を検討する与党県議5人も出席。搬出元と搬入先で連携し、辺野古に土砂を持ち込ませないことも確認した。
共同代表に選出された環瀬戸内海会議の阿部悦子代表は「故郷から辺野古に土砂を運べば、私たちは加害者になる。(土砂搬出の動きがあれば)辺野古のように現地で座り込んででも止めたい」とあいさつした。
防衛省が土砂採取を見込む県外7地区のうち、「瀬戸内海」(愛媛県など)「門司」(福岡県)「奄美大島」(鹿児島県)の3地区周辺から6団体が出席。
一方、出席はしなかったが「天草」(熊本県)「五島」(長崎県)の2地区から、それぞれ1団体が協議会に参加を表明。「徳之島」(鹿児島県)でも同日、島内の採石地前で協議会の趣旨に賛同する集会が開かれた。協議会の共同代表で、自然と文化を守る奄美会議の大津幸夫代表は「採取予定地のほぼ全てを網羅できる枠組みだ」とした。
沖縄から出席した仲村未央県議は「辺野古に基地を造らせないことは(土砂搬出元の)皆さんの地域環境を守ることでもある。共に連携しよう」と呼び掛けた。
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>一粒も戦争・辺野古に使わせませない
>土砂搬出阻止へ団結
まるで熱に浮かされたような見出しである。
「情」に訴えるしか能のない翁長知事は、思い込みが激しくストーカーと同じ症状だとのコメントには笑わせてもらったが「一粒も戦争・辺野古に使わせませない」を考えた人物も翁長知事と同じ症状なのだろう。
奄美の栄清安さんの「『死の海』涙が落ちてたまらん」は、涙腺異常ではないのか。 眼科に相談することをお勧めしたい。
>シナ海「軍事目的」
>岩礁埋め立て 中国軍が幹部が発言及
辺野古の海で涙が落ちてたまらんのなら、中国の南シナ海での暴状を見たら涙どころが目玉が落ちて困るだろうに。
翁長知事がいくら「翁長外交」といきがってみても、外交・安全保障案件には何の法的権限もない。
「二重外交」をあえて強行すれば、憲法違反のそしりを受ける。
もっともこんな夜郎自大を民主主義の国アメリカの当局者がまともに相手にするはずもない。
その回答がイゲ・ハワイ州知事の発言であり、米国務省の「事前通知」である。
【おまけ】
外交。安全保障事案は国の専権事項と理解している首長のリスト。
イゲハワイ州知事
枡添都知事
朝長佐世保市長
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