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「沖縄観光ビューロー、現会長が次期会長人事案を疑問視 2015年5月30日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=117645
>観光業が飛躍する時期に、知事選など選挙運動で翁長雄志知事と共闘した平良氏が会長に就任することに「政治的対立を観光業界に持ち込むのではないか」と懸念した。
「沖縄県における大型MICE施設建設に関する課題と懸念 2015年5月23日」
http://www.okinawatimes.co.jp/cross/index.php?id=260
>マリンタウン東浜地区に魅力的で競争力のあるMICE施設をつくるには、下記のような条件を満たす必要がある。
>・渋滞の心配をせずに、空港から30分で行ける。
>・会場から15分圏内に、数千室分以上のホテルがある。
>・多様なニーズに対応できる、大型の飲食施設が揃う。
>私には実現のイメージが湧かないが、仮に上記の条件をクリアしたとしても、なおMICE施設にはホテルや大型のショッピングモール、飲食施設、そして当然ながらカジノもないのに、施設全体の経営をどうやって成り立たせるのか?という疑問は残る。
>不安は尽きない。
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の次期会長に前かりゆしグループCEOの平良朝敬氏が次期会長に内定したのは、選挙運動の論功。
MICEの地が東浜に決まったのは、知事選で当選した現知事を応援した金秀グループの創業の本拠地が西原町だから。
との疑念が。
副知事人事も、翁長知事応援の論功という評判が専らで、2人とも議員出身という異例な人事だった。
県庁内にも疑問や不信が渦巻けば、県政事務も滞る。
そうなれば、各地の市町村長との関係も微妙になってくる。
翁長氏が当選直後、翁長氏は当選後、仲井真前知事推しの首長たちと良好な関係を築こうとするいうコメントがあって、すべての首長が翁長知事の軍門に下るような話だったが、論功(報復)人事で、首長の心を掌握できるか、疑問。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 翁長知事の論功行賞人事について、沖縄タイムスが批判記事を書いた。 昨日のエントリーでこれに触れたが、経済面で大きく報道している関連の囲み記事を、うっかり見落としていた。 それがこれ。 沖縄観光ビューロー、現会長が次期会長人事案を疑問視 沖縄タイムス 2015年5月30日 13:04 サクッとニュース 上原良幸OCVB会長が次期会長の人事の在り方を疑問視している 役員人事は執行部案を評議員が承認後、理事会で互選される仕組み 翁長知事に近い平良朝敬氏の内定報道に政治的対立を懸念している
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の上原良幸会長は29日の定例記者懇談会で、前かりゆしグループCEOの平良朝敬氏が次期会長に内定したとする報道に関連し「事前に相談もなく、県から一方的に人事案が出るのはおかしい」と人事の在り方を疑問視した。
上原氏は6月11日開催の評議員会までに各評議員に一連の人事案について人事の進め方や人選など自身の考えを伝える方針。
OCVBの役員人事は、執行部が24理事の人事案を評議員会(10人)に提案、全評議員による承認を得て後日開かれる理事会で役員が互選される仕組み。上原会長によると、OCVBは一般財団法人ながら県と一体となった組織協力体制が必要で従来、役員人事について事前協議してきた経緯がある。
上原氏は「事前協議がないのは初めて」とする一方、「組織運営は中立公正で透明性が必要。利害関係が疑われるような企業からの選任がないよう望む」と希望。観光業が飛躍する時期に、知事選など選挙運動で翁長雄志知事と共闘した平良氏が会長に就任することに「政治的対立を観光業界に持ち込むのではないか」と懸念した。
☆ 例によって東子さんのコメントです。☆
新聞としては、普通の記事だと思うが、タイムスが載せているということで、ニュース(驚き)だ。「沖縄観光ビューロー、現会長が次期会長人事案を疑問視 2015年5月30日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=117645
>観光業が飛躍する時期に、知事選など選挙運動で翁長雄志知事と共闘した平良氏が会長に就任することに「政治的対立を観光業界に持ち込むのではないか」と懸念した。
「沖縄県における大型MICE施設建設に関する課題と懸念 2015年5月23日」
http://www.okinawatimes.co.jp/cross/index.php?id=260
>マリンタウン東浜地区に魅力的で競争力のあるMICE施設をつくるには、下記のような条件を満たす必要がある。
>・渋滞の心配をせずに、空港から30分で行ける。
>・会場から15分圏内に、数千室分以上のホテルがある。
>・多様なニーズに対応できる、大型の飲食施設が揃う。
>私には実現のイメージが湧かないが、仮に上記の条件をクリアしたとしても、なおMICE施設にはホテルや大型のショッピングモール、飲食施設、そして当然ながらカジノもないのに、施設全体の経営をどうやって成り立たせるのか?という疑問は残る。
>不安は尽きない。
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の次期会長に前かりゆしグループCEOの平良朝敬氏が次期会長に内定したのは、選挙運動の論功。
MICEの地が東浜に決まったのは、知事選で当選した現知事を応援した金秀グループの創業の本拠地が西原町だから。
との疑念が。
副知事人事も、翁長知事応援の論功という評判が専らで、2人とも議員出身という異例な人事だった。
県庁内にも疑問や不信が渦巻けば、県政事務も滞る。
そうなれば、各地の市町村長との関係も微妙になってくる。
翁長氏が当選直後、翁長氏は当選後、仲井真前知事推しの首長たちと良好な関係を築こうとするいうコメントがあって、すべての首長が翁長知事の軍門に下るような話だったが、論功(報復)人事で、首長の心を掌握できるか、疑問。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします