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本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」に出演します。よろしくお願いします。
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人間の作った機器でリスクがゼロのものはないが・・・。
オスプレイには当時22人の海兵隊員が搭乗しており、病院に運ばれましたが、1人が死亡し21人が手当てを受けています。
このオスプレイは、西部カリフォルニア州のペンデルトン基地に拠点を置く第15海兵遠征部隊に所属しており、海兵隊は事故の原因を調査しています。
オスプレイを巡っては、沖縄県の普天間基地に海兵隊のMV22オスプレイ24機が配備されているほか、アメリカ国防総省は先週、東京の横田基地に再来年以降、空軍の特殊作戦などに使うCV22オスプレイを10機配備する方針を明らかにしたばかりでした。
また、陸上自衛隊も、2018年度までにオスプレイ17機を導入する計画ですが、今回、死亡事故が起きたことで、国内から不安の声や安全対策の徹底を求める声が高まることが予想されます。 ☆ 久しく沖縄2紙の紙面から消えていた「欠陥機オスプレイ」の見出しが復活した。 翁長知事、案の定オスプレイの飛行停止を要求してきた。 沖縄知事「原因究明まで飛行停止求めたい」 日本テレビ系(NNN) 5月18日(月)15時24分配信 ネパールで救援中に墜落し全員死亡した米軍ヘリUH-1Yの事故の時は、翁長知事は何も言わなかったのに、1人死亡21人病院行のオスプレイは騒ぐのはいつもの事か。 事故云々というなら、アシアナ機事故の方がよっぽど深刻な事故だし、ネパールで墜落したUH1ヘリは2014年11月から、米海兵隊の部隊展開計画(UDP)の一環で他の3機と共に普天間飛行場に配備されていた。 (琉球新報) ⇒米軍ヘリ行方不明 普天間巡回機、ネパールで救援中2015年5月14日 翁長知事が、ネパールで墜落したUHヘリの飛行停止を求めないのは明らかなダブスタである。 捏造新聞の記事に振り回される翁長知事のダブスタ発言は、何時ものことなので読者も慣れっこなのだろう。 ⇒米軍ヘリの残骸、ネパール軍が発見 地震支援活動中に行方不明 2015年05月15日 15:50 発信地:カトマンズ/ネパール 以下は軍事情報にに詳しい週刊オブイェクトよりの転載である。 2015年05月19日 オスプレイが3年振りの墜落死亡事故。事故率は平均以下のまま 現地時間17日、ハワイで訓練中のアメリカ海兵隊MV-22オスプレイがオアフ島にあるベローズ空軍基地で着陸に失敗、機体は大破し乗員22名中1名死亡、残る21人は全員病院に搬送されました。オスプレイの機体が大破する死亡事故は2012年以来で3年振りになります。事故機体はアメリカ西海岸カリフォルニア州ペンドルトン基地の第161海兵ティルトローター機中隊(VMM-161グレイホークス)所属機で、第15海兵遠征部隊(15MEU)と共に海軍の強襲揚陸艦エセックスに搭載されて5月10日にサンディエゴ海軍基地を出港、太平洋軍と中央軍の管轄区域(太平洋~インド洋~中東)を行動する7ヶ月間の定期遠征任務に赴く途上でした。なお空軍はもうベローズを航空基地としては殆ど使用しておらず今はレクリエーション施設となっていて、一部の敷地を訓練用に海兵隊へ貸しています。
※ベローズ空軍基地。カネオヘベイ海兵隊基地から南に約10km
アメリカ軍のオスプレイは2007年から実戦投入され始めて、2012年の時点で178機が飛行可能状態であると計画主任のマシエロ大佐が述べていました。調達数と飛行可能数は正確には異なってきますが、3年間の追加調達分でオスプレイは既に200機以上が実戦部隊に配備済みとなっています。
そして今回の事故が起きる直前までのMV-22オスプレイの事故率は10万飛行時間あたりクラスAの重大事故が2.12件(海兵隊機の平均は約2.5件)です。年間飛行時間は1機当たり300飛行時間を少し超えるのが平均的で、200機のオスプレイが1年間飛んだ場合は6万飛行時間になります。つまり1年に1回の重大事故を起こしたとしても平均より低い事故率だと言えます。今回の事故を事故率の計算に入れても、それでもオスプレイの事故率は平均的なままです。
この為、オスプレイの安全性に付いてアメリカでは全く騒がれていません。例えば配備数が1500機近いアメリカ陸軍の汎用ヘリコプター、UH-60ブラックホークに至ってはこの機種だけで年間総飛行時間が数十万時間になるので、毎年のように事故で数機失われています。それでも問題にならないのは事故率で見ると別に悪くはないからです。オスプレイは現在200機以上が実戦配備されていますが、将来的には400機以上になる予定です。当然、事故件数は増えていくでしょう。しかし安全性に付いて論じるならば事故発生率で見なければならないのです。
むしろ機体数が100機程度と少ない割に事故が相次いで問題視されているのは海兵隊の大型ヘリコプターCH-53Eスーパースタリオン(および派生の海軍型MH-53Eシードラゴン)の方で、こちらは2012年に2件、2014年にも2件の墜落事故を起こしてしまい、2015年2月7日に問題点検する指示(AFB-346)を海軍航空システム軍団が発令。電気系統を中心に点検作業が今も続いていますが、4月15日にはCH-53Eがカリフォルニア州の海水浴場に燃料系統の不調で緊急着陸して話題になったばかりです。CH-53E/MH-53Eは引退が近付いている老朽機なので修理用部品の在庫も苦しい状況となり、5月13日には一足早く退役した日本海上自衛隊のMH-53Eを部品取り用としてアメリカに譲渡することが日本防衛省から発表されています。
【参考資料】防衛省資料よりオスプレイ事故率データ(2012年版)
オスプレイは2015年5月17日に新たにハワイで3年ぶりとなる墜落死亡事故を起こしましたが、これに加えてこの3年間に発生したその他のクラスA事故を入れたとしても、運用機体数が200機以上になっている為に飛行時間当たりの事故率は大きく変動せず、依然として海兵隊平均以下のままです。その為、この2012年時点での事故率の表も参考になるでしょう。 ☆ >オスプレイの安全性に付いてアメリカでは全く騒がれていません。例えば配備数が1500機近いアメリカ陸軍の汎用ヘリコプター、UH-60ブラックホークに至ってはこの機種だけで年間総飛行時間が数十万時間になるので、毎年のように事故で数機失われています。それでも問題にならないのは事故率で見ると別に悪くはないからです オスプレイの本家であるアメリカでも今ではオスプレイの安全性について騒ぐものはいない。 「危険な欠陥機オスプレイ」などと、中国が喜ぶデタラメを垂れ流し県民を惑わしているのは世界広し問いども、沖縄の「発狂2紙くらいのものである。
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人間の作った機器でリスクがゼロのものはないが・・・。
残念ながら普天間飛行場に配備中のオスプレイと同機種のMV22オスプレイが、ハワイで演習中に着陸に失敗・墜落した。
死亡者が1人出たようだが、亡くなった方のご冥福と生存者の早期回復をお祈りします。
沖縄2紙や「建白書勢力」にとって、待ちに待ったオスプレイの墜落である。
今朝の沖縄タイムスには、狂喜乱舞するタイムス記者を髣髴させるような大発狂見出しが躍っている。 「待望のオスプレイ墜落」で狂喜する沖縄タイムスの見出しはこうだ。 ■一面トップ オスプレイ、米で墜落 1人死亡 21人けが 米海兵隊 着陸失敗 炎上 怒り感じる■配備認めぬ 知事、飛行停止要求も ■二面トップ 欠陥機 高まる不安 ■社会面トップ よぎる 沖国大事故 炎と黒煙 映像に衝撃 「普天間から撤去を」 NHKニュース 5月18日 11時45分 アメリカ海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイが、ハワイで演習中に着陸に失敗し、海兵隊員1人が死亡したほか、20人余りが病院に運ばれて手当てを受けています。 アメリカ海兵隊によりますと、ハワイのオアフ島にある空軍基地で17日昼前、アメリカ海兵隊のMV22オスプレイが演習中に着陸に失敗したということです。オスプレイには当時22人の海兵隊員が搭乗しており、病院に運ばれましたが、1人が死亡し21人が手当てを受けています。
このオスプレイは、西部カリフォルニア州のペンデルトン基地に拠点を置く第15海兵遠征部隊に所属しており、海兵隊は事故の原因を調査しています。
オスプレイを巡っては、沖縄県の普天間基地に海兵隊のMV22オスプレイ24機が配備されているほか、アメリカ国防総省は先週、東京の横田基地に再来年以降、空軍の特殊作戦などに使うCV22オスプレイを10機配備する方針を明らかにしたばかりでした。
また、陸上自衛隊も、2018年度までにオスプレイ17機を導入する計画ですが、今回、死亡事故が起きたことで、国内から不安の声や安全対策の徹底を求める声が高まることが予想されます。 ☆ 久しく沖縄2紙の紙面から消えていた「欠陥機オスプレイ」の見出しが復活した。 翁長知事、案の定オスプレイの飛行停止を要求してきた。 沖縄知事「原因究明まで飛行停止求めたい」 日本テレビ系(NNN) 5月18日(月)15時24分配信 ネパールで救援中に墜落し全員死亡した米軍ヘリUH-1Yの事故の時は、翁長知事は何も言わなかったのに、1人死亡21人病院行のオスプレイは騒ぐのはいつもの事か。 事故云々というなら、アシアナ機事故の方がよっぽど深刻な事故だし、ネパールで墜落したUH1ヘリは2014年11月から、米海兵隊の部隊展開計画(UDP)の一環で他の3機と共に普天間飛行場に配備されていた。 (琉球新報) ⇒米軍ヘリ行方不明 普天間巡回機、ネパールで救援中2015年5月14日 翁長知事が、ネパールで墜落したUHヘリの飛行停止を求めないのは明らかなダブスタである。 捏造新聞の記事に振り回される翁長知事のダブスタ発言は、何時ものことなので読者も慣れっこなのだろう。 ⇒米軍ヘリの残骸、ネパール軍が発見 地震支援活動中に行方不明 2015年05月15日 15:50 発信地:カトマンズ/ネパール 以下は軍事情報にに詳しい週刊オブイェクトよりの転載である。 2015年05月19日 オスプレイが3年振りの墜落死亡事故。事故率は平均以下のまま 現地時間17日、ハワイで訓練中のアメリカ海兵隊MV-22オスプレイがオアフ島にあるベローズ空軍基地で着陸に失敗、機体は大破し乗員22名中1名死亡、残る21人は全員病院に搬送されました。オスプレイの機体が大破する死亡事故は2012年以来で3年振りになります。事故機体はアメリカ西海岸カリフォルニア州ペンドルトン基地の第161海兵ティルトローター機中隊(VMM-161グレイホークス)所属機で、第15海兵遠征部隊(15MEU)と共に海軍の強襲揚陸艦エセックスに搭載されて5月10日にサンディエゴ海軍基地を出港、太平洋軍と中央軍の管轄区域(太平洋~インド洋~中東)を行動する7ヶ月間の定期遠征任務に赴く途上でした。なお空軍はもうベローズを航空基地としては殆ど使用しておらず今はレクリエーション施設となっていて、一部の敷地を訓練用に海兵隊へ貸しています。
※ベローズ空軍基地。カネオヘベイ海兵隊基地から南に約10km
アメリカ軍のオスプレイは2007年から実戦投入され始めて、2012年の時点で178機が飛行可能状態であると計画主任のマシエロ大佐が述べていました。調達数と飛行可能数は正確には異なってきますが、3年間の追加調達分でオスプレイは既に200機以上が実戦部隊に配備済みとなっています。
そして今回の事故が起きる直前までのMV-22オスプレイの事故率は10万飛行時間あたりクラスAの重大事故が2.12件(海兵隊機の平均は約2.5件)です。年間飛行時間は1機当たり300飛行時間を少し超えるのが平均的で、200機のオスプレイが1年間飛んだ場合は6万飛行時間になります。つまり1年に1回の重大事故を起こしたとしても平均より低い事故率だと言えます。今回の事故を事故率の計算に入れても、それでもオスプレイの事故率は平均的なままです。
この為、オスプレイの安全性に付いてアメリカでは全く騒がれていません。例えば配備数が1500機近いアメリカ陸軍の汎用ヘリコプター、UH-60ブラックホークに至ってはこの機種だけで年間総飛行時間が数十万時間になるので、毎年のように事故で数機失われています。それでも問題にならないのは事故率で見ると別に悪くはないからです。オスプレイは現在200機以上が実戦配備されていますが、将来的には400機以上になる予定です。当然、事故件数は増えていくでしょう。しかし安全性に付いて論じるならば事故発生率で見なければならないのです。
むしろ機体数が100機程度と少ない割に事故が相次いで問題視されているのは海兵隊の大型ヘリコプターCH-53Eスーパースタリオン(および派生の海軍型MH-53Eシードラゴン)の方で、こちらは2012年に2件、2014年にも2件の墜落事故を起こしてしまい、2015年2月7日に問題点検する指示(AFB-346)を海軍航空システム軍団が発令。電気系統を中心に点検作業が今も続いていますが、4月15日にはCH-53Eがカリフォルニア州の海水浴場に燃料系統の不調で緊急着陸して話題になったばかりです。CH-53E/MH-53Eは引退が近付いている老朽機なので修理用部品の在庫も苦しい状況となり、5月13日には一足早く退役した日本海上自衛隊のMH-53Eを部品取り用としてアメリカに譲渡することが日本防衛省から発表されています。
【参考資料】防衛省資料よりオスプレイ事故率データ(2012年版)
オスプレイは2015年5月17日に新たにハワイで3年ぶりとなる墜落死亡事故を起こしましたが、これに加えてこの3年間に発生したその他のクラスA事故を入れたとしても、運用機体数が200機以上になっている為に飛行時間当たりの事故率は大きく変動せず、依然として海兵隊平均以下のままです。その為、この2012年時点での事故率の表も参考になるでしょう。 ☆ >オスプレイの安全性に付いてアメリカでは全く騒がれていません。例えば配備数が1500機近いアメリカ陸軍の汎用ヘリコプター、UH-60ブラックホークに至ってはこの機種だけで年間総飛行時間が数十万時間になるので、毎年のように事故で数機失われています。それでも問題にならないのは事故率で見ると別に悪くはないからです オスプレイの本家であるアメリカでも今ではオスプレイの安全性について騒ぐものはいない。 「危険な欠陥機オスプレイ」などと、中国が喜ぶデタラメを垂れ流し県民を惑わしているのは世界広し問いども、沖縄の「発狂2紙くらいのものである。
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