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【速報】龍柱、補正予算可決!潰えた「美人弁護士」の目論見

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 【速報】

⇒「龍柱設置」補正予算案を可決 那覇市議会

        ☆

菅官房長官との初面会で「上から目線」などといちゃもんを付け「粛々と」と言う文言の封印に成功した翁長県知事だが、実際は、「あらゆる手段で抵抗する」と口先だけの発言以外になす術を知らない。 それどころか「美人弁護士」の「翁長外交」などの甘言にすっかり鼻の下を伸ばしてしまった模様。  「美人弁護士」が推奨する米国への県事務所設置という税金の無駄遣いをするだけではあきたらず、「親書」を持参の「外交官」を次々と海外に派遣し、「辺野古反対」の協力を求めた。

「辺野古移設」に関し何の権限もない安慶田副知事、玉城デニー衆議院議員、糸数慶子参議員等が次々と渡米し、やはり何の権限も持たない州知事や議員等に辺野古移設を訴えたが、「日米両国政府が決めるもの」などと次々と門前払いを喰らった。

本日の沖縄タイムスは、防衛省が「欠陥機オスプレイ」を購入する「暴挙」についてはひと言の反対意見も述べず、共同記事に丸投げである。

「危険な欠陥機オスプレイ」というガセネタをばら撒いた張本人の平安名純代米国特約記者は、防衛省の「暴挙」には頬かぶりのまま、「翁長外交」について解説記事を書いている。 恥ずかしくないのだろうか。

記事によると、玉城デニー氏は、グアム選出のボダョ下院議員(民主)との面談で「グアム移転と辺野古新基地建設の予算は別だ」と協力を求めたが、ボダョ側は、2012年の日米合意で切り離されてはいるものの、米国側では事実上リンクしていると考えられているなどと説明。 「辺野古見直し」については「沖縄と日本の合意が前提」であるとのこと。 

上院軍事委員会を務める共和党のマケイン氏は、かつてレビン氏らとの辺野古見直しを提言してきたが方針を転換。共和党が多数派を奪還した機に、風向きもまた大きく変化している。

そりゃそうだろう。 自分の発言が何の影響も及ぼさない時期には、「辺野古見直し」などとリップサービスをしていたが、発言が影響を及ぼす時期になると方針転換・・・よくある話である。

下院軍事委員会は審議中の国防権限法案の草案に、辺野古が「唯一の選択肢」との文言を織り込んだ。 上院軍事委員会も足並みをそろえる可能性がある。 沖縄は、予算に縛りをかけることで米政府に対峙米議会という強い後ろ盾を失いつつある。 

翁長知事の埋め立て承認の取り消しや撤回に向けた行動はまだ具体化しておらず、米議会が話愛のテーブルにつく可能性も遠のいた。

「美人弁護士」の目論む米国への県事務所設置によるロビー活動が絶望的になったということだ。

 

【おまけ】

沖縄タイムスはオスプレイのネパールでの活躍や防衛省が購入することについて沈黙でやり過ごしているが、琉球新報はオスプレイは「役立たず」と報じるネパール紙を引用し、一旦上げた拳を下ろす気はないようだ。

ということは琉球新報は一紙で米国と防衛省に対決する覚悟なのだろうか。

琉球新報さん、最後まで「危険な欠陥機オスプレイ」の看板は下ろしてはいけません。

少なくとも「役立たずのオスプレイ」と叫び続けて「捏造新聞」の面目をたまって下さい。

以下、東子さんの関連コメントを紹介する。

「普天間のオスプレイが到着 米、要請受け被災地派遣 2015.5.5」
http://www.sankei.com/world/news/150505/wor1505050023-n1.html

>オスプレイは、ネパール政府が垂直離着陸可能な航空機支援を米側に要請したことを受けて派遣した。
>救助隊をカトマンズから離れた被災地に送り届ける任務などに主に従事する。
>国防総省によると、ネパール入りしている米国際開発局(USAID)の災害支援対応チームが米軍の航空機から、地震による崩落や倒壊で簡単に近づけない被災地の状況を確認している。

↑に水を差したい新報↓


「オスプレイ「役立たず」 ネパール支援で地元紙 2015年5月8日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-242684-storytopic-1.html

>ネパール大地震の救援活動に参加している米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが現地での物資輸送中、住宅の屋根を吹き飛ばす被害をもたらしていたと、地元報道機関のカンティプール紙が5日付で報じた。
>同紙はインターネット配信記事の見出しでオスプレイを「useless(役立たず)」と批判している。
>オスプレイは米軍普天間飛行場所属とみられる。
>うち1機がドラカのチャリコート地区本部に300キロの救援物資を輸送した。
>だが、1機は同量の物資輸送中に、住宅の屋根を吹き飛ばす被害を発生させた。
>残りの2機は5日時点で救援活動に参加していない。
>同記事は「救援活動や救助活動に効果を発揮していない。オスプレイは海洋における戦争で広く活用されている」などと報じている。


オスプレイだって万能ではない。
「オスプレイ役立たず」とクソミソだ。
この地区には、オスプレイ派遣しなければ良い。


他山の石として、オスプレイの弱点を知って、被災地救済には何を留意すれば良いか、良いヒントになったでは、ないか。

 

 


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