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進退窮まれり!豪腕小沢、7日に見解表明

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民主・小沢氏が7日に見解表明
2010年10月06日19時21分 / 提供:共同通信
  民主党の小沢一郎元代表は7日、自らの強制起訴議決をめぐり国会内で記者団に直接見解を表明する。小沢氏の事務所が6日発表した。4日の検察審査会による議決公表後、小沢氏は沈黙を保っており、離党論や証人喚問についてどんな発言をするかが焦点となるが、小沢氏周辺は離党や証人喚問には応じないとの見方を示した。一方、小沢氏支持の衆院中堅議員約10人が6日、国会内で会合を開き結束を確認。

                                                                                                     ◇

小沢氏は国民に「陸山会疑惑」についての何一つ説明責任を果たしていない。 

ただひとつ、それらしきものといえば、

強制起訴になった今も言い続けているこれだけ。

「プロの検察が不起訴にしたのだから、何もやましいことはしていない」。

これで納得できる国民は「小沢教徒」以外には誰一人いない。

「小沢教徒」って?

そう、「ミラーマン」とか「売れない評論家」など小沢狂信者のこと。

証人喚問には応じないとのことだが、見掛け倒しで臆病者の小沢氏にとって、
強制起訴より証人喚問の方が恐怖である。

裁判では、裁判官のの心証が限りなく黒に近くても、決定的物証が無ければ無罪になる。

だが、テレビを通じて公開される証人喚問の場合、小沢氏が「土地購入の不可解な疑惑」を国民が納得できるように説明できるはずが無い。 

検察は「限りなく黒に近い灰色」の心証ながら、物証が無いため涙を飲んで不起訴にした。

だが、国民はテレビで不可解な説明をする小沢氏の詭弁に対して、「真っ黒」の心証を持つ。

さらに小沢氏は自主的離党も否定するようだが、離党や辞職をすれば疑惑を認めることになる。

さりとて民主党のまま居座り続けると、民主党内閣の支持率を下げることになる。

進むも地獄。 止まるも地獄。

進退窮まれり。 これが現在の小沢氏の心境。

で、結局どうなるのか。

「雲隠れ」が得意の小沢氏だが、今回ばかりはそうもいかない。

敵前逃亡して自らの生命を絶つ。

とは言っても臆病者の小沢氏が自決をする度胸があるはずも無い。

証人喚問が決まった瞬間、議員辞職するする。 これで自らの「政治生命」を絶つ。

これが小沢氏に残された唯一の道だ。

だが、当日記の本音を言わしてもらう。

できれば小沢氏には離党も辞職も断固拒否し、最後の勇気を振り絞って証人喚問を受けて立ち、
国会で蜂の巣攻撃を受ける様を、国民の前に晒してほしいもの。

晩節を汚した「豪腕」の哀れな末路を目の当たりにし、
国民が一斉に民主党政権に批判の矢を浴びせ、支持率は急落。

一気に解散総選挙に向かうことになる。

そうなれば日本の夜明は近い!

               記

 ※国会議員の弁士が決まりました!

◆中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る 沖縄県民の集い

○日時:10月16日(土) 午後2時〜4時

○会場:コンベンションセンター 会議場A1 500人

○入場料: 無料

●集会内容

�基調講演…講師・青山繁晴氏(安全保障専門家・独立総合研究所代表)

�各党国会議員  弁  士 平沼 赳夫氏(日本会議国会議員懇談会会長・たちあがれ日本代表)      松原 仁氏(民主党・領土議連事務局長)※交渉中      衛藤 晟一氏(自民党・組織運動本部地方組織・議員総局長)      山谷 えり子氏(自民党・領土議連会長)      下地 幹郎氏(国民新党幹事長)     地元沖縄県の行政関係者、議会関係者や漁業関係者などから「尖閣」の現状と対策を訴えます!

○主催 中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い実行委員会

問い合せ:中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い実行委員会

098−868−3697事務局 石田まで(社務所内)(東京から各党国会議員が駆けつけます!!)                    ◆

 
講演会のお知らせ
◆第三回「正論」セミナー

日時 平成22年10月15日(金曜日) 午前11時半開場・午後2時終了

場所 沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
  (那覇市前島3−25−1 電話0988−860−2111)

講師 宮本雅史・産経新聞那覇支局長 『沖縄リポート』

    阿比留瑠比・産経新聞政治部 『民主党政権と沖縄』

参加費 1500円(昼食費込み)

お問い合わせ 沖縄「正論」友の会 電話098−861−6778




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