本日7日、午前10時より那覇市議会で、龍柱の補正予算に関する最後の総括質疑が行われます。
一般傍聴が出来ますので是非参加して下さい。
同時に那覇市花とみどり課に、皆様の疑問をぶつけて下さいますようにお願い致します。 詳しくは、住みよい那覇市をつくる会のホームページ「翁長那覇市政を糾す市民訴訟ー原告サイトー」をご覧ください。 市長側は、与党や無所属の議員たちを個々に呼びつけて、5月8日に予算を通すように圧力をかけております。龍柱は以下の理由で危険です。 1、技術的にも前例の無い工法で建てようとしており、危険です 龍の各パーツは、支柱にボルトで固定して、吊るすようになるわけですが、頭部の11段目12段目には構造上支柱は通っておりません。 また、石材の組み立ては通常、結合部分に凹凸を付けて噛ませズレナイようにするものですが、この龍柱はHPにアップした写真映像のあるように平らに削られたままとなっています。 頭部は模様も最も大きく、形もアンバランスであることから、海風や振動によって揺さぶられれば、ずれる可能性は高いと思われます 2、また、まだ組み立てていない龍のパーツも内径が支柱に密着するようになっているとは考えづらく、4月10日に見つかったひび割れや雨水漏れの原因がつかめてもおらず、 同様の現象が組み立てられてから生じては取り返しがつきません。 3、補正予算を6月の定例議会を待たずに強行に採決すること自体、問題です。 4、なお、先日の質疑ではその2工事が遅れた原因の一つに工事機材の発注の遅れを理由にしていますが、当時知事選挙の影響を考慮して、工事をわざと行わなかったとの噂にも、その時期現場から機材が無くなったことからも真実味があります。 お問い合わせや疑問は以下の部署に直接電話にてお願い致します。 那覇市建設管理部 花とみどり課 (098)951-3225 ニュース映像 RBCニュースhttps://www.youtube.com/watch?v=2xk1ifhTOPY 完成しない“龍柱”←税金の無駄!モザイク NHKhttps://www.youtube.com/watch?v=8zZG38hSrlE 3分50秒から5月
八重山日報 20155月4日
言葉の乱れは世相の乱れが…言葉の乱れは世相の乱れが背景にあるようだ。最近の沖縄で飛び交う奇妙な日本語を聞いていると、沖縄の将来に危惧を抱かずにはおれない◆まずは「粛々と」という言葉。「やるべきことを淡々とやる」というプラスイメージの言葉だったはずだが、最近はなぜか「上から目線」を意味するようになった◆米軍普天間飛行場の辺野古移設を「粛々と進める」という政府を翁長知事が批判したことに端を発するが、反対派をはじめ周囲が一斉に知事の言葉尻に乗った。八重山でも「粛々と」という言葉を「使いにくくなった」とこぼす人がいる◆「過剰警備」という言葉もよく耳にするようになった。辺野古埋め立ての海上作業を阻止すべく船を繰り出す反対派に対し、警備に当たる海上保安官に投げつけられる言葉だ。だが過剰警備なるものは「過剰抗議」の裏返しではないか。プラカードを持ちデモ行進する程度ならともかく、辺野古の海に身を投げ出す行為が常識的な抗議活動とは考えにくい◆辺野古移設を「辺野古新基地」と言い換えるのもおかしい。移設は負担軽減であり、新基地は負担増なのだから、意味は全く逆ではないか。「新基地」という言葉が既に特定のイデオロギーを示唆しており、責任ある立場にある人が軽々に使うべきではない。
☆
昨日のオスプレイのネパールでの大活躍に続いて、
本日も沖縄2紙にとって「不都合な真実」の御知らせです。
防衛省がオスプレイ17機を約3600億円で米国から購入し、2018年までに陸自へ配備予定。
マジかよ!
オスプレイって危険な欠陥機ではなかったの?
欠陥機を売ったら訴えられない?
先日のボクシング「世紀の対決」で、対戦者のバッキオ(比)が、肩の故障を隠して試合をしたため、観客から訴えられたらしい。 肩に故障のボクサーって「欠陥機」でしょう。
オスプレイも欠陥を隠して売却したら、米国も訴えられるよ。
いやいや、「オスプレイ欠陥機説」は沖縄の発狂新聞がばら撒いた大嘘だったのよ。
だから、訴えられるのはむしろ嘘をついた沖縄2紙の方だよ。
え? では翁長知事はどうなるの?「オスプレイ欠陥機説」に便乗して県知事に当選したのでしょう?
リコールの対象でしょう。
だって、翁長さんの当選基盤の「建白書」そのものが嘘塗れだったからね。
なるほど。 嘘塗れの「建白書」のいかがわしさを暴露した「確認書」(裏建白書)の存在を、沖縄2紙は隠蔽したよね、翁長候補を当選させるために。
普天間飛行場の縮小・統合である「辺野古移設」。
それを「新基地建設」などと大嘘をついて有権者を騙したし・・・。
「オスプレイ反対!」で「オール沖縄」を結成。
有権者を騙した翁長県知事をリコールするのは?
そう、民主主義の基本だよね。⇒「欠陥機オスプレイ」で知事になった翁長氏!
オスプレイ17機を日本に売却へ=総額3600億円-米政府
【ワシントン時事】米政府は5日、垂直離着陸輸送機V22オスプレイ17機と関連装備を日本に売却する方針を決め、議会に通知した。売却総額は推定で計30億ドル(3600億円)。米政府によると、日本はオスプレイ本体のほか、代替部品、エンジン40基、赤外線前方監視装置40基などの売却を求めてきた。
米政府は「強力で即応性に富んだ自衛隊の能力を維持、向上させるための支援は、米国の国益にとって極めて重要だ」と表明。オスプレイは陸上自衛隊の人道支援・災害救助能力を大幅に高め、水陸両用作戦も支えると指摘し、売却について「同盟国との負担の分担を促進し、相互運用性を高める」と説明した。また、地域の基本的軍事バランスを変えるものではないと強調した。
日本政府は2018年度までにオスプレイ17機を陸自に配備する計画。 (2015/05/06-23:39)2015/05/06-23:39
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離島防衛で宮古島・石垣島に陸自部隊配備へ NHKニュース5月6日 4時07分 防衛省は、南西地域の離島防衛で、より迅速な対応を可能にするため、沖縄県の宮古島と石垣島に、有事の際の初動対応などに当たる陸上自衛隊の部隊を配備する方向で検討しています。 防衛省は、中国の公船が沖縄県の尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返すなど、海洋進出を活発化させていることを踏まえて、南西地域の離島防衛を強化するため、陸上自衛隊の配備を進めており、3年後をめどに、長崎県佐世保市に離島防衛で中心的な役割を果たす「水陸機動団」を新設する計画です。また、今年度中に、日本最西端の沖縄県の与那国島にレーダーで警戒監視に当たる「沿岸監視部隊」を、3年後をめどに、鹿児島県の奄美大島に有事の際、初動対応に当たる550人規模の「警備部隊」を配備する方針です。
さらに、沖縄県の宮古島と石垣島にも初動対応などに当たる部隊の配備を検討しており、宮古島には、艦船を攻撃する地対艦ミサイルを備えた600人規模の「警備部隊」を配備する方向です。
防衛省は、離島への部隊の配備は、不測の事態への備えに加え、領海侵入などに対する抑止力を高めることにもつながるとしており、近く、左藤副大臣が宮古島と石垣島を訪問して、地元関係者に理解を求めることにしています。
☆ 離島の多い沖縄地区では、滑走路の要らないヘリを活用した「水陸機動隊」の創設が注目を浴びていた。 従来型ヘリの能力を倍加したオスプレイを陸自が採用することにより、沖縄の離島防衛の抑止力は一段と強化される。 オスプレイの陸自採用で一番困るのは? そう、尖閣諸島の収奪を狙う中国である。 「オスプレイ反対」を叫んで知事になった翁長県知事の立場はどうなるの?
やっぱりリコールでしょうが。
▶ 離島防衛で宮古島・石垣島に陸自部隊配備へ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?t=13&v=fgobErtVXOg
▶ 離島奪還能力を強化 奄美で上陸訓練 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NV1_GoZY9HA
☆
【おまけ】
沖縄2紙は、昨年の県知事選のとき、仲井真前知事のことを「公約違反」だとして、罵詈雑言を浴びせ有権者の判断を惑わせた。
ところが仲井真氏は「辺野古移設反対」と言ったことはないと、反論したが圧倒的強大な沖縄2紙の「公約違反キャンペーン」の前にもみ消されてしまった。
東こさんが「4年前、当選したときの仲井真氏の公約」に関してコメントされているので紹介します。
「「県内反対」盛り込まず 仲井真知事、選挙公約に2010年10月16日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-168880-storytopic-3.html
>「県内移設反対」の表現は公約に盛り込まない考えを示した。
>県外移設をどう実現するかをめぐり、知事は「防衛、外交は国が最終責任者だ。(国に対し)ちゃんと取り組むよう強く求めるのが第一だ。ああしたら、こうしたらと言う立場にはない」とし、政府に県外移設と早期の普天間飛行場の危険性除去を求め続ける意向を示した。
翁長氏の公約
オナガ雄志オフィシャルWEBサイト「断固反対 県民とともに貫く、3つのNO!!」
http://onagatakeshi.jp/policies/this_time_policies/newpolicy002
>1.新基地建設・オスプレイ配備
>新たな基地建設を許せば、自らその建設に加担したことにほかなりません。
>これから先、50年、100年もの間、子や孫の世代に基地被害を押し付けるばかりでなく、彼らの批判の口さえ封じることになります。
>過重な基地負担は速やかに解消されなければなりません。
>美ら島・沖縄に新基地・オスプレイは要りません。
>新基地建設・オスプレイ配備に断固反対します。
どこにも、翁長氏は、「県外移設反対」を言っていない。
「アリの一言 (「私の沖縄日記」改め)」氏が、「辺野古移設無しの普天間閉鎖=どこにも普天間代替基地建設をさせない」と自分の都合の良いように解釈しただけ。
というか、こういう間違った解釈を狙った翁長氏の公約の文言だから~、御気の毒に見事嵌まったってわけ。
>堪忍袋の緒が切れ始めた
嵌まった(嵌められた)と分かったときの怒りは、半端ないでしょうね。
翁長氏が言う、「代替案だせは、国が代替案をだすもの」という台詞は、普天間の移設先を意識しての台詞。
翁長氏の「辺野古建設無しの普天間閉鎖」は、「普天間の代替え基地を沖縄県内、県外、海外、どこにも造らせない」などという縛りなぞ無く、「辺野古建設無しの普天間閉鎖」が叶うなら、「代替地無しで良いならそれで良いし、代替基地が必要なら県外のどこでも、どうぞ。ただし候補地選定や交渉は国がやってね」だ。
昨年暮れの初参加の知事会で全国の知事に向かって、「安保を全国で考えてくれ。沖縄以外で負担することを考えてくれ(=辺野古の代わりの地を立候補してみろ!)」と演説したんじゃん。
仲井真氏の場合、はっきり「『県内移設反対』の表現は公約に盛り込まない考えを示し」ていたにもかかわらず、4年経って有権者が忘れていると思ったのか、「県内移設反対」をして欲しいと常に思っているタイムス、新報のあたかも仲井真氏が公約に「県内移設反対」をいれたかのよう県民に4年間刷り込んできたせいか、見事、「公約違反」で攻撃しました。
公約違反と言えば、翁長氏は、「新たな基地建設を許せば、自らその建設に加担したことにほかなりません。」と言っている。
「新たな基地建設を許せば」と言っても、“辺野古”の「新たな基地建設を許せば」と限定していません。
新基地と言えば、正真正銘の浦添に造る新しい軍港は、新基地です。
既存の基地拡張でも、基地機能強化でもありません。
■■御知らせ■■
沖縄県祖国復帰
43周年記念大会 (講師 玉城有一朗氏)
と き:平成27年5月17日(日) 14:00開演(13:00開場)
ところ:JAおきなわ総合結婚式場ジュビランス4F (TEL 098-893-4433)
宜野湾市野嵩736 ※宜野湾市役所・市民会館道路向かい
参加費:500円
◎第1部 沖縄県祖国復帰43周年記念式典 基調講演
講 師:玉城 有一朗先生
沖縄公共政策研究所主任研究員
(学術博士、歴史学修士、政治学修士)
演 題:「維新改革を遅らせたのは誰か?-琉球処分再論-」
◎第2部 記念シンポジウム 「激論!防衛、基地、教育、憲法、沖縄のタブーを破る」
ご挨拶宮崎政久さん(衆議院議員)
憲法改正について
第二部記念シンポジウム
「激論!防衛、基地、教育、憲法、沖縄のタブーを破る!」
今のところ以下の4名が登壇し、花城大輔県議の司会で進行します。
※玉津元教育長はバッシング以来、初めての登壇とのことです。
◯高橋研史さん(小笠原村議会議員)中国漁船に生活基盤を破壊された小笠原村議会は
憲法改正の決議を行った
◯砥板芳行さん(石垣市議会議員)憲法9条の被害者が沖縄です
◯玉津博克さん(前石垣市教育長)玉津元教育長が目指した教育とは?
◯石本崇さん(岩国市議会議員)沖縄と同じ基地の街の意外な真実。
主 催:沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
那覇市若狭1-25-11波上宮内 (TEL/FAX 098-867-4018)
★日の丸パレード行進 同日午前11時スタート!
(10時30分、普天満宮集合)
普天満宮からジュビランスへ向かいます。
※普天満宮の駐車場は使用できません。
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