本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」に出演します。よろしくお願いします。
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【御案内】
全国初! マスコミとの戦い!
「琉球新報・沖縄タイムスを
糾す県民・国民の会」
発足!!
いよいよ、保守県民
お待ちかねの会発足!
さよなら
沖縄の左翼勢力
美しい沖縄は私たちが守る!
■■結成式■■
1)記念講演 (講師調整中)
2)日時 2015年4月19日(日)
開場 17時30分 開演 18時
3)参加費 500円
4)場所 県立博物館・美術館
■■第一回総会■■
前衆議院議員(元文科大臣)
中山成彬 先生来る
180×200 - senkyo
1)日時 2015年 4月26日(日)
開場 13時30分 開演 14時
3)参加費 500円
4)場所 浦添産業センター ⇒ 地図
お問い合わせ 090-2588-5051(我那覇)
菅官房長官、辺野古のほかに移設先は「ない」
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は6日夜のBSフジ番組で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先に関し、日米両政府が合意した名護市辺野古のほかに場所を検討する考えは「ない」と答えた。5日に辺野古移設に反対する翁長雄志(おなが・たけし)同県知事と会談した際、翁長氏が普天間の「危険除去」について具体案を示さなかったことも明らかにした。
一方、菅氏は6日の記者会見で、辺野古移設作業について「粛々と進める」という表現を今後は使用しない意向を表明した。
翁長氏が5日の会談で菅氏に「上から目線だ」と不快感を示したことを受け、「『上から目線』というふうに感じられるのであれば変えていくべきだろう。不快な思いを与えたなら使うべきではない」と述べた。
☆
>翁長氏が普天間の「危険除去」について具体案を示さなかったことも明らかにした。
公開された会談の冒頭では、翁長知事は共産党ら支援団体を気にして「上から目線云々」で強がりを言った。
だが、二人きりにの密室会談での翁長氏は、当初から弱点と言われていた「普天間の危険性除去」については沈黙した。
答えられないからだ。
沖縄2紙がいくら強がっても「会談」は菅氏の圧勝である。
結局5日の「菅・翁長会談」は予想通り「物別れ」に終わった。 これを報じる沖縄タイムスは、「知事の軍配」などと必死の印象操作が涙ぐましいが、所詮は負け犬の遠吠え。 論理的に太刀打ち出来ないので「粛々と」とか「上から目線」さらにキャラウェイまで持ち出すなど、言葉狩りに問題を摩り替えている。 この事実を見ても、翁長知事の「八方塞がり」の現状が透けて見える。 菅官房長官が会談後の会見で「工事は関係法令に基づいて、やはり進めさせていただくことに変わりません。」と述べたことから判断しても翁長知事の完敗。 翁長知事に軍配を上げる沖縄タイムスの発狂度合いの高さが分かる。 とりあえず今朝の沖縄タイムスの負け惜しみにもにた見出しを紹介しよう。 ■一面トップ 辺野古「知事支持」83% 新基地建設76%反対 本紙世論調査 菅氏「粛々」使わない 知事から批判 表現変更 記者油断させ 埋め立て申請 小野寺元防衛相 花見会開き”工作” 「映れば映るほど反対拡大」 ■二面トップ 翁長氏支持のうち 政府・新基地不支持9割 新基地建設で本紙世論調査 知事への理解際立つ ■社会面トップ 民意尊重 政府に要求 知事市政に評価の声 世論調査は固定電話しか持たない高齢者が対象で、発狂新聞の捏造記事で洗脳された年齢層。 ネットを知らない情報音痴の家庭に電話をして誘導尋問のようなアンケート調査をすれば「知事支持83%」といったインチキ臭い大見出しとなる。 今時まともな県民なら新聞のアンケート調査など信じるものはいない。 >小野寺元防衛相 花見会開き”工作” >「映れば映るほど反対拡大」 >記者油断させ 埋め立て申請 防衛局から県への行政上の申請書を暴徒が実力で阻止しようとピケを張り、暴徒を支援する沖縄2紙が申請時期の情報を流す。 その情報を得た暴徒が騒ぐ状況がメディアに「映れば映るほど反対拡大」。 小野寺元防衛相はごく当たり前のことを言っているのだが、暴徒の側に立った新聞は「記者油断させ 埋め立て申請」したことがよほど悔しかったのだろう。 「上から目線の『粛々』、使うほど心離れる」 翁長知事星野典久、山岸一生
2015年4月5日20時56分
菅義偉官房長官と沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は5日、那覇市内で初めて会談した。菅氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を引き続き進める考えを伝達。翁長氏は「辺野古の新基地は絶対に建設することができないという確信を持っている」と譲らず、会談は平行線のまま終わった。
●菅長官「『粛々と』使いません」 上から目線と言われ
会談の中で、菅氏は「最重要なのは普天間飛行場の危険除去。まさに市街地の中心部に位置し、周辺を住宅や学校に囲まれている」と、普天間飛行場の移設の必要性を強調。「日米同盟の抑止力の維持、そして危険除去を考えたときに辺野古移設は唯一の解決策と考えている」と訴えた。
一方、翁長氏は「どんなにお忙しかったか分からないが、こういった形で話させていただいて、その中から物事を一つひとつ進めるということがあれば、県民の理解はもう少し深くなった」と語り、知事就任から面会まで約4カ月かかったことを批判した。
また、全国の面積の0・6%に過ぎない沖縄県に、米軍が日本に持つ専用施設の74%が集中している現状を訴え、「沖縄県が自ら基地を提供したことはない。私たちの思いとは全く別にすべて強制接収された」と指摘。「『お前たち、代替案を持っているのか』と。『日本の安全保障をどう考えているんだ』と。こういった話がされること自体が日本の国の政治の堕落だ」と非難した。
さらに、辺野古の移設工事をめぐり菅氏が記者会見や国会審議で繰り返し使った「粛々と工事を進める」との言葉を取りあげ、「上から目線の『粛々』という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れて、怒りは増幅していくのではないか」と強く訴えた。
翁長氏は「安倍(晋三)首相にもこのような形でお話しする機会があれば、大変ありがたい」と述べ、首相との会談も求めた。しかし、官邸幹部は朝日新聞の取材に対し、「(事態進展に)ある程度のめどが出てこないと会っても意味がない」と話し、当面は首相との会談には応じない考えを示している。
会談後、菅氏は記者団に「国と沖縄県が話し合いを進めていく第一歩になった」と指摘。「基地負担軽減対策とか振興策というのは、県と連携していく必要がある」との考えを示した。一方の翁長氏も、記者団に「平行線ではあったが、会話は続けるということだ」と語った。(星野典久、山岸一生)
松川敦志
2015年4月6日21時20分
「キャラウェイ高等弁務官が重なる」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐる菅義偉官房長官(66)との5日の会談で翁長雄志知事(64)が発した一言が、沖縄の人々の共感を誘っている。キャラウェイ氏は米国支配下の沖縄で強権的な政策を進めた人物。発言が支持される背景には、批判を国に受け止めてほしいという沖縄の願いがありそうだ。
菅長官「『粛々と』使いません」 上から目線と言われ
翁長氏は会談で、名護市辺野古での移設作業を「粛々と進める」とする菅氏について「問答無用という姿勢が感じられて、キャラウェイ高等弁務官の姿が重なるような感じがする」と述べた。高等弁務官は復帰前の沖縄の最高責任者で、3代目のポール・キャラウェイ氏は1961~64年に在任した。「沖縄の自治は神話」などの発言が残り、今も沖縄では批判的なトーンで語られる。
☆
昨年11月の沖縄県知事選。
敗戦の第一報を受けた仲井真前知事は「マスコミにやられた」とつぶやいた。 沖縄2紙が仕掛けた県民の情緒に訴える作戦で、「沖縄を金で売る史上最悪の県知事」との印象操作に敗北したというのだ。
5日の「菅・翁長会談」でも、論理では勝ち目なしと悟った翁長知事。
柳の下のドジョウを狙って県民の感情に訴える作戦に出た。
阿吽の呼吸で沖縄2紙がこれをフォローした。
菅氏の「粛々と」という口癖を捉え「上から目線」とか「キャラウェーと重なる」など、「法律を盾に民意を踏みにじって埋め立てを強行する権力者」とのイメージ作戦だ。
「粛々と」とは「静かに」とか「淡々と」といった意味だが、政治家が使うときは「関係法令に従がって」という意味を含み、恣意的判断の余地のないということを強調している。
菅官房長官が「粛々と」という関係法令は、先ず2013年12月の仲井真前知事による「埋め立て申請承認」であり、さらに遡ると2010年5月28日の民主党政権と米国の間の日米共同声明である。
この日米共同声明に「辺野古移設」は明記されている。
したがって法治国家であるわが国では、辺野古移設は決着済みの問題であり、菅長官が知事選前に「どなたが知事になっても工事は粛々と進む」と発言した理由はこれだ。
翁長氏が言葉尻を捕らえた「粛々と」とのイチャモンは、菅氏があっさりと「以後使用しない」と確約したので、肩透かしを喰らってしまった。
残る印象操作は、米軍統治時代に「独裁者」として悪名をとどろかせたとされる「キャラウェイ高等弁務官」と重ねる作戦。
朝日記事はキャラウェイのことを写真つきで「キャラウェイ氏は米国支配下の沖縄で強権的な政策を進めた人物。発言が支持される背景には、批判を国に受け止めてほしいという沖縄の願いがありそうだ」としているが、これはキャラウェイの一面のみを強調した説明だ。
キャラウェイを一躍悪名高い人物にしたのは、1963年3月5日、那覇市のハーバービュー・クラブ(現在のハーバービュー・ホテル)で、「沖縄住民による自治は神話に過ぎない。」と発言したことによる。
米軍統治下の沖縄で自治を求める左翼勢力には悪名高い「独裁者」だったが、彼が沖縄の経済に貢献したことは、沖縄の実業家からは高い評価を受けている。
琉球銀行の総裁を務めた富原守保氏の」回顧録「金融の裏窓15年」によると、キャラウェイは弁護士出身の法律に明るく、琉球銀行の幹部を詐欺の容疑で逮捕するなど沖縄の金融業界の改革を行ったという。
当初は本人が「キャラウェイ旋風」といわれる金融改革を断行したが、実際はキャラウェイ本人が行った命令ではなく、高等弁務官命令という名目で琉球政府が金融機関への不正摘発に踏み切ったという。
翁長知事はキャラウェイの持つマイナスイメージを利用して、菅氏のイメージダウンを目論んだが、50歳以下の県人でキャラウェイの「悪名」を知るものはほとんどいない。
朝日が紹介した写真より下記の写真のほうが当時を知る筆者にはなじみが深い。
尖閣警備「長期戦の覚悟」 石垣、日本最大の海保に 宮崎部長就任
記者会見で就任の抱負を述べる石垣海上保安部の宮崎部長=6日午後、石垣海保第25代石垣海上保安部長に1日付で就任した宮崎一巳氏(56)は6日、就任後初の記者会見で、中国公船の領海侵犯が続く尖閣諸島海域の情勢について「中国も長い目でやっていると思う。長期戦として対応したい」と述べ、冷静に毅然とした態度で尖閣警備を継続する方針を示した。尖閣警備のため、石垣海保には来年3月末までに巡視船6隻と海上保安官約250人が新たに配備される。海上保安官は総勢約600人に達し、約370人の横浜海保を抜いて日本最大の組織を持つ海保になる。
宮崎部長は2014年4月、巡視船の業務管理官として八重山に配属され、尖閣警備の最前線で勤務した経験を持つ。「いろいろなストレスもある」とした上で「地元住民とのコミュニケーションが力になって仕事ができる」と業務に対する住民の理解と協力を呼び掛けた。
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