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本日の沖縄タイムスの「作業停止指示」関連の見だしは第二面だけという寂しさ。■二面トップ
農相、きょう「無効」判断
作業停止指示期限
知事、破砕許可取り消しも
記事は、農相が出した翁長氏の指示無効・執行停止を認めた場合でも「岩礁破砕許可などの取り消しなどの対抗策を検討してお、国と県の対立は一層先鋭化しそうだ」と結んでいる。
国への対抗策が本筋の「埋め立て承認の撤回・停止」ではなく、枝葉の「岩礁破砕許可などの取り消しなどの」としなければならず、しかも防衛局のように準備万端「待っていました」という訳にはいかないのは何故か。
しかも、対抗策が「検討」の段階に過ぎないのは何故か。
これらすべてのが県の対抗策の少なさを物語っている。(涙)
ほとんど皆無と言っていいくらいだ。
では、仮に県が対抗策として「岩礁破砕許可などの取り消し」をしたらどうなるか。
防衛局は昨年8月の県との協議で「許可は要らない」との言質に自信を持っているようなので、工事は「許可取り消し」にもかかわらず継続されるだろう。 国の工事継続に対して県はもはや法廷闘争以外になす術はないだろう。
瑕疵のないままの法廷闘争で県が勝てるはずもなく、絶体絶命の翁長県政。
ここらで革命の夢よもう一度の「平和活動家」集団による「流血沙汰」を期待するようでは、翁知事の命運も尽きた感がする。
そもそも辺野古移設に関するすべての誤解は沖縄2紙による捏造報道に原因がある。
昨年の知事選の前、仲井真前知事が沖縄2紙の記者を前に、いみじくも「(沖縄2紙は)特定団体のコマーシャルペーパー」と吐露したとおり、知事選に関するだけでも数多くの捏造報道をして翁長氏を熱烈支援した。
知事選の争点である「辺野古移設」に県内48人の首長が賛成・署名したという「建白書」の信頼性が揺らぐ「確認書」(裏建白書)の存在を、沖縄2紙は有権者の耳目から徹頭徹尾遮断した。
さらに「米軍基地のない辺野古に新基地を作ると」と印象操作で、事情を知らない国民は「唯でさえ米軍基地の多い沖縄に、次々と新基地を作り、基地負担を増やしている」といった誤解を与えた。
このような捏造報道を垂れ流されては、ほとんどの国民が、辺野古の「平和活動家」たちの抵抗運動を見て「暴力的の新基地建設を強行する防衛局」といった間違った印象を受けることになる。
ネットの普及により、沖縄2紙も「従前のようにデタラメ記事を垂れ流すのは困難になった。
だがそれでも最近の「くるさりんど山城」のように「意図的」に進入禁止区域に侵入した例は目に余る。
沖縄2紙の記者は自分らも禁止区域ラインを侵入し、山城氏が何度も米軍側を挑発する姿を目撃していながら山城氏の無罪を主張していた。
一連の山城氏の違法行為は「流出動画」が余すと頃なく鮮明に映し出しているが、沖縄2紙はいまだにお詫びと訂正の記事を出していない。
【おまけ】
先月川崎市で起きた未成年による「いじめ殺人」も監視カメラに映し出されたのが犯人特定の端緒となった。
犯罪防止の監視カメラを嫌うのは犯罪者と相場が決まっている。
監視カメラで違法行為暴露された「くるさりんど山城」のお仲間と思われる目取真氏氏が「抽出動画」の内容には目を背け流出経路を問題にしている模様。
本末転倒も甚だしいが、とにかく「平和活動家」監視カメラ苦手らしい。
監視カメラを嫌うのは犯罪者と相場が決まっているが、どなたかも「轢き逃げ」をした経験が有るようなので、脛の傷が監視カメラに反応し疼くのだろうか。
以下はネットから拾った「流出動画」の当事者手登根 安則さんのコメントです。 ·
米軍の監視カメラ、よほど嫌がっているようです。
なら対処は簡単です。
カメラをもっと増やし、様々な角度から画像を記録すべきでしょう。
私たちのことを「CIC」と呼んでいますが、光栄ですね。
ご希望とあらば、「CIC」になっちゃいましょうか(爆)
まずは野嵩ゲートに2機ほど設置してみましょうw
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/130138a81f0eb6cbfb3c691e52180b00?fm=entry_awp
海保の車両への抗議行動と米軍監視カメラの映像流出問題 - 海鳴りの島から 20日はミーティングや瀬嵩浜集会の準備などのため、カヌーによる海上行動は行われなかったので、... blog.goo.ne.jp ★
沖縄2紙の捏造報道を証明する動画
【動画】GLAYのLive と 沖縄基地反対〇万人集会 比べてみた
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