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辺野古移設反対派のリーダー山城氏が刑特法違反容疑で逮捕されたことに対し、沖縄2紙が山城擁護の社説などで猛反発した。 これに対し、沖縄タイムスの兄貴分の朝日新聞がフォロー記事を書いたが、これは山城氏が法令違反をした事実を記しており、沖縄2紙にとってはむしろ山城氏の法令違反を証明すヤブ蛇なないようであった。 そして共同通信がこれを全国に配信し、これを受けた琉球新報の兄貴分の毎日新聞までもが、このニュースの拡散に協力したが、「映像には、黄色い境界線を1〜2メートル越えて基地敷地内に入った様子が映っている」と事実のみを報じており、これまでのように沖縄2紙の擁護はしていない。 辺野古:市民2人拘束、米軍撮影が流出、ユーチューブに 毎日新聞 2015年03月16日 19時51分
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する市民2人が、移設予定地に隣接する米軍基地のゲート付近で拘束された様子を撮影した米軍の映像が、「ユーチューブ」に流出していたことが16日分かった。
在沖縄米海兵隊報道部は流出を認めた。
沖縄平和運動センターの議長ら2人は2月22日、キャンプ・シュワブのゲート付近で辺野古移設への抗議活動中、米軍の警備員に拘束され、引き渡しを受けた沖縄県警が日米地位協定に伴う刑事特別法違反容疑で逮捕。那覇地検は23日、2人を釈放。
映像には、黄色い境界線を1〜2メートル越えて基地敷地内に入った様子が映っている。(共同)
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そして、ついにネットニュースがこれに参戦。 「沖縄氏は誤報が多い」という海上保安庁のコメントを流したJ/CASTニュースがこれ詳しく報道している。 現在ネットでは「沖縄2紙は大嘘つき」というニュースが燎原の炎のように拡散中である。 米軍基地「不当拘束」動画がユーチューブに流出 辺野古反対派が境界線越えて「挑発」?2015/3/16 18:39
米軍キャンプ・シュワブゲート前で起きた、辺野古沖の基地建設反対派リーダーの「拘束騒動」が、新たな展開を迎えている。米軍基地の内側にある監視カメラから撮影された動画が流出し、ユーチューブ上で公開されているのだ。
動画では、反対派リーダーや反対活動を取材している記者が、基地と国道の境界線を越えている様子がはっきりと分かる。拘束は「狙い撃ち」「不当」だという批判が相次ぐ中、動画を投稿した人は「不当かどうかは動画を見て頂いた皆さんが判断してください」などと主張している。
県紙2紙、「不当拘束」「不当な狙い撃ち」と批判山城博治氏とみられる人物(中央)がマイクを持ちながら黄色い線を2メートルほど越えている(ユーチューブの動画より)
騒動が起こったのは2015年2月22日朝。抗議活動のリーダー的存在の山城博治・沖縄平和運動センター議長と男性1人の計2人が米軍の日本人警備員に拘束され、後ろ手に手錠をかけられて施設内に連行された。米軍から2人の身柄を引き渡された沖縄県警は、2人を米軍関連の事案に適用される刑事特別法(刑特法)違反の容疑で逮捕、送検。2人は翌2月23日に釈放された。
刑特法は正当な理由がないのに米軍基地に入ることを禁じており、2人が国道と米軍基地の境界にあたる黄色い線を踏み越えたことが刑特法違反にあたると判断されたようだ。
県紙2紙は、この拘束劇を「不当拘束」「不当な狙い撃ち」などと社説で非難。拘束された山城氏の行動についても、山城氏は抗議活動をしている人に対して黄色い線の後ろに下がるように呼びかけていたと指摘。拘束時の状況について
「目撃者によると、山城さんがラインの内側、つまり基地内に入っていたのは、距離にしてせいぜい『1メートル弱ぐらい』である」(沖縄タイムス)「ゲートの詰め所よりも国道側に近い場所の地面に引かれた基地内の境界線を示す黄色い線に立っていただけだ」(琉球新報)
と説明していた。沖縄タイムスによると、山城氏は釈放時に「黄色のラインは越えていない」として、拘束の不当性を主張していた。
マイクで何かを叫びながら2メートルほど黄色い線を越えるこの説明が、ユーチューブに投稿された1本の動画で覆ることになりそうだ。動画は「【痛すぎるニュース】 沖縄メディア発狂!山城博治逮捕の真実」と題して3月9日に投稿された。長さは6分45秒で、拘束を批判する国会議員らのツイートを紹介した後に、比較的高い場所から反対派を見下ろす形で複数のアングルから撮影された現場の動画が収められている。構図からすると、基地内の監視カメラから撮影された可能性が高い。動画にはBGMがついているものの、現場の音は収録されていない。
動画では、山城氏とみられる人物が、ひとりマイクで何かを叫びながら2メートルほど黄色い線を越え、米軍側の警備員が駆け寄ってくると急いで黄色い線の外に出る様子が映っている。山城氏が拘束される様子も映っており、警備員と抗議活動をする人がもみ合いになっていることが分かる。その際、腕章をつけ、カメラを持った記者とおぼしき人物も2人ほど黄色い線の中に入っている
辺野古容認派が敷地に入った時は「拘束劇」はなかったこの動画をアップロードした利用者は、14年11月の沖縄知事選で落選した仲井真弘多(ひろかず)氏を応援する動画や、反基地運動を批判する動画を掲載している。この人物は、動画を公開した狙いをコメント欄などで、
「反戦平和は免罪符と沖縄左翼は勘違いしていますが、マスコミが報道の自由は法規を超えると思っているのなら、いつしか国民から見放されるときが来ると思います」「口で平和を叫びながら、自ら境界を越え相手を挑発する」
などと説明している。この利用者が動画をどのようにして入手したかは明らかではないが、米海兵隊報道部は複数のメディアに対して、動画が米軍から不適切なルートで流出したことを認めている。
ただ、沖縄タイムスによると、2月18日にも辺野古移設容認派の名護市議が敷地内に入っているが、山城氏のような拘束劇は起きていない。流出動画で明らかになった新事実を踏まえても、「拘束はおかしい」という声は根強い
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>動画では、反対派リーダーや反対活動を取材している記者が、基地と国道の境界線を越えている様子がはっきりと分かる。
>腕章をつけ、カメラを持った記者とおぼしき人物も2人ほど黄色い線の中に入っている
なるほど、記事では問題の山城氏が禁止区域内に侵入した事実をはっきり伝えている。
その一方で、記者も山城氏と同様に禁止区域内に侵入し、刑特法違反に加担している事実も報じている。
発狂2紙は自分たちも刑特法違反をしている自覚があるからこそ、山城氏の逮捕劇を「不当拘束」などと主張し、必死で弁護するのだろう。
山城氏の逮捕を正当と認めてしまったら、自分たちの法令違反を認めたことになるからだ。
それにしても、「赤信号皆で渡れば怖くない」を発狂新聞の記者が妄信していたとはとんだ大笑いである。
発狂2紙の必死の弁解により、「沖縄2紙は嘘つき」のニュースが一気に全国に飛び火した。
これで発狂2紙の購読者がまた減るだろう。
以下にその一部を紹介しておく。
読者の皆様も拡散に協力お願いします。
これは酷い!【拡散希望動画】沖縄・辺野古、平和団体議長 ...
米軍から動画流出 山城議長逮捕時の基地内映像 - 事件・事故 ...
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今朝の沖縄タイムス「論壇」に地元大学教員の大城渡氏(名桜大学教員 44歳)が次のタイトルで、県警や海保を批判し、地元紙擁護の意見を述べている。
県警や海保の振る舞い
辺野古拘束 違憲の疑い
法令違反の現行犯逮捕を「憲法違反」などと大上段に構える人物の意見など通常は黙殺するのだが、次の文言が目に飛び込んできたので、一部取り上げた。
「本紙報道によれば・・・・刑特法や海上保安庁法を根拠に・・・(市民に)危害を加えても良い」
この人物は年齢が44歳と若い割には、ネット情報にはすべて目を瞑り、ひたすら沖縄タイムスの誤報のみを妄信するのだろう。
「本紙報道によれば」と前提を設ければ、嘘つき新聞の報道はすべて正しいということになる。
「オウム真理教によれば」、と前提を設ければ教祖麻原の言葉はすべて正しいはずだ。
それにしても今時、こんな人物の授業を受ける学生がお気の毒である。
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