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朝日新聞が山城氏の自白を報道!

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 「痛いニュース」というものは「痛いこと」を仕出かした当事者側が弁解すればするほど、ネット上を拡散していく。

法令順守の平和活動家と報じられた「くるさりんどー山城」氏の刑特法違反は沖縄2紙の弁解報道により現在ネット上を拡散中である。

それに加えて捏造報道では沖縄2紙の師匠ともいうべ朝日新聞が情報拡散に参戦してきた。

朝日は現在慰安婦捏造報道に絡み三つの団体に提訴されているせいなのか、発狂2紙に追随することなく、山城氏が意図的に刑特法を踏みにじっている事実を報じている。

信用ガタ落ちで購読者数が激減中のあの朝日でさえ、まだ発狂2紙よりはまだまし、とを言いたいのだろうか。(爆)

米軍撮影の映像、動画投稿サイトに流出 辺野古2人拘束 朝日新聞2015年3月14日21時44分

写真・図版拘束される直前の山城博治議長(中央右、マイクを持った男性)。手前側が基地の敷地内=動画サイト「ユーチューブ」から

 沖縄県名護市

沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブ前で米軍基地移設に反対する2人が拘束された事件で、当時の様子を撮影した米軍の映像が動画投稿サイトに流出していたことがわかった。米軍は流出を不適切だと認めている。映像には反対派リーダーが意図的に数歩、基地内に足を踏み入れる様子が映っており、拘束の妥当性を巡る議論も呼んでいる。

 2月22日、米軍普天間飛行場宜野湾市)の移設計画への抗議行動をとりまとめる沖縄平和運動センターの山城博治議長ら2人が、基地内に侵入したとして米軍の警備員に拘束された。刑事特別法違反容疑で県警が逮捕し、翌日釈放。山城議長は「1、2歩入ったが、拘束時は仲間に『下がろう』と呼びかけていただけだ」と主張し、反対派を中心に「行きすぎた拘束だ」との批判があった。

 今月9日に動画サイトに投稿された映像は、撮影位置から米軍の監視カメラのものとみられる。在沖米海兵隊報道部は朝日新聞の10日の取材に流出を否定していたが、14日の取材に「不適切なルートで流れたことが明らかになった」と回答した。

 映像には、山城議長が当初、基地内に2メートルほど足を踏み入れてマイクで何かを叫び、米軍の警備員が駆け寄ると境界線の外側に出る様子が映っていた。その後、反対派と警備員や県警の機動隊がもみ合いになり、山城議長が反対派を道路側に戻そうとして1~2メートルほど基地内にいたところを警備員が拘束した。

 映像を投稿したのは、米軍への感謝を示す活動などに取り組む県内の男性で、取材に「基地に出入りしている日本人の友人から提供を受けた。不当逮捕という批判があるが、明らかにラインを越えて挑発している。映像の出どころが問題ではない」と話した。

 一方、山城議長は取材に「基地内に入ったのは事実だが、機動隊とのやりとりの中で毎日やっていることで、過剰警備に対する抗議だ。不当逮捕ではないことを示す意図だと思うが、米軍の映像がこんな形で流出するのは大きな問題ではないか」と語った。

                ☆

あの朝日新聞が「くるさりんどー山城」こと山城議長の逮捕劇に参入してきた。

だが発狂2紙とは異なり、動画が明かした山城氏の刑特法違反の事実にはキチンと触れているし、写真も山城議長が黄色いラインの禁止区域内で抗議している姿が映し出されている。

>映像には反対派リーダーが意図的に数歩、基地内に足を踏み入れる様子が映っており

>映像には、山城議長が当初、基地内に2メートルほど足を踏み入れてマイクで何かを叫び、米軍の警備員が駆け寄ると境界線の外側に出る様子が映っていた

不当逮捕という批判があるが、明らかにラインを越えて挑発している。映像の出どころが問題ではない」と話した

>山城議長は取材に「基地内に入ったのは事実だが、機動隊とのやりとりの中で毎日やっていることで、過剰警備に対する抗議だ。

法令違反を「毎日やっている」とは、語るに落ちるとはこのことだ。

結局朝日新聞は、山城議長の法令違反の自白供述書の役割を果たしたことになる。(爆)

先日の琉球新報の「ボートで当たり屋」の捏造写真の件もあって、 辺野古ハンタイ派の信用はゼロだし、彼らを英雄扱いで報じる発狂2紙の信用はボロボロである。

 【衝撃の真実】 山城博治逮捕の瞬間と沖縄タイムス、琉球新報のウソ

 

以下は動画公開の当事者である手登根さんのコメントです。

手登根 安則

【再投稿】 年齢制限をかけられました。

沖縄の平和運動の旗手と呼ばれる「山城ヒロジ」氏による、刑事特別法違反の犯罪行為を記録した動画をとうこうしたところ、「ガイドラインに基づく年齢制限」がかけられ、視聴できないという方が出てきたため、少し修正し再投稿します。
ガイドラインに照らし合わせて、内容的に問題があるとは思えません。
しかしこの動き、真実から国民を遠ざけようとする勢力にとって、この動画は、「sengoku38」に匹敵する衝撃があったということです。
動画が公開されるまで、沖縄メディアらは山城氏をまるで不当逮捕された英雄のように奉りました。
そして自らの記者もラインを超え、法を犯していることに一切触れようとはしませんでした。
そして証拠の動画が出ないことをいいことに、米海兵隊、警察、政府を叩き続けたのです。
いま、この動画に記録されている「真実」より、流出したことが悪いという印象操作が行われています。
国益を守るため、海兵隊の名誉を守るため、警察の正当性を証明するため、そして国民に真実をお伝えするために再投稿します。
見ることの出来ない国民の皆さん、こちらをご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=AtE3jI7zl5w&feature=youtu.be

 

【おまけ】

 読者のayumi61さまの関連コメントを紹介する。

 

只今保守速報をチェックしていたら、何とこの動画が朝日新聞デジタルで取り上げられていたそうです。朝日新聞デジタルの記事からです。

 

米軍撮影の映像、動画投稿サイトに流出 辺野古2人拘束
2015年3月14日21時44分
http://www.asahi.com/articles/ASH3G5SHQH3GTPOB001.html

 

>沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブ前で米軍基地移設に反対する2人が拘束された事件で、当時の様子を撮影した米軍の映像が動画投稿サイトに流出していたことがわかった。米軍は流出を不適切だと認めている。映像には反対派リーダーが意図的に数歩、基地内に足を踏み入れる様子が映っており、拘束の妥当性を巡る議論も呼んでいる。

 

「米軍は流出を不適切だと認めている。」というところはいいのですが、次の「映像には反対派リーダーが意図的に数歩、基地内に足を踏み入れる様子が映っており」とは何事ですか?
どうしてこのような「自分たちの利益・面子を潰すような真実を語る」などという「非倫理的行為」をしでかすのですか?
朝日新聞というのは、「自分たちの利益・面子を守るための嘘は正しい潰すような真実を語る」という「ヒキ」の徳目の基礎基本さえおさえていない「非常識」な新聞のようです。こんなことでは「立派な中国人」にも「立派な韓国人」にもなることはできません。

 

>2月22日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設計画への抗議行動をとりまとめる沖縄平和運動センターの山城博治議長ら2人が、基地内に侵入したとして米軍の警備員に拘束された。刑事特別法違反容疑で県警が逮捕し、翌日釈放。山城議長は「1、2歩入ったが、拘束時は仲間に『下がろう』と呼びかけていただけだ」と主張し、反対派を中心に「行きすぎた拘束だ」との批判があった。

 

その通りなのですが、もうすでに「映像には反対派リーダーが意図的に数歩、基地内に足を踏み入れる様子が映っており」とばらしてしまっていますよね。一言で言って「反対派は嘘をついている」ということをばらしてしまっていますよね。朝日新聞さん、もしかして火の粉が降りかからないように、反対派の皆さんの梯子外しにかかっていませんか?

 

>今月9日に動画サイトに投稿された映像は、撮影位置から米軍の監視カメラのものとみられる。在沖米海兵隊報道部は朝日新聞の10日の取材に流出を否定していたが、14日の取材に「不適切なルートで流れたことが明らかになった」と回答した。

 

これは深刻です。簡単に言うと、「不適切なルートで流れた」=「あの画像はガチ」ということを明言したという事です。たとえ、流出ルートは不適切でも、映像そのものはガチのものだ、といっているのです。米軍が少しも反対派のことを守る意思がないことが分かります。そして、朝日新聞を解して「この映像はガチものです」と「告知」されているわけです。朝日新聞さん、ご協力感謝いたします。

 

朝日新聞で扱われたのなら、益々ワイドショーデビューが現実化してきたような気がします。

 

ちなみに、保守速報の方の記事は↓になります。

 

【サヨク悲報】辺野古平和運動家2人拘束の瞬間、動画投稿サイトに流出wwwwwwwwwww 米軍の監視カメラからの映像らしい(動画あり)
http://hosyusokuhou.jp/archives/43190395.htm 
 
                           ☆

 

記録保存の意味でチャンネル桜沖縄支局のスタッフブログ・沖縄・新メディア開拓記をコピペしておく。

       ☆

論点ずらし・責任転嫁

2015年3月14日

本日の沖縄タイムスに、
先日公開された山城博治氏の
拘束動画について触れています。

本日の沖縄タイムスの記事をご覧下さい。

—————————————————————————————-
動画流出 米軍認める
海兵隊『不適切に公表された

○投稿サイトの市民拘束

沖縄平和運動センターの山城博治議長が2月22日、
米軍キャンプ・シュワブ敷地内に侵入したとして
米軍に刑事特別法違反容疑で拘束された映像が
動画投稿サイトで公開されたことについて、
米海兵隊報道部は13日、

『調査の結果、ビデオが
 非公式のチャンネルを通して
 不適切に公表された』

とし、米軍が撮影した映像と事実上認めた。
沖縄タイムスの質問に答えた。

一方、動画投稿した男性(51)は本紙の取材に応じ、
入手経路については言及を避け、映像で山城さんや
本紙記者らがシュワブ敷地内に入ったことが
確認されたので、『真実を明らかにしたかった』
と投稿理由を説明した。

海兵隊は動画の公表をめぐり

『(映像を流出させた者は)
 内部処分を既に取った』

としたが、詳細は明らかにしなかった。

『国防総省の規則は、個人名の公表や
 内部処分への言及を禁じている』

とした。

動画サイト『ユーチューブ』に投稿された映像は、
基地内の高い位置から撮影されたとみられる。

抗議活動をする山城さんや
その様子を取材する記者らが、
国道とシュワブ敷地内との境界を示す黄色のラインを
踏み越えて敷地内に入り戻る場面や、山城さんが
米軍の警備員に拘束される場面などが映っていた。

投稿した男性は入手した動画は
本物と判断してサイトに載せたとし
『出どころは分からない』と説明。

『画質が悪いので、
 再生している画面を
 撮影したものではないか』

と話した。

その上で、

『「不当逮捕」と報道されたが、
 山城さんや記者も基地内に入っている。
 事実をきちんと放送してほしい』

と話した。


○『逮捕 明確な侵入のみ』 弁護士見解

動画投稿サイトに公開された映像で、
沖縄平和運動センターの山城博治議長や
本紙記者らが米軍キャンプ・シュワブの
提供区域との境界を示す黄色い線を越えた場面が
映っていることについて、動画を確認した
金高望弁護士は13日、

『過去の刑事特別法適用による逮捕は、
 フェンスを乗り越えて基地に入り込むなど、
 明らかな敷地内侵入のケースだった』

との見解を示した。

これまでの基地関連の取材現場でも、
抗議する市民や取材記者が境界線付近を
出入りするケースはあった。

金高弁護士は、似たような事例として

『他人の住宅の駐車場に
 たまたま入っただけでも、
 すぐ住居侵入罪に問われるだろうか』

との疑問を呈した。

基地内は米軍に管理権があり、
身柄拘束の判断は米側に委ねられる。
許可なく基地内に立ち入ることは刑特法に
抵触するが、境界線を一歩踏み越えるだけで
身柄拘束に当たるか否かについて

『黄色い線への立ち入り禁止などを
 明示する看板や「退去しなさい」という警告なしに
 ただちに拘束するのは過剰ではないか』

と話した。

※以上、3月14日
  沖縄タイムス31面より抜粋
—————————————————————————————-

さて、以上の記事は明らかに
論点ずらしと責任転嫁がありますね。

Youtubeに投稿された動画によって
明らかになった事実と投稿者が指摘したい点は
山城博治氏の違法行為の実態とメディアの捏造です。

しかし、沖縄タイムスの上の記事は、
自らの虚偽の報道を認めないどころか、
投稿された動画の出どころから、
米軍側の動画流出を問題視。

おまけにお馴染みの御用弁護士の見解を載せ、
『不当逮捕』と報じた自らの正当性を主張。

金高望弁護士は上の記事で、
過去の刑事特別法の適用は、

『明らかな敷地侵入のケースだった』

と指摘し、あたかも山城博治氏の場合は
明らかな敷地侵入に当たらないという印象です。

さらに似て非なる事例を持ち出し、

他人の住宅の駐車場にたまたま入っただけでも、
 すぐ住居侵入罪に問われるだろうか』

と印象操作。

動画を観た限りでは、山城博治氏は
決してたまたま基地内の境界線を越えたのではなく、
意図的に挑発して侵入したのは明らかです。

山城博治氏の逮捕が本当に不当な逮捕であるならば、
堂々と訴訟を起こせばいいのです。

それができないということは、
自らに非があるからです。

沖縄の新聞も山城博治氏の逮捕について、
不当な逮捕だと報じた以上、それ相応の
責任があると思います。

今回の動画によって、逆に新聞の虚偽の報道は、
お金を払って読んでいる読者に対する裏切りで、
下手したら訴訟にも発展しかねません。

もし、事実と明らかに違った報道をしたのであれば、
論点ずらしと責任転嫁の報道で誤魔化すのではなく、
訂正・謝罪記事を掲載をしない限り、
この問題は泥沼化する恐れがあります。

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