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土日が連休のせいなのか、月曜日の新聞紙面は辺野古で騒ぐジジババ活動家たちの動きも閑古鳥。
コメント欄では東子さまがこんな皮肉を・・・。
越来のK本S子さまとりあげの
「辺野古新基地:ゲート前で、市民ら約30人が抗議 2015年3月8日」http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=106238
に、私もツッコミを。
狼魔人さまが、元の職業の習慣か、土日は休みの抗議行動とおっしゃったのに対抗してタイムスが書いた記事?
日曜なのに、30人。
平日、仕事で行けない人が日曜なら行けるからと、日曜だから増えるんじゃないのね(涙)。
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で、本日の沖縄タイムス一面で辺野古関連の見出しは一面左トップにこんなのが。
辺野古抗議21日 2000人規模
名護・瀬嵩で 5月にも万人大会
例よって沖縄タイムスのウェブ記事更新は遅いので琉球新報の記事を引用。
琉球新報 2015年3月9日
21日の県民集会開催と、4月以降の取り組みを発表する実行委員会のメンバー=8日、県議会
県議会与党5会派と市民団体などでつくる「止めよう新基地建設実行委員会」は8日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設阻止を訴える県民集会を名護市瀬嵩の浜辺で21日午後1時から開くと発表した。3千人以上の参加を目指す。バスの運行も検討する。
実行委は今後、移設に反対する県議や市町村議の会議を設置し、具体的行動を議論する方針だが、4月や5月にも県民集会、5~6月には東京で集会を開くことを検討している。
辺野古埋め立て承認を検証する県の第三者委員会の報告がまとまり、翁長雄志知事が承認の取り消しや撤回の判断を予定する7月ごろにも再度、東京での行動を実施したい考えだ。
移設予定地周辺での大規模集会は、政府が海底ボーリング調査に着手した昨年8月、同9月、ことし2月に続き4回目となる。県の中断要請にもかかわらず政府が海上作業を継続する中、移設に反対する民意をあらためて示す狙いがある。
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新聞が辺野古移設は「県民の総意」と騒ぎ立てる割には、辺野古で騒ぐ活動家たちの人数は少ない。
しかもそのほとんどが本土他府県からの流入者なので、連日の新聞報道が嘘だとばれてしまう。
新聞社もネットの威力を無視しては記事をかけない時代だ。
>21日午後1時から開くと発表した。3千人以上の参加を目指す。バスの運行も検討する。
バスを出して「強制連行」しても高々3千人規模の参加者では、「オール沖縄」が嘘だったことを自白したようなものだ。
2007年9月29日の「教科書検定意見撤回を要請する県民大会」には11万人の動員があった報じた沖縄タイムス。 その同じ新聞が、新基地阻止へ再集結で高々3千人規模の参加者と一面トップで報じる。
辺野古の「平和活動家」たちの人数は土日は30人程度で、ウイークデイは70人規模。
それが、久々に「県民集会」を開き、バスによる「強制連行」を含めても高々300人規模とはさびしい限りだ。
この矛盾こそが「オール沖縄」が真っ赤な嘘である証明ではないか。
いくら無駄な抵抗をしても辺野古移設は国の専権事項。
埋め立て工事は粛々と進み、翁長知事は愈々支持者の間からも非難の声を浴びる時期に来ている。
今のところ沖縄2紙は自分らが支援してきたてまえ、翁長知事の曖昧な言動に対する批判は極力抑えてきた。
ところが左翼ブログは、既に堪忍袋の緒が切れた模様。 ついに翁長知事の批判を開始し始めた。
自称「平和活動家」たちの違法行為を証拠写真つきで自白するブログも出る始末。
これでは過剰警護で海保を訴えることも出来ないはずだ。(涙)
以下は引用です。 私の沖縄・広島日記 辺野古ボーリング調査を事実上容認してしまった翁長知事 2015-03-07 09:39:03 | 沖縄・辺野古
この数日間の翁長雄志知事の県議会答弁や記者団へのコメントで、辺野古の新基地建設をめぐる事態に重大な「進展」がありました。
翁長知事は、辺野古埋め立てのボーリング調査を、事実上認めてしまったのです。
★3月3日、記者団へのコメント
「翁長雄志知事は3日、中谷元防衛相が夏にも辺野古で新基地建設に向けた工事に着手する意向を示したことに『残念だ』と不快感を示した。県議会終了後、議会棟で記者団に答えた。
知事は『(近く再開が予想される)ボーリング調査を終え、実施計画をする前には(国は)私たちと協議すると取り決められている』と指摘。『そういった手順があるから、まったく連絡がないまま一方的に、予算委員会という形で発言されるといかがなものかという感じがする』と述べ、県の頭越しにスケジュールに言及したことに苦言を呈した」(4日付沖縄タイムス)
★3月4日、県議会本会議答弁
「翁長知事は県議会で、中谷氏が3日に『この夏にでも着手したい』と述べたことに関し『これから段階、段階でいろいろ(必要な協議が)あるにもかかわらず、交渉や話し合いもしないまま、夏ごろと国会でおっしゃったことは大変残念だ』と不快感を示した」(5日付琉球新報)
「知事は4日の一般質問で・・・『実施計画にいたるまでの中で協議が必要になる』と指摘。着手前に県と国との間で実施計画に関する事前協議が必要との認識を強調」(7日付沖縄タイムス)
★3月5日、記者団へのコメント
「翁長知事は同日、新たなブロック設置について見解を問われ『事実確認できていない』と言葉少なに話した。政府の出方をうかがいつつ、自身の言動に慎重になっている」(6日付琉球新報)
★県議会答弁の中で
「新基地建設阻止の具体的な方法を追及された翁長氏は第三者委のほか、設置予定のワシントン駐在員の活用や、自らの訪米などを通して米政府に直訴すると説明。また、『国の対応を見ながら、辺野古に基地を造ってほしくないという気持ちで知事として一生懸命に頑張る』と強調した」(7日付沖縄タイムス)
一連の発言は要するに、政府がボーリング調査を終えて次の段階で作成する「実施計画」について「事前協議」に応じてほしいということです。
これは政府・防衛局のボーリング調査強行を事実上容認したものにほかなりません。翁長氏にボーリング調査を止めるつもりなどないのです。
右の写真は5日の報道ステーションからですが、こうした翁長氏の姿勢やそれに呼応した菅官房長官の発言に対し、同番組でも、「会談実現のころには埋め立て工事が―」と、工事の既成事実化への懸念を示しています。
ボウリング調査の容認は、たんに事前調査を容認することにととまらない重大な意味をもっています。
「安倍内閣がなりふり構わず暴力的に辺野古工事を強行しているのは・・・前知事の埋め立て『承認』という行政行為に瑕疵があり、取り消し得るものとしても、その後の事実や行為(工事の進捗など)によって瑕疵が実質的に是正され、法的安定性その他の公益的見地から瑕疵ある行為が有効なものとして扱われる『行政行為の瑕疵の治癒』の(予備的)抗弁を提出するための、裁判戦への周到な準備こそが真の狙いである」(うるま市具志川九条の会共同代表・仲宗根勇氏、2日付琉球新報)
「知事のあらゆる権限を使って新基地は造らせない」と言っていた翁長氏が、「国の対応を見ながら、辺野古に基地を造ってほしくないという気持ちで一生懸命に頑張る」へ。この無残な“変身”が意味するものは重大です。
政府の工事強行を即刻止めねばなりません。それには、翁長氏に、「承認撤回」という知事の権限を直ちに行使させる以外にありません。
3月7日(土)、今日は「ラブ子」を担当、カヌー隊のサポートにあたった。他は、「勝丸」「不屈」「平和丸3号」「美ら海」が出航。カヌー隊は11名だった。「美ら海」には社民・護憲の県議団や名護市議らが乗り、作業現場の視察を行った。「ラブ子」には、IWJの撮影班が乗船、私は操船しながらインタビューを受け、最近の作業の様子や問題点等を話し続けた。
今日は、防衛局の作業もなく、海保も全く出てこない。カヌー隊や船団は海上ボーリング調査のためのスパッド台船に取りつき、昼過ぎまで抗議行動を続けた。
(スパッド台船には作業員はいない。カヌー隊のメンバーが途中まで登っていった。)
***********
(朝9時過ぎ、瀬嵩の浜から出航するカヌー隊)
カヌー隊と船団はフロートを乗り越え、そのまま一気に海上ボーリング調査のためのスパッド台船に取りついた。海保のゴムボートは全く姿を見せない。
(スパッド台船によじ登るAさん)
ふと気がつくと、シュワブの第3ゲートから大勢の人たちが声援を送ってくれている。船団とカヌー隊はレインボーフラッグや手を振り、陸上からの声援に答えた。山城博治さんの熱いシュプレヒコールがよく聞こえる。
カヌー隊のメンバーらも船に集まり、小休止。熱いお茶とお菓子でゆっくりする。海も穏やかで暖かい。海保さえ出てこなければ、こんなに長閑な一時を過ごせるのだ。
帰途、辺野古に向かい、海域の状況を観察する。先日は、4ケ所にブイが置かれていたが、今日は長島からオイルフェンスとフロートが延ばされていた。「仮設岸壁」(仮設桟橋)設置のための準備だろうか。また、点々と置かれているブイは、海上ボーリング調査のためのものだろう。このブイの下にコンクリートブロックが設置されているに違いない。
航路標識の近くに設置されたブイ。この下にコンクリートブロックが投下されておれば、それは埋立区域外だから、知事の指示書に違反している。
【おまけ】
辺野古違法テントに、名護市民は何人? (56) 03/08 10:00
12時間前·
手登根 安則さんが新しい写真18枚を追加しました
【悪質】 ヘイワ団体による環境破壊について
現在、名護市辺野古にあるキャンプシュワブ前には、昼夜を問わず反基地運動に参加する活動家が連日詰め掛けております。
その活動家のほとんどが自家用車で来るのですが、その自家用車の群れがいま深刻な環境破壊を生み出しています。
辺野古アップルタウン入り口から、シュワブ第一ゲート向けの...フェンス沿いには以前、バス停を中心に緑の芝生に覆われた空き地が広がっていました。
いまそこに断りも無く活動家らが車を乗り入れています。
綺麗に生え揃っていた緑の絨毯は彼らの車のタイヤにによって踏み潰され、土に塗りこまれていきました、そして雨が降る度に地肌がむき出しとなっていったのです。
大雨が降ろうものなら表土や、アスファルトの上に巻き散らかされた赤土などが雨に流され横断歩道を染めている痕跡がクッキリと残っていました。
そして流れ出した赤い水は側溝へ流れ込み川へ、そして海へと流れていくのです。
自然を守れ、海を守れ、珊瑚を守れ、ジュゴンを守れ、海亀を守れ・・・
そう言っている方々が広い面積の緑の芝生を引き剥がし、表土を流出させ海を汚しているのです。
そして地元の散歩コースであった歩道に傍若無人に車を乗り入れ、泥だらけのタイヤで走り抜ける。
花を植えるためのスペースにも車を乗り入れ、縁石を壊し放置する。
駐車しないでと書かれた行政の看板を叩き割る。
この連中、いったい何を守りにきているのか?
「ここに来る連中の中に地元の人は誰もいないよ。」
そうつぶやいた地元農家の男性は、大声のする方向を見て唇をかみ締めました。
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■祖国再生運動 IN 沖縄■
皆様
本土では、反日左翼が闊歩する沖縄というイメージがあるようですが、これは5~6年前の事。今や沖縄は全国でも有数の保守運動の盛んな地域となっています。以下は一般参加で行われるイベント等の紹介です。都合が宜しければ参加下さい。
3月9日 新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円
3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~ 会費500円
ニシコリ拝
著者/訳者:チャンネル桜
出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )
単行本 ( 207 ページ )
本号の内容
戦後70年の日本
安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」
なでしこ日本~日本女性のあり方
杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
惠隆之介・手登根安則・江崎 孝
経済成長と財政再建の両立は可能である
藤井 聡
「死にますわ」ジャーナリズム本来の面目
水島総
発行:日本文化チャンネル桜 発売:ビジネス社
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【送料無料!】「言志」通信販売のお知らせ
新しい「言志」は、直接、チャンネル桜でもお買い求めいただけます。
(電子書籍販売やデータ通販等はございません)
送料無料ですから、お近くの書店に無い場合等、大変便利です。
是非、ご利用ください。
ご希望の方は、下記情報をチャンネル桜(info@ch-sakura.jp、FAX 03-3407-2432)までお送りいただき、
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[口座名義] 株式会社日本文化チャンネル桜
(読み:カ)ニホンブンカチャンネルサクラ)
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[口座名義]言志(読み:ゲンシ)