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県庁内の「テント村」、中国軍機に空自がスクランブル

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本日午後7時よりチャンネル桜「沖縄の声」に出演します。

↓↓↓
 

今日の話題

(1)県庁敷地内の「テント村設営」は県が許可

(2)安全保障が争点にならない衆院選

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

【緊急連絡】

ただ今入った情報によると午後3時半から予定されていた仲井真知事の離任式は、県庁敷地内にテントを設営し、承認阻止の実力行使を目論む暴徒ととのトラブルを避けるため、中止になったとのこと。

1部の暴徒に「テント村設営」の許可を出した県の土木課は、重大な責任を問われるべきである。

 

                 ☆

 

≪仲井真知事退任式を感謝で送る県民の会について≫

 

午後3時県庁ロビー前に集合、退任式は3時半からです。

 

知事が外に出られるのは4時頃になると思います。  

 

県史上最大の功労者である仲井真知事であるにも関わらず、裏切り者とののしる反日メディアや革新勢力共です。言われなき汚名を負わせたまま退任させたとなれば、沖縄県民は子子孫孫に恥を残すことにとなります。 知人友人の方々を出来るだけ多く誘いお集まり下さい。

 

■県庁敷地内の「テント村設営」は県が許可 辺野古工法変更、知事承認に抗議 県庁前で座り込み 2014年12月7日 

県庁の前で座り込みをする市民団体「基地の県内移設に反対する県民会議」のメンバーら=6日、午前11時15分ごろ

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けて、仲井真弘多知事が工法変更の申請を2件承認した5日から一夜明けた6日午前、市民団体「基地の県内移設に反対する県民会議」は、県庁前広場で座り込みを始めた。約25人が参加した。
 知事に対する抗議と、残り1件の申請について承認を阻止することが目的。知事の任期が終わる9日まで連日行う予定だ。
 「県民会議」の構成団体の一つ、沖縄平和運動センターの大城悟事務局長は「残る1件の承認の可能性は低いとされているが、仲井真知事は信用できない。承認したことへの強い抗議の意思を示していこう」と参加者に呼び掛けた。
 4日に行われた県庁包囲にも参加したという橋爪翔さん(29)=宜野湾市=は「知事を許してはいけないと思って来た。これ以上承認はさせたくないという思いだ」と語った。

                                     ☆

昨日は朝から那覇に出て帰宅は夕方。 那覇市議会の傍聴や翁長前那覇市長を相手取った「公金不正支出」に関する住民訴訟の件で来沖した徳永弁護士との面談等があったから。

上記記事にある傍若無人のプロ市民が跋扈する「県テント村」も見学させてもらった。

一県民として違和感を感じたのは、県庁の敷地内に県知事に抗議・先鋭化し暴力的プロ市民の「テント村」が公然と設営されている事実である。

しかも本日の知事離任に際して、2期8年間の労苦を労う県民の有志が離任式を行う場所の目と鼻の先に「テント村」は設営されている。

当然知事は過激化したプロ市民がたむろする「テント村」の近くを通ることになる。

暴徒化したプロ市民と知事慰労のため集まった県民有志の間でトラブルが起きる事が懸念される。

では一体誰がテント村設営の許可をだしたのか。

那覇に出たついでに早速県警に問い合わせした所、設営場所が県の敷地内のため県が許可したとのこと。 そこで県に問い合わせたところ、県の土木課が正式に許可をしたという。

まことに不可解な設営許可である。

県知事に抗議して、承認を「あらゆる手段」で阻止すると公言するプロ市民の「テント村」を県が許可したというのだ。(怒)

これでは城攻めで城主の首を狙う敵の勢力に城の指揮官が城の敷地内に敵の砦の設営をするのにに手を貸したようなもの。

県の土木課は県の敷地で「不測の事態が起きる」(8日付琉球新報)ことを期待し自らそれに手を貸したことになる。

今朝の沖縄タイムスも、昨日の県庁前の異様な空気を次のように報しているではないか。

 

仲井真知事きょう退任 離任式実施は流動的

 

2014年12月9日 06:39

 仲井真多知事は9日、2期8年の任期を終え、退任する。在任日数は2922日。9日午後に退任記者会見を開く予定だ。当日は知事の変更承認に抗議する多数の市民らが県庁に詰め掛けることが想定され、会見後に予定されている知事の離任式を実施するかどうかは流動的。翁長雄志新県政は、10日に発足する。

 仲井真知事は昨年12月、普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う海域の埋め立て工事を承認したことが県民の強い批判を招き、3選を目指した11月の知事選は約10万票差で敗れた。

 さらに、任期が残り4日に迫った5日にも埋め立て工事の変更承認に踏み切り、猛反発した市民が連日、県庁前や知事室前などに詰め掛け、抗議した。

 知事は8日の登庁時、変更承認の理由を尋ねた沖縄タイムスの取材に「(5日に発表した)ペーパー(知事コメント)の通り。あした記者会見しますから」と述べるにとどめた。

                      ☆

 

社会面トップ

「県民の声聞かないのか」

新基地申請一部承認 憤る市民

離任前日 知事、非常口から退庁

読者の東子さんも「テント村」に疑念をもたれ、プロ市民に対し次のような辛口のコメントを下さっている。

>工法変更の申請を2件承認した5日から一夜明けた6日午前、市民団体「基地の県内移設に反対する県民会議」は、県庁前広場で座り込みを始めた。
>知事に対する抗議と、残り1件の申請について承認を阻止することが目的。
>知事の任期が終わる9日まで連日行う予定だ。

6~9日、4日間の座り込みのために、新しい横断幕!?
すばやい仕事もさることながら、資金がぁぁぁああ。
ちょっとした横断幕でも6万くらいするんでしょ?
さすが、サヨク、すっごいなぁ。

ところで、ここテントを張って良い所?
不法占拠ってこと、ないですよね?

 

■安全保障が争点にならない国境の島の衆院選

衆院選の投開票日を5日後に控え、各候補が舌戦を展開しているが、筆者の知る限り尖閣侵略を狙う中国に関し、日米安保の重要性を正面から訴えた候補者は保革を通して西行恒孝三郎候補ただ一人である。

国境の島与那国や尖閣を抱える石垣市には連日中国船の影が忍び寄っているが、これを沖縄2紙は県民の耳目から遮断しているため、沖縄紙の紙面では依然として「県外移設・オスプレイ反対」を記した「建白書」勢力が、「建白書こそ県民の総意」といわんばかり。 印象操作のオンパレードである。

中国の影は海域だけではない。

中国による沖縄空域侵犯の危機を報じる地元紙は皆無である。

ましてや現在は衆院選運動の真っ最中。

中国の危機等沖縄2紙にとっては「不都合な事実」なのだろう。

中国軍機5機に対し空自機がスクランブル 読売新聞 2014年12月07日 18時41分

 防衛省は7日、沖縄本島と宮古島間の空域を飛行する中国軍の爆撃機など計5機に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。

 領空侵犯はなかった。この空域で中国軍機の飛行が確認されるのは2日連続で、訓練目的の飛行とみられるが、同省で動向を注視している。

 同省統合幕僚監部によると、7日午前、空自レーダーが、東シナ海を南東方向に飛行する中国軍の爆撃機「H6」などを探知した。5機は両島間の空域を通過して太平洋に出た後、ほぼ同じルートを戻り、中国本土の方向に飛び去った。

2014年12月07日 18時41分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

                        ☆

 【おまけ】

沖縄タイムスは2面最下部のベタ記事でごまかしたが、この小さな記事こそ今回の沖縄2紙を先頭のマスコミが仲井真知事に対して行った犯罪的ネガティブキャンペーンの実態を見事に表している。

石垣市長の「裏建白書」(確認書)の公開に次ぐGJ である。(拍手)

仲井真氏の落選「マスコミ悪い」 石垣市長

【石垣】石垣市の中山義隆市長は8日の市議会一般質問で県知事選結果について問われ、「マスコミがあまりにも仲井真知事へのネガティブキャンペーンを張った」と答弁した。 前津究議員に答えた。 中山市長は答弁で米軍普天間飛行場の辺野古移設容認の姿勢を強調。「移設作業は始まり、辺野古区長や住民代表は、移設に同意している」とし、「辺野古移設は(米軍)施設内の増設であり『新基地』ではない。 どれほどの人が正確な情報を得て、その理解の下でとうひょうしたのかな危惧もある」と述べた。 (12月9日 沖縄タイムス)

 

■イベントの御知らせ■

 

≪那覇市民訴訟報告会≫

 

午前11時より県立博物館実習室にて 参加費無料です。

 

翁長一派が中国の手先となり行おうとしている企てを挫くきっかけとなる裁判です。

 

いよいよ、口頭弁論に入って参ります。参席のほど宜しくお願いします。

          ☆

 

【沖縄防衛局】 

♪第15旅団音楽祭り♪
■日付:平成26年12月9日(火)
■演奏:陸上自衛隊 第15音楽隊
■場所:沖縄コンベンションセンター

ラッパ隊もでるそうです♪o(^-^)o

 ★エアーフェスタ2014★
■日付:平成26年12月14日(日)
■場所:航空自衛隊 那覇基地
■お問合せ先:空自那覇基地 渉外室広報係

今年もブルーインパルス来るようですよ\(^o^)/

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 仲村覚(沖縄対策本部代表)
 仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
 石井望(長崎純心大学准教授)
 江崎孝(ブログ狼魔人日記管理人)

◎内容:

序章:沖縄問題の本質(仲村覚)
一章:今明かす、祖国復帰の真実(仲村俊子)
二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説(仲村覚)
三章:沖縄県知事選挙の裏に潜む琉球独立工作(仲村覚)
四章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争(江崎孝)
五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー(仲村覚)
六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」(仲村覚)
七章:「明治維新」と「琉球処分」(仲村覚)
八章:琉球國はチャイナ領土だったのか(石井望)

  

 

 

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野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
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