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今朝の沖縄タイムス社会面の発狂見出しを沖縄の恥ずべき歴史的資料として記しておく。
花道 響く怒号
県庁ロビーもみ合い
知事、抗議に「不謹慎」
異例 密室の離任式
淡々 仲井真流
市民「今後の歴史が批判」
職員の壁反対派行動さえぎる
沖縄タイムス 2014年12月10日 05:39
仲井真弘多知事は9日、2期8年間の任期を終え、退任した。午前10時すぎに沖縄県庁知事応接室で記者会見を開き、冒頭、県政運営に対する県民の協力に感謝した。名護市辺野古の新基地建設に向けた昨年12月の埋め立て承認について「誤りではない」とあらためて正当性を強調。退任4日前の変更申請の承認についても法にのっとった手続きを挙げ「私が知事であらゆる責任を負っている」と批判的な意見に反論した。
仲井真氏は5日に、埋め立て工事の変更申請3件のうち2件を承認。10日に知事に就任する翁長雄志氏が「沖縄の将来のためにも判断を先送りしてほしい」と求めていたこともあり、退任間際の「ハンコの押し逃げ」と反発が強まっていた。
2件承認について仲井真氏は「申請から結構な時間がたっている。作業が終われば速やかに整理するのは当然。事務処理が済んだものをただ置いておくわけにはいかない」と変更申請を承認した理由を初めて自らの口で語った。
辺野古の新基地建設には「道半ば感が非常に強い。普天間の問題は早急に解決し、現実的に解を求めて、実行する時期に入った」とあらためて建設推進を支持する姿勢を示した。
その上で「普天間の解決は次の知事さんが考え、進めるが、(危険性を)放置してはいけない。ノーと言うだけでは事は進まない」と述べるなど、記者会見は17分で切り上げた。
県は多くの職員を動員して県庁内を厳重に警備。11時すぎから県庁1階ロビーで開かれた離任式では、新基地建設に反対する県民の怒号と県職員の拍手が交じる異様な雰囲気の中、手を振りながら花道を歩いた。
【動画】OABテレビ
拍手と怒号・・・仲井眞知事退任 2014/12/09 19:17 政治・経済
【動画】RBCテレビ
仲井真知事が退任 移設反対の怒号飛び交う
☆
以下は ヒジャイさんの関連エントリーの引用です。
沖縄の野蛮人たち仲井真氏は5日に「審査が終了し、承認基準に適合しているとの報告を受けたことから、公有水面埋立法に基づき承認を行った」とのコメントを出した。藻仲井真知事のコメントはマスコミで報道されて県民は仲井真知事のコメントを知ることができる。
防衛省の変更申請の審査は専門の土木建築部がやり、土木建築部の幹部が問題ないことを知事に報告した。報告の内容に従って知事は承認したのである。「知事は公有水面埋立法に基づき承認を行った」と述べている。承認に「知事の政治判断が介入する余地はないことが分かる。
新聞を読めばそのことが分かる。県庁の知事室に100人もの市民が押しかけて、知事から直接説明を聞く道理はない。
新聞やテレビ報道を見れば分かることなのに直接知事に会おうとした彼らは知事がどんなに誠意に説明しても納得することはあり得ない。辺野古埋め立て阻止に凝り固まった彼らは知事の説明を聞きにきたのではなくつるし上げに来たのだ。
「仲井真知事の承認に抗議するため座り込みをしていた市民団体「基地の県内移設に反対する県民会議」らのメンバーら約100人が知事室のある6階に押し寄せたが、仲井真知事は11時50分ごろ、非常階段から庁舎の外に出て待機していた車で県庁を離れた」
知事が彼らと会うのを避けたのは当然である。逃げたのではなく不毛なこと
をやらなかっただけのことである。
仲井真弘多知事は9日午前、県庁で退任会見に臨んだ。普天間飛行場の名護市辺野古移設に向け、自身が埋め立て承認したことについて批判が強いことを問われ「誤っていない。法上の処理、法令にのっとった処理だ」と述べた。
法令にのっとった処理でさえ、辺野古移設反対に凝り固まった彼らは取り消しを求めて騒ぐのである。
市民団体「基地の県内移設に反対する県民会議」のメンバーら約100人が知事室のある6階に押し寄せたというが、「基地の県内移設に反対する県民会議」は自分勝手につくった団体である。県民会議としているが、県民を代表する団体ではないし、メンバーは県民に選ばれてもいない。彼らにはなんの公的な権利もない。
それなのに県庁内を我が物顔で闊歩し、県知事室に押しかけ、県庁職員を小間使い扱いする彼らは何様のつもりだろう。
法律を無視し、神聖な県庁で無法行為を繰り返す彼らにプロ市民と呼ぶのももったいない。もはや彼らは市民と呼べない。法律も礼儀も知らない彼らは野蛮人と呼んだほうがいい。
☆ 【重要予告!】 本日は2回更新で、次回は約2時間後の予定です。 昨日、県庁に乱入し暴徒の乱暴狼藉で仲井真知事の離任式が事実上の「密室」で行わざるを得なかったことを、沖縄タイムスは「異例 密室の離任式」などと報じているが、暴徒を駆り立てた原因をたどると、全ては沖縄2紙が撒き散らした「危険な欠陥機オスプレイ」の反対運動に端を発する。
そして沖縄メディアが撒き散らしたオスプレイに関するガセネタにより「沖縄の民意」が作られていく状況を当日記は再三批判してきた。
ところが筆者以外にも、沖縄メディアの捏造報道に切歯扼腕する人物がいた。
在野の沖縄現代史の研究家・橋本勇気氏から「オスプレイ報道の真実」に関する貴重なレポートを入手した。
橋本氏は沖縄メディアにより県民が情報を遮断されている「オスプレイの真実」について、約2年前に遡って作成したレポートを筆者に送ってきた。
本来なら沖縄2紙に投稿し、全ての県民に知って欲しい内容だが、沖縄2紙の「社の方針に合わない」記事が掲載される見込みは皆無に等しい。
仮に掲載されても彼らの都合のいいように内容を歪曲され真実が隠蔽される恐れがある。
そこで県内では比較的読者の多い拙ブログ(毎日のアクセス平均2万人)に掲載して欲しいとアプローチしてきたのだ。
橋本氏はこのレポートが、結果的に沖縄メディアを批判したり、日本政府の煮え切らない対応を批判するような内容になっているが、これは彼が愛する沖縄の将来を考え、日米安全保障の歴史的資料として書き綴った記録であり、それ以外の目的はないとのことである。
2時間後にアップ予定の橋本氏渾身のレポート「オスプレイ報道の真実」は沖縄県民必見です。
ご期待下さい!
管理人
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二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説(仲村覚)
三章:沖縄県知事選挙の裏に潜む琉球独立工作(仲村覚)
四章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争(江崎孝)
五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー(仲村覚)
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