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苦しいときのアンケート、辺野古移設

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 辺野古埋め立て工事の本格的着工を、手を拱いて傍観する以外なす術を知らない沖縄タイムス。

苦しいときの神頼みを実行した。

そう、「本紙アンケート調査」という神頼みだ。

今朝の沖縄タイムスは「神のお告げ」が一面、二面、三面のトップで乱舞している。

■一面トップ

海上作業反対20首長

辺野古 県内41市町村本紙アンケート

沖縄市と東村は容認

■二面トップ

押し付け移設拒む

無回答 保留も  説明は責務

地元合意は程遠く

■三面トップ

辺野古根強い抵抗

普天間問題 首長アンケート

回答の6割超「反対」

9首長評価明言せず

これだけ見ると首長の約6割が辺野古移設に「反対」を表明しているような印象を受ける。

仮に6割でも「オール沖縄で反対」とは程遠い数字だが、実は「無回答」が9人(22・0%)もおり、それを除いた6割が「反対」ということ。

無回答の首長は仲井真県知事を支持したためバッシングを受けた下地・宮古島市長も含みほとんどが仲井真県知事の支持者である。

その宮古島市長は無回答の理由として「普天間問題に深く関与しない自治体に聞くのはおかしい」と真っ当な答えをしている。

同じく県知事支持の中山石垣市長は「無回答」の理由として「コメントしない」としているが正論である。 「特定の団体のコマーシャルペーパー」(県知事談)のような地元紙のアンケートには「コメントしない」が最良の判断である。

「辺野古移設反対」のキチ外じみたキャンペーンの後に「辺野古の是非」を問うアンケートをすることは、ナイフをちらつかせながら行う暴力団の脅しに等しい。

そんな中「社の方針」に逆らう「容認」と答え、一面トップに名前を列記された勇気ある二つの首長のコメントはこうだ。

桑江朝千夫沖縄市長「普天間飛行場の危険性除去が最優先である」

伊集盛久「容認する立場であり、海上作業を評価する」

「無回答」という次善の策もあるのに、あえて自論を堂々と述べた両首長に「アッパレ!」を差し上げたい。

いかに沖縄タイムスが印象操作に血道を上げようとも、「容認」「無回答」「いずれでもない」を含めると、仲井真知事を支援する首長は30になり、本音は「辺野古容認」が全41首長の72%になることに変わりはない。

いまどき手垢の付いた「恫喝アンケート」の結果を鵜呑みにするのは一部反日サヨクの面々に限られる。

残念でした、沖縄タイムスさん。

「本紙アンケート調査」はメディアリテラシーの絶好の教科書ですよ、沖縄タイムスさん。

それでも無駄な抵抗を続ける意味は、来るべき名護市議選や県知事選のための壮大な選挙運動だと考えれば理解できる。

芥川賞作家目取真俊先生が、「沖縄・ヤンバルより…」でこう吐露されている。

<日本政府・防衛省は、ボーリング調査を開始できたことで喜んでいるかもしれない。しかし、沖縄県民の民意を踏みにじる政府の強硬姿勢は、県民感情を強く刺激している。政府や仲井真知事が、基地問題は争点にならない、と主観的願望を口にしても、県民の受け止めはそう都合よくいかない。名護市議会議員選挙や県知事選挙にも影響を与えるのは必至だ。>居ても立ってもいられない…、初めての参加者が増えるキャンプ・シュワブゲート前抗議行動  

 

八方ふさがりで歯軋りするプロ市民にとって苦しいときの神頼みはもう一つあった。

そう、ジュゴンという神さまだ。

だが、県民のほとんどが見たこともないジュゴンの保護を求めて海の向こうの米国連邦裁判所に訴えるというのだから気の遠くなる話。

到底神のお告げなど出るはずはない。

ジュゴン保護を叫ぶ人達に限って辺野古海岸をゴミで汚して逆にジュゴンを追い詰めるようなことをしているのが反日サヨクの面々である。

以下はブログ「光と影」さんよりの引用である。

           ★

2014年08月18日 ジュゴンを保護するのなら海を汚すな

 

(福島瑞穂先生の動画を最後に載せてありますのでぜひご覧下さい)
沖縄メディアやヘイワ団体がよく持ち出す「ジュゴン」ですが、「ジュゴンを守れ」というわりには繁殖等について何も対策をたてて海をこよなく愛する方がFBに沖縄ジュゴン研究観察グループ(od-sog)というページを作成しています。

北限のジュゴン調査チーム・ザン(タイムスの論壇によれば10年間生態調査を行ってきたと自己紹介されています)のFBページに、 ジュゴンの繁殖対策等について質問を投げかけたところ、5分で削除&ブロックされました。
ジュゴンを守れとはいうものの、繁殖対策には触れていません。
まさかこのまま絶滅させて基地問題のカードに使うとか・・・あってはなりませんね。
沖縄メディアが取り上げるジュゴン保護等の文言とは視点が違っていますがとても参考になります。
FBとTwitterで情報を発信されていますので、FBやTwitterをされている方は今後もご覧頂ければと思います。
今日はそちらからのコピペです。

「汀間漁港はゴミだらけ」

おはようございます。
まず、沖縄タイムスで「辺野古の東5kmでジュゴン」とありましたが、要するに嘉陽海岸の南2.5kmあたりということになります。これは後ほど解説するとして、とても頭に来ていることがあるので、こちらから書きます。

昨日、金武町での用事を切り上げて、個体Aが利用している嘉陽海岸、また、辺野古まわりの様子を見てきました。
大雨だったので、土砂流出の状況を見たかったのです。

一通り川のチェックを行いましたが、興味深いことがわかりました。これも後ほど紹介します。
問題は汀間漁港でのことでした。

汀間(てぃーま)漁港は、辺野古に隣接する大浦湾の奥に位置する漁港です。どうやら反対派の船や取材陣の船が母港としているようですが、漁港が非常に汚い。

私は釣りであちこちの釣り場を廻ってきましたが、以前は中城村熱田漁港と、那覇市の三重城船溜が最悪でした。釣り人の理解もあったかもしれませんし、管理者の努力もあったのでしょう。だいぶ改善されています。

この汀間漁港、私が見た中でワースト1の汚さです。
以前に釣りにきたときはこんなに汚い漁港ではなかったのですが・・・

「取材船」の横断幕をたたみながら、ドライバーと楽しそうに話をする記者、漁港角に陣取るカメラマン。
構造物の角っこや側溝は、ゴミ捨て場のようでした。

中には釣りの撒き餌(カーエー釣りなど)の袋もあって残念でしたが、ペットボトルや弁当箱などが異常に多く、「取材陣や反対派が捨てていったのでは?」と疑わざるを得ないほど、ゴミであふれかえっていたのです。

汀間漁港も他の漁港と同じく、ポイ捨てゴミに悩まされていました。平成17年、地元三原区のこどもたちにより「ポイ捨てしないでほしい」「ごみは持ち帰ってほしい」という願いが掲示されています。
そこには埋立てについては一切記述がありません(赤丸部分)

また、雨で流れる土砂によって、漁港内外は「美しい海」とは言いがたい色合いをしておりました。

報道記者は見たものを取材し、それを伝えるのが仕事と思いますが、足元にあるゴミさえも見えないのでしょうか?

「美しい海を守れ!」「ジュゴンを守れ!」という主張は心地よくも聞こえますし、ごもっともです。

しかしながら、「美しい海を守れ!」「ジュゴンを守れ!」という気持ちが本当ならば、自らポイ捨てすることもないでしょうし、取材や反対運動で利用している場所の清掃くらいするはずです。

要するに、「美しい海を守れ!」「ジュゴンを守れ!」というのは口先でしかないということです。

現地に足を運んでみて、「ジュゴンを繁殖させず、そのまま絶滅させたいのでは?」という考察は間違いではない、と感じました。

拾って帰ろうとも思いましたが、おそらくトラックが必要になるでしょう。処分費も相当なものになるのではと考え、泣く泣くその場をあとにしました。
汀間漁港1
汀間漁港2
汀間漁港3
汀間漁港4
汀間漁港5
汀間漁港6

〜〜〜〜コピペ、ここまで〜〜〜〜
いかがでしたでしょうか?
マスコミの取材合戦の足下にはたくさんのゴミが残されているというのは良くある事ですが(あってはならない事だと思いますが)
目的のためには手段を選ばない、というのがマスコミであれば
ヘイワという名の下に沖縄のジュゴンは絶滅してほしいと望んでいると思われても仕方がないと思います。
絶滅してしまった方が責任を転嫁出来ますし、そもそも3頭まで減少した生物が自然に繁殖して頭数を増やすことはきわめて困難だという事は誰にでも分かる事です。

これから選挙を控えて革新系はマスコミとともに色々とキャンペーンを展開してくるでしょう。
しかし、彼らの言葉、主張、公約の裏付けはあるのでしょうか?
◯◯無料化、◯◯手当等々の財源はどこにあるのでしょうか?
民主党・社民党等が政権を握る前に「財源はあります」といっていたのはどこにあったでしょうか?

地方自治体の選挙も「知人だから」と投票するのではなく、どのような事を考えているのか?その裏付けは?などとよく考えてみましょう。
政治が悪いという方もいますが、選挙で選んでいるのは私たち一人一人です。
政治をよくしたいのであればみんなが利巧にならなければいけないと思います。
新聞テレビばかりを情報源にしていては取り返しのつかない事になりますよ。

おまけです
【拡散希望】平和憲法BARが凍りついたw
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24249866
(完全版http://youtu.be/MyUzk1rqpMk
<noscript></noscript>

聞き取り調査は単なる儀式
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23866968
<noscript></noscript>

捏造従軍慰安婦を世界に広めた 福島瑞穂弁護士
http://youtu.be/OPYJCY-7_sY
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/OPYJCY-7_sY" frameborder="0" width="400" height="300"></iframe>

弁護士は依頼者に利益をもたらすように弁護するのが仕事です。
弁護士だから嘘をつかないとか、弁護士はいつも正しい事を言う、と考えていたら大間違いですよ。      よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

 

 ■御知らせ■

日本・台湾 学生パネルディスカッション
【と き】平成26年8月23日(土)18:30〜(開場18:00)
【ところ】沖縄県立美術館・博物館 博物館講座室(1F)
【登壇者】
日本側:外間完信(琉球大学四年、「沖縄から日本を考える学生の会」部長)、他琉大生一名
台湾側:清華大学大学院、台北大学、政治大学大学院、政治大学の学生一名ずつ計四名の台湾学生
※参加費無料(カンパ大歓迎です!)
【主 催】「日本・台湾 学生パネルディスカッション」実行委員会
【連絡先】電話:070-5279-1139(外間)、メール:new.okinawa.proud.japan@gmail.com

 台湾では、台湾経済が事実上中国に呑み込まれる「サービス貿易協定」への反対運動が盛り上がり、有志の大学生が立法院を占拠、また、50万人の国民が立法院の周囲に集いました。いわゆる「太陽花学運」です。「“台湾”としての独立」の気運が台湾の若い世代の間にも高まっています。
 また、日本統治時代を経験され、現在も台湾人の和歌の詠み人の集い「台湾歌壇」を主催されている蔡焜燦(さい・こんさん)氏は、「私も日本が大好きです。台湾は世界一の親日国です。日本と台湾は運命共同体であると思っていますが、みんなで平和なアジアになるように、平和な世界になるように、命の限り頑張って行きましょう。」とも述べておられます。
 沖縄は日本国内で最も台湾と近い県であり、縁も深いにも関わらず、台湾が巨大な中国から圧力を受けていること、また、多くの台湾人が日本に親しみを持っているという話は、沖縄県内の報道、言論空間からは不自然な程、これらの話が聴かれません。
 今回、立法府を占拠した「太陽花学運」の中心的メンバーの学生達が何と、沖縄を訪れます。沖縄県内の大学生とその台湾の大学生達とでパネルディスカッション形式で意見交換をし、巨大な中国に対して日台はどのようにあるべきか、考え合う場を企画したいと思います。
 老若男女、学生、社会人、様々な立場の方の参加をお待ちしております。お誘いあわせの上、是非ご参加くださいませ。(実行委員会一同)

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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)近日発売。
普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
「沖縄内なる民主主義6」は永久保存版です。

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定価:1800円(税・送料込み)
著者:又吉康隆

 ネットから御注文を受け付けています。
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沖縄戦「集団自決」の謎と真実

 

 

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