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辺野古騒動は選挙運動だ!

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☆沖縄県内の「告別式」最新情報

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                ☆

このところ朝から夜遅くまで「強制連行」を受けて外出することが多い。

筆者の周辺には私利私欲を超越し、やむにやまれぬ心情で行動している奇人変人が多い。 

私利私欲といっても金銭欲、物欲、名誉欲のない人達だ。

彼ら草の根の人達は、南洲翁をして「始末に困る人物」と言わしめるほどエネルギーに満ち溢れている。

筆者も微力ながらお手伝いをさせているてまえ、「強制連行」に身を委ね車の助手席で時々心地よい居眠りをしている今日この頃である。

さて、本日の沖縄タイムスだが、一面トップを「広島土砂災害」に譲ったもののコラム、社説、「論壇」を動員して辺野古の「新基地建設」をしつこく報じている。(新基地建設ではなく、辺野古移設です!ー怒)

(ついでに、これは基地負担増強ではなく基地負担軽減です!ー怒)(日本語のわからない発狂新聞を相手にするのは疲れる)

沖縄タイムスが無駄な抵抗と知りつつ、あえて発狂見出しや「社説」で辺野古埋め立てを攻撃する理由は、発狂報道自体が11月の県知事選に向けての仲井真県知事に対するネガティブキャンペーンであるからだ。

その点を辺野古でキチ外活動家を連日扇動している目取真俊先生が白状してくれた。

<政府や仲井真知事が、基地問題は争点にならない、と主観的願望を口にしても、県民の受け止めはそう都合よくいかない。名護市議会議員選挙や県知事選挙にも影響を与えるのは必至だ。>

反基地運動に住民いら立ち

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)のキャンプ・シュワブ(名護市辺野古)への移設に向けた作業がいよいよ本格的になった。

 防衛省は14日朝、辺野古沖に立ち入り禁止区域となるブイ(浮標)を設置する作業を始めた。14、15の両日でブイとフロート(浮具)を設置。17日には掘削作業用の台船が置かれ、掘削作業の準備は整った。

 これに対し、移設反対派がボートやカヌーで作業現場への接近を繰り返している。また、キャンプ・シュワブのゲート前には県内外から集まった反基地団体が抗議活動を行っている。

 シュワブのゲート前では、7月下旬に突起のある鉄板が敷かれた際の反対派の抵抗も激しかった。この鉄板は三角形のギザギザが付いた泥落としのための鉄板で、基地内の作業を安全にするためのものだ。ところが琉球新報は「殺人鉄板」と社説で糾弾した。

 反対派は「抗議活動の排除だ」「日中は鉄板の上は50度以上になる」「転倒すれば死んでしまう」などと訴えているが、辺野古移設に強く反対する糸数慶子参院議員(無所属)が鉄板の上を歩く姿が目撃されている。シュワブのゲート前の周辺には民家はなく、ジョギングしている軍人軍属がたまに通りかかるぐらいだ。

 キャンプ・シュワブとキャンプ・ハンセン(金武町〈きんちょう〉)を結ぶ幹線道路は米軍車両がよく利用する。通過点となる宜野座村の住民によると、時折、米軍車両の前を反対派の車両がのろのろ運転をして妨害をするという。

 こうした反基地活動、妨害活動をするほとんどが名護市外から集まった活動家だ。「無意味な反対をいつまでするのか」と地元住民はいら立ちを隠せない様子だ。(T)

                ☆

沖縄紙の社説は、あまりにも支離滅裂、稚拙な内容で論評に値しないので、めったに取り上げない。

だが、敵前逃亡の謗りを受けないために時々は俎上にあげると書いた。

 それにしても連日社説で「ヘノコ、ヘノコ」で叫ぶのも大変だろうが、これに一々対応できないのでとりあえず20日の社説をからかってみよう。

 社説[辺野古海底調査]強硬一点張りを憂える2014年8月18日 05時30分

 社説[辺野古にジュゴン]工事やめ調査やり直せ2014年8月19日 05時30分

 社説[辺野古掘削調査]強権的手法に理はない2014年8月20日 05時30分

              ☆

 

社説[辺野古掘削調査]強権的手法に理はない 2014年8月20日 05:30

 キャンプ・シュワブのゲート前には、民間警備員が立ちはだかり、その奧には県警機動隊員らが控えている。海上には、大幅拡大された立ち入り禁止海域にブイ(浮標)やフロート(浮具)を張り巡らし、海上保安庁のボートが厳重な警戒を続けている。

 こうした異常な状況下、辺野古の海にボーリング調査のくいが打たれた。辺野古で今起きていることは、沖縄と本土、沖縄県民同士の間に、精神的なくさびを打ち込むのに等しい。強権的手法で工事が進むにつれ、その亀裂は深まることが懸念される。

 くさびを打ち込んでいる主体は誰なのか、冷静に見極める必要がある。そんな中、圧倒的な権限で工事を強行する政府の立場を後押しする見解が、他県の知事から飛び出したことは残念でならない。

 宮城県の村井嘉浩知事は18日の記者会見で、ボーリング調査について「ベースにあるのは全体の利益のためだ。沖縄県民の皆さまも理解できない部分があろうと思うが、協力していただければ」と述べた。放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場候補地で、国のボーリング調査を受け入れる方針を表明している村井氏は「(処分場問題は)辺野古とは全く次元が違い、同列に扱うことはない」とした上で、「私は物事を判断するときは、自分の損得より全体の利益を優先してやってきたつもりだ」と強調した。

 普天間飛行場の辺野古移設が果たして「全体の利益」にかなうのか。「全体」とは何を指すのか。沖縄県民を指すのであれば明らかにノーだ。

    ■    ■

 新基地を造ってしまえば後は何とかなる、というのが政府の本音だろう。だが、県民にとって辺野古移設は新たな負担の始まりだ。事件事故や有事の際に標的にされるリスクを、住民は子や孫の代まで背負わなければならない。

 凄惨(せいさん)な地上戦を経て、戦後も「軍事の島」であることを余儀なくされた県民にさらなる負担を押し付けるのは許せない。沖縄に課し続けた安保の代償を踏み台に、経済成長を謳歌(おうか)してきた日本本土の側にこそ、そうした自覚が求められるのではないか。

 沖縄を軍事のとりでとし、中国との対峙(たいじ)姿勢を強める安倍政権の軍備強化路線は果たして国益にかなうのか。米海兵隊が沖縄に駐留しなくとも抑止力に影響しないことは軍事の常識だ。ジュゴンが泳ぐ自然豊かな辺野古の海は人類共有の財産でもある。

 軸足をどこに置いても辺野古移設に理はない。

    ■    ■

 アルフレッド・マグルビー在沖米総領事は「反対運動をしている沖縄の人は0か100しかない。建設的な、意味のある対話はできない」と語ったという。建白書に盛り込んだ普天間の県内移設断念要求は、沖縄が抱える基地負担のごく一部の軽減を求めたにすぎない。「0か100」という指摘は全く当たらない。

 沖縄の保守政治家にも反対が広がっているのは、民主主義に反する政治に強い危機感があるからだ。23日にはゲート前で大規模な抗議集会も開かれる。県民は常に「意味のある対話」を求めている

                                 ☆

あまりにも酷い内容に辟易しながら憂鬱な気持ちで社説を引用したが、ヒジャイこと又吉康隆さんが本日のブログでこれを取り上げているではないか。

筆者なら「こいつらバカか!」のひと言で終わってしまいそうな内容を、又吉さんは短気を起さず丁寧にバカなガキを諭すように反論されている。

二重手間はエネルギーの無駄、と勝手な理屈で早速これを引用させて頂いた。

以下引用である。(読みやすいように一部編集した)

           ☆


タイムス・新報は本当に狂っているのではないかと思えてきた



八月二〇日のタイムス社説「強権的手法に理はない」を読んで愕然とした。曲解だらけである。読みながら「タイムス社説」は発狂した人間が書いたのではないかと思ってしまった。

 キャンプシュワブのゲート前には、民間警備員が立ちはだかり、その奥には警備機動隊員らが控えている。海上には、大幅拡大された立ち入り禁止海域にブイ(浮標)やフロート(浮き具)を張り巡らし、海上保安庁のボートが厳重な警戒を続けている。
           「沖縄タイムス社説」

この光景を「タイムス社説」は異常な状況と述べている。異常な状況にした原因は国ではない。法を平気で破る抗議団に原因がある。
 抗議団が法令を遵守し、非暴力の抗議をするのなら異常な警備体制を敷くことはなかった。抗議団の中には多くの左翼運動家が居る。彼らは工事を抗議ではなく実力で阻止しようとしている。
 彼らの暴力行為を防ぐためには二重三重に防御を強化する必要があるのだ。異常な状況ではなく国の用意周到な状況である。

 辺野古で今起きていることは、沖縄と本土、沖縄県民同志の間に、精神的なくさびを打ち込むのに等しい。強権的な手法で工事が進むにつれ、その亀裂は深まることが懸念される。
           「沖縄タイムス社説」

 危険な普天間飛行場を安全な辺野古に移設するだけのことである。沖縄に新たな米軍基地をつくるのではない。
 辺野古に移設する案が出たのは大田知事の要請が原因であった。大田知事は県内移設に反対した。しかし、普天間飛行場の危険性除去のために辺野古移設が計画された。
 危険性除去の辺野古移設がなぜ沖縄と本土に精神的なくさびを打つことになるのか。意味不明である。普天間飛行場の県内移設で本土と沖縄の間にくさびが撃ち込まれるなんて有り得ないことである。
沖縄県民同志の間にくさびが打ち込まれることもない。宜野湾市民は危険性が除去されてほっとするだろうし、辺野古一帯の人は経済効果を期待するだろう。

普通の宜野湾市民や辺野古一帯の市民は強固な移設賛成派でもなければ反対派でもない。精神的なくさびが打ち込まれるほど辺野古移設問題にこだわってはいない。
辺野古移設反対に全身全霊打ち込んでいる「タイムス社説」は県民みんなが自分と同じような精神状態であると錯覚しているから「沖縄県民同志の間にくさびが打ち込まれる」などとと妄想するのである。

普天間飛行場の辺野古移設が果たして「全体の利益」になるのか。「全体」とはなにを指すのか。沖縄県民を指すのであれば明らかにノーだ。
        「沖縄タイムス社説」

放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場候補地で、国のボーリング調査を受け入れる方針を表明している村井知事が辺野古移設を県民が容認するように進言し、「私は物事を判断する時は、自分の損得より全体の利益を優先してやってきたつもりだ」の発言をしたことに対する「沖縄タイムス社説」の反論であるが、冷静さを失った人間が食ってかかったような発言である。
村井知事のいう「全体」とはこの場合は国全体のことを指している。「私」とは県知事である「私」である。村井知事は県の損得より国の利益を優先してきたと述べている。沖縄の県民も国全体のことを考えて判断してほしいと村井知事は述べたのだ。
「沖縄タイムス」は村井知事の話を理解しようとしないで一気に反発の言葉を吐いている。
辺野古移設反対のイデオロギーに凝り固まった「沖縄タイムス社説」は他人の話を冷静に理解する能力を失っている。つまり頭が狂っている。そう思わざるを得ない。

新基地を造ってしまえば後はなんとかなる、というのが政府の本音だろう。だが県民にとって辺野古移設は新たな負担の始まりだ。事件事故や有事の際に標的にされるリスクを、住民や孫の代まで背負わなければならない。
        「沖縄タイムス社説」

辺野古は新基地であるが、普天間飛行場の移設だから、普天間飛行場は閉鎖・撤去され民間の土地になる。
普天間飛行場が移設しただけだから県民の新しい負担はない。むしろ負担は減る。事件事故は街の中心地にあった普天間飛行場よりは海辺にある辺野古のほうが減るだろう。

戦後69年間沖縄が有事になったことはない。世界一強い米軍とアジアで一、二を争う自衛隊が存在する沖縄・日本が有事になることはない。
沖縄の住民は孫の代まで安全安心が補償されている。

戦後も「軍事の島」であることを余儀なくされた県民にさらなる負担を押し付けるのは許せない。沖縄に押し続けた安保の代償を踏み台に、経済性成長を謳歌してきた日本本土の側にこそ、そうした自覚が求められるのではないか。
        「沖縄タイムス社説」

日本本土の経済の高度成長は血のにじむような努力の結果である。沖縄とは全然関連性がない。沖縄に安保を押し付ければどうして本土が経済成長するのだ。わけの分からないことをいう「沖縄タイムス社説」である。
敗戦後の本土は荒廃していた。しかし、たぐいまれなる技術力と経営力が日本を世界二位の経済大国にした。沖縄は世界一の経済大国である米国と世界二位の経済大国である日本の経済援助によって潤ってきた。
終戦直後六〇万人の人口が現在は一四〇万人である。二倍以上の人口増加は日米の経済力のお蔭である。「沖縄に課し続けた安保の代償を踏み台に、経済成長を謳歌してきた日本本土」とは経済の仕組みを全然知らない人間のたわ言である。よくも自分の経済無知をさらけ出せるものだ。

沖縄を軍事の砦とし、中国との対峙姿勢を強める安倍政権の軍備強化路線は果たして国益にかなうのか。米海兵隊が沖縄に駐留しなくとも抑止力に影響しないことは軍事の常識だ。ジュゴンが泳ぐ自然豊かな辺野古の海は人類共有の財産である。
         「沖縄タイムス社説」

沖縄の米兵は二万人足らずである。辺野古移設とともに本島の人口の約九〇%の人々が住む嘉手納飛行場以南の米軍基地は返還することになっている。海兵隊も大幅削減して、沖縄の米兵は一万人近くにしようとしている。それを軍備強化路線というのか。笑ってしまう。

中国は尖閣は中国の領土であると主張して中国船を尖閣の海に繰り返し侵入させている。侵略をもくろむ中国に毅然とした対応をするのは当然である。

辺野古の海が自然豊かであるのは辺野古が軍用地だからである。軍用地だから、民間地のように海も山も荒らされないで自然を保っている。
民間地域の海は汚れている。汚したのは自然を破壊して住宅や道路や畑やゴルフ場を造ったからである。

辺野古の海を自然豊かな状態にし続けたいのなら辺野古の海も山も軍用地にすることである。辺野古飛行場の埋め立て地は小さい。大浦湾への悪影響は少ない。辺野古飛行場が完成しても、ジュゴンは辺野古の海で見ることができるだろう。

昨日は新報、今日はタイムスの社説を批判したが、批判というより事実のデッチ上げを訂正しただけである。
余りにもひどい社説である。頭が異常でないと書けない。
左翼運動家対策をばっちりやった完璧な国の防御になす術がなく、絶望的になったタイムス・新報は発狂するしかないのかもしれない

              ☆

「基地の移設」と「新基地建設」の違いもわからなければ、「負担軽減」と「負担増強」の違いも理解できないバカな記者に親切丁寧に教えてくれた又吉さんに、お疲れさんと言ってあげたい。

 

発狂2紙が扇動する辺野古の不毛なバカ騒ぎは反日サヨクによる県知事選の選挙運動である!

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 ■御知らせ■

日本・台湾 学生パネルディスカッション
【と き】平成26年8月23日(土)18:30〜(開場18:00)
【ところ】沖縄県立美術館・博物館 博物館講座室(1F)
【登壇者】
日本側:外間完信(琉球大学四年、「沖縄から日本を考える学生の会」部長)、他琉大生一名
台湾側:清華大学大学院、台北大学、政治大学大学院、政治大学の学生一名ずつ計四名の台湾学生
※参加費無料(カンパ大歓迎です!)
【主 催】「日本・台湾 学生パネルディスカッション」実行委員会
【連絡先】電話:070-5279-1139(外間)、メール:new.okinawa.proud.japan@gmail.com

 台湾では、台湾経済が事実上中国に呑み込まれる「サービス貿易協定」への反対運動が盛り上がり、有志の大学生が立法院を占拠、また、50万人の国民が立法院の周囲に集いました。いわゆる「太陽花学運」です。「“台湾”としての独立」の気運が台湾の若い世代の間にも高まっています。
 また、日本統治時代を経験され、現在も台湾人の和歌の詠み人の集い「台湾歌壇」を主催されている蔡焜燦(さい・こんさん)氏は、「私も日本が大好きです。台湾は世界一の親日国です。日本と台湾は運命共同体であると思っていますが、みんなで平和なアジアになるように、平和な世界になるように、命の限り頑張って行きましょう。」とも述べておられます。
 沖縄は日本国内で最も台湾と近い県であり、縁も深いにも関わらず、台湾が巨大な中国から圧力を受けていること、また、多くの台湾人が日本に親しみを持っているという話は、沖縄県内の報道、言論空間からは不自然な程、これらの話が聴かれません。
 今回、立法府を占拠した「太陽花学運」の中心的メンバーの学生達が何と、沖縄を訪れます。沖縄県内の大学生とその台湾の大学生達とでパネルディスカッション形式で意見交換をし、巨大な中国に対して日台はどのようにあるべきか、考え合う場を企画したいと思います。
 老若男女、学生、社会人、様々な立場の方の参加をお待ちしております。お誘いあわせの上、是非ご参加くださいませ。(実行委員会一同)

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沖縄戦「集団自決」の謎と真実

 

 


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