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☆■御知らせ■
本日午後3時より、ジュンク堂那覇店にて「星雅彦トークショー」が催されますので、ご案内いたします。(私・江崎も対談相手としてお手伝いします)
詳細は文末のご案内をご参照下さい。
☆
今朝の沖縄タイムスは昨日に続く大発狂の二連投!
キチ外プロ活動家が12人も拘束された模様を報じる発狂新聞。
面倒では有るが見出しを一部拾うとこうなる。
★一面トップ
きょうにも掘削準備
辺野古新基地 海保、一時12人拘束
市民排除へ強権姿勢
牙をむく権力
★社会面トップ
市民拘束 問答無用
抗議船を次々「捕獲」
★第二社会面トップ
怒号で威圧 船一掃
やれやれ、まるで戦争でも始まったような断末魔の叫び。
発狂見出しにお付き合いするのは疲れるものだ。
☆
■メダカとシャチの戦い
昨日のエントリーで述べた「メダカとシャチの戦い」について目取真俊先生が悔しがっているようだ。
<見るからに頑丈そうな海上保安庁のゴムボートと、手漕こぎのカヌーでは大きな力の差があるのは明らかだ。ましてや海上保安庁は海のプロ集団である。それが法的根拠も示さずに、数隻でカヌー1隻を取り囲んで襲いかかる。海上保安庁の職員たちは恥ずかしくないのだろうか。>(海鳴りの島から)
「力の差がある」のを承知で扇動しているのは何処の誰でしょう。
メダカには反戦弁護士団が付いているときく。 法的根拠がなければ提訴するのが法治国家のルールでは? 自分らの違法行為を棚上げし「恥ずかしくないか」と感情論で対抗するのは作家先生の面目躍如。
これは「恥ずかしいか、恥ずかしくないか」の問題ではない。「適法か違法か」の問題ですよ、目取真先生。
それよりメダカの群れを不毛な戦いに煽るだけで、自分は高見の見物の作家先生こそ恥ずかしくないだろうか。
■鉄面皮の竹富町教委
朝日新聞の「捏造慰安婦報道」の衝撃は各方面に波及し、現在も収まることはない。
朝日は誤記を取り消せば済むが、朝日の影響を受けた教科書は取り消すわけには行かず、依然として学校現場で使用されている。
朝日の報道の影響を最も強く受け、教科書採択にまで口出しをした日教組ら教育界が、朝日の「自白」に沈黙を守っているのが不可解である。
朝日の自白を契機に教育界はやるべきことが有るはずだ。1 )朝日新聞の捏造報道により日本国が朝鮮人を強制連行し「従軍慰安婦」にしたという存在しない悲劇を教科書に記載してしまったこと
2 )その教科書を文部科学省が許可したこと
3 )それを不服とした教科書改善運動を教師や学者達が極右と位置づけたこと
4 )改善された教科書を採択しようとする自治体に教師や教育学者を中心とした人達が採択しないように圧力をかけたこと
これらの事実はすべて朝日の捏造報道に起因することは論を待たない。
先ず己の過ちを懺悔し、次にやるべきことはなにか。
いまこそ教育界はこれまでの朝日報道に対する己の妄信を恥じて、慰安婦に関して捏造記述のある教科書を教育現場から回収すべきではないのか。
とろが、である。
鉄面皮も驚く無法猿が竹富町には棲息していた。
朝日の「捏造慰安婦報道」をそのまま記述したような東京書籍版教科書を、現在も依然として使用中の竹富町教委。
間違いだらけの教科書を回収するどころか、来年度も同じ東京書籍版を採択したというから呆れて言葉を失う。
無法猿は自己のイデオロギーを満足させご機嫌だろうが、間違った教科書で教育を受ける子どもたちこそ一番の被害者ではないのか。
八重山日報 2014年8月14日
教科書の単独採択地区になった竹富町は13日、教科書を選定する組織として新設した町立小学校および中学校教科用図書採択審議会(委員長・慶田盛安三教育長)を労働金庫八重山支店で開き、中学校の公民教科書として東京書籍版を選定した。18日の町教育委員会で東京書籍版を採択する見通しで、国による公民教科書の無償給付が来年度から復活する。
審議会は9教科11種類の小学校教科書と、教科書無償措置法の違法状態となっていた中学校公民教科書を選定した。
公民教科書の選定にあたっては、中学校の教員3人を調査員に委嘱し、各社の教科書を調査研究させた。小学校教科書については、原則として町内の各小学校単位で教科を割り振り、各教科3人ずつ、計27人の教員を調査員に委嘱した。▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
☆
以下はネットから拾った東京書籍版教科書のダメな部分。
8月 13 2014
東京書籍の教科書はダメだな
しゃあしゃあとウソが書いてある
http://hosyusokuhou.jp/archives/38175978.html
https://www.tokyo-shoseki.co.jp
(toutiku-m44から)
丘田 @okada014 フォローする. 東京書籍の教科書はダメだなしゃあしゃあとウソが書いてある ★東京書籍の中学公民教科書 43ページの13行目以降の部分
★八重山日報 2014年8月14日
教科書選定で異なる方法 焦点は調査員推薦の有無 「協議会の責任と権限」で教科書を選定した12日の八重山採択地区協議会(市教委提供) 石垣市、与那国町で構成する教科用図書八重山採択地区協議会(会長・玉津博克石垣市教育長)と、同協議会から離脱した竹富町立小学校および中学校教科用図書採択審議会(委員長・慶田盛安三竹富町教育長)が、2015年度から使用される小学校教科書を12、13日に相次いで選定した。八重山採択協は調査員(現場教員)に教科書を推薦させず「協議会の責任と権限」(玉津会長)で選定する方法を確立した。竹富町の審議会は県内の慣例通り、調査員が各社の教科書に順位を付ける方法を採用。「現場の先生の声を尊重」(竹富町教委の嘉良寧教育課長)した。来年の中学校教科書採択でも、八重山地区内では、二種類の異なる方法で教科書が選定されることになる。▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
☆
【おまけ】
八重山日報社は15日、南風原町に沖縄本島支局を開設した。従来は本社がある石垣市を中心に八重山のニュースを発信してきたが、今後はそれに加え、米軍基地問題や県知事選など、沖縄本島の重要なニュースを独自に取材する体制を整える。
初代本島支局長には兼次政博記者(32)が着任する予定。
本島支局開設に合わせ、本社に新しい輪転機を導入。9月1日からページ数を従来の6ページから8ページに増やし、地域に密着したニュースの充実を図る。
問い合わせは八重山日報社?(0980)82・1738。
■御知らせ■
ジュンク堂書店 那覇店のイベント
詩集『艦砲ぬ喰え残さー』刊行記念
星雅彦さんトークショー
詩人で沖縄戦の研究でも造詣の深い星雅彦さんが、詩集『艦砲の喰え残さー』の刊行記念のトークショーを催します。
詩集のタイトル『艦砲の喰え残さー』(艦砲の食い遺しー生き残り)でもお分かりのように、テーマは戦没者への鎮魂の意味を込め、沖縄戦で論争の分かれる「渡嘉敷島・集団自決の軍命論争」について実証的検証の成果をお話しされます。
私・江崎も進行役としてお手伝いいたします。
お気軽にご参加下さい。
テーマ;『艦砲の喰え残さー』、集団自決の軍命について
日時: 8月16日(土) 午後3時〜約1時間
会費: 無料
●整理券は必要ありません。トークショーはご参加無料です。
●席に限りがございます。満席の場合はお立見になります。
●終演後、詩集お買上の方にサインを致します。
会場: 那覇・ジュンク堂地下1階イベント会場
主催:ジュンク堂 860−7155
星雅彦(ほし・まさひこ)
1932年那覇市生まれ。詩人、美術評論家。東京ではハイドレッドセンターの美術仲間たちと交友をもち、ルポライターもしていた。1964年の暮れに沖縄に引き揚げてからは、主に詩と評論と小説を書いていた。1960年代半ばから70年初期まで、沖縄タイムスの『新沖縄文学』などに小説を10編ほど執筆するかたわら、美術論『価値体系の対立と変化』や美術エッセイなどを発表。また復帰のころから、沖縄タイムスや琉球新報に美術月評や展評をほぼ毎月執筆していた。一方、1969年に沖縄県史料編集所より依頼があり、2012年頃までの40年間、沖縄戦の体験者からの聞き取りの仕事にとりかかり、約1年半で200人余りの人に取材を行い、琉球政府の『沖縄県史9巻 戦争記録1』を上梓した。この追体験が今日の集団自決問題への発言となっている。
日本・台湾 学生パネルディスカッション
【と き】平成26年8月23日(土)18:30〜(開場18:00)
【ところ】沖縄県立美術館・博物館 博物館講座室(1F)
【登壇者】
日本側:外間完信(琉球大学四年、「沖縄から日本を考える学生の会」部長)、他琉大生一名
台湾側:清華大学大学院、台北大学、政治大学大学院、政治大学の学生一名ずつ計四名の台湾学生
※参加費無料(カンパ大歓迎です!)
【主 催】「日本・台湾 学生パネルディスカッション」実行委員会
【連絡先】電話:070-5279-1139(外間)、メール:new.okinawa.proud.japan@gmail.com
台湾では、台湾経済が事実上中国に呑み込まれる「サービス貿易協定」への反対運動が盛り上がり、有志の大学生が立法院を占拠、また、50万人の国民が立法院の周囲に集いました。いわゆる「太陽花学運」です。「“台湾”としての独立」の気運が台湾の若い世代の間にも高まっています。
また、日本統治時代を経験され、現在も台湾人の和歌の詠み人の集い「台湾歌壇」を主催されている蔡焜燦(さい・こんさん)氏は、「私も日本が大好きです。台湾は世界一の親日国です。日本と台湾は運命共同体であると思っていますが、みんなで平和なアジアになるように、平和な世界になるように、命の限り頑張って行きましょう。」とも述べておられます。
沖縄は日本国内で最も台湾と近い県であり、縁も深いにも関わらず、台湾が巨大な中国から圧力を受けていること、また、多くの台湾人が日本に親しみを持っているという話は、沖縄県内の報道、言論空間からは不自然な程、これらの話が聴かれません。
今回、立法府を占拠した「太陽花学運」の中心的メンバーの学生達が何と、沖縄を訪れます。沖縄県内の大学生とその台湾の大学生達とでパネルディスカッション形式で意見交換をし、巨大な中国に対して日台はどのようにあるべきか、考え合う場を企画したいと思います。
老若男女、学生、社会人、様々な立場の方の参加をお待ちしております。お誘いあわせの上、是非ご参加くださいませ。(実行委員会一同)
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