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辺野古の海は諦めの海、県医師会仲井真氏支援!

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辺野古報道で 二日連続して大発狂した沖縄タイムス。

不毛な抵抗運動で県民を煽るのに絶望感を感じたのか紙面は諦め模様の見出しが目に付く。

台船きょうにも設置

反対派排除 躊躇せず

10年前同じ辺野古のボーリング調査で、反対派の妨害活動で中止に追い込まれた苦い経験のある防衛局。

この経験を無駄にはしないと防衛幹部は自信満々にこう語る。

「我われは10年前と同じことを繰り返すわけにはいかない」

「今回は躊躇しない。 逮捕者が出るのも時間の問題かも知れないね」

違法な妨害活動に対しては、想定される刑事特措法の適用以外に、公務執行妨害罪適用による現行犯逮捕も想定内だと思われる。

違法な妨害活動に対し、法的には万全の体制で臨んでも、違法を承知で妨害活動をするキチ外活動家には、

「常時立ち入り禁止の臨時制限水域の設定」

「漁船操業制限法に基づく漁業制限」

「ブイ設置」。

この三段構えにより物理的妨害を排除できる。

したがって10年前、違法な妨害活動により、工事中止に追い込まれた「単管足場」の設置は今回取りやめている。

10年前の失敗の経験は決して無駄にはなっていないようだ。

QABテレビ 2014年8月16日 17時46分

辺野古の海にあすスパット台船設置へ

名護市辺野古への新基地建設に向け、政府は17日、海底ボーリング調査のためのスパット台船を、海に設置するとみられています。

16日、辺野古沿岸部にはクレーンのそばにボーリング調査に使うとみられるスパット台船が置かれ、その横には台船に取り付けるとみられる4本の足が並べられるなど、作業が着々と進められていました。

キャンプシュワブのゲート前では連日、抗議行動が行われていて、16日にはおよそ300人が、新基地建設反対の声をあげていました。

宜野湾市から参加した女性は「普天間基地を移設するためというけれど、ここにも小学校や保育園、高専などがいっぱいある。それをまた押し付けるというのは絶対に許せない」と話していました。

政府はあす17日にスパット台船を海上に設置し、あさって18日にボーリング調査を始めるとみられています。

 

ボーリング調査に向けた作業大詰め 沖縄テレビ 14/08/16 (土) 18:23

普天間基地の移設計画を巡り、名護市辺野古ではきょうも海底の地質を調べるボーリング調査に向けた詰めの作業が行われています。

名護市辺野古沿岸部には、きょうも午前中から沖縄防衛局の委託を受けた警戒船や、海上保安庁のボートが数十隻展開し、海岸では重機が稼動し始めました。
山田カメラマン「辺野古沿岸部では埋め立て予定区域に沿ってフロートやオイルフェンスが設置されています」
キャンプシュワブの沿岸では、工事の施工区域を示すブイや浮具が辺野古崎を囲うように広がり、北側の浮桟橋近くの浜辺には海上のボーリング調査に使用する足場と見られる資材が運び込まれているのが確認されました。周辺では作業員が足場の設置に向けた準備を進めていて、沖縄防衛局は準備が整い次第、天候も考慮しながらボーリング調査に着手すると見られます。
基地の建設に反対する市民団体は連日海上やゲート前で抗議活動を続け、作業をやめるよう訴えています。

                 ☆  いくらキチ外活動家を扇動しても埋め立て工事はとめられないと察したのか、今朝の沖縄タイムスは攻撃対象を、工事執行者の防衛局、や警備の海保から急遽スイッチし、埋めた立て承認者の県知事を標的にし始めたようだ。 つまり「転進」に作戦変更ということだ。   で、今朝のタイムス紙面は合計3頁を使って県知事選特集。   二面の最下部、見落としがちなベタ記事が。   仲井真氏推薦   執行委で決定   県医師連盟   ゲバ学生まがいの作家先生と違い県民の健康を預かるお医者さんの 先生は、選挙でも大きな影響力をもつ。   仮に県医師連盟が翁長氏を支援したら、おそらく3面トップを大見出しが躍っていただろうに。       残念ですね、タイムスさん。                   ☆   沖縄紙の紙面で「地元無視」という文言をみると、「地元辺野古住民の意志を無視し埋め立て工事を強行する政府」という印象を受ける。   つまり地元辺野古住民は普天間移設を反対しているいう印象だ。   だが、辺野古で違法な部外活動をする「プロ市民」の中に辺野古住民の姿はない。少なくとも辺野古を代表する住民の姿や発言はない。   「地元無視」の正確な意味は「地元辺野古住民の意志を無視して妨害活動する辺野古以外のメディアを含む部外者」ということになる。   その証拠に「辺野古移設反対」を叫び続ける沖縄タイムスの紙面最下部にこんな見出しの記事が載っている。   辺野古区、補償要請へ   受け入れ条件 官邸に   辺野古容認が地元辺野古住民の意志であることは、嘉陽宗克辺野古区長の「実態として工事が進んでいる中で、現実的な対応として声をあげていく」の言葉からも明らかである。   この記事も沖縄タイムスとしては、県民の耳目から遮断したい「不都合な真実」である。       現在、テレビでは沖尚vs作新学院の熱戦を放映中!   一階表、作新にホームランを打たれ。1点差で沖尚の裏の攻撃中!   おっと、今沖尚もホームランで一点返した。   気が散るので、きょうはこの辺で・・・。  

               ☆

日本・台湾 学生パネルディスカッション
【と き】平成26年8月23日(土)18:30〜(開場18:00)
【ところ】沖縄県立美術館・博物館 博物館講座室(1F)
【登壇者】
日本側:外間完信(琉球大学四年、「沖縄から日本を考える学生の会」部長)、他琉大生一名
台湾側:清華大学大学院、台北大学、政治大学大学院、政治大学の学生一名ずつ計四名の台湾学生
※参加費無料(カンパ大歓迎です!)
【主 催】「日本・台湾 学生パネルディスカッション」実行委員会
【連絡先】電話:070-5279-1139(外間)、メール:new.okinawa.proud.japan@gmail.com

 台湾では、台湾経済が事実上中国に呑み込まれる「サービス貿易協定」への反対運動が盛り上がり、有志の大学生が立法院を占拠、また、50万人の国民が立法院の周囲に集いました。いわゆる「太陽花学運」です。「“台湾”としての独立」の気運が台湾の若い世代の間にも高まっています。
 また、日本統治時代を経験され、現在も台湾人の和歌の詠み人の集い「台湾歌壇」を主催されている蔡焜燦(さい・こんさん)氏は、「私も日本が大好きです。台湾は世界一の親日国です。日本と台湾は運命共同体であると思っていますが、みんなで平和なアジアになるように、平和な世界になるように、命の限り頑張って行きましょう。」とも述べておられます。
 沖縄は日本国内で最も台湾と近い県であり、縁も深いにも関わらず、台湾が巨大な中国から圧力を受けていること、また、多くの台湾人が日本に親しみを持っているという話は、沖縄県内の報道、言論空間からは不自然な程、これらの話が聴かれません。
 今回、立法府を占拠した「太陽花学運」の中心的メンバーの学生達が何と、沖縄を訪れます。沖縄県内の大学生とその台湾の大学生達とでパネルディスカッション形式で意見交換をし、巨大な中国に対して日台はどのようにあるべきか、考え合う場を企画したいと思います。
 老若男女、学生、社会人、様々な立場の方の参加をお待ちしております。お誘いあわせの上、是非ご参加くださいませ。(実行委員会一同)

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