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醜態晒す稲嶺名護市長&翁長那覇市長

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那覇市てぃるるホールにて、今週の日曜日(18日)の午後1時開場で
「ヘイトスピーチとは何か?」という香ばしいシンポジウムが開催されます。
以下、投稿主の言葉です。
...
「韓国人、朝鮮人」に対するヘイトスピーチは決して放置されてよいものではありません。
他方、ヘイトスピーチという言葉が使われるようになってからは、沖縄では米軍基地反対行動に対して米国人に対するヘイトスピーチだと非難する人たちがいます。

なかなか焦げ臭い臭いがプンプンしてきますね。

米国人に対するヘイトスピーチだと非難している(?)と名指しされた皆さん、ぜひ開場へ足を運んでヘイトとは何かを確かめにいきませんか?
もし、「韓国人、朝鮮人」へのヘイトは許さないが、アメリカ人へのヘイトは許されるとパネリストが言うかもしれませんよ。

参加者絶賛募集中です。
なお、てぃるるは駐車場が少ないため、早めに行くか、乗り合いでいきましょう。 もっと見る 手登根 安則さんの写真   <form id="u_0_20" class="live_628608930552513_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-ft="{&quot;tn&quot;:&quot;]&quot;}" data-live="{&quot;seq&quot;:&quot;628608930552513_628886127191460&quot;}"> 6"}" data-reactid=".5">いいね! · <label class="uiLinkButton comment_link" title="コメントする"></label> · 島袋 朝永さん、金城 マリ子さん、               手登根 安則さんの写真 </form>   ■身の程知らない稲嶺名護市長の国際的恥さらし■ 外交・安全保障問題は国の専管事項だと何度も書いた。 何をトチ狂ったのか、外交に関しては専門的知識も経験もない一地域の市長が、首相か外務大臣にでもなったつもりで、訪米し、国や県が決めた辺野古移設の撤回を訴えるという。(失笑)   移設撤回「考えにくい」米教授、稲嶺市長に見解   沖縄タイムス 2014年5月18日 05:30    ジェラルド・カーティス米コロンビア大学教授(左)と面談する稲嶺進名護市長=現地時間16日、ニューヨーク市内

ジェラルド・カーティス米コロンビア大学教授(左)と面談する稲嶺進名護市長=現地時間16日、ニューヨーク市内

 

 【ニューヨーク16日=伊集竜太郎】米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を直接訴えるため訪米している稲嶺進名護市長は16日(現地時間)、日本政治を長年研究するジェラルド・カーティス米コロンビア大教授と面談した。カーティス氏は「日米両政府が決めてしまったことをやめるのは考えにくい」と移設撤回に否定的な見方を示した上で「個人的には計画には無理があると思う」と述べた。

 カーティス氏は「米国は当事者だが、これは国内問題だ」と強調。移設はスムーズにはいかないが、知事の埋め立て承認で「計画を変えるのは難しくなった」と語った。一方、普天間返還合意から約18年間もたって計画が進まないのは「おかしいこと。最初から無理な話だ」と指摘。1月の市長選で稲嶺氏が再選されたことで「市民の反対は明らかだ。それを無視して進めるのはどうかと思う」と述べた。

 稲嶺市長は「国同士が決めたからと言っても、こういうやり方で進めて民主的といえるのか。今後、米軍のプレゼンスそのものにも影響を与え、米国民にとってもいいことではないはずだ」などと反論。「世界から、日本や米国は批判されることになる」と注文を付けた。          

                 ☆

面会を求められたカーティス教授も、困っただろうがわざわざ沖縄くんだりからやってきた市長を門前払いするわけにも行かず、「(1月の市長選で稲嶺氏が再選されたことで)市民の反対は明らかだ。それを無視して進めるのはどうかと思う」と精一杯のリップサービスで対応した。

だがその一方で、「日米両政府が決めてしまったことをやめるのは考えにくい」と移設撤回に否定的な見方を示した。

稲嶺市長は、日米関係に詳しいカーティス教授の口から移設撤回は可能だ、との託宣を得たかったのだろう。

だが、とんだオウンゴールとなったのはお気の毒としか言いようがない。

沖縄タイムスの3面の「移設反対の連帯拡大」との見出しの記事では、稲嶺氏は米国の平和団体の責任者と面談し「他の人たちに伝えるためにも、市長の話を聞いて知識を増やせたのは良かった」などのコメントを得て一応の成果としているようだ。

沖縄でも平和団体と称する平和ボケ集団が知られているが、池田信夫氏によると、英語で平和主義者(pacifism)というのは、日本語でいえば「平和ボケ」という意味に近いとのこと。

平和主義によって平和が実現できるとは限らない。歴史はその逆を教えているのだ。

ちなみに中国では平和を「和平」という。 

日本語で「平和」といえば、九条を守り平和を願えばかなえられるような印象だが、和平交渉というように相手との戦いを得て勝ち取るのが「平和」のニュアンスである。

日本人が大好きな英語のピース(Peace)もPACIFY(和平する)の派生語であり、和平交渉の結果得られるというニュアンスだ。

パシフィックオーシャンは太平洋と訳されているが、パシフィックとはPACIFYの形容詞形(PASIFIC)を太平と訳したもの。

だが、直訳すれば「平和の海」、いや、太平洋戦争の後のポツダム宣言受諾などを考慮すれば中国式に「和平の海」といったほうが正鵠を射ているだろう。

稲嶺市長よ、わざわざ「和平の海」を渡って平和主義者という平和ボケ団体と会う意味はどこにあるのか。

 

NYで辺野古移設の反対訴え 名護市長

 


 17日、米ニューヨークでの集会で、新聞を掲げて米軍普天間飛行場の移設問題を語る沖縄県名護市の稲嶺進市長(共同)

 

 

 【ニューヨーク共同】訪米中の沖縄県名護市の稲嶺進市長は17日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を議論するニューヨークでの市民集会に出席した。県民の多くは県内移設に反対で「(強行すれば)民主主義の否定で人権蹂躙に当たる」と述べ、移設反対を訴えた。

 

 市内の小規模なホールで開かれた集会には沖縄県出身者や沖縄問題に関心のある米国人ら約60人が集まり、移設に慎重な人が中心だった。市長は、太平洋戦争後の沖縄と米軍との関わりや沖縄に基地が押し付けられてきたとの考えを説明した。

                              ☆

 

厳しい財政事情を圧して二度も「外交ごっこ」で訪米するのは税金の無駄遣いではないのか。

【動画】稲嶺進 辺野古移設反対を訴え二度目の訪米5/13記者

 

■空中分解の「オール沖縄」に
しがみつく翁長那覇市長の醜態■

翁長氏推薦が大半 沖縄県知事選野党選考委 沖縄タイムス 2014年5月16日 05:48

 11月予定の知事選に向けた県政野党5団体の候補者選考委員会は15日、那覇市内で会合を開き、これまで意見交換した労働組合や市民、平和、女性団体から募った推薦者を取りまとめた。推薦は那覇市長の翁長雄志氏(63)が大半を占め、選考委は各5団体で持ち帰って議論し今月末に最終の協議に入ることを確認した。

 選考委座長を務める社民党県連の新里米吉委員長は記者団に対し、意見交換した団体から複数の人物の推薦があった一方で、選考委としては翁長氏と琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(60)を軸に選考を進める方向は変わらないと説明した。

 選考委は6月上旬にも候補者を最終決定する見通しで、決定前に本人や関係者と事前の説明や出馬に向けた意思を確認する考え。

                     ☆

そもそも保守票で市長になった「根っからの保守系」の翁長那覇市長を、県知事選挙で共産党や社民党が推薦するということが前代未聞の珍事といえる。

翁長那覇市長は知事選出馬にあいまいな態度を示しているが、彼が県知事になる野望持っていることは、前回の知事選で仲井真現知事を支援したときから確固たるものになっている。

これは彼を知るものなら誰でも既知の事実であり、結局翁長氏が県知事選に出馬することは間違いない。

>翁長氏は「革新側からすると私が一番の敵だと思う。その私を候補者の一人に挙げたのは、やはり地殻変動がじわりじわりあるのではないか」とあらためて指摘。(14日 沖縄タイムス)

翁長氏の唯一の売り物は保革を超えた「オール沖縄」でオスプレイ撤去を実現させることだった。

「オール沖縄」の東京行動で政府に提出した建白書の内容は「オスプレイ撤去」がメインになっている。

ところが、最近の沖縄2紙の紙面から「危険な欠陥機オスプレイ」という表現が消え、もっぱら「オスプレイの騒音に悩む」などと騒音に標的を絞った記事が目立つ。

一時は「オスプレイの騒音のため豚が早産した」などと、ヤクザの言いがかりのような記事もあったが、誰にも相手にされないので、今度は「オスプレイの影響で、ノグチゲラが巣を出てこない」と難癖をつけてきた。

おい、おい、お前らが近くで覗くので怖くて引っ込んでいるのだろうが。

 これではヤクザも怒るだろう。

「こんな酷い難癖はヤクザもつけない」と。 参考;沖縄左翼が「自爆テロ」 粉砕されたオール沖縄   以下は手登根 安則さんのFBよりの引用です。

 

今朝の琉球新報より。

オスプレイが飛んだので、野鳥が巣穴から顔を出さなかったそうです。
それが記事となる地元新聞。
そうですか、オスプレイが飛ぶから、彼らプロ市民も顔を出さないのですね。
やれやれな記事。 写真: 今朝の琉球新報より。    オスプレイが飛んだので、野鳥が巣穴から顔を出さなかったそうです。  それが記事となる地元新聞。  そうですか、オスプレイが飛ぶから、彼らプロ市民も顔を出さないのですね。  やれやれな記事。

 

                  ☆

 翁長市長の売り物だった「オール沖縄」の根幹をなす「建白書」の趣旨は、「危険な欠陥機オスプレイの撤去」だった。

ところが、オスプレイが危険な欠陥機というのは発狂2紙が垂れ流した嘘・捏造ということは良識ある県民なら皆知っている事実。

依然として反対しているのは、今では一握りの情報音痴のキチ外活動家に限られてきた。(上記写真の覆面の方々)

>「従来のオール沖縄は、建前としては皆持っている。(知事選は)しがらみを抜きにして考えている方が、どのように判断するかが一番大きな問題になる」との見方を示した。(14日 沖縄タイムス)

空中分解した「オール沖縄」の再構築に必死な翁長氏だが、一旦空中分解した「オール沖縄」を再構築するのは不可能に近い、いや不可能と言い切っても良い。

何しろオスプレの評判は欠陥機どころか、世界中から採用のオッファーを受けており、離島苦に悩む小笠原村議会では災害時の活用にオスプレイの導入を決議している。

政府も去年策定した中期防=中期防衛力整備計画で、5年間でオスプレイ17機を自衛隊に導入する計画を明らかにしている。

自衛隊にオスプレイ 防衛相「概算要求に」 NHKニュース 5月16日 13時43分 自衛隊にオスプレイ 防衛相「概算要求に」  

小野寺防衛大臣は、東京・小笠原村の村議会議長らから急患を搬送するのに有効だなどとして、早期に自衛隊に新型輸送機オスプレイを導入するよう要請を受け、来年度予算案の概算要求に取得の経費を盛り込みたいという考えを伝えました。

小野寺防衛大臣は16日、小笠原村議会の佐々木幸美議長らと防衛省で面会しました。
この中で佐々木議長らは、航空路がなく東京から1000キロ離れた小笠原諸島では、年に数回、猛烈な台風に襲われるうえ、急患の搬送は海上自衛隊のヘリコプターに頼っているのが現状だなどとして、災害時の対応や急患の搬送のため、早期に自衛隊に新型輸送機オスプレイを導入するよう求める決議を手渡しました。
これに対し小野寺大臣は、「災害時や救難時の活用にも十分、機能を有していて、できれば来年度の予算案に導入の要求をしたい」と述べ、来年度=平成27年度予算案の概算要求にオスプレイの取得の経費を盛り込みたいという考えを伝えました。
防衛省は、去年策定した中期防=中期防衛力整備計画で、5年間でオスプレイ17機を自衛隊に導入する計画を明らかにしています。

                           ☆

災害にオスプレイ活用を=小笠原村議会

 東京都小笠原村議会の佐々木幸美議長は16日、防衛省で小野寺五典防衛相と会い、自衛隊が導入を予定している米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイを、災害対応や救難活動に活用することを求める決議書を提出した。防衛相は「できれば来年度予算で要求したい。災害時、救難時の活躍に十分な機能を有する航空機だ」と述べた。(2014/05/16-12:19)

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 ■御知らせ■

 ▼キャンプ・シュワブ フェスティバル 

17日(土)〜18日(日)14時開場、キャンプ・シュワブ(名護市)で
米海兵隊のキャンプ・シュワブが軍人軍属以外に一般開放される。車両・装備品
展示、移動式遊園地、屋台のほか、ロックバンドのEVE6、ブラインド・メロ
ンによる野外ライブが開催。

問い合わせ=MCCSスペシャルイベント部(電)098(970)5828

          ☆

<form id="u_0_25" class="live_659340004136460_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-ft="{" data-live="{">

 ■御知らせその2■

</form>

関係各位

下記スケジュールで「那覇市議会・議会報告会」が行われ、第2部で「意見交換会」があります。この時、「若狭の龍の柱」を取り上げたいと思います。龍の柱は重要な問題であり、白紙撤回させる必要があると考える方々は5月21日、牧志駅前 ほしぞら公民館(午後7時から8時30分)にお集まり下さい。拡散希望します。

 第二部 意見交換会(午後7時50分〜)

5月21日(水)
本町:牧志駅前 ほしぞら公民館 午後7時から8時30分

お問い合わせ:那覇市議会事務局(電話098-862-8153)

    ★

 ■御知らせ3■

【緊急宮古島講演 沖縄在住ジャーナリスト・恵隆之介氏】 

「海の武士道DVD□BOOK」・山形県中学校道徳教本指定
・東京都、神奈川埼玉両県教育委員会指定道徳副読本       
「昭和天皇の艦長□沖縄出身提督漢那憲和の生涯」
昭和天皇最期の御枕元にあった天覧本。作家阿川弘之氏に文芸春秋で紹介され時を経て再び復刊と至った。

「中国が沖縄を奪う日」
沖縄南西諸島に迫る危機、今もっとも宮古島の皆さんが知るべき現実が詳細に語られています。
などの著者

平成の久松五勇士再び船に乗り込む時来たり。
宮古島の皆さん、惠先生の熱い心情に触れ、今再びアララガマ!で船を漕ぎ出しましょう!


講師・惠隆之介先生
演題・「忘れられた戦後史」(沖縄の戦後は米国のおかげで発展)
日時・6月4日(水)
19時〜21時(18時〜受付)     
会場・宮古島市中央公民館二階視聴覚室
会費・1000円、児童生徒、大学、専門学校生無料
主催・宮古島を取り巻く国際政情を学び子供を守る親の会

問合わせ、申し込み(nmanukan11@yahoo.co.jp)

宮古島にご家族や親戚、友人知人がいる方、お声かけをお願いします!

【サポートスタッフも募集中!】

 

 「沖縄内なる民主主義5」(A4版・60ページ)を4月25(金)より発売。

狼魔人日記でネット全国販売しています。
申し込みはメールでできます。

価格900円(税・送料込み)
メール ezaki0222@ybb.ne.jp

 


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