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沖縄の議員や首長が「オール沖縄」を叫んで「東京行動」をした根拠は「危険な欠陥機オスプレイ反対」が合言葉だった。 オスプレイのガセネタをばら撒いた発狂2紙の紙面に「危険な欠陥きオスプレイ」という意味の文言が消えて久しい。 最近の紙面では「いつ落ちてもおかしくない欠陥機オスプレイ」という文言の代わりに、オスプレイの騒音で「豚が早産した」とか、「夜も眠れず吐き気がする住民の声」、などとまるでヤクザの言いがかりのように「欠陥機から騒音機」にすり替わている。 筆者は普天間基地の近くに住んでいるのでよくわかるが、米軍機で騒音が一番煩いのは戦闘機であり、パタパタとのどかの音のオスプレイの音が特にうるさいと感じたことは一度もない。 連日普天間基地の野嵩ゲートで拡声器で「オスプレイ出て行け!ヤンキーゴーホーム」などと騒音を撒き散らす老害活動家の騒音のほうがよっぽど煩い。 どうやらオスプレイを欠陥機と叫ぶ情報音痴は野嵩のお気の毒な老害活動家たちだけに限定されてきたようである。 MV-22Bオスプレイ、フランス強襲揚陸艦に初着艦【画像】 配信日:2014/02/19 12:42
アメリカ海兵隊は2014年2月8日、地中海で危機対応特別目的海兵空地任務部隊(※)のMV-22Bオスプレイが、フランス海軍のミストラル級強襲揚陸艦FSディズミュド(L-9015)に着艦したと発表しました。
その画像をアメリカ海兵隊が2月12日に公開しています。フランスの艦艇にオスプレイが着艦するのは初めてのことです。
アメリカ軍とNATOの危機対応における相互運用性を高める目的で行われ、アメリカ海兵隊と国務省、フランス、スペイン、モロッコ政府間の協力態勢を表しています。
※危機対応特別目的海兵空地任務部隊:Special Purpose Marine Air-Ground Task Force for Crisis Response(SP-MAGTF CR)
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2014年02月16日 ガンシップ型オスプレイ計画 最近行われたシンガポール航空ショーで普天間基地から飛来したMV-22オスプレイが展示されましたが、その際に「空軍特殊作戦軍団がオスプレイのガンシップ型を開発中で、海兵隊も興味を持っている」という言及がありました。Singapore Airshow 2014: AFSOC explores gunship-variant Osprey, marines show interest - IHS Jane's 360
Speaking at the Singapore Airshow at the Changi Exhibition Centre, USMC Lieutenant Colonel Eric Ropella, PMA-275 Program Manager International Programs, said that AFSOC is looking at developing a prototype gunship-version of its CV-22 aircraft, and that the USMC is following developments with regard to its MV-22.
エリック・ロペラ海兵隊中佐の説明では、CV-22は前方方向へミサイルを発射できるように取り付ける事が示唆されています。つまりC-130向けのガンスリンガー・システム(グリフィン・ミサイルを貨物室に搭載して後部扉を開けて投下する)のような改造を殆ど行わずに装着できるものだけではなく、兵装搭載用のスタブウィングないし胴体にウェポンベイを新設する事を意味しています。
というのもオスプレイは固定翼機モードの際にプロップローターが邪魔をして、主翼に兵装を装着できないからです。
※V-22オスプレイ
※V-280バロー
ベル社が計画中のティルトローター機V-280ではミサイルを胴体内ウェポンベイに、ロケット弾ポッドを胴体下部側面に装着してプロップローター回転圏の外に置いています。オスプレイの場合は胴体側面にスポンソンが張り出していてロケット弾ポッドの装着は困難で、設置位置の何らかの工夫で搭載するのかそれともロケット弾は諦めるのかもしれません。搭載位置がプロップローター回転圏に掛っていても、ミサイルを投下後にロケットモーターに点火すれば発射は可能です。しかしロケット弾の場合は出来ません。
機関銃については、既存の通常型のオスプレイには後部ドアに設置する12.7mm機関銃ないし7.62mm機関銃、そして腹部にリモコン式の7.62mmガトリング機関銃(ミニガン)を搭載する事が出来ます。
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/HlUkwRAnVTg?rel=0" frameborder="0" width="480" height="360"></iframe>
V-22オスプレイIDWS
ガンシップ型はこのままなのか、それともより大きい機関砲を搭載するのか、まだ詳細は分かっていません。C-130輸送機のガンシップ型AC-130の場合は胴体左側面に40mm機関砲や105mm榴弾砲を搭載していましたが、オスプレイはスポンソンが邪魔をして側面ドアの設置位置が前寄りなので機関砲を搭載する事が困難です。既存の機体でも側面にドアガンは搭載していません。しかしAC-130は最新型のAC-130Jでは機関砲を30mm機関砲1門のみに減らしてミサイル主体の兵装となっているので、オスプレイのガンシップ型でも同様にミサイル主体になる事は予想できます。この点はあまり問題にはならないのかもしれません。
USMC MV-22 オスプレイ Osprey Singapore Air Show 2014 ★ 尖閣防衛にはなくてはならぬ自衛隊と米軍が憎くてならぬ極左政治家大濱氏が争点隠しのマニフェストを発表した。 中国が侵略したら白旗を揚げて降伏し、石垣市を「婦女暴行特区」にするつもりですか。
八重山日報 2014年2月20日
「市民本位 弱者に光を」 大浜氏がマニフェスト発表 市長選に向けたマニフェストを発表する大浜氏=19日午後3時過ぎ、後援会事務所3月の石垣市長選で、前職、大浜長照氏(66)は19日、6本の柱と150項目からなるマニフェスト(政権公約)を発表した。経済や福祉など多岐にわたる分野で、中学生の給食費無料化や、市民議会の開催などの政策を打ち出した。記者会見した大浜氏は「過去の経験を生かし、市民本位で新たな取り組みを進めたい。弱者に光が当たるまちづくりをする」と述べた。財源については「裏付けがある。実行可能だという自信を持って発表した」と強調した。
6本の柱は?豊なくらしをみんなの手に 笑顔広がる「いしがき経済」?楽しく子育て いきいき健康 ホッと福祉 笑顔あふれる「やさしい いしがき」?生まれてよかった 住んで良かった 市民の笑顔「やっぱり いしがき」?自然と生きる 文化をつむぐ 笑顔で誇る「いしがき楽園」?人を育む 地域をつくる 笑顔がブランド「いしがき島人」?平和が一番 いのちが宝 みんな笑顔の「いしがき市政」。
3月の石垣市長選で、現職、中山義隆氏(46)=自民、公明推薦=は18日、11本の柱と96項目からなるマニフェスト(政権公約)を発表した。政策理念に「人々の幸せの追求に最大の価値を置く人道の先進都市」、将来像に「人間共和の都」を掲げ、文化の香り豊かな国際交流拠点都市づくりを打ち出した。記者会見した中山氏は「若さ、実績、行動力で政策を確実に実施できるよう、議員と連携しながら頑張りたい」と強調した。
11項目の柱は?平和へのアプローチ?福祉・医療?教育?農業・畜産業振興?水産業振興?経済振興?観光産業?防災・減災?まちづくり?環境・自然保護・愛護?行財政改革。
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4年前の選挙で、大濱候補は石垣市民の最大の関心事である「婦女暴行疑惑」に対し、法廷で決着をつけると豪語しておきながら結局刑事告訴もせず、市民に説明責任をしないまま選挙に臨み歴史的退廃を喫した。
性懲りもなく今回も説明責任を果たさないまま選挙に臨もうとしている。
「婦女暴行疑惑」を払拭できないまま立候補する大濱候補が「過去の経験を生かし」と述べても「何の経験だ!」と突っ込みを入れたくもなる。
過去の経験を生かし「婦女暴行特区」を目論むなら、
石垣市民も相当バカにされたものである。
四年前の市長選で市民の一番の関心事を必死になって隠蔽しようとする大濱氏の落選直後の琉球新報の恥ずべきコラムを紹介する。
以下はサルベージ記事である。
琉球新報 金口木舌 2010年3月4日 2010-03-05 06:56:13沖縄2月28日の石垣市長選で琉球新報は、自衛隊と米軍に憎悪の念を燃やす極左候補を支援した。 だが、その意図は「事実を知る」有権者の前に脆くも潰え去った。
琉球新報が黙殺した「選挙の焦点」には一切触れず何食わぬ顔のコラムが白々しい。
読者は全てを知っている。
投票率が大幅にアップしたそのわけを・・・。
新聞は「裸の王様」なのか。
琉球新報 金口木舌 2010年3月4日
柔軟で大胆な発想、行動力、エネルギッシュ、馬力。「若さ」という言葉から、好意的なイメージがいくつか浮かぶ。変革、新風もその中に入るだろう
▼2月28日にあった石垣市長選挙で42歳の中山義隆さんが初当選した。相手の大浜長照さんが5期目を目指しており「多選の可否」「刷新の是非」というテーマは、石垣市民以外でも多くの関心を集めた
▼中山さんは、県内の現職市町村長で最年少の宮里哲座間味村長より約2カ月早い生まれ。石垣市長としては、大浜さんが初当選したときの46歳より4歳若い。今回の選挙は、その印象をフル活用したようだ
▼自転車で市内を回り、変革を訴えた。一貫したスタイルをうまくつくりだすのも戦術の一つ。本紙の担当記者に聞くと、それまで選挙に関心が低かった若い有権者層を大胆に掘り起こしたという。投票率は前回選挙を上回った
▼4期16年の市政運営に明らかな失点があったかどうかは別にして、石垣市に新風が吹いたのは間違いない。中山さんが起こした風だが、それは、有権者の側からの風と一つになった。何かを変えたいという期待感を乗せて
▼刷新を求める風が吹き、中山さんは市政のかじ取り役を任された。だが、それはゴールではないはずだ。若さをイメージだけに終わらせてはいけない。市民のためのどんな風を起こしていくのか、注目したい。
◇
自分だけは全知全能で何でも知っている。 だが、読者には「不都合な事実」は知らせないほうがよい。 これが沖縄紙の報道姿勢。
「報道しないのも報道の自由」というのだろう。
だが、ネットの普及した昨今では、新聞が伏せた「不都合な事実」を読者は先刻承知しながら新聞を読む。
「惚れていながら惚れない素振り」とは、演歌の一節。
「知っていながら知らない素振り」は最近の新聞読者。
このように不遜な態度の新聞を「裸の王様」に例えるのが適当かどうかはさておいて、
新聞が「知らしむべからずよらしむべし」という意図ですっ呆けているが、
読者は全てを知っているという好例が上記コラム。
投票率が前回を大幅に上回った理由にピントはずれのコメントをしているが、有権者の関心はコラムが触れていない「不都合な事実」にあった。
投票日前のエントリーで当日記は次のように書いた。
《当日記の読者なら今回の市長選の注目点が、通常選挙で争われる「ベテラン候補vs新人候補」でもなければ、「革新候補vs保守候補」という対立構図でもないということを先刻承知のこと。
長期政権を誇る大浜市長が、八重山近海を警備している自衛隊艦船の休養のための石垣寄港に反対したり、既に使用許可済みの市民会館の使用を自衛隊の音楽会だという理由だけで拒否したりする極端な左翼思想の持ち主であるのに対し、一方の中山候補は自衛隊の石垣寄港を感謝の念をもって歓迎するという。この対立構図も一部には興味を引くだろう。 だが、これも全国の熱い視線が注がれるというほどのものではない。 ■市長選の注目点は「ブログ告発」(婦女暴行疑惑)■ では、南の島の市長選の注目点とは一体何か。 そう、昨年の10月から年末にかけてネット上を賑わした対する元石垣市職員であるサラさんの大浜市長に対する「ブログ告発(婦女暴行疑惑)」である。 この件に関しては昨年12月大浜市長が、弁護士同席で「ブログ発信者」を那覇地検に刑事告訴するとの記者会見を開いた。(焦点は「ブログ告発」 石垣市長選)》 現職市長の「婦女暴行疑惑」に対する「ブログ告発」を、有権者がどのように判断するか。 これが有権者の最大の関心事であった。 石垣市民は沖縄二紙が黙殺した「ブログ告発」が、石垣市長選の焦点であることを承知しており、その上で判断を下したのだ。 特に琉球新報は、「ブログ告発」をした元市役所職員に長時間にわたる面接取材をしているのだから告発を知らなかったでは通らない。 「事件」の真偽は現在、市長による刑事告発のため不明であるからスルーした、と言い訳するだろう。 だが、市長という公職にある者が例え係争中とはいえ市議会でも「事件」の真偽を追及され、石垣市民の関心を集めている案件である。 それに示談金の証拠とされる市長名義の50万円の振込みに対する弁明も、事実無根にしてはいかにも歯切れが悪い。 だとしたら、琉球新報は最低限でも八重山毎日が報道した程度の事実を報道をするのが報道機関としての責務ではなかったのか。 しかも琉球新報は「ブログ告発者」に二人の記者を派遣して長時間の面接取材をした唯一の県内紙ではないか。 上記コラムは、読者や石垣市民が、「ブログ告発」について何も知らないという前提で、「ベテラン候補vs新人候補」という陳腐な視点で書いているが、事情を知る読者が読むと、あまりにも読者を馬鹿扱いしていると怒りがこみ上げてくるだろう。 アンデルセンの「裸の王様」は王様本人が真実を知らずに愚かな行為をしているが、琉球新報は自身が真実を知っていながらこれを隠蔽したという点で、「裸の王様」どころか、それ以下の恥を知らない「事実隠蔽の王様」である。■講演会の御知らせ■
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<3・2自虐史観、被害者史観から脱却し、誇りある沖縄へ>
チラシのダウンロードはこちらから http://goo.gl/gpZhwM
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「かみつく4」は「沖縄民主主義4」と改題しました。
書店発売のお知らせとお詫び
発売日
A4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)は2月3日(火曜日)、県内書店で発売します。
お詫び
「かみつく」から「沖縄民主主義4」に改名しましたが、勝手ながら、さらに普及版としてA4版「沖縄内なる民主主義4」にしました。
狼魔人日記でネット発売
書店ではA4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)のみの発売ですが、狼魔人日記ではA5版の「沖縄民主主義4」も600円で発売します。ご了承お願いします。
ヒジャイ出版 代表者 又吉康隆
新発売・「かみつく3」は県内書店で発売中
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