よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
今朝の沖縄タイムスの一面トップはこれだ。
「慰安婦 どこの国にも」
NHK籾井会長 就任会見で持論
領土問題「国際放送で」
公共放送トップ
資質欠ける発言
服部孝章立教大学教授の話
公共放送は偏向していて当然という認識の反日サヨク学者ににとっては「資質に欠ける発言」だろうが、籾井発言は事実を淡々の述べただけである。
公共放送の会長が中韓に気兼ねし真実を語れないというところにわが国の異常性が潜むが、この機会の大いに議論し公共放送の会長が真実を堂々と語れる国になってほしいものである。
「慰安婦問題」の元凶といえる朝日新聞はどのように報じているか。
NHK籾井新会長「従軍慰安婦、どこの国にもあった」朝日新聞 2014年1月26日00時07分
就任会見で記者の質問に答えるNHKの籾井勝人新会長=25日午後、東京都渋谷区、長島一浩撮影
NHK新会長の籾井(もみい)勝人(かつと)氏は25日の就任会見で、従軍慰安婦について「戦争をしているどこの国にもあった」と述べた上で、日本に補償を求める韓国を疑問視した。従軍慰安婦問題を取り上げた過去のNHK番組に関連し、この問題に関する見解を問われ答えた。尖閣諸島・竹島など領土問題については、国際放送で「明確に日本の立場を主張するのは当然。政府が右ということを左というわけにはいかない」と話した。
NHK籾井会長会見の主なやりとり放送法はNHKを含めた放送事業者に「政治的公平性」を義務づけている。NHKの会長がこのような発言をするのは極めて異例。
籾井氏は従軍慰安婦問題について「今のモラルでは悪いんですよ」としつつ、「戦争をしているどこの国にもあった」としてフランス、ドイツの名を挙げた。「なぜオランダにまだ飾り窓があるんですか」とも述べた。飾り窓はオランダなどにある売春街を指す。
さらに「会長の職はさておき」とした上で、韓国についても「日本だけが強制連行したみたいなことを言っているから話がややこしい。お金をよこせ、補償しろと言っている。しかしすべて日韓条約で解決している。なぜ蒸し返されるんですか。おかしいでしょう」と述べた。その後、記者から会長会見の場であることを指摘されると、発言を「全部取り消します」と話した。
籾井氏は三井物産副社長などを経て、資本関係のある日本ユニシスで社長を務めた。昨年12月の会見では自らについて「語彙(ごい)が不足している」と話していた。
☆
>その後、記者から会長会見の場であることを指摘されると、発言を「全部取り消します」と話した。
どの新聞の記者に指摘されたか知らないが、発言取り消しは残念である。
これも以前の橋下発言同様、戦略なき発言だったのか。
もう一度戦略を練り直し再挑戦してほしい。
元NHK記者の経済学者・池田信夫氏が籾井発言についてエントリーしているので、参考までに以下にリンクしておく。
☆
名護市長選の次は、2月23日告示、3月2日投開票の石垣市長選だが、前回同様現職の中山義隆氏と、前職の大浜長照氏の一騎打ちの公算が大きい。
2014年1月24日
憲法観の相違明確 中山氏加憲、大浜氏護憲 市長選23日告示、3月2日投開票の石垣市長選では、立候補を予定している現職の中山義隆氏(46)、前職の大浜長照氏(66)の憲法観の相違も明確になっている。中山氏は「自衛隊の位置付けを憲法で明確にするべきだ」と、憲法に自衛隊に関する条項を加える「加憲」を主張。これに対し大浜氏は「平和憲法のおかげで日本は戦争に巻き込まれなかった」と、護憲の立場を堅持する。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
☆
前回は沖縄メディアが極左市長大濱氏の「婦女暴行疑惑」を「反戦平和は免罪符」を遵守し完全スルーしたため、当日記は被疑者のSさんと共に告発記事を書いて、破廉恥ペンギン市長の5選を阻止したことは記憶に新しい。
その後大濱氏が本島北部の無医村で医療活動をしている間は、氏の「旧悪」について触れることもなかったが、今回、性懲りもなく市長再選を目論んでいる。 一度味わった権力の座の甘い知るが忘れられないのだろう。
破廉恥ペンギン市長が再選されたら玉津石垣市教育長が苦労の結果勝ち取った教育改革が再度沖教組のの独裁的教育行政に蹂躙されることは明々白々である。
極左破廉恥ペンギン市長の再選を阻止するため当時のエントリーを公開する。
☆
孤独な戦い!全体主義の病巣への挑戦 2009-10-18 07:28:44 | 資料保管庫
Sさんとやっと連絡がついた。
思ったよりお元気の様子でひとまず安心。
本日、某所でご主人共々面談の予定。
Sさんの告発を全体主義への挑戦と書いた。
Sさんの受けたのは重大問題には違いない。
だが、これを全体主義への挑戦とはいささか筋違いではないかとの意見もある。
だが、時を同じくして起きた二つの事件は複雑に絡み合っており、これをひも解いていくと、
どうしても左翼識者を中心にした「全体主義の病巣」に突き当たる。
登場人物は市長、国会議員、那覇市議、県会議長、左翼弁護士、文士崩れの左翼塾講師、そして沖縄タイムスの極左記者。
全体主義の島では重大犯罪でも、新聞が報じなければ事件にはならない。
一方、事実無根のでっち上げでも新聞が騒げば、重大事件となる。
Sの日記が告発する二つの「事件」はその典型である。
最近の事例で言えば、沖縄紙が大騒ぎした「米兵中学生暴行事件」も「比女性暴行事件」も、
その実態は「不良米兵とのナンパトラブル」であり「フィリピン人売春婦とのトラブル」であった。
いわゆる「婦女暴行事件」ではなかった。
加害者が革新の大物となると新聞が報道しない例は、外にもある。
高級ホテルの宴会場で太田昌秀元県知事がドキュメンタリー作家上原正稔氏に満場の来客の目前で暴行を加えた事件である。 会場には沖縄紙の記者、OBも多数臨席していたが、これが記事になることはなかった。
浦添市の受験塾で起きた「事件」の理解の一助にメールの該当部分を貼り付ける。
◇
9月8日
○○様
数回のメールの往復で、私なりに「事件」の輪郭がおぼろげながら見えてきたような気がします。
?塾長は弟さん(タイムス記者)と違い、健全な保守思想の持ち主で、沖縄の沖教組偏重の教育に反対して、自分の
教育にもそれを実践し、自民党から立候補を依頼されるほどだった。
?津田塾は塾長の教育理念を反映し、順調に発展していった。
?そこへ就職した左翼主義者のT氏に、塾長の「夫婦喧嘩」の夫婦仲につけ込まれ、反証のし難い「セクハラ事件」が勃発した。
?弁舌巧みな外部の組合組織に洗脳された「被害者たち」が、T氏を先頭に過激なビラまき、ポスター張りを行い塾の営業妨害をした。
?塾の講師に営業妨害されたので、塾長は首謀者のT氏を解雇した。
?既に外部組合と連係していたT氏は「不当解雇」のお決まり文句で、訴訟に持ち込んだ。
?主要講師の退職や、信用失墜で揺れる塾経営を、騒ぎに乗じて乗っ取る計画が出てきた。
今までの情報からこのような輪郭が浮かびあがってきましたが、何度も言うように、塾の騒動にしては
余りにも組織的行動が目立ちます。 糸数慶子などが介入するようでは推して知れます。
結局この事件は有望な企業のちょっとした綻びにつけ込んだ左翼集団の組織的企業乗っ取り劇だと考えます。
事件の発端は「セクハラ」という極めて曖昧な事件で刑事事件としての立件もされず、気がつけば、
左翼集団が得意の「不当解雇」に事件が摩り替わっています。
幸いにして乗っ取りは避けられた様子ですが、もしこのような左様集団の組織的乗っ取り劇、あるいは企業潰し劇が通用するようでは、沖縄は無法地帯です。
活字の世界、言論の世界では、私のような右派は全ての発言の場は閉ざされており、それは自覚の上で、ブログ活動をしていますが、
企業でも保守派の考えを持つ企業体が、左翼集団に組織的「企業潰し」に遭遇するとなると、これはもはや恐怖以外の何ものでもありません。
狼魔人
◇
つづく(気が向いたら)
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
「かみつく4」は「沖縄民主主義4」と改題しました。
価格:1235円(税・送料込み)
「民主主義4」の店頭発売は12月ですが、当日記で先行発売、ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる
「かみつく3」定価:1735円(税・送料込み)
ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
<送金方法等詳細はここ>
「かみつく2 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介
『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
価格 1420円(税・送料込み) 「かみつく?」定価:1735円(税・送料込み)