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『かみつく ?』、発売中!
価格1735円(税・送料込み)
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ezaki0222@ybb.ne.jp
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「かみつく」を改名「沖縄 民主主義4」
定価1000円(税抜)
12月県内書店で発売予定
狼魔人日記で先行発売
価格:1235円(税・送料込み)
店頭発売は12月ですが、当日記で先行発売、ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
主な内容は次の通りです。
■彼女は慰安婦ではない 違法少女売春婦だった
■乞食根性丸出しの稲嶺名護市長
■封じられた「集団自決」の真実 琉球新報が敗訴
■集団自決の原因を徹底追及する
■だから、全国学力テストは最下位である。
■「平和教育は思考停止」、玉津教育長の反撃 (その他)
昨日は、4時過ぎには沖縄着の予定だったが思わぬハプニングで2人とも(上原正稔さんと)飛行機に乗り遅れ、上原さんはもう一泊するとのことだが、筆者はどうしてもその日の内に帰沖せねばならぬ用件のため、空席待ちで夜11時ごろ那覇空港に着いた。 帰宅したら12時15分前くらいだったが、悪いことは続くもの。
翌日のブログエントリーのネタ集めにPCを立ち上げたら、不具合が発生。
結局PCは開かずにそのまま12時過ぎに就寝。
そして今朝悪戦苦闘の結果やっとPCを立ち上げることが出来た。
昨16日は、沖縄関連では「国会議員の公約転換」「中国の尖閣を含む防衛識別線設定」「辺野古誘致に7万人余の署名」などなどいずれも言いたいこと満載の案件だが、本日はとりあえず今朝の沖縄タイムスの社説を含む合計六面を費やした「国会議員の公約転換」についての発狂見出しを紹介する。
■一面トップ
自民5氏、辺野古容認
普天間 公約破る
沖縄の声を奪った
自民党県連にも容認案
きょう方針再協議
■二面、三面トップ
公約堅持 尻すぼみ
保守系 連鎖反応も
「民意裏切り 残念」
自治体首長ら落胆と怒り
■第一、第二社会面トップ
軽い公約 次々背信
県民落胆 増す不信
沖縄タイムスの悔しさが滲み出るような見出しの数々だが、一部のみの紹介に止め、他は煩雑なので省略した。
「沖縄の声を奪った」とか「民意裏切り 残念」などと何の恥もなく発言しているが稲嶺名護市長が発表した「2500人の意見の99%が辺野古埋め立て反対」をもって「沖縄の声」や「民意」というなら下記の大会に400人も集まった県民は県民ではないというのか。(怒)
昨日の沖縄タイムスのアリバイ記事です。
辺野古署名7万人超 移設推進派が大会
沖縄タイムス 2013年11月25日 07:02
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を推進する「基地統合縮小実現県民の会」(中地昌平会長)は24日、那覇市内で「県民大会」を開き、辺野古移設に伴う埋め立て申請を仲井真弘多知事が承認するよう求めた。趣旨に賛同する署名が22日までに7万3491人に達したと明らかにした。
大会には約400人が参加。日本維新の会の中山恭子参院議員、島袋吉和前名護市長、県内の市町村議員らがあいさつしたほか、自民党の西銘恒三郎衆院議員、島尻安伊子参院議員の祝電が紹介された。
中地会長は「ベストの選択はなかなかないが、ベターであっても解決に向かわなければならない」と辺野古移設の必要性を強調。7万人を超える署名を挙げ「知事は県民の思いを真摯(しんし)に受け止め、勇気ある決断をしてほしい」と述べた。
同会は近く知事に署名を届けるとしている。
☆
400人も参加者が集まった「辺野古推進」大会を写真もつけずベタ扱いする沖縄タイムスに対し、早い時期から辺野古移設を唱え「沖縄に内なる民主守護はあるか」を著した又吉さんが写真入で同大会を報告されているのでそっくり引用させて頂いた。
辺野古移設賛成署名数は73.491人
パシフィックホテル沖縄 万座の間(2階)で行われた、「基地統合縮小実現(辺野古移設を推進する)沖縄県民大会」に行ってきた。会場は立見席が出るほどに盛況だった。
署名簿は左の壇に置かれている。五万人署名を目標にしていたが、目標を大きく上回って七万人を突破した。これで県民のほとんどが「県外移設」を望んでいると主張することはできない。これは辺野古移設への大きな前進だ。
沖縄の国会議員、西銘恒三郎衆議院議員、島尻安伊子衆議院議員は出席しなかったが、中山 恭子参議院議員は出席していた。今日の大会の重要性を知っているから多忙であるにもかかわらず駆けつけてくれたのだろう。
中山議員は維新の会所属であるが、維新の会の代表としてではなく、一人の政治家として参加したと説明していた。党派うんぬんでもなく集会規模の問題でもなく、大会の中身を大切にしている。さすが実力派政治家は違うなと思った。それに比べて沖縄の政治家は・・・・・。
最後に島袋吉和氏が登壇した。この日は名護市長候補ではなく辺野古移設賛成への呼びかけ人として演説した。
島袋氏はマスコミの注目の的だ、大会が終了するカメラマンは島袋氏を追いかけていた。
来年1月19日に行われる名護市長選。その争点はやはり
普天間基地の辺野古移設にあります。辺野古移設推進を訴え、
立候補を表明している島袋吉和前名護市長と、
『頑張れ日本!全国行動委員会』幹事長・水島総との対談が11月16日に実現。
日本の安全保障と名護市の発展について語り合う、トークショーの様子をご覧ください。
我が国が尖閣諸島の対応で冷静にしつつ1歩も引いていないので、
中国の焦りから防空識別圏を設定にしたのでしょうけど、
アメリカがこの発言をしてきた以上は、
中国は逆に動けなくなったんじゃないのでしょうか。
さらに言えば、我が国の防空識別圏内で中国軍に空自が攻撃され死傷者を出せば、
一挙に世論は憲法改正容認に傾くと思うんですよね。
9条信者の方々はそれを食い止めるためにも中国に抗議するべきではないでしょうか。
9条信者の方々など左翼は「日本の右傾化」を危惧していますが、
右傾化させているのはほかならぬ左翼の方が大好きな中国の他に韓国や北朝鮮ですからね。
左翼が甘やかすから、この3国が図に乗り右傾化にも拍車がかかるわけです
☆
ついでに先日名護市城公民館で行われた島袋氏のトークショーを・・・。
【動画】【水島総×島袋吉和】名護市長選を語るトークショー[桜H25/11/23]
中国の防空識別線設定は、中国にエールを送り続けている沖縄タイムスにとって「不都合な真実」のようである。
5面の中段のベタ扱いの共同配信でこんな見出しが。
中国、防空識別圏拡大へ
南シナ海や黄海を念頭に
愈々尖閣収奪を目論む中国が牙をむいて来たというのに、米軍基地を県外にと主張する人々にとっては読みたくない記事なのだろう。
時間に終われ、まとまりのないエントリーになったようだが、大阪で行われた「パンドラ訴訟報告会」については追って報告の予定である。
【おまけ】
昨日の沖縄タイムスは一足先に白旗を上げた宮崎氏に怒りの集中攻撃をかけているが、往生際の悪い、比嘉、国場両紙よりよっぽどましだとおもうのだが・・・。
ルーピー鳩山の「最低でも県外」を今頃になっても妄信している方がおかしい。
過ちに気がついてそれを正さない方が過ちなのだが、思考停止したご両人には新聞の主張が民意だとおもっているのだろう。(涙)
(沖縄タイムス11/25)