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『かみつく ?』、発売中!
価格1735円(税・送料込み)
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「かみつく」改名「沖縄 民主主義4」を12月に発売予定
「かみつく」を改名「沖縄 民主主義4」
定価1000円(税抜)
12月県内書店で発売予定
狼魔人日記で先行発売
価格:1235円(税・送料込み)
店頭発売は12月ですが、当日記で先行発売、ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
最近自分らが扇動する方向とは逆の方向に世の中が動き出し、発狂死(狂い死に)寸前の沖縄2紙である。
「死に物狂い」という言葉は承知しているが、沖縄では新聞記者の集団「狂い死に」が流行るらしい。
昨日の沖縄2紙は自民党所属の県選出国会議員が雁首を揃えて「辺野古容認」を表明したことに悔し涙を流しながらの発狂記事であった。⇒地元紙で識る沖縄
このところ発狂案件が多すぎて一つの案件に集中して発狂する余裕のない沖縄2紙。
昨日までの普天間移設「県外派国会議員」の総崩れで発狂した、・・・と思いきや今朝の沖縄タイムスでは「秘密法案」の衆院通過で、息つく間もない程の「別件発狂」である。(笑)
これでは沖縄2紙の記者さんたちは過労死ならぬ発狂死(狂い死に)で果てはしないか、と他人事ながら心配するくらいだ。 果たして「狂い死に」が労災保険の対象になるかどうか・・・。(涙)
で、社説も含め合計10面も使った沖縄タイムスの今朝の発狂見出しを一部紹介する。
■一面トップ
秘密法案が衆院通過
採決強行 自公み賛成
今国会成立の方針
■二面トップ
生活と基地 不安増
「審議足りぬ」と批判
■三面トップ
数の力危うい回帰
■第一、第二社会面トップ
基地被害 どう立証
「数の横暴」「諦めない」
採決強行 怒り噴出
県民反発「生活にも影響」
これ以上は目障りなので省略するが、「採決強行」が二度も出てきたりで、民主主義では当たり前のの多数決がよほど悔しかったのだろう。
「数の横暴」「諦めない」などと書き散らしているが、愈々暴力革命でも起すつもりなのかよ、沖縄タイムスさん。 その勇気もないくせに。(爆)
⇒秘密保護法案、衆院委可決…与党みんな賛成多数(読売新聞 11月26日)
普通の国民なら不利益をこうむる事など縁のないはずの「特定秘密法案」について、針小棒大に恐怖心を煽るヨタ記事が騒ぎを大きくしたおかげで、(野党側にとって)必ずしも充分とはいえぬ議論のままに衆議院で可決されたわけだが、紙面には「「強行採決」や「数の横暴」などお決まりの文言が躍っている。
40時間も審議をした後に採決があり、賛成多数で可決されたわけだから民主主義を標榜する国会の可決としては数の多い側が勝つのは当然のこと。
「審議足りぬ」等と主張する反対派は、どんなに時間をかけ審議を尽くしても絶対に反対なのだから、40時間以上の審議は時間の無駄と考えて当然である。
例えば県関係国会議員のコメント見れば、これ以上の審議が反対のための反対の審議であり、時間の無駄であることが自明である。
照屋寛徳・社民党衆院議員「秘密国家・暗黒国家への戦前回帰だ」
暗黒国家?
ノーコメントでただ笑うのみである。
県内共産党県委「わが党は県民と力をあわせ廃案を目指し全力を挙げる」
少数野党が廃案を目指すなら、いくら審議しても時間の無駄。
マスコミは自分たちが後押しした民主党政権の「審議不足」には目をつぶり是認するという二重基準で国民を煽っている。(怒)
「これが民主主義か」=怒号飛び交う特別委―秘密保護法案、強行採決(時事通信 11月26日)
民主党政権が可決した「高校無償化」「子ども手当「地球温暖化対策法」などは、審議なしや4時間程度の少ない時間の審議で採決した。
「特定秘密保護法」の40時間の審議に比べれば、これら民主党政権の方が、ある意味で「強行採決」だと思うのだが、当時の沖縄2紙は果たしてこれを批判してきたか?
否である。
さらに、「国民の知る権利」を大義名分に、情報は包み隠さず国民に知らせるべきだと主張しているが、「特定秘密保護法案」に反対している社民党や共産党などの野党や大学教授らの識者、沖縄2紙、つまり極悪複合体の面々は、民主党政権の菅首相と仙谷官房長官が隠蔽した尖閣での漁船衝突ビデオを一色正春氏が流出させた時、「国民の知る権利」を叫んで彼を擁護したか?
否である。
当時国民の多くは尖閣近海で起きた中国船追突事件の情報を求めていた。
だがメディアは「国民の知る権利」に応えた一色氏の行動を、擁護するどころかまるで罪人扱いで、安全保障に関する情報を流出させたなどとバッシングの嵐ではなかったのか。
国民はメディアのダブルスタンダードを忘れてはいない。
今朝の沖縄タイムスに躍る「国民の知る権利」云々の文言を見ると、メディアや野党の批判には失笑を禁じえない。
特に民主党は尖閣ビデオのほかにも原発事故後のSPEEDI情報を発表しなかったりと、特定秘密でも無いものを秘密にしてきた。
そんな民主党が特定秘密保護法案に批判するのは片腹が痛くなるのも当然である。
今朝の沖縄タイムスによると、その沖縄民主党の談話はこうだ。
「沖縄復帰の歴史はそのまま密約史と重なる。 秘密保護法は基地問題に象徴される沖縄の叫びを合法的に封印し、その先にはかつての特高ような秘密警察社会が待ち受けている。 良識の府、参院の真価を問う」
外交交渉に秘密はつき物。
羹に懲りて膾を吹く・・・これが沖縄民主党の現在の姿。
この体たらくでは国民に見放されるのもむべなるかな、である。(涙)
【おまけ】
あい変わらず普天間基地の野嵩ゲート前で「危険な欠陥機オスプレイ反対」を叫び、狂態を晒している老害活動家が哀れになって見える記事である。
彼らを扇動した沖縄2紙が決して報じることのない「不都合な真実」の記事でもある。
大勢の航空ファンらが見つめる前で、編隊飛行を披露するブルーインパルス(24日、岐阜県各務原市で)=谷之口昭撮影航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)で24日、航空祭が開かれ、約15万人(主催者発表)の航空ファンや家族連れでにぎわった。
展示が検討されていた米軍の新型輸送機MV22オスプレイは、台風被害を受けたフィリピンの災害支援などのため展示されなかった。
この日は晴天に恵まれ、曲技飛行隊「ブルーインパルス」の6機が編隊飛行や背面飛行、噴射した煙で空に「ハート」などの模様を描く華麗な技を披露すると観客から歓声が上がった。
友人と2人で訪れた岐阜県恵那市の大学2年生(20)は「ブルーインパルスの迫力に圧倒されました。話題になっていたオスプレイを少し見たかったという気持ちもあります」と話していた。
(2013年11月25日07時22分 読売新聞) ★ ■チャンネル桜沖縄支局 「沖縄の声」の火曜日担当のキャスターは筆者と我那覇真子さんが務めますが、第二回目放映は昨日ばっとか無事済ますことが出来ました。 毎日午後7時より、ここで見ることが出来ます。⇒沖縄の声 【御挨拶】「沖縄の声」 火曜日キャスターの御紹介[桜H25/11/21]よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる
「かみつく3」定価:1735円(税・送料込み)
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「かみつく2 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介
『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
価格 1420円(税・送料込み) 「かみつく?」定価:1735円(税・送料込み)