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表現・言論の自由を叫ぶのは、通常新聞などメディア側である。 事実沖縄でもプロ市民による違法な「辺野古テント村」の場合や、普天間基地・野嵩ゲートの無法行為に対しても、沖縄2紙は「証言の自由」の発露などとしてこれを擁護してきた。
ところが昨日福岡高裁那覇支部で判決が下りた「パンドラ訴訟」では、言論の自由を主張するはずの琉球新報が、同紙に連載中のドキュメンタリー作家の原稿が、自社の方針に合わないという理由で掲載拒否をし、それに対し「言論封殺」として訴えた作家の請求を全面的に認めた。
これまで傲慢不遜にも「言論封殺」で沖縄の言論界を支配してきた琉球新報に、高裁判事が「言論封殺はまかりならん」というごく当たり前の判決を下したのだ。
つまり新聞社が個人に対して行った「言論封殺」に対し、司法が鉄槌を下したわけだ。
これまで沖縄2紙が日常茶飯事として行ってきた沖縄の言論封殺の実情を鑑みると、この高裁判決は当然の判決とはいえ、きわめて画期的な判決といわざるを得ない。
「不偏不党、報道の自由と公正を期す」を社是に掲げる琉球新報が、「言論の自由」を争う裁判で敗訴したことは、新聞社としてのプライドに泥を塗られたことになる。
当然「高裁判決は不当判決」などと主張し、社説などで反論するのが筋だと考える。
だが、新聞社としての矜持どころか人間としての誇り、いや、恥の心さえも忘れてしまった琉球新報(元々無かった?)は、ベタ記事で読者の知る権利を握りつぶし、頬被りで押し通す魂胆らしい。
もっとも敗訴を承知で面子を保つための上告が予想される。
琉球新報は一審、二審を通じて掲載拒否の理由は「2重掲載」と「新味のない焼き直し」の二点のみに絞って戦ってきた。 上告審では事実認定はなく、二審判断の適不適を審議するのみというから、今後新たに画期的証拠でも出現しない限り二審判決の逆転は考えられない。
そもそも一審の井上直哉裁判長の判決自体が常軌を逸しており、二審判決はまともな判断力を持った裁判官なら当たり前の判決を下したに過ぎないのだ。
ゲバ学生にシンパシーを抱く井上裁判長を言論封殺魔と批判したエントリー。
筆者は第二審で、原告側証人として証言台に立つ覚悟で、陳述書を法廷に提出済であった。
ところが、琉球新報側の証拠のみを全て是として採用した一審判決があまりにも酷かったので、二審ではこのデタラメ証拠を粉砕するだけで勝負はついてしまった。
したがって陳述書の提出のみで証言台に立つまでには至らなかった。
この裁判の概略を理解する上で参考になるので、提出済み陳述書を全文公開する。
なおリアルタイムで「パンドラの箱が開くとき」を読んでいた読者のブログへのコメントも参考資料とし提出した。
★
陳述書 NO2 江崎 孝
第一審に続いて陳述書を提出させて頂きます。
■ 私が「パンドラの箱が開くとき」に興味を持った最大の理由
⇒慶良間の集団自決の真相が知りたかったかた
2007年当時、私は琉球新報の購読者で同紙夕刊に連載中の沖縄戦記「パンドラの箱を開けるとき」を愛読しておりました。
当時私と著者の上原正稔さんとは作家と一読者の関係に過ぎず、面識もなければ電話などで連絡を取り合ったことも有りませんでした。
私が「パンドラの箱」に興味を持った理由は、2005年から始まった「大江・岩波集団自決訴訟」に興味を持っていたからです。 当時係争中であった同裁判の最大の争点が、沖縄戦で起きた慶良間島集団自決における軍命の有無であったことが、私が「パンドラの箱を開くとき」に興味を持った最大の理由でした、私の友人たちも皆同じ理由で同連載を読んでいたと記憶しています。
折りしも同じ2007年の3月に、高校歴史教科書の「沖縄戦集団自決は軍命による」という記述を削除せよとの文科省検定意見が出て、琉球新報はこれに反発する大キャンペーンを張り「集団自決は軍命による」という検定意見とは逆の趣旨の記事が連日琉球新報の紙面を飾っていました。
学者でもなければ沖縄戦の研究家でもない一読者の私が沖縄戦「パンドラの箱をあけるとき」に興味を持った本当の理由は「慶良間島集団自決」に軍命が有ったか否かの一点に尽きました。それは若い頃読んだ沖縄タイムス刊の「鉄の暴風」の影響で、係争中の大江・岩波集団自決訴訟の「軍命論争」に個人的に興味を持っていたからです。
そして2007年6月15日の記事で、来週から「慶良間で何がおきたか」が始まるとの予告を見て、愈々地元の沖縄戦研究家が慶良間島で起きた集団自決に軍命が有ったか否かの真相に迫るものと期待に胸を弾ませたことを今でも鮮明に覚えています。
■小山裕士さんも注目していた。
私と同じように「慶良間で何がおきたか」に興味を持っている人物がいました。当時私が愛読していたブログの管理人で産経新聞の那覇支局長をしていた小山裕士さんです。小山さんは2007年6月17日のブログ「今夜も、さーふーふー」にはこう書いています。
<「パンドラの箱を開ける時」 2007/06/17 13:49
琉球新報の夕刊で火曜から土曜にかけての連載です。
第1話「みんないなくなった 伊江島戦」が昨日で終了。
19日付からは第2話「慶良間で何が起きたのか」が始まります。
「集団自決」をテーマにしたもので、作者の上原正稔氏は圧力に屈することなく執筆すると話していました。注目しています。>
つまり当時琉球新報に連載中の「パンドラの箱を明けるとき」の読者のほとんどが、第2章「慶良間に何が起きたか」を、この連載企画の最大の目玉として息を呑んで待っていた事になります。 読者の興味は正に当時琉球新報が連日キャンペーンを張っていた慶良間島の集団自決の「軍命論争」に凝縮されていたのです。 この点は小山さんのブログのコメント欄に書き込んでいる多くの読者のコメントを見れば一目瞭然です。
ところが掲載予定日6月19日になって、読者に何の断りもなく同記事が休載していことを知り、琉球新報に問い合わせの電話を入れましたが、驚いたことに対応した記者自身が休載の事実を知りませんでした。 いつから再開されるかの問いにまともに答えることができないほど対応した社員が動揺していたことは前回の陳述書に記したとおりです。 「慶良間で何がおきたか」が予定日に掲載されなかったことを知り、私は産経新聞の小山さんが懸念した通り、上原正稔さんもまた琉球新報の圧力に負けたものと考え「上原正稔よ、お前も琉球新報の圧力に負けたのか」と胸中に怒りを覚えたことは前回の陳述書で述べたとおりです。
■休載後の小山さんの感想
「慶良間で何が起きたか」が休載した翌日6月20日の小山さんのブログには、「昨日から第2話「慶良間島で何が起こったか」が始まるはずでしたが、なぜか突然休止になってしまいました。想像すれば、沖縄で現在展開されている運動に水をかけることになる内容になるためかと思います」と、私と全く同じ心境が記載されており、同ブログのコメント欄には同じ心境の数多くの読者がコメントを残しています。(添付資料参照)
小山さんは翌21日のブログで「主張がどうあれ、紙価を高める質の高い連載だけに残念です」と書いて休載の異常さを訴えています。
「パンドラの箱が開くとき」は約3ヶ月の空白の後、10月になって突然突然再開されましたが、読者が最も期待して待っていた第2章「慶良間に何がおきたか」は、予告までしたにも拘らず、何の説明もないまま省略されておりました。
■ 掲載再開後の小山さんの感想
10月になって突然連載が再開されたのを見た小山さんは、10月17日のブログで「新報の夕刊で連載されていた。・・・ただし、事前の予告では次は『慶良間で何が起こったか』を明らかにするとしており、集団自決の真実を白日の下にさらすとおっしゃられていたのですが、再開した第2話のタイトルは「軍政府チームは何をしたか」となっている」と記述し、予告とおり書かれていないことに疑問を呈しています。(添付資料参照)
私も小山さんと同じく連載の目玉とも言える肝心の部分を欠落したままで終わるはずはないと考え、そのうち掲載されると期待しながら読み続けました。
しかし、結局、「パンドラの箱を開くとき」は、翌年の170回(筆者注;実際は180回)で、第2章「慶良間で何が起きたか」は欠落したまま最終回を迎えてしまいました。
■読者は知らなかった本当の最終回
後になって知ったのですが、この連載の最終回は実は171(実際は181回)であり、それが再度削除されていたと知り「やっぱり言論封殺だったのか」と考えました。 というのは、そこには前に削除された本連載の最重要部分の「慶良間で何が起きたか」が書かれており、これも削除の理由だと感じたからです。 つまり当初考えたとおり「集団自決の軍命の有無」が掲載削除の大きな理由だと考えたのです。
合計171回(181回に)も及ぶ長期連載記事の中で削除されたのは2回で、そのいずれもが「集団自決の真相」が記述されていることを知り、これは琉球新報の言論封殺だと確信したのです。
■まとめ
最後に私が「言論封殺」だと考えた理由を、整理しておきます。
1)最初の削除が行われた時期が、2007年3月の歴史教科書検定意見で「慶良間の集団自決は軍命による」という記述の削除が命じられたことに対し琉球新報が反発し、「軍命はあった」という大キャンペーンを行っている最中であり、軍命論争で世の中が騒然としていたこと。
2)約170回(180回)にも及ぶ長期連載であるにも関わらず、読者が一番興味を持っていた「慶良間で何がおきたか」(軍命の有無)の部分だけが狙い撃ちするように削除されたこと。
3)第2章「慶良間に何がおきたか」は掲載を予告しておきながら読者に説明のないまま削除され、しかも最終章までこの最重要部分は削除されたまま連載を終了したこと。
3)19月の再開時に、「慶良間で何が起きた」は欠落したままで、これに対する説明がなかったこと。
4)読者が知らないまま削除された最終回が有り、そこに「慶良間で何が起きたか」に相当する「軍命の有無が明確に書かれていたと知ったこと。
後で知ったことですが、削除された171回(181回)の最終章は、私が知りたかった慶良間島の軍命の有無について上原さんが独自の資料を駆使し「軍命はなかった」と結論を出しており、最後に引用された渡嘉敷島の戦隊長・赤松嘉次さんの手紙と共に読者が一番知りたかった事実が見事に論証されています。
この最重要部分の171回(最終章)を欠いた「パンドラの箱を開くとき」は、画竜点睛を欠いたまま最終回を迎えるという極めて不自然な終わり方で、読者の期待を裏切ったことになります。小山さんもブログのコメント欄で「主張がどうあれ、紙価を高める質の高い連載だけに残念です」と琉球新報の不自然な削除を残念がっていました。
これらの事実から私は琉球新報が言論封殺という卑劣な手段で読者の知る権利を奪ったと確信し証人になる覚悟をした次第です。
(完)
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添付資料
小山裕士さんの関連ブログと読者のコメント
■パンドラの箱を開ける時」 2007/06/17 13:49http://koyamay.iza.ne.jp/blog/entry/198809/#cmt
琉球新報の夕刊で火曜から土曜にかけての連載です。
第1話「みんないなくなった 伊江島戦」が昨日で終了。
19日付からは第2話「慶良間で何が起きたのか」が始まります。
「集団自決」をテーマにしたもので、作者の上原正稔氏は圧力に屈することなく執筆すると話していました。
注目しています。
(以下はコメント欄)
Commented bytaezaki160925 さん
「パンドラの箱」は掲載紙によって閉じられましたね。
このまま封印するつもりでしょうか。
そうだとしたら、沖縄のメディアは大政翼賛会か、言論談合を平気で行う恥知らずですね。
ジャーナリストの良識は沖縄では死語なのでしょうか。
2007/06/20 11:06
Commented by小山裕士 さん
今、出張から帰ってきました、「休載します」とのおことわりもありません。何があったのか?
2007/06/20 13:30 Commented bytaezaki160925 さん
出張でしたか。
新報に問い合わせたら「調整中」とのことでした。
まさか記事内容の「調整中」ではないでしょうね。
19日付け朝刊から林博史教授の「沖縄戦」が特集で連載を始めました。
上原さんの記事との差し替えでは?と思うのはゲスの勘ぐりでしょうか。
問い合わせの詳細は拙ブログに「狼魔人日記」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925
に記しました。
2007/06/20 13:35 Commented by小山裕士 さん
想像通りのことが起こったようです
■「パンドラ」はこのまま封印されるのか? 2007/06/20 13:31http://koyamay.iza.ne.jp/blog/entry/201455/#cmt
琉球新報の夕刊で連載されていた、上原正稔著「パンドラの箱を開ける時 沖縄戦の記録」。
昨日から第2話「慶良間島で何が起こったか」が始まるはずでしたが、なぜか突然休止になってしまいました。
想像すれば、沖縄で現在展開されている運動に水をかけることになる内容になるためかと思います。
上原さんと先ほどお話をしましたが、沖縄にとって苦い内容のことに口をつぐむことが長い目で見て、いいことなのか、疑問を感じます。
何より、読者に対して何の説明もないことはおかしいです。
物言えばくちびるさみし…。
(以下はコメント欄)
2007/06/20 14:25 Commented byyasuda さん
小山さんがブログで「パンドラの箱」の予告をしたのが遠因かもしれませんよ。
それにしても予告していた掲載を差し替える程の圧力とは相当なものですね。社内政治の実体を匿名でいいからネットに書き込む人がいたら良いのに。
2007/06/20 15:18 Commented bystarbeast さん
>物言えばくちびるさみし…。
これでは戦前の日本そのものではないのでしょうか?そのことを沖縄のメディアは自覚しているのでしょうか?
「都合の良いことであれ悪いことであれ、伝えるべき事は何を置いても伝えることこそ“メディアの存在理由”」だと思うのですけどね。
2007/06/20 17:06 Commented by小山裕士 さん
連載の第一回に全体の構成が予告されており、
第二話「慶良間で何か起きたのか」は、今、世間の注目を浴びている「集団自決」についてアメリカ兵の目撃者や事件の主人公たちの知られざる証言を基に事件の核心を突くものになるだろう−と記しています。
上原さんは「軍名がなかったことをはっきりと書く」と事前に話しており、突然の連載中止に「なぜ?」という思いです。
2007/06/20 17:10 Commented by小山裕士 さん
今日の夕刊にもありませんでした。
ふつうは「●日から再開します」といった「おことわり」があるものですが、事態の異例ぶりをしのばされます。
2007/06/20 17:13 Commented by小山裕士 さん
訂正「軍名」でなく「軍命」でした。
2007/06/20 17:3 Commented bytaezaki160925 さん
starbeast さん
>沖縄のメディアは自覚しているのでしょうか?
沖縄のメディアは自覚どころか確信犯でしょう。
自覚がないからこんな愚行をするのです。
こんな愚行をメディアに許しては県民の恥です。
もっとも二つの新聞がこのザマでは県民は知る権利を奪われて何も出来ないのでしょう。
せめて新聞社に読者として掲載中止の事情問い合わせの行動はしてみたいものです。
ちなみに私は昨日電話したら「調整中」とのことでした。
2007/06/20 18:14 Commented by小山裕士 さん
島ぐるみ運動を盛り上げるための配慮といわれても仕方がないでしょう。
■「パンドラ」はこのまま封印されるのか? 2007/06/20 13:31
http://koyamay.iza.ne.jp/blog/entry/202540/#cmt
琉球新報の夕刊で連載されていた、上原正稔著「パンドラの箱を開ける時 沖縄戦の記録」。
昨日から第2話「慶良間島で何が起こったか」が始まるはずでしたが、なぜか突然休止になってしまいました。
想像すれば、沖縄で現在展開されている運動に水をかけることになる内容になるためかと思います。
上原さんと先ほどお話をしましたが、沖縄にとって苦い内容のことに口をつぐむことが長い目で見て、いいことなのか、疑問を感じます。
何より、読者に対して何の説明もないことはおかしいです。
物言えばくちびるさみし…。
(以下はコメント欄)
Commented by涼月 さん今日のNHK19時30分からのクローズアップ現代ではこの沖縄集団自決を取上げるようですね。
偏向NHKがどのように報じるか楽しみです。
2007/06/21 20:27 Commented bytaezaki160925 さん
沈黙を守る理由を一言も読者に説明しなのも異常ですね。
こうなったら再開するまで小山さんのブログで「第2話のすみやかな再開を期待しています」を毎日書いて欲しいです。
良識あるウチナンチュも沢山います。
いや良識があれば全県民が「知る権利」を奪われることには反対でしょう。
2007/06/22 08:18 Commented by小山裕士 さん
主張がどうあれ、紙価を高める質の高い連載だけに残念です。
■沈黙する「パンドラの箱」 2007/06/21 17:43理由不明のまま休載が続く琉球新報夕刊の長期連載「パンドラの箱を開ける時 沖縄戦の記録」(上原正稔著)ですが、今日の夕刊でも再開されていません。
上原氏の話では担当編集者の態度に変化があり、今回の事態に至ったらしいです。
第1話の伊江島戦は、女性や子供も米軍に立ち向かったというすさまじいエピソードが紹介されており、資料的価値の高い連載になっていました。
第2話のすみやかな再開を期待しています。
2007/06/21 18:51 Commented by涼月 さん
今日のNHK19時30分からのクローズアップ現代ではこの沖縄集団自決を取上げるようですね。
偏向NHKがどのように報じるか楽しみです。
2007/06/21 20:27 Commented bytaezaki160925 さん
沈黙を守る理由を一言も読者に説明しなのも異常ですね。
こうなったら再開するまで小山さんのブログで「第2話のすみやかな再開を期待しています」を毎日書いて欲しいです。
良識あるウチナンチュも沢山います。
いや良識があれば全県民が「知る権利」を奪われることには反対でしょう。
2007/06/22 08:18 Commented by小山裕士 さん
主張がどうあれ、紙価を高める質の高い連載だけに残念です。
■パンドラの件で取材? 2007/06/22 09:53「パンドラの箱を開ける時」の連載中断の件で、あるマスコミから取材がありました。
といっても、私はただの読者なので、
「新報と上原さんに聞いてください」としか言うことはありません。
「慰霊の日」直前というタイミングもあって注目を集めているみたいです。
■待望の? 2007/10/17 16:07
http://koyamay.iza.ne.jp/blog/entry/352248/
新報の夕刊で連載されていた
上原正稔氏の「パンドラの箱を開ける時 沖縄戦の記録」が昨日から再開されました。
約4カ月ぶりでしょうか?
ただし、事前の予告では次は「慶良間で何が起こったか」を明らかにするとしており、
集団自決の真実を白日の下にさらすとおっしゃられていたのですが、
再開した第2話のタイトルは「軍政府チームは何をしたか」となっています。
ご本人もそのあたりについて「ご了解をお願いしたい」としています。
期待しましょう。
『パンドラ訴訟』の高裁判決は、7月29日に下されます。
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